ハーメルンの推しの子SSも盛り上がってきていて読むもの増えて良き。
先日引っ越しを完了したばかりの苺プロダクション。新しい事務所は前の事務所と比較すると各階の床面積も広くなり、さらに3フロアに入居し設備等も充実している。
引っ越し費用や家賃を考えると頭が痛くなる、と壱護は愚痴をこぼしていたがこれも必要経費だと割り切っている。
そしてそんな新生苺プロダクションでは引っ越し後初の一大イベントが開催されようとしていた。
開催場所は苺プロの会議室。新しい机と椅子が置かれたこの部屋の扉には一枚の紙が貼られており、そこにはこう書かれている。
"新規アイドル候補生オーディション 面接会場"、と。
面接会場の隣の部屋、扉に"控室"とだけ書かれた部屋には三十名程の少女達が集められていた。
苺プロダクション職員達をしてメンクイと評される社長の壱護直々の書類審査を潜り抜けただけあり全員が美少女と呼べる者だ。
今この場にいる人数よりも遥かに多い応募があったであろう書類審査を潜り抜けたという事実が彼女たちに自信を与え、ほとんどの者が意気揚々とこの場に集っていた。
そしてそんな少女達が集まっている控室をじっと見つめる小さな影。
「わぁ~~~!!」
控室を苺プロ廊下の陰から覗くように見つめているルビー。後ろに控えるような位置にアクアとマリンの姿もある。
「ルビー…興味津々なのは俺も同じだけど、邪魔しちゃダメだぞ?」
「うん…流石にお父さんとお母さんにも怒られると思うよ?」
「邪魔なんてしないよ!? 私をなんだと思ってるのさ!?」
アクアとマリンからのあんまりな言葉に思わず叫んでしまうルビー。それにアクアが微笑みながら返答する。
「ごめんごめん、冗談だって。アイドルになることにあこがれてる君がオーディションの邪魔なんてするとは思ってないよ」
「むぅ…」
「ごめんねぇルビー」
からかわれたことに私怒ってますと頬を膨らませるルビー。それをごめんと謝りながらアクアとマリンが撫でながら宥める。
普段のように三つ子がじゃれあっていると、今日は普段と違う出会いがあった。
「わぁ、三つ子ちゃんだ!」
「ん?」
アクアがマリンと一緒にルビーを愛でていると聞いたことのない声が耳に入る。
声が聞こえたほうへとアクアが顔を向けると、同じようにマリンとルビーもそちらへ顔を向けた。
するとそこにはショートの黒髪に猫のような印象を受ける口元が特徴的な少女がいた。見た目の印象だけなら小学校高学年から中学生くらいだろうか、アクア達が見たことがないので苺プロ所属のジュニアモデルではない。そして今日この場にいることからオーディションを受けるために来たと推察できた。
「初めまして、斉藤アクアです」
「「マリン/ルビーです」」
「あ、はい。どうも初めましてメムと言います…」
「オーディション参加の方ですよね? 控室でしたら――――――どうしました?」
アクア達が挨拶をすると少女はメムと名乗りながら挨拶を返す。その後アクアがメムを控室の方へ案内しようとしたのだが、メムはほえ~と呟きながらアクアを見ている。
その様子にアクアが質問を投げかけると、メムは慌てて返す。
「あ、ご、ごめんねぇ。"賢すぎる子役"なんてアクア君が言われてるのを聞いたことあるんだけど…本当だったんだなぁってちょっと感動してた」
「あぁ…ありがとうございます」
芸能デビューから1年以上が経過し、アクア達は三つ子という分かりやすい注目ポイントだけでなく、年齢にそぐわない知性を持った利口な子役として世間一般にもその名が浸透し、特にアクアはその中でも"賢すぎる子役"などと呼ばれることもあり、現在では"10秒で泣ける天才子役 有馬かな"と並ぶほどの知名度を獲得しつつある。
この賢すぎるという評価だが初見の人には大抵誇張だろうと侮って受け取られるのがほとんどであった。だが、実物を見て接して驚かれ先程のメムのように言われるというのはそろそろ慣れてくるほどアクアにとってはよくあることであった。
ちなみにこの"賢すぎる子役"という渾名で呼ばれるとアクアは微妙な顔をすることが多い。本人としては
とはいえ、もしかすると同じプロダクションの仲間になるかもしれない少女相手に微妙な顔をするわけにもいかず愛想笑いを浮かべながらアクアが礼を言っていると、隣にいたルビーがメムに声をかける。
「ねぇねぇ、メムちゃん」
「ん? どうしたのルビーちゃん」
「メムちゃんってアイ推し?」
「へ?」
予想外の質問に対してメムが言葉を詰まらせているとルビーはメムの持つ鞄を、正確にはそれに付いている缶バッチを指さし言う。
「アイの兎!」
「え? あ、あぁこれ? よく気付いたね…私は箱推しでもあるけど…一番の推しはアイだよ、うん。というかアイってずいぶん前に亡―――脱退したメンバーなのによくルビーちゃん知ってるね?」
「B小町のライブは新しいのも古いのも全部見てるからね!」
