フレイヤ様はヘスティア様と仲がいい   作:アラネ

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13話 特訓開始

朝デートを終え、オッタルと合流した2人はロキファミリアの前に来ていました。

 

「フ、フレイヤ様ここって?」

 

「ロキのホームよ」

 

「な、なんで僕をロキファミリアに連れてきたんですか!?」

 

「だって強くなりたいのでしょう?」

 

フレイヤのその言葉にハッとするベル

 

「ありがとうございますフレイヤ様」

 

「いいのよ別に」

 

「あぁそれと約束してたグリモアなんだけれどヘスティアが帰ってきたら渡すわね」

 

「はい、ありがとうございますお礼はまた今度させていただきますね」

 

「礼なら、最速記録保持者になりなさいベル」

 

「最速記録保持者ですか?」

 

「えぇ、私とヘスティアが見込んだ男は凄いのだとオラリオにしらしめなさい」

 

「はい!」

 

そんな2人の会話を聞きながらオッタルは

(ランクアップするとしたら鍵は...)と考えていた

 

 

 

 

そして3人は黄昏の館に入っていく

 

 

 

「ようこそロキファミリアへ」と出迎えるフィン

 

「返事を聞く必要はなさそうね」

 

「あぁ、ロキファミリアは彼の育成に協力する事にしたよ」

 

「そう、なら私は帰るわロキも長居されたくないだろうし」

 

「ハハッ、心遣い感謝するよ」

 

「フレイヤ様」

 

「大丈夫よオッタル、アレンが護衛してくれるでしょうから」

 

「かしこまりました」

 

「それじゃあ勇者 ベルとオッタルをよろしくね」

 

「あぁ」

 

そうしてフレイヤは去っていく

 

「それじゃあ2人とも来てくれ」とフィンは歩いていく

 

「あの、フィンさんどこへ?」

 

「そうか、君は知らないのか大きな探索系ファミリアのホームには鍛錬場とかがあるんだよ」

 

「そうなんですね」とベルが驚く

 

「まぁ僕達よりフレイヤファミリアの鍛錬場の方が大きいんだけどね」と言いオッタルを見る

 

「フレイヤ様のための戦士を鍛える場なのだから当然だ」

 

「変わらないね君達は」

 

「当然だ」

 

 

「さて着いたよここがうちの鍛錬場だ」と言い扉を開けるフィン

 

中には幹部全員とレフィーヤがいた

 

「みんな、またせたね彼が今回僕達のところで鍛錬する」とフィンがベルに前に出るようにほどこしながら言う

 

「ベル・クラネルです。ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いします」

 

「そして言うまでもないが彼が猛者、オッタルだ」

 

「よろしく頼む」

 

「それじゃあベル・クラネル、君はあちらでアイズ達から色々教わるといい」

 

「え!?」

 

「??? 何か都合でも悪かったかい?」

 

「い、いえ大丈夫です」(ヘディンさんの教えを忘れるな、ヘディンさんの教えを忘れるな)

 

「ならよかった」

 

「悪いんだがオッタル 君には彼らの稽古を頼みたい」

 

「フィンいいのか?」とリヴェリアが聞く

 

「どのみち遠征で一緒に行くんだ、お互い癖など知ってた方が連携もしやすいだろ」

 

「それもそうだな、私はアイズ達の方に加わる」

 

「分かったよ」

 

「それでオッタル、頼んでも大丈夫かい?」

 

「いいだろう」

 

そうしてロキファミリアでの特訓が始まったのであった。

 

 

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