ここだけミカの幼少期に幼馴染が2人いた話。   作:今井綾菜

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お久しぶりです、約1ヶ月ぶりの更新になります。


第八証明 三者対談

 

「……なるほど。トリニティでの裏切り者にエデン条約を武力同盟だという視点……前者は本当に存在するかわからない容疑者探しだけど、後者に関しては面白い意見だと思うわ」

 

ミハネが説明した先生がトリニティにいる理由と先生から語られたミカとナギサから語られた話を掛け合わせ、ヒナはその話の内容がどうであれ意見や可能性の一つとして納得はしていた。

 

「確かにエデン条約に関してはゲヘナ側でも何か企んでいる勢力があると言われても否定はできない。それが破談に向けて動いている勢力だとするなら確かに私でも排除する方向で動くかもしれないわ」

 

「でしょう?私やヒナはエデン条約推進派、だけどキヴォトスの勢力図を変えてしまうような条約に対して反対派がいるのは当然と言えば当然」

 

「……ではあるんだけどね。それでも私はナギサのやり方には賛同できない。私は“私の生徒を疑う”ことをしたくはないよ」

 

「……先生らしい考え方ね。でも、そんな先生だからこそ貴方についていく人が多いんでしょう」

 

夜空の下、3人はそんな話をしてため息をつく。

 

「……というよりも2人とも、私にそんな話をしていいの?一応、平和条約を結ぶ相手ではあるけれど、トリニティとゲヘナは仮想敵と言ってもいいでしょう?」

 

「ヒナ以外が来てたなら、引き渡して終わりだったよ。こんな話をする前に私は司法院に帰ってる」

 

「それに、ヒナはこういう話を口外はしないでしょ?私もミハネもヒナのことは信頼しているからね」

 

「また、そういう事を言う」

 

先生とミハネからの純度100%の信頼に思わずヒナの頬が緩んだ。

トリニティの司法院長とゲヘナの風紀委員長、その2人がこの様に信頼を置ける関係を作れるのだからエデン条約だってきっと上手くいくとヒナは考えていた。

 

「それで、エデン条約が軍事同盟って話だけど」

 

「ヒナはどう思う?」

 

「興味深い見解ではあると思う。ただ、あれはれっきとした平和条約、私はそう考えてるわ。それはミハネだってそうでしょう?」

 

「そう、だねぇ」

 

「……もしかして何か引っ掛かることがあった?」

 

先生から聞いたミカが語ったという話。

大きな力をつけた組織はそれを使いたがり、それは大きな争いを起こすと。

例えエデン条約が表向きの平和条約だとしても、その可能性は完全に捨てきれない。

 

「……トリニティの歴史、か」

 

「……?トリニティの歴史がどうかした?」

 

「ミハネも気がついたみたいだね」

 

「ええ、トリニティの歴史であり……私の家の歴史でもありますから」

 

「差し支えがなければ詳しく聞いても?」

 

ミハネの眉間に皺が寄ったのをヒナは見逃さなかった。

ミハネとヒナの付き合いはそこまで長くはないが、それでもそんな表情をするときは決まってあまりよくない出来事と直結している。

 

「あまり面白い話でもないんだけどね。たくさんの分派が集まって出来たのがトリニティ総合学園っていうのは一般常識として知っているよね?」

 

「ええ、それは知ってる」

 

「トリニティが出来る時に行われた第一回公会議。そこで最後まで異を唱えた学校があったの。本来なら当時の司法院長のもとで第二回公会議に持ち越されるはずだったその議題は、その他で纏まった学校が協力することで徹底的に弾圧して叩き潰してしまった」

 

「……それが、歴史?」

 

「そう、私たちトリニティが犯した原初の罰。アリウス分校の弾圧という過ちがあるからこそ、ミカは先生にその可能性を唱えた」

 

「…………確かに、その可能性は否定はできない。けど、それを抑えるためにいるのが私たちよ、ミハネ」

 

「……ヒナ?」

 

ヒナのアメジストの瞳がミハネのスカイブルーの瞳を射抜く。

本当ならもう少しだけ隠しておこうと思っていた胸の内を、先生とミハネの前でなら曝け出していいだろうとその口を開いた。

 

エデン条約機構(ETO)が正式に結ばれた時、その組織の総裁として選ばれるのは間違いなくミハネ、貴女よ。そして司法院と正義実現委員会、風紀委員会の治安組織が貴女の傘下に入ることになる。私は、本当なら引退して一生徒に戻ろうかと思っていたけれど……貴女が総裁に選ばれたなら貴女の為に、貴女を支えるための杖になりたいと私は思ってるわ」

 

「嬉しい話ではあるんだけど、私にその役割は重たいと思うよ」

 

