円卓の少女達   作:山梨明石

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 魔方陣を設置していく最中にも、ラミーへの愛情が狂おしいほど募っていく。

 不安。期待。恐れ。希望。焦り。そして愛。

 全ての感情を鍋に一まとめにして、強火でグラグラ煮て、ハンドミキサーで泡立てながらかき混ぜられている。それが私の今の心情だ。

 

 つまり、苦しい。

 

 誰かを愛するって、こんなにつらい事なんだと、初めて知った。

 尚の事。彼女が失われてしまえば、その苦しみは想像を絶する物になるだろう。

 

「これで六つ目! さぁ、次へ!」

 

 急かされるように次の目標へ向かう。

 シュフトは心得たかのように一つ頷いて、私を背に乗せた途端次の目標地点へと駆け抜けていく。

 襲い来る『教団』の影も殆ど見当たらない。攻めても無駄と判断したか、あるいは建て直しを図っているのか。いずれにせよ好都合だ。何せ私達には時間が無い。

 街を停止させる為に発動した"ノイジー・スフィア"のスタン効果は、発生確率こそ高水準ではあるものの、効果時間はそこまで長くはないのだ。

 

「間に合うか……?」

 

 王都が浅い眠りから目覚める時は近い。頭の中をよぎった私の不安は的中する。

 新たに突入した道路の名は三番通り。三つある大通りの中で王城が位置する中心部に最も近いそこは、貴族向けの高級な店舗や国の役所といった重要施設がひしめいている。そんな三番通りに倒れ伏していた人々が、とうとう意識を取り戻し始めていたのだ。

 

「っ……うぅーん、私はどうしてこんな所で寝ているのだ……一体何が起き、て……? うわぁぁぁぁぁあぁっ!?」

 

 起き上がりこちらを認めた、貴族風の格好をした男が叫ぶ。

 

「住民がもう目覚めて!? ちっ……シュフト、避けて!」

「応!」

 

 嘶いたシュフトが大きく飛び上がり男を飛び越えた。

 

「あががががっ……!?」

 

 ユニコーンの巨体に気圧された男は口をあんぐりと開けて腰を抜かす。

 へたり込んだ男を尻目に前方を確認すると、一人だけではない。また一人、また一人と起きあがり始めていた。

 

「想定よりも早い……っ!」

 

 私達に気がつき驚きの声をあげる彼らを巧みに回避しつつ、シュフトが言う。

 

「どうするヤマブキ。この様子であれば、最早殆どの人の子らが目覚めかけていると見て間違いないであろう。作戦を次の段階へ移行するべきだと判断するが?」

 

 シュフトの提案はもっともだった。

 

 私は作戦遂行上、王都の住民に顔を見られてはならない。黒いフード付ポンチョで顔を隠している理由はこの為だ。

 住民を気絶させたのも、初動をスムーズにする他に顔を隠す目的があった。

 そんな中、住民達が目覚め始めたとなれば顔を見られるリスクは跳ね上がる。

 であれば、止むを得ない。目標数に達してはいないが、更なる混乱を王都に引き起こす為に第二作戦を実行に移す。

 何せただの混乱では足りないのだ。―――それこそ王都が転覆しかけるぐらいの混乱でないと。

 

「……仕方ないですね。まだ魔方陣の設置箇所は残っていますが、六ヶ所もあれば上出来です。呼びます(・・・・)

「了解した。ラミー氏の捜索と詠唱中の護衛は任されよ」

 

 心得たシュフトに進行を任せ、空いた手を胸に当てて瞼を閉じる。己の中に渦巻く魔力を呼び起こし、魔方陣との経路が確実に繋がっている事を確認する。

 二度深呼吸を繰り返して出来る限り冷静になってから、私はゆっくりと唱え始めた。

 

「―――意思なき土くれども。我が呼びかけに応じるならば、その身に偽りの命をくれてやろう。しかして、そは一日一夜の命。明晩を持たずして崩れ去る。されど命を欲するならば、されどこの地を歩みたければ、さあ、我が手を取り頭を垂れ、忠誠を示すのだ。《サモン・アイアンメタルゴーレム》」

 

 魔法が発動すると、私の体から全てのMPが喪失していくのを感じる。出し惜しみはせずに、本当に全てを注ぎ込んだのだ。

 その結果、意識に空白が生まれた。

 

「――――――」

「ヤマブキ!」

 

 シュフトの鋭い喝に目を覚ます。

 

「…………っ。大丈夫、起きてます」

 

