A:そんなもの魔力供給一択だろ。具体的にはセッ──


 ※R18ではありません。ロリショタがちゅっちゅっするだけの作者の性癖から書いてみただけの話。

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 息抜きで性癖に刺さるように書いた迷作。


ちょっぴり重めな美遊の話

 

 

「……お前は行かなくていいのか?」

「行きたいですよ。望めるなら」

 

 

 そこには二人の男が居た。

 薄暗い大空洞の中、空に浮かぶ魔法陣共に体が宙に浮いていく女の子。赤銅色の頭をした男が問い掛けた。

 

 

「でも、そうは問屋が卸してくれない。そういう相手ですからね」

「……俺が死に物狂いで時間を稼げば」

「どの道ですよ。それに、もう()()()()()

 

 

 武具を解析出来る眼を持つ世界の悪には見えてしまった。

 隣にいる少年は腹を貫かれていた傷を治せていない。不治の呪いによってあの日貫かれ、今となるまで治らずに此処まで戦ってきた自分の弟を見て、目を細めた。

 

 

「お前あの日からずっと……その状態で」

「治らずとも延命くらいは出来ましたし、言っていれば巻き込みたくないと言っていたでしょう?」

 

 

 既に死に体、恐らくこの戦いで命を落とす。

 もう永く保たないその命を以て最強のカードを持つ敵の前に立ち塞がる。少し後悔している様子の世界の敵と共に目の前の存在を見据えては構える。

 

 

「まあ、前に随分とやってくれたので雪辱は此処で返します。それが僕のやるべき事だって思えるから」

 

 

 朔月家には準ずる家系が存在する。

 いずれ産まれてくるであろう神稚児を守る為、魔術や戦闘経験の記録を独自の方法で継承し、厄災から遠ざける存在を創り上げる。人工的に英雄のカードを作るエインズワースとは対極、継承を重ねることによって最高位の英雄を創り上げる存在が居る。

 

 

()()は用意しておきました。あとは美遊次第です」

 

 

 少年はその家系の最後の存在。

 一族は既に滅び、美遊の家族として今まで過ごしてきたが、此処が死に場所だと少年は悟っていた。最後の別れは言えたのだ。泣かせてしまったが、それでも最後にいい死に場所になるだろう。最後の最後で大切な人の為に戦えるのだから。

 

 

「じゃあ、いっちょ始めますか。世界の敵として最後の戦いを」

「ああ、そうだな」

 

 

 二人は笑った。その後の記憶は無い。

 けれど、幸せな世界へと旅立っていく中、大切だった人達が最後まで戦っていた事を美遊は涙を流して忘れなかった。

 

 

 ★★★★★

 

 

 少女の名前は朔月美遊。

 名前を隠し、拾ってくれた魔術師のルヴィアからエーデルフェルトの名前を貰い、美遊・エーデルフェルトとして新しい世界を歩んでいた。

 

 だが、新しい世界に平穏が訪れた訳ではなかった。

 七枚のクラスカード。聖杯戦争と同じ七騎のサーヴァントによって霊脈に影響を及ぼし、この世界で聖杯戦争は続いていた。魔術師に出会い、友達に出会い、美遊は戦う道を選んだ。

 

 ライダーは倒した。

 アーチャーとランサーは回収済み。そして今キャスターも討伐した。だというのに、最悪のタイミングで現れた黒いバイザーを付けた騎士の姿がそこには存在していた。

 

 

「っ、そんな……!」

「セイバーの黒化英霊…!」

 

 

 その手には漆黒に染まった聖剣が握られ、威風堂々たるその荘厳な圧力は先程のキャスターの比ではない。明らかに格が違うその存在を前に二人は震える。先程ランサーのクラスカードは使ってしまい数時間は再使用が出来ない。

 

 

「(逃げる?二人を置いて……いや、宝具も無しでアレだけの敵を……)」

 

 

 心は前を向いていても、明確に死のイメージが脳裏に浮かぶ。あのセイバーはそれだけ強敵である事を本能が悟って足が出ない。絶体絶命、斬られて地面に横たわる二人の姿を見て逃げ出す事も出来ない。

 

 

「っ……!?」

 

 

 それは突如起こった。

 突如激しい虚脱感を感じ、身体が重くなる。

 

 

「うっ……!?」

「美遊さん!?」

『キャスターのクラスカードに美遊様の魔力が吸い取られています!?美遊様、今すぐクラスカードを手離してください!?』

「っ、でも……!?」

 

 

 クラスカードを手離せばどうなるか分からない。

 捨ててしまえばそれこそ厄介になる為、手放す判断が遅れた美遊だったが、その吸収はすぐに終わった。キャスターのクラスカードが美遊の手から離れると、宙に浮いては吸収した魔力が形取っていく。

 

 

 

「──まさか、保険が起動してしまう時が来るとは」

 