「だから、貴女を支えるための杖になると言っているの。ゲヘナの万魔殿とトリニティのティーパーティー、その二つの組織の仲裁もしなければいけないのに私だけのこのこ引退なんて出来ない。それに、先生だって協力してくれるでしょう?」

 

「当然。連邦生徒会としては難しいかもしれないけれど。シャーレの先生として協力は惜しまないつもりだよ」

 

ヒナと先生の心からの言葉にミハネの気持ちが揺らぐ。

実際、現在の トリニティにおける司法院のような立場を作るのならばそのノウハウのある司法院の生徒たちを選別することに何の問題もない。

なにしろ、ミハネが選んだ司法院の院生達は自身の制服に刻まれた天秤に絶対的な誇りを持っているのだ。

ゲヘナだトリニティだといういざこざや学内の派閥争い程度で揺らぐような信念ではないとミハネは自分の部下達のことを信頼している。

だが、部下を信頼するのと同時にこのキヴォトスの中で一番大きな権力を持つ個人になることに対しての恐怖もある。

自身に宿る神秘を自分の欲望のままに使えば自治区の一つや二つ、簡単に消し飛ばしてしまうほどの力なことは自覚している。

そこにトリニティ学内だけに収まらない権力まで持つことが怖かった。

過去のトリニティが犯した過ち、アリウス追放というその罪を今度は自分が行なってしまうんじゃないかと。

 

「私は……」

 

「調印式まではまだ時間もある。気持ちの整理も、その席に座る覚悟も必要だと思うけれど。忘れないで、空崎ヒナが朔月ミハネを支えるという言葉に一切の虚飾はないわ」

 

いつもよりも真剣な眼差しで、ヒナは友人を見つめた。

不安に揺らいでいる青い瞳がいつになく頼りなくて、自分の伝えた言葉が余計な重荷を与えてしまったかと若干の後悔を覚えるが、それでもこの話はいずれ必要なことでもあった。

 

「でも、そうね。もしミハネがその責任から逃げたくなったら……私も一緒に逃げてあげるわ」

 

「……ふふっ、なにそれ?逃げるつもりも逃げさせるつもりもないくせに」

 

「そのくらいはしてあげるっていう私なりの気持ちだったんだけど」

 

「知ってる。ヒナは冗談でそういうこと言う子じゃないもんね」

 

「……なに?もしかして子供扱いしてる?」

 

ジト目で見つめてくる友人に思わず笑みが溢れた。

初めて会った時の若干棘のあった彼女からは想像も出来ないほど心を開いてくれたなと思いながらもミハネは戯けたような笑みを浮かべる。

 

「まさか?でもそうだね。本当にダメならヒナと一緒に逃げちゃうのもありかも?」

 

「ミハネこそ、そんなことしないでしょう?第一、貴女には貴女のお姫様がいるでしょうに。私が貴女の1番になれないことはわかってるつもりよ」

 

ヒナの視線がミハネの腰からぶら下げているホルスターに向かう。

自分の銃に幼馴染のパーソナルカラーを取り入れるくらいだ。

元から他の誰かが彼女の1番になることなんてあり得ないのはわかっている。

それくらいミハネにとって聖園ミカという少女が特別な存在なのは火を見るより明らかだった。

 

「……さて、セナも待たせてるし私もそろそろ帰るわ。ミハネも同じでしょうけどこの後にまだ書類仕事が残ってるの」

 

「あ、あぁ。うん、私もそうなんだよね」

 

どこか遠い目をするミハネとこの後の徹夜での業務にため息をつくヒナを見て先生は思わず苦笑いをこぼす。

 

「2人とも、ちゃんと休むんだよ?」

 

「先生にだけは言われたくないわ」

 

「先生だけには言われたくないです」

 

「あ、あはは……」

 

ワーカーホリックの3人の間に居た堪れない空気が流れる。

各々がこの後に待っている自分の業務と睡眠時間を取れるかどうかというところに思いを馳せて大きなため息をついた。

 

「取り敢えず、補習授業部は先生が守るのよね?」

 

「うん、勿論そのつもりだよ」

 

「……そう」

 

その短い一言にどれだけの想いがこもっていたかは先生にもミハネにも汲み取ることはできなかった。

先生に褒めてもらえるという補習授業部への羨望なのか、それともヒナにとって大切な友人であるミハネの近くにいられるという先生への嫉妬なのか。

だが、それはきっと醜い感情だとミハネや先生にこんな感情を持った自分を知られたくないからと心の中に閉じ込める。

 

「……ヒナ?」

 

「何でもないわ。それじゃあね、先生、ミハネ」

 

自分がきっとひどい顔をしていたのはわかっていた。

逃げる様に先生とミハネに背を向けてセナの乗る救急車両へと足を向ける。

 