 おかげさまで一瞬気絶していたらしい。気付け代わりに"ミドル・マジックポーション"を取り出して飲み干すと、いくらか気が紛れた。

 召喚したゴーレムの数は六体だ。だが、呼び出したゴーレムはこの場には居ない。

 彼らは今まで設置した魔方陣を通じて、王都の各地に散らばって召喚されたからだ。

 下した命令は三つ。

 『教団』の構成員を見かけ次第退治する事。

 もう一つは、決して犠牲者を出さず街を破壊する事。

 そして最後の一つは、『教団』の名を騙る(・・)事だ。

 

 ……けっ。『教団』のクソッタレ共め。きさん(貴様)らには地獄を見せてやるぞ。

 

「まだ胆力は残っていような? 喜べ、吉報だ。ラミー氏の香りを探り当てたぞ!」

「……向かって、下さい。全速力で!」

 

 シュフトが三番通りから大きく外れて、高級住宅の立ち並ぶ地域へと進んでいく。

 鉛のように重くなった頭を振るい、私は前方を見据えた。

 ―――ラミーがこの先に居る。

 

 

 

 

―――――――――

 

 

 

 

「―――ハハハハハハハッ! そうか、そうかあいつめ、そうきたか! 流石だな! やってくれる!」

 

 サラ・ベルリバーの肌が粟立った。

 窓から街の様子を眺める、血祭りの。鮮血の。凶刃の。赤頭巾(レッドキャップ)の。鬼人の―――御剣。

 彼女がこんな風にして高らかに笑うときは殺気が周囲に満ち溢れる為、たいていこうなるのが常だった。

 

「……会長。何が楽しくて笑っているのかは存じませんが、少しは手伝って頂けませんでしょうか」

 

 サラの足元には足の腱を切られ身動きの取れなくなった、目玉の意匠を施した仮面を装着した不審者が何人も転ばされていた。

 十分ほど前からソードマン・ギルドを襲撃してきた彼らだが、今は全て撃退されこうして沈黙している。

 彼らを簀巻きにするのが今のサラの仕事だったのだ。

 

「すまん。……いやなに、あの音にも驚かされたが、まさかこうまでするとは。恋する乙女の力は何者にも勝るという事だ。勉強になったな、うむ」

 

 御剣がサラの元に歩み寄り、転がる不審者達を簀巻きにしていく。

 

「はぁ……? あの、一体なんの話をしているのか、意味不明なのですが」

「気にするな。副会長に理解させるつもりで言っているのではない、独り言のようなものだからな」

 

 じゃあ聞こえるように言わないで下さい。と、サラは言わなかった。

 御剣は時々こういう意味深な事を意味なく言う女だったからだ。それに突っ込みを入れる事がいかに無意味かを、ここしばらくの生活でサラは痛いほどよく学んでいる。

 

「さて、こんなものか。そろそろ他の門下生達も目覚める頃だろう。……しかしなんだ、あの程度で気絶するなど鍛錬が足りんぞ? ここ最近のスケジュールはどうなっている、副会長?」

 

 一仕事終えたとばかりに、手を払った御剣が呆れながら言う。

 

「あの程度ってどの程度ですか会長。あのような――― 一瞬で意識を刈り取る衝撃波は、まかり間違ってもあの程度等と言う呼び方はしません。それに付け加えて申し上げれば、門下生向けの鍛錬スケジュールは、筋力トレーニングと模擬戦に座学を含めて、王立騎士団にも引けを取らぬ地獄の鍛錬ともっぱら悪名高い事は会長もご存知の筈ですが」

左様(さよ)か」

「左様って……」

「うむ。まぁ、やぱりトレーニングでは大した実力が付かんといういい証明になったな。やはり今後はモンスター相手の実践訓練を盛り込むべきだろう、要はレベルが足りんという事だ」

「無理を言わないで下さい会長。危険ですし、費用がかさみます」

 

 不審者達を縄で纏めあげた御剣が、網引き漁のように不審者を引っ張っていく。

 総重量は軽く五百キロを超える筈なのに、まるで重さを感じさせず悠々と引きずっていく。その所作にサラは改めて御剣という人間の常識の無さを再確認した。

 

「ところで副会長」

「はい?」

 

 そんな非常識の塊たる御剣が、サラの肩をぽんと叩く。

 

「あの状況でよくぞ私と共闘できたものだ。ここ最近は事務方ばかり任せてしまっていたが、鍛錬は怠っていなかったようだな。合格だ、サラ」

 

 そして、女のサラでさえ見蕩れてしまうような笑みを浮かべた。

 御剣がサラの事を副会長ではなく、その名で呼ぶ事は非常に珍しい事だ。そしてそれは大抵、御剣がサラの実力を認めた時でしかない。

 それは両手で数えられるほどに少なかったが。

 サラはその瞬間が、たまらなく好きだった。

 

「……ありがとうございます」

 

 自分を打ち負かしてソードマンギルド会長の座に居座った、この傍若無人で暴力が擬人化したような剣神に認められるという事。

 それは剣士として最大の栄誉であるからだ。

 心の奥底に喜びをそっとしまい込んだサラは、眼鏡の位置を修正して言った。

 

