四度目の鴉   作:Astley

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08:怨敵

 今日も今日とて依頼を確認。傭兵として生きていく内に育まれた日常的ルーチンワークだ。

 

(おかしいな……そろそろ来てもおかしくないはずなんだが)

 

 そんな621は今、首をかしげていた。彼の二度目と三度目の記憶では、大体このくらいの時期に“捕虜救出”という依頼が来ていた。依頼内容は「壁」の陥落の際に捕虜となった解放戦線の要人たちの救出――

 

(あ、そうか。壁が落ちてないからあいつら捕虜になってないのか)

 

 四度目では自分が防衛したから、壁は落ちていない。だから捕虜救出もない。当然の帰結であった。

 

(じゃあ暫くは暇だろうな。勉強の方に専念しよう)

 

 621は依頼状況の投影をやめて、教科書を投影するのだった。

 

 

◆◆◆◆◆◆

 

 

 久しぶりに来た依頼。それがよりにもよって()()か。

 

「お疲れ様でした。レイヴン」

 

 黙れ。お前が何をしようとしているのかは全部知っている。よくもぬけぬけと自分の前に姿を表せたものだ。

 

「貴方と共に戦えてよかった」

 

 後ろから撃ち抜いてやろうか。そんな衝動を理性で抑え込む。相手はAIだ。その身体を一つ破壊したところで、大した損害にはならない。

 それは、傭兵としての信頼を失ってまでやる必要のあることではない。

 

(今から封鎖機構が倍額報酬で裏切りの提案とかしてくれないかな……)

 

 思わずそんなことを願ってしまう621なのであった。

 

 

◆◆◆◆◆◆

 

 

「これは……ある友人からの私的な依頼だ」

 

 ああ、ついにその時が来たか。逸る心を押さえつけ、ウォルターのブリーフィングに耳を傾ける。

 

「『ウォッチポイント』と呼ばれる施設がある。地中に眠るコーラルの支脈を監視し、かつてはその流量制御も行っていた施設だ」

 

 映し出されるのは、見覚えしかない海上施設。“彼女”と初めて出会った場所。

 

「お前にはそこを襲撃してもらう。目標は……最奥にあるセンシングバルブの破壊」

 

 ブリーフィングに映る画像は全部知っているもの。当然だ。三度も同じことをしているのだから。

 

「当該施設は惑星封鎖機構のSGが警備に当たっている。企業たちも表立っての手出しは避けるだろう。つまりこの仕事は……俺たちだけで遂行しなければならない」

 

 ブリーフィングを聞き終えた621は、すぐさまガレージへと車椅子を走らせた。

 

 

◆◆◆◆◆◆

 

 

 アセンブルをチェック。

 

R-ARM UNIT:LR-036 CURTIS(軽リニアライフル)

L-ARM UNIT:HI-32: BU-TT/A(パルスブレード)

R-BACK UNIT:BML-G2/P05MLT-10(10連装ミサイル)

L-BACK UNIT:SONGBIRDS(連装グレネードキャノン)

 

HEAD:HC-2000/BC SHADE EYE

CORE:BD-012 MELANDER C3

ARMS:AR-011 MELANDER

LEGS:LG-012 MELANDER C3

 

BOOSTER:ALULA/21E

FCS:FC-008 TALBOT

GENERATOR:VP-20C

 

EXPANSION:ASSAULT ARMOR

 

 封鎖機構のMTにも、きっと来るであろうあのACにも、一度目では凄まじい死闘を演じることになった()()にも。全てに対応できるアセンブルであった。

 

「621、準備はいいか」

 

「うん」

 

「独立傭兵が単機で仕掛けてくるとは、封鎖機構も想定していない」

 

 ヘリが展開し、LEAPER4が外気に晒される。夜の闇に融け込んだLEAPER4は、まるでREAPER(死神)のようにも思える。

 

「行ってこい。仕事の時間だ」

 