「近いうちに連絡するから、一緒にランチにでも行こう」

 

「……そういうのはさっき私に言われた時に言うべきだったわね」

 

「確かにそうかも、美味しい洋食屋さんがあるからご馳走するよ」

 

「それじゃあミハネへの謝罪にならないでしょう?私が奢るわ。それに、どうせご馳走してくれるならミハネの料理の方がいい」

 

「じゃあ、2回分の約束だね。それとも1日使ってデートする?」

 

「嬉しいお誘いだけれど、そうなるとエデン条約を締結してからになるわ」

 

「じゃあやっぱり2回だね、お弁当は楽しみにしててよ」

 

「うん、楽しみにしておく」

 

今度こそ、ヒナは救急車両へと足を進めて車に乗り込んでいく。

ヒナを乗せた救急車両はアクセルを一気に踏み込んでものすごい速度でトリニティの夜の街を走り去っていった。

 

「……明らかなスピード違反だけど、今日はもういいや」

 

「ミハネもお疲れ様。私たちは合宿所に帰るけどミハネも一緒に帰るかい?」

 

「おや、こんな夜中にデートのお誘いですか?先生も悪い大人ですね?」

 

「そんなつもりはなかったんだけど、ミハネが望むならもう少しだけ歩くのもやぶさかではないかな?」

 

「冗談です。日付も変わりましたし、各々の場所へ帰りましょう。それに、合宿所と私の個人寮までは結構かかりますし、今日はこの辺りで」

 

「そっか、サリナに会って行くかなと思っていたんだけど」

 

「直接会わなくても明日にでも報告書をあげてもらいますから。先生も忙しいでしょう?そろそろ合宿所に戻ってみんなと共にお休みください」

 

「そうさせてもらうよ。ミハネも気をつけて学園まで戻ってね」

 

「ええ、先生もお気をつけて」

 

ミハネが踵をかえし、先生に背を向けてトリニティへとその足を進める。

夜の街に銀糸の髪と純白の翼が見えなくなるまで先生はその場で彼女を見送るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

****

 

「いやぁ、お久しぶりっすねサリナちゃん」

 

「あっ、イチカ。さっきハスミ先輩と通話してるの聞いてたからいるのはわかってたけど、わざわざ会いに来てくれたんだ」

 

「美食研を確保するのに協力してもらった手前もあるっすけど、私個人としても久しぶりに会いたくて」

 

「あー、うん。最近忙しそうに走り回ってるもんね。学園に帰ってきたのは何日振り?」

 

「一週間振りっす。エデン条約絡みでの仕事から始まっていつも通りの喧嘩の仲裁まで毎日大忙しで……」

 

「うわぁ、相変わらず大変だね。私の方は司法院から補習授業部に出向してるから逆に落ち着いちゃった感じで」

 

補習授業部から少し離れた場所。

トリニティの商店街へ続く橋の手前で2人の少女が久しぶりの邂逅を果たしていた。

仲正イチカ、サリナにとっては良き同級生でありまだ一介の司法院生であった一年生の頃は頻繁に顔を合わせていた苦労友達でもある。

 

「ふぅん?でもサリナちゃんも結構厄ネタに首突っ込んでるんじゃないんすか?補習授業部、ティーパーティーが直々に発足した部活なんて面倒な予感しかしないっす」

 

「……実際面倒ごとというか、これに関してはミハネ院長も一枚噛んでるというか」

 

「……え?あの司法院長絡みとか、ますます面倒ごとの気配が」

 

ましてやエデン条約が目前に控えたこの時期だ。

いくら学園から離れていたとしても、こんな時期にティーパーティーが作り出した部活なんて厄ネタに決まっている、とサリナを軽い気持ちで突いて出てきたのはまさかの大蛇。

サリナの反応とミハネが絡んでいるというだけでイチカはこれ以上は踏み込まない方が賢明だと判断した。

 

「それにしても、こんな夜中に市街地にいるなんて何してたっすか?」

 

「まあちょっと親睦を深める為に深夜のパフェでも……と思ってたんだけどね。いろいろあってそうもいかなくなっちゃって」

 

「こんな夜中にパフェなんてなかなか罪なことを、まあでもどうしてハスミ先輩がサリナちゃん達を協力させられたからはなんとなく察したっす」

 

サリナたちがパフェを食べるために向かったのなら其処は間違いなくスイーツショップであったわけで、ハスミに連絡をしてサリナをはじめとする補習授業部を纏めて連れてきたとなれば彼女のいた場所など一目瞭然だった。

 

「……ダイエットするって言ってたじゃないっすか」

 

「……まあ、うん。『Le sourire d'ange(ル・スーリー・ダンジュ)』の限定パフェを3杯も食べてた」

 