「……さて、私は他の門下生の面倒を見てきます、会長はこれから?」

「衛兵の詰め所にこいつらを持っていく。恐らく奴らはここに手が回らなくなるだろうからな、土産のサービスだ」

 

 またも意味深な事を言う御剣だが、サラは半ば理解を諦め先へと進む。

 

「ではお気をつけて。なにやら先ほどから街中が騒がしいようです、恐らく街の住民が混乱しているからでしょうが……」

 

 大きく開いたソードマンギルドの玄関からは、人々の叫び声や何かが崩れる音が断続的に聞こえてきている。

 尋常でない出来事が発生しているのは確かだが、サラは不安がる事もなく飄々としたものだ。

 何故なら尋常無さの塊である御剣と共に長く居過ぎたため、一般人としての感覚が麻痺しているのである。

 

「うむ。ここに被害が及ぶ事は万が一にも無いだろうが、まあ準備だけはしておけ。では、行って来るぞ」

「行ってらっしゃいませ、会長」

 

 そうして、ずるずると不審者を引きずる御剣をサラは見送った。

 心配は無い。仮に御剣の身に何かが起こるとすれば、それは世界が滅びる時だ。サラはそう信じている。

 

「さて、と。皆にはこの事態、どう説明したらいいものか……」

 

 

 

 

―――――――――

 

 

 

 

「いーしょ、いーしょ、いーしょ! だーーーー! くそっ! あっちーなあもう!」

 

 一方その頃、熱気溢れる鍛冶組合鍛冶場にて、倒れ伏した大男達を介抱したり、火の始末に追われたりと、一人奔走する可哀想な少女が居た。

 黄色いバンダナに、短いシャツから覗く健康的に焼けた小麦色の肌がチャームポイントの、タタラベタタコだ。

 彼女は汗をだらだらと流しながら、同僚を安全な場所まで引っ張り、そのついでに仮面で顔を隠した不審者も引っ張っていく。

 

「あのな、筋力ステータスが高いからそれほど苦じゃねえけどよ、身長(タッパ)が低いと、それだけじゃすまねえんだよ! 段差とか、大変、なんだ、っての!」

 

 危険な火事場と組合の建物は距離的に少し離れている。段差も少なくない。

 それを少女の手でひとりひとり、気絶した大人を運んでいるのだからその作業量は大変なものだ。

 

「ったく、誰だこんな事しやがったのは! きょーだんとかいう奴らも、襲い掛かってくるし! 鍛冶の邪魔すんじゃねー!! っつああああ!!」

 

 タタコ以外誰も彼もが沈黙している為、その声は鍛冶場に非常によく響く。

 男臭く、汗と血の染み付いた鉄火場には非常に不釣合いな可愛らしい声だ。

 

「こいつら縛って、他の炉も火を落として……ん?」

 

 何十往復かしてようやく全ての始末を終えたタタコだったが、何かに気がついたのか腕を組み首をかしげる。

 そして数秒ほど経過して、ぽんと手を叩いた。

 

「そうだ! 今なら皆気絶してるから好きな物作り放題じゃねえか! やったぜ!」

 

 タタコは鍛冶組合に入ってから未だ日が浅く、見習いの身分に甘える身である。

 その為作る事を許されていたのは日用品が主で、例えば包丁やおたまだとかがそうだった。剣といった武器の作成が許されるのは、本当にまれだった。

 タタコとしては当然そんな事は許されがたい。出来ることなら武器や防具をガンガン作りたいし、それで評判を上げたいと思っている。その点でいえばタタコは山吹が羨ましかった。なぜなら薬屋は許可など取らずになれるが、鍛冶師は国の許可を得ないと鍛冶場の建設と利用が出来ないのである。

 なので郷に入らば郷に従えという言葉があるように、タタコは渋々鍛冶組合の命令に従い包丁作りで自分を納得させていたのだった。

 だからこそ、何も邪魔が入らない今は最高のチャンスと言えた。

 

「うおおおおおおっ! こうしちゃいられねえ! やるぜ!」

 

 残された時間がどの程度あるかは分からないが、それが逆にタタコを燃えさせる。

 鍛聖(タンセイ)として取得しているスキルには、武器防具製造における時間短縮効果を有するものもある。それを最大限利用すれば、ものの十分もせずに一振りの短剣程度は作れるだろう。

 

「うひひ。さぁ~、可愛い可愛い鉱石ちゃん。今から皆と一緒に溶けまちょうねぇ~」

 

 タタコが怪しげにつぶやく。彼女は組合親方専用の大鍛冶場に火を入れると、にたにたとした笑みを浮かべながらハンマーと鉱石を取り出した。

 