 

 

 少年が残した保険。

 それは聖杯戦争に使われたクラスカードにある細工を施していた。クラスカードは英雄の座にアクセスし、そこから宝具を引っ張り出して顕現させる事を可能とするこの世界の理から外れた魔術媒体。上手く使えば英霊のスペックそのものをその身に宿し、英霊の力そのものを行使する事も可能である。

 

 少年の家系、朱月(あかつき)家は代々当主たる存在の魔術研究や研鑽、戦闘経験から全てに至るまでの人生の記録を呪印として右手の甲に刻み、時間をかけて馴染ませていく事で人格の継承を起こさずにその時代の当主に引き継いでいく。

 

 呪印は圧縮されたデータファイルのように時間をかけて読み込まれていくのだが、その方法を利用して()()()()()()()()()()()()に呪印を刻んだ。

 

 

「あまり、そうであって欲しくはなかったのですが致し方ありませんね」

「あっ……」

 

 

 時間差の魔術起動。

 キャスターの存在に自身の人格と記録を()()()に上書きし、一時的とはいえサーヴァントの霊体を媒体に自身を英霊として召喚させる。キャスターの力を持ちながら、その存在は美遊が誰よりも知っていた一人の少年の姿だった。

 

 

「う、そ……」

「だ、誰?さっきのキャスターの人じゃない?」

 

 

 残した保険は発動した。

 発動してほしくなかった部分は大きいけれど、再会できたことに嬉しく思い少年は笑った。

 

 

「お久しぶりです。美遊様」

 

 

 少年は英霊の力を宿し、幸せな並行世界に姿を現した。

 

 

 ★★★★★

 

 

 セイバーをギリギリの所で倒した後、境界面から抜け出した後に金髪と黒髪の魔術師に問い詰められて困惑しながらも説明した。自分は一時的に現れたサーヴァントであり、美遊の家族であった存在だという事。並行世界の話をある程度逸らしながらの説明にはなったが、二人は頭を抱えていた。

 

 

「えっ、てことはキャスターのクラスカードは?」

「それは僕の中にございます。僕が死ねば、普通にクラスカードとして戻るでしょう」

「そりゃまた取り出しにくい事してくれたわね……」

 

 

 少年が死ななければキャスターのクラスカードは取れない。だが美遊の身内を殺すとなれば後味が悪過ぎる上、最悪美遊が敵に回るだろう。そんな事を気にする様子もなく、美遊の前に立っては頭を下げる。

 

 

「申し訳ありません美遊様。こんな事になってしまい」

「ううん。顔をあげて」

「ですが……」

「いいの。ありがとう助けてくれて」

 

 

 美遊は何も言わなかった。

 こうなってしまった原因は並行世界のエインズワースにある。全てを捨てて、全てから遠い場所で幸せになってほしかった少年にとって、クラスカードによる聖杯戦争が並行世界の此方で存在している事に顔を顰めた。

 

 保険、万が一の保険だけは残したが起動してほしくはなかった。戦いに身を投じてほしくはなかったが、それでも会えてよかったと言ってくれている美遊を見て、少年は目を伏せては少しだけ笑った。

 

 

「その、お兄ちゃんは……」

「生きておられますよ」

「よかった……」

「ですが、僕の本体は恐らく……亡くなっておられます」

「っ!?」

 

 

 少年の千里眼は未来を知れる。

 故に相性最悪とされるセイバーに対して有利な状況に持ち込めた。見れる未来は現在の事象だけではなく並行世界の未来すら知り得る事が可能である。そこから察した状況から自身の死を悟っていた。

 

 未来はあやふやであるから無敵である。だが、見えてしまえば見えた因果になぞる形になる事が多い。その上で幾つも保険を用意していた。だが同じ千里眼を持つ最強のアーチャーには通じなかった。文字通り格が違う。古今東西、過去も未来も全て等しく財である英雄王と同じスペックで戦うというのが無理な話だ。

 

 

「千里眼から察するに僕はあの日に兄様を逃して亡くなったと思われます」

「そ、んな……」

「一応、間桐桜様と共にエインズワースから遠い場所に転送致しましたが、その先はどうかは定かではありません」

 

 

 並行世界すら見える千里眼とて万能とは言い難い。

 行き止まりの人類史、特に特異点たるエインズワースが関わった事象の世界を見通すとノイズが走る。だが、見えた墓と二人の姿が辛うじて見えた以上、察する事は出来る。

 

 少年は並行世界で命を落とした。その事象は確定している事に美遊は震えた声で俯いていた。

 

 

「私、の……せいで」

「悲しむ必要はありません。それが朱月家の定めで全う出来たのなら悔いもありません」

「でも……!!」

「それに」

 

 

 美遊の頭に手を乗せて、少年は優しく笑った。

 

 