「了解」

 

 LEAPER4が投下され、夜の海の上に落ちる。

 

『メインシステム、戦闘モード起動』

 

 システムボイスが終わるや否や、すぐさまアサルトブーストを起動。彼女が待っているのだ。時間はかけたくない。

 

「証拠は残すな。目撃者は全て消していけ」

 

 ウォルターの指示に首を縦に振って返事する。

 まずは中央に設置された大型の砲台へと真っ直ぐ向かう。ついでに道中にいるMTはこちらに気付かれる前にリニアライフルで処理。

 

「コード15。侵入者を――ぐわっ!?」

 

 砲台がロック可能圏内に入ったら、10連ミサイルをファイア。着弾を確認する前に切り返し、そのままもう一機の砲台へと向かう。

 後方で爆発音が響く。ミサイルが砲台を食い破ったのだろう。そんなことをしている内に二機目の砲台が射程圏内に入る。今度は連装グレネードを構え、発射。二発の榴弾は砲台で炸裂し、その熱量と衝撃でもって粉々に粉砕する。

 砲台を潰してしまえば、残るはMTだけ。封鎖機構のMTは企業のそれと比べて高性能だが、621を抑えるには余りにも非力だ。次々と語るべきところもなく、蹂躙されていく。

 

「敵部隊の殲滅を確認した。次のエリアに進め」

 

 言われるまでもなくもう向かっていた。

 二機の砲台と、数機のMT。たったそれだけの戦力に、どうしようもない苛立ちを感じてしまう。

 自分でもそれが理不尽な感情であることは重々承知しているが、どうしても封鎖機構を恨んでしまう。()()()()()()()を邪魔するなと、そんな八つ当たりに近い怒りが湧いてしまう。それほどまでに、621は彼女に恋焦がれていた。

 気付けば一帯のMT及び砲台は全滅していた。あまりにも呆気なさすぎた。

 

「マーカー情報を更新する。指定する方向へ向かえ」

 

 またしても言われる前に向かう。621が向かう先に円柱状の建物が見えてきた。あそこに、彼女が。

 

「見えるか。あれがウォッチポイントの制御センターだ。目標はその内部にある。侵入しろ」

 

 気持ちが逸る。今すぐにでも会いたい。もう一度彼女の声を聞きたい。何度も間違えてしまったけど、今度こそ彼女の願いを正しく叶えて、ずっと一緒にいたい。

 

「621、焦りは禁物だ。まだ封鎖機構の防衛戦力が隠れている可能性がある」

 

 そんな逸りはウォルターのその一言で窘められた。そんなに感情が表に出てしまっていたのか。ウォルターに指摘されて、621は思わず顔を赤らめる。

 

(何を浮かれてんだよ、俺! この後絶対()()()と戦うってのに、こんなんじゃ勝てる戦いにも勝てやしないだろ!?)

 

 一度深呼吸して気持ちを落ち着ける。彼女のもとに辿り着くには、まだ障害があるのだ。

 何度か深呼吸を繰り返して、逸る心が少しだけ収まった。

 

「ごめん、ウォルター。もう、大丈夫」

 

「いや、いい。目標を見つけて気持ちが先走るのは、人間なら誰しもあることだ」

 

 ウォルターはそう言ってくれるが、焦る理由が依頼の達成が目前だからではなく、大事な()()に一刻も早く会いたいからだと知られればどうなってしまうのだろうか。

 

(いくらウォルターが優しくても、流石にこれには呆れるだろうなあ……)

 

 自分の情けなさを再確認したおかげか、気持ちはだいぶ落ち着いた。これなら普段通りの戦いができるだろう。

 コンディションは整った。後は進むだけだ。

 

「ウォッチポイントを襲撃するとは……相変わらずだな、ハンドラー・ウォルター」

 

 やはり来ていたか。強化人間C1-249、独立傭兵スッラ。ACネーム“エンタングル”。建物の上からこちらを見下ろしてくる、大嫌いなあいつ。

 