「3杯…………?」

 

「うん、3杯」

 

「あんなカロリー爆弾を3杯……?こんな真夜中に?」

 

「うん」

 

「ははっ……ありえないっす」

 

乾いた笑いが少し、ほんの少し遠い目をしたイチカの口から漏れた。

つい先日、後輩たちから散々キレた挙句にダイエット宣言をしたと聞いたばかりなのに何をしているのか。

思わずイチカは眉間に手を当てた。

これで『何もしてないのに体重が増える』などと冗談も休み休み言って欲しいものだ。

 

「イチカ?おーい、イチカー?」

 

「夜中にスイーツを食べていたのは知ってるつもりだったんですけどね」

 

心ここに在らず、現実逃避というか彼女の心労のゲージがこの瞬間激増したのは間違い無いのだが、まあそれはそれとして自分の発言でそうなってしまったのだから責任くらい取らなければと思ったのだが……

 

「……現実逃避してても仕方ないっすね。こればっかりはハスミ先輩が自分で抑えてもらわないといけないことなんで。サリナちゃんも今日は助かったっす」

 

「うん、イチカもお疲れ様だね」

 

「またゆっくりお茶でもしに行きましょう」

 

「そうだね、イチカのためなら時間作るよ」

 

「そういうこと、他の子にあんまり言わないほうがいいっすよ?」

 

イチカの薄い青い瞳がサリナをじっと見つめる。

なかなか彼女の瞳を見る機会がないからと珍しいななんて軽い気持ちでイチカの瞳を見つめ返す。

 

「……こんなこと、他の子にもたくさん言ってると思う?」

 

「サリナちゃんはずるいっすね。でも、私はそういうところも嫌いじゃないっすよ」

 

長い沈黙、間違いなく1分以上はそのまま見つめあってその空気感に耐えきれずにそのままクスクスと2人で笑い始める。

 

「日付も変わっちゃいましたし、サリナちゃんも早く帰って寝るっすよ?」

 

「そうするかな、狙撃も何週間もしてなかったしちょっと疲れたかも」

 

「射撃訓練もしてないんすか?」

 

「最近はずっと補習授業部に居たのもあったし司法院の方でも業務の引き継ぎをリンネにしてたりしてたから射撃訓練もあんまりしてなかったんだぁ。それに最近はこの時間に私にしか出来ない仕事もしてるしね」

 

「うわぁ、一体いつ寝てるんすか……」

 

「まあ、一日3時間は寝れてるからとりあえずなんとかなってるけど射撃はそろそろやらないとダメかも」

 

先程の射撃に不満は一切なかったが、それでもいつ射撃を要求されても100%の狙撃を出来るに越したことはない。

最近はヘリを使っての射撃の回数も減ってきていたし、そもそも愛銃である『アストライア』を構える機会も少なかった。

近いうち深夜に司法院の射撃場でも使おうと胸に決めながらサリナはその場で伸びをして一歩足を進めた。

 

「さぁて、私も帰って寝るかなぁ。今日くらいミハネ院長もすぐ寝るだろうし」

 

「私が言えた口じゃないっすけどサリナちゃんはもう少し休んだほうがいいっすよ」

 

「それもそうかも、でもそれはお互いに言えることでしょ?」

 

「あはは……こんな真夜中に問題行動起こすのがいますからね」

 

「間違いないかも、司法院が現場に出ることって正実からの要請がなければ殆どないしこんな真夜中なら尚更ね。だから、久しぶりに一緒に作戦行動できて良かったよ」

 

「私も久しぶりにサリナちゃんの狙撃が見れてよかったっす」

 

大きく伸びをしてイチカが歩き出す。

そろそろ帰らないとお互いに明日が辛いのがなんとなくわかっているのだ。

どのみちイチカは帰っても今回の事後処理があるし、サリナだってさっきはああ言ったが仕事は残っている。

イチカが伸びをして歩き出すのは明日の日中に響くからこの辺りで解散しましょう、というイチカとサリナにとっての合図の一つでもあった。

 

「それじゃあ、またねイチカ。ちゃんと寝るんだよ?」

 

「それはサリナちゃんもっすよ?じゃあ、おやすみっす〜!」

 

正実の後輩たちの方へと歩いていくイチカを見送って、サリナも補習授業部のみんなが待つ方へと歩いていく。

 

真夜中の大冒険は思わぬトラブルを交えながらも無事終えられたのだった。

 

 




原作からの変更点としてヒナちゃんはエデン条約締結後はミハネがいることでミハネを支えるために引退するという選択肢を選びませんでした。
いずれ書ければなとは思いますがヒナとミハネは一年生の頃からの交流があり、ヒナからの矢印が結構大きくなってます。
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