「僕は大事な人を最後に守れて、よかったって思えるから」

 

 

 呪印の影響で精神自体が成熟している。

 元々子供らしくなかった少年が偶に見せる素の自分。自分の兄であった人もその方がいいと言っていたが、自分の本音を何処か隠して一線を引いて接している。それは家柄の問題で仕方のない話ではあるが、それでも精一杯の本音をありのままの言葉で少年は伝えた。

 

 

「美遊が幸せならそれでいいよ。兄様もそう思ってるはずだよ」

「っ……」

 

 

 涙が溢れて胸の中で泣いている美遊に少年は優しく撫でた。嗚咽も悲しい思いも全部受け止めた。死んでしまった事に後悔はある。けれど、大切な人の幸せを願った。だからきっと充分救われている。

 

 

「そろそろ、お別れになりますね」

「えっ……?」

「セイバー戦で魔力を使い過ぎてしまったので、ほら身体が」

 

 

 身体が透け始めた。

 魔力を失い自然消滅が始まり、徐々に体が光の粒子に包まれていく。身体が重くなり、自然と感覚が鈍くなっていく。

 

 少年は英霊とは違う。

 英霊の能力を上書きし、人格や記録を元に魔術を行使するだけの亡霊に過ぎない。つまり英霊に昇格しているわけではなく、亡霊が一時的に力を貸しているだけで『座』は存在しない。

 

 消滅すれば二度と召喚はされない。そんな奇跡のような存在なのだ。

 

 

「そんな…まだ話したい事が色々あるのに……」

「そうしたいのは山々なんですけどね。身体から力が無くなって、現界出来る時間がもう……」

 

 

 身体が宙に浮くような感覚にどうする事もできない。

 霊脈から魔力を得る方法は黒化英霊は出来ても少年には出来ない。魂喰いも同じく供給出来る手段が無い以上、消滅は自明の理だ。

 

 

「魔力があればいいの?」

「へっ?まあ、それがあれば現界の維持くらいは可能ですが、僕は黒化英霊とは訳が違いますし、霊脈から魔力を吸い取る事は出来ませんよ?」

「それが出来なくても、方法はある」

「僕は魂喰いの術式なんて知りま──」

 

 

 言葉が遮られた。

 目の前に迫ってきたと思ったら、頭を手で掴まれて顔が近づく。抵抗するだけの力もなく反応が遅れた次の瞬間、少年の口は美遊によって塞がれた。

 

 

「……むぐっ!?」

 

 

 距離がゼロになり、口が触れ合う。

 少年は動揺と困惑に目をぐるぐると回し、そんな事も気にせず美遊は少し頰を赤くしたまま舌を少年の口へと捩じ込んだ。くちゅくちゅと唾液が絡まるその音に動けなくなっていた少年の意識が戻り、突き放そうとするが美遊は頭を掴んだまま逃さない。

 

 

「ん……んっ……飲みこんで……」

「ちょ……んっ…ぇ……待っ…!」

 

 

 逃げられないまま舌に絡められた唾液が口へと侵入する。身体が透けていた少年から力が戻っていくが、そんな事を気にしていられずに掴まれたまま地面へと押し倒された。それと同時に腕を魔術障壁で固定され、動く事も出来なくなった。これでは魔術を発動する掌印や詠唱が出来ず、なす術無し。そんな様子を目を塞いだ両手の隙間から頰を赤くしてイリヤは叫んでいた。

 

 

「ちょちょちょちょーい!?待って、何ディープかましちゃってるの美遊サン!?」

『魔力供給ですねー!しかも美遊さんからなんて、清純さがあると思いましたけど、実は攻め手でヤリ手だったとは……!』

「言ってる場合かー!?」

 

 

 立場逆転、あれだけセイバー戦で頼もしかった少年が美遊に蹂躙されている。イリヤの中でも何か唆るものがあるが、凛やルヴィアはそっと頰を赤くして目を逸らした。止められないと分かっている上に、もしも味方に付くならば棚からぼた餅もいい戦力が確保出来る。故に沈黙を貫いていた。

 

 

「んっ……あぇ……ん…っ……」

「〜〜〜〜!?!?」

 

 

 押し倒して再度キスを続ける美遊。

 ちゅるちゅると舌が口の中で踊るようで息が出来ない。助けを呼ぶ悲鳴も声にならない叫びとなって、流し込まれた魔力を飲み込んでは自身の身体に染み渡らせていく。そうしなくては終わらないと理解しては一先ずその行為を受け入れた。

 

 

「っ……んっ、ん……」

「ぁ……んんっ……!」

 

 

 目を閉じて入れられた舌を絡ませて魔力を吸収する。自分から入れるつもりはなかったが、早く終わらせなければ離してくれない事を悟り、効率を考えて最短で終わらせるように魔力を貪る。五分後、魔力が足らず現界が維持出来なかった少年の身体に八割程の魔力が戻っていた。