「また犬を飼ったようだが、何度でも殺してやろう」

 

 言うや否やスッラはアサルトブーストを起動、621へと突撃してきた。

 

「貴様は……待て、621。背後からも狙われている」

 

 アラートが鳴る。621が一歩右に動くと、LEAPER4のすぐ横を二本のレーザーが通りすぎていった。

 

(配置は、三度目のときと変わってない)

 

 レーザーの弾道から瞬時に敵の位置を捕捉。

 即座にクイックターン、からのアサルトブースト。スッラのことは一時忘れ、まずは狙撃してきた二機の機体を潰しにかかる。

 狙撃してきたのはやはりオールマインド謹製の無人機、ゴーストであった。

 ゴーストは持ち前のステルス機構によりロックオンできない。だから621は頭部スキャンを実行。

 SHADE EYE(頭部)から放たれたパルス波が、二機のゴーストの姿をオレンジ色の影として浮かび上がらせる。

 621は片方にロックオンし、リニアライフルで数発撃ってから10連ミサイルを発射。そのまま着弾を確認する前にもう一機をロック、リニアライフルとグレネードを発射。

 砲台を相手した時と全く同じように、鮮やかな手並みで二機を粉砕。

 またしてもアラートが鳴る。今度はスッラがいた方角に新たに二機出現。

 そちらも潰しに行く。

 

「客人を無視するとは、躾がなってないな? ウォルターの猟犬」

 

 スッラがいた方に戻ろうとすれば、当然追いかけてきたスッラと鉢合わせることになる。

 スッラは近づいてくるLEAPER4に対し、全武装を発射。まずは肩のプラズマミサイルと爆導索ミサイルを放ち、そのまま左手のパルスガンを乱射。最後にダメ押しで右手のバズーカも放つ。

 自身に向けて放たれたその弾幕に大して、621はどこまでも冷静だった。

 まずミサイルは全て無視。爆導索ミサイルはその軌道上、前に進めば当たらないし、プラズマミサイルは避けづらいが大して痛くない。だから直進。

 爆導索ミサイルが明後日の方向へと飛んで行き、プラズマミサイルが装甲の表面を一瞬だけ焼く。

 続いて迫るはパルスガンとバズーカ。まずはアサルトブーストを切る。そのまま通常ブーストも必要なもの以外は全てオフ。自動で働く姿勢制御システムも全部オフにし、一気に後ろに倒れ込む。

 アサルトブーストによる急加速中にそんなことをすればどうなるか。

 

「なっ!?」

 

 倒れ込んだ姿勢のまま橋の上を滑り進む。所謂スライディングだ。

 以前にも述べたが、基本的にACのFCSは相手のコアを狙うようにできている。

 だから、コア狙いで放たれたこれらの射撃は、殆どが滑るLEAPER4の直上を通りすぎていく。

 ゴースト二機もLEAPER4を狙ってレーザーを放つが、当たらない。

 621はスライディング中に地面との摩擦で減速するのを嫌って、ギリギリ機体が浮くだけのブーストを吹かしている。だからLEAPER4はアサルトブーストを切ってから一切減速していないのだ。

 如何にゴーストが高性能であっても、これだけの速度の物体が被弾面積を減らして突っ込んできたなら、狙撃を当てることなどできるはずがない。

 

「捉えた」

 

 ゴースト二機を射程圏内に捉えると、またしても10連ミサイルとグレネード、リニアライフルで瞬殺。スッラの手駒たるゴーストたちは、あっという間に全滅したのだった。

 

「……なるほど、ヴェスパーを退けたのは偶然ではないということか」

 

 スッラは内心の動揺を押し隠すようにそう口にする。

 621の強さは知っているつもりだった。オールマインドがどこからか入手した戦闘ログで、621とV.Iの激戦を見ていたからだ。

 だが、これほどとは。見るのと()るのとではこうまで違うとは。それを実感する。

 