「誰かは知らないけど、こんな騒ぎ起こしてくれてサンキュー!」

 

 すがすがしい程の手のひら返しであった。

 

 

―――――――――

 

 

「OOOOOOOOHHHHHH! われラハ『きょうだん』! 『いるどろんさま』ノさばキヲうケヨ!」

 

 ゴーレムが王都の街並みを粉砕しながら進んでいく。

 無秩序に破壊をばら撒いていくその災厄は全部で六体。

 矢を弾き、剣を砕き、魔法にも屈しないその巨体を前に、王都の衛兵達は苦戦を強いられていた。

 

「魔法隊! ファイヤー・ボール、()ぇーっ!」

 

 隊長格の男の声で一斉に火の玉が放たれるが、ゴーレムはまるで大した様子も無さげに破壊行為を続けていく。

 

「対大型モンスター用の大砲を持って来い!」

 

 その呼びかけに、本来城壁で役割を果たす筈の大砲が持ち運ばれてくる。

 

「これでどうだ! 食らえ!」

 

 込められた砲弾も砲身の大きさに見合う巨大なものだ。装填の済んだ大砲が火を噴き、ゴーレムに着弾する。

 

「COOOOOOOOOO……」

 

 こればかりはゴーレムも受け止めきれまいと達観したのもつかの間、煙が晴れたその場所には無傷のゴーレムが立っていた。

 

「ドウシタ……われラガ『きょうだん』、ヒイテハ『いるどろんさま』ノかごアルわれラニソノていど、きクトおもッテイルノカ……?」

「なんて奴だ……!」

「『教団』……『イルドロン様』……? それがこいつらの組織、親玉か!?」

「我らが偉大なるグラン・アトルガム王国を舐めるなよ、鉄巨人ッ!」

 

 大型兵器が通じないと知って尚も衛兵達の気勢は衰えない。

 街を守る為日々たゆまぬ鍛錬を積む彼らは、そんじょそこらの国の衛兵とは錬度が違うのだ。

 

「ぐふふ……ソウダ。カカッテこイ、おろカものども、われラ『きょうだん』ハふめつ!」

 

 両手を不適に広げたゴーレムが声だけで笑う。

 

「いくぞ! 王国を守るのだ! 突進ー!」

「おおおおおおお!」

 

 ゴーレムと衛兵達がぶつかり合う。その光景を遠くから見つめる数人の影があった。

 

「……おい、まずいぞ。あのゴーレム、秘密裏にすべき我らが名を公然と叫んでいる! それにあまつさえ、我らが崇高なる御方の名ですらも!」

「どうする。今すぐにでもゴーレムを止め、周囲の人間の口も塞がねば我らが存在が白日の元に晒されてしまうぞ」

「しかしあのゴーレムをどうにかできる戦力は今の我々に無い! 連絡網も先の衝撃で断たれ、他の部隊と連携が取れないのだぞ!」

「だが放置は出来ないだろう!」

「では良い策があるとでも言うのか!」

「ぐっ……」

 

 目玉の意匠を施した仮面を被った男達が口々にがなりたてる。

 その間にも、ゴーレムは景気よくある事ない事を叫んでいくのである。

 やれ、「今回の騒ぎは我ら『教団』が主犯」だの、「紅刃事件は『ヴォーパル(首狩り)』の仕業ではなく我々がやった」だの、「早く我々を倒さねば国王を始末するぞ」だの、「サクワの街から連行された仲間を解放しろ」だの、色々とだ。

 虚実入り混じっているのが非常に性質が悪い。このままではグラン・アトルガム王国で起きた事件はおろか、たいていの事件が『教団』のせいにされかねない勢いであった。

 

「なんという非道の数々、許してなるものか! なんとしてもここで止めるぞ!」

「おおおおおおおおっ!」

「我らも助太刀するぞ! 王立騎士団推参!」

「おおっ、なんと心強い!」

 

 いかに行動すべきか迷う『教団』構成員が見守る中、現場には王国が擁する王立騎士団が参上しさらに事態は悪化していく。

 これで確実に『教団』の情報はグラン・アトルガム王国に知れ渡ってしまったと見て良いだろう。

 

「クソッ……我々が一体何の為に極秘に活動をしていたと……!」

「自作自演など我らに負けず劣らず陰険な……一体何者の仕業なのだ……!」

「……しかし、それにしても不思議だ。なぜか誰も死んでいない……手加減しているのか?」

 

 歯軋りをして悔しがる『教団』構成員達。

 そんな彼らが潜む建物に、さっと影がかかる。

 遠方で繰り広げられるあまりの光景に夢中になっていた彼らは、残念ながらひっそりと近づく身近な脅威に気がついていなかったのだった。

 

 

―――――――――

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