 

 

「ぷはっ……!美遊様!?何しちゃってくれたんですか!?」

「大丈夫、初めてだったから」

「全然大丈夫じゃない!?そんな大事なものとっておきなさい!確かに過去の僕が軽くは教えましたが、僕はそんな事の為に教えたわけじゃありません!!」

 

 

 本当に緊急時のみにその手段がある事は伝えていた。

 それは兄である世界の敵に教えていた授業の中にあった知識としてだが、美遊も少しだけ教わっていた。だが、まさかこんな形でその手段を使われるとは思わなかった。

 

 押し倒した少年に跨ったまま、胸元を掴んで震えていた。

 

 

「そんなものより、貴方が大事だから。消えたら、もう貴方はどこにもいなくなる」

 

 

 ポロポロと涙を流し始めた。

 一人この世界に飛ばされて幸せを見出す事は簡単ではない。犠牲の上で成り立った幸せは酷く美遊の心を痛め付けていた。

 

 

「嫌なの……もう失うのは」

 

 もう失いたくない。

 二度と会えない兄。そして二度と現れる事のない少年も美遊にとっては大切だった。会えなくても心が拠り所を求めて渇望していた。その心が涙を溢した。震えた様子のまま、額を胸に押し付けて静かに懇願した。

 

 

 

「だから、消えないで……お願い」

 

 

 

 その涙が見ているだけで苦しくて、ため息をついた。泣いたままの美遊の頭を軽く撫でて、上半身を起こして意を決したように視線を合わせて告げた。

 

 

「ああもう……分かりましたよ。維持出来るだけ努力は致します」

「本当?」

「ええ、ですからこういう事は気軽にしちゃいけま……」

 

 

 言葉が詰まった。

 少年は何かに思い至ると、ダラダラと汗を流した。今の少年は英霊と同じ、魔力で肉体が構成されており、身体があった時と違い魔力を生成できない。それどころか日常的に存在するだけでも魔力を消費する。魔力供給の手段は魂喰いや宝石魔術、様々な方法があるが少年はどれも使えない。

 

 

「えっ、まさか僕…現界維持の為に定期的にしなくちゃいけないんですか?」

「今気付いたの?」

「あのすみません朱月家の末代までの恥になりかねませんのでやはり消滅しても」

「そんな事したら無理矢理縛って供給の回数を増やす」

「やめてくださいしんでしまいます」

 

 

 悲報:お嬢様がドSだった件

 この身体は筋力や敏捷は生前のまま、魔術に関しては神代の領域に迫れても、カレイドステッキの力と比較すれば間違いなくスペックで負けてしまう。魔力が無くなれば先程のように抵抗すら難しい。

 

 毎回この形でしか魔力供給が出来ない。

 思い出せば顔を赤くして、妙に唇を意識してしまうその様子にイリヤも思わず鼻血が出そうになった。

 

 

 

「死なせないよ……絶対に逃がしてあげない」

 

 

 

 拝啓、お兄様。

 貴方の妹、美遊様は御立派に成長なされております。少々重い感情をお持ちのようですが……僕はどこで選択肢を間違えたのでしょうか?もしもまた会えたら教えてほしいです。

 

 

 





 朱月(あかつき)ヨル
 代々朔月家を護る従者の家系に生まれた少年。戦闘経験や知識の継承を呪印によって施し、器となる存在にゆっくりと馴染ませる事でエインズワースのように欠陥を抱えずに取り零す事なく継承された一族の末裔。美遊と一緒に切嗣に拾われ、士郎を兄として見ていた。聖杯戦争が始まり、間桐桜を護っては最後の最後で兄を遠く離れた場所に転送し、亡くなっている。キャスターのクラスカードに細工をして擬似サーヴァントとして召喚されたが、魔力供給のせいか僅かに後悔している。家族としても女の子としても美遊の事は好きである。

 朔月美遊
 家族で、同い年で頼れる男の子が死んで少し病み気味。恋心なのか自覚のないまま死んでほしくないから魔力供給で束縛している。サーヴァントとして召喚された少年を見て変わらない様子であった事は嬉しかったし、並行世界で兄が生きている事も嬉しく思っているが、それはそうと消滅なんてさせてあげないつもり。毎回魔力供給で頰を赤くする少年に割とSっ気がありながら嬉々として行ってるらしい。

 イリヤ
 大人の階段を登っている二人を見てムラムラしたらしい。顔立ちが童顔で嫌と言われながらも抗えない様子の少年を見て唆るものがある。スイッチが押されそうになった。

 凛 ルヴィア
 戦力をゲット、と思ったが結構予想外の方法で魔力供給されて落ち込んでる少年を見て居た堪れない様子で肩に手を置いた。少しだけ気を遣った接し方で慰めるが、逆効果であった。



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