「だが、所詮犬ではな。畜生は人に勝てんのだよ」

 

 それでもスッラは621を煽る。何故なら勝算があるからだ。

 戦闘ログを見た限り、自分にとって脅威となるのはFCSを騙す動きと壁蹴りの二つ。

 しかし今のスッラの装備は、爆発による範囲攻撃が可能な特殊バズーカ、同じく範囲攻撃のプラズマミサイル、囲むような軌道により避けても当たる爆導索ミサイル、そしてばら撒き武器のパルスガン。

 本来は()()()()への対策として用意したアセンブルであったが、見事なまでに621の動きへのメタにもなっていた。

 また、壁蹴りもここでは使えない。戦場となるウォッチポイント・デルタは橋を除けば周囲に殆ど建物が存在しない。蹴れるものがない地形なのだ。

 であるならば、スッラは621の切り札を二枚も封じていることになる。勝算があると判断するには十分であろう。

 

「スッラ」

 

 だが621は告げる。

 

「訓練、された、犬は……人間を、殺すぞ……?」

 

 そんな勝算はただの勘違いでしかないと。

 

「そうか。なら、訓練の成果を見せてみろ。それで飼い主の程度が知れるというものだ」

 

 621はスッラのことが大嫌いであった。何せ、自分の大好きな飼い主(ハンドラー)を馬鹿にするし、悲しませるからだ。

 だから、容赦はしない。犬らしく、惨たらしく殺してやる。

 621はアサルトブーストを起動、エンタングルに接近を試みる。

 スッラはそれに対して爆導索ミサイルとパルスガンを発射。621は再びスライディング。

 

「また芸を見せてくれるのか? 残念だが、人は一度見たものには対策を立てるものだ」

 

 スッラは、マニュアルエイムでLEAPER4の足元を狙ってバズーカとパルスガンを撃ち込む。今度は直撃コースだ。バズーカの特殊弾頭とパルスの波がLEAPER4を捉え――

 

「何ぃ!?」

 

――なかった。621はスライディング中に咄嗟にリニアライフルを手放し、右手で地面を蹴ったのだ。それによりLEAPER4は右に転がり、バズーカとパルスはギリギリ当たらない。

 そのまま621は足を地面につける。速度が乗ったまま地面に足が刺さったので、急減速し、凄まじい慣性力が働く。しかし、621はその慣性力すら利用して高速で立ち上がる。エンタングルは目の前だ。

 エンタングルは後ろへと逃れようとする。LEAPER4はリニアライフルを捨てて、遠距離火力を一つ失っている。ならば、距離を取れば封殺できる。

 距離の都合、一度はパルスブレードによる攻撃を許してしまうだろうが、それさえ耐えれば後は斬撃の後隙にできる限りの距離を取って、一方的な射撃戦を展開できる。スッラの思考はそのような解決策を導き出した。

 

「銃を捨てたのは失策だな。戦いは武器を使って行うものだよ、猟犬」

 

「果たして、そうかな?」

 

 LEAPER4が迫る。パルスブレードを一撃貰うのは仕方がない。だが、そこからはこちらのターン――

 

「! 何を!?」

 

 621はパルスブレードを振らなかった。振るったのは、空の右手。目一杯広げた右手を振り下ろし、エンタングルを掴む。

 

「貴様!」

 

 621の狙いに気付いた時にはもう遅い。腕部積載量15100を誇るAR-011 MELANDERのパワーが、エンタングルを捕らえて離さない。

 そのまま621はパルスブレードを発振。LEAPER4を振りほどこうとするエンタングルの動きすら利用してその刃を振るう。

 振るわれた二回の斬撃は、一回目でエンタングルのパルスガンを切り裂き、二回目でコアの表面を融かした。

 

(まずい!? パルスガンを失ったら、この距離で迎撃に使える武器がない!?)

 

 先にも述べた通り、エンタングルの武装は大半が範囲攻撃の武器だ。故に、これだけ密着した相手に使った場合、自身も巻き込んでしまうのである。

 

(ここは自爆覚悟で撃つしかないのか……!?)

 

 一瞬の気の迷い。そしてその一瞬は、戦場において致命的な隙となる。

 LEAPER4がエンタングルを掴んだままその機体を蹴り、その頭上を跳び越えて背後に回る。そして、そのままアサルトブースト、オン。

 

「があっ!?」

 

 後ろから大推力で押され、エンタングルはうつ伏せに倒れてしまった。こうなっては最早抵抗は不可能。勝敗は決した。

 

「この猟犬は、一体――!?」

 

 その後、621はコックピットにその刃が届くまで、パルスブレードでエンタングルを斬りつけ続けたのだった。

 

 

◆◆◆◆◆◆

 

 

「……敵ACの撃破を確認した」

 

 621の目の前には動かなくなったACがあった。背部装甲が完全に融解し、コックピットまで続く赤熱した穴が開いていた。

 

「621、奴らのことは気にするな……だが、よくやった」

 

 流石に殺し方が惨すぎてウォルターに怒られるのではないかと、そう身構えていた621は安心感からふぅっと一息ついた。

 

「621、戦場では殺さなければ殺される。お前は当然のことをしたまでだ。あまり気に病むな」

 

 ウォルターは本当に自分のことになると鋭い。そう621は思う。態々フォローを入れてくれるとは、本当に最高の飼い主に恵まれたものだ。

 

「……仕事に戻るぞ。センター内部に侵入し、目標を破壊しろ」

 

 漸くこの時が来た。621はリニアライフルを拾ってから制御センターの扉を開け、奥へと入ってゆく。大穴を下った先に、それはあった。

 

「……それだ。中央にあるデバイスを壊せ」

 

 逸る。どうしても、気持ちが逸る。一度目も二度目も三度目も、これを壊すことによって彼女と会った。だから今回も。

 パルスブレードを起動し、デバイスを斬り裂く。果たしてそれは、拍子抜けするほど簡単に壊れた。

 

「……621、よくやった。仕事は終わりだ。帰投しろ」

 

 しかし621は動かない。その場に立ち尽くすのみだった。静かにその時を待つ。施設の壁や床から、赤い光が漏れ始める。

 

「これは……!?」

 

 赤い光は徐々に広がり始め、施設全体が揺れる。

 

「……まずい! 退避しろ、621!」

 

 その瞬間、真っ赤な光が弾けて溢れる。621はその奔流に身を任せ、目をつぶった。




捕虜救出
 壁を守ったのでなくなりました。余燼おじいさんは今日も元気に壁で警句に文句を唱えていることでしょう。

強制監査妨害
 ワタ……超絶★天才★美少女♥傭兵けいと☆まーくそんchang!の活躍を全カットするとは……これは許されざることです。

621
 今回はキレてばっかな猟犬。オールマ……ケイトちゃんにキレ、封鎖機構にキレ、スッラにキレる。
 戦い方の引き出しは多く、人間としての戦い方も猟犬としての戦い方も、どっちも身に着けております。

ウォルター
 飼い犬のメンタルケアは完璧なタイプの飼い主。そりゃあ621もスッラにブチギレる。

スッラ
 621の最優先抹殺対象の一人。プライドが邪魔してゴーストを四機だけ持っていったら、一瞬で全滅させられ、ついでに命も奪われた可哀そうな人。そんなんだからオールマインドに思考の次元が低すぎるって煽られるんやで。

 ということでウォッチポイント襲撃。なんか本作のAC乗り、マニュアルエイムができなければAC乗りにあらずみたいなやべーレベルに達し始めてない? みんな強くなりすぎなんですが?
 次回はようやくヒロイン登場。ここまで長かった……。
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