「あそっか、ルビーちゃん達ってたしかここの社長さんのお子さんだったっけ…」
実際には前世からの推しですなど分かるわけもないためメムが分かってる範囲の情報で納得しようとしていると、そんな彼女をルビーはきらきらとした目で見つめていた。どうやら同担を見つけたのが嬉しかったらしい。
そんな様子のルビーとメムを見てマリンが満足げにしていると、ルビーが引き続き話をしようとするが、アクアから待ったが入る。
「ストップ、ルビー。話がしたいのはよくわかるけど今はオーディション前なんだからこの辺にしとこう」
「え、あ…ごめんなさい、お兄ちゃん。あとメムちゃんも…」
「へ? あ、大丈夫大丈夫! 時間には余裕があるように来たから…うん、あと10分ちょっとはあるね。でもアクア君の言う通りそろそろ行った方がいいかな?」
「10分前には待機しといたほうがいいって言いますしね」
「学校の先生もよく言ってるよぅそれ…」
学校の先生に怒られた記憶でも思い返しているのか沈んだ様子で呟くメム。しかしすぐに気を取り直してアクア達に言う。
「それじゃあ私行くね」
「ここを曲がってすぐのところが控室です。扉に紙が貼ってますので」
「うん、ありがとうアクア君。ルビーちゃんとマリンちゃんもじゃあね」
「じゃあね」
「バイバイメムちゃん、またね!」
アクアに礼を言い、マリンとルビーに挨拶をするとメムは足早に控室の方へと歩いていく。
アクア達はそれを手を振りながら見送る。
「ルビー、オーディション参加者相手に"またね"はよろしくないんじゃないか?」
「え? なんで?」
「なんでって…そりゃあまた会えるかどうかはオーディションの結果次第なわけだし」
「あぁそういう…メムちゃんなら大丈夫だよ! だってアイ推しなんだし!」
「根拠がガバガバすぎる…」
アクアとルビーが漫才をしている横ではマリンが口元に手を当てながら何か考え事をしており、それに気づいたアクアが声をかける。
「……」
「どうしたんだマリン?」
「んぅ~? いや、あんないい子そうな子が苺プロのアイドルになりたいなんてなぁ、と」
「……なんだか言い方に凄く引っ掛かりを感じるんだけど、それ俺が聞いてもいいやつ?」
アクアの言葉にマリンは満面の笑みをアクアへ向け口を開く。
「聞きたい?」
「…………やめとく」
「そのほうがいいよ」
「「……」」
話を聞いていたルビーもアクアと同じ微妙な顔をしていたが、あえてそれをスルーしてマリンは続ける。
「それじゃあそろそろ戻ろっか、今日のお仕事なんだっけ?」
「ん? あぁ、飲料メーカーのCM撮影だったかな」
「私あのメーカーのジュース好きー。今日飲めるかな?」
「控室に置いてあるんじゃない?」
「お菓子とかの時もだけど結構自社の商品おいてあること多いよな」
「ねー、食べ物飲み物系のお仕事の時は結構楽しみ」
「でも飲みすぎないようにだけ注意しろよ。じゃないとこないだのルビーみたいに撮影止めることになりかねないし」
「あ、あれは油断してただけだし!」
「しかも今日は撮影でも何かしら飲む可能性あるからな、NG出してもう一回なんてなると…」
「…お腹タポンタポンになりそうだね」
「だな。気を付けるんだぞ、ルビー」
「もー! 分かってるってば!」
アクア達三人のじゃれあいは彼らがオフィスに戻るまで続けられた。
一方でアクア達と別れた後のメムはというと、すぐに控室に到着しオーディションが始まるのを今か今かと待っていた。
辺りを見渡すと皆美少女と言って差し支えない顔の良さ、自分だって彼女たちと同じく書類選考を潜り抜けてはいるものの、どうしても緊張してしまう―――ということもなく、メム自身は不思議と落ち着いていた。
控室に入る直前に偶然出会ったアクア達が原因だろう。
一人ちょこんと控室に用意された椅子に腰かけたメムは本来ならこの後の面接のことを考えていなければいけないのだろうが、どうしても先ほど出会った三つ子のことを考えてしまっていた。
「(苺プロの中に入れるんだから誰かしら芸能人に会えるかなぁ、くらいには思ってたけど…まさかあの斉藤兄妹に会えた上にお話まで…テレビとかで見た時もかわいかったけど実物のほうがもっとかわいかったなぁ…天使みたいなんて言い方が誇張にならないとかもうね)」
思わぬ幸運を噛みしめながら順に先ほどの記憶を思い返す。
「(アクア君は凄かったなぁ…挨拶も丁寧だったし、そのあとの話し方もまるで大人の人みたいで。マリンちゃん…とは挨拶だけでお話しできなかったのは残念だったかなぁ。ルビーちゃんはむしろあっちから話しかけてきてくれて吃驚した…しかも私と同じでアイ推し、だよねあの感じは―――ルビーちゃん達が生まれたのってアイが亡くなったのと同じくらいなはずだけど、そんな子までファンにしちゃうなんてやっぱアイは凄いなぁ)」
そして最後に思い返すのは別れ際。
「(
話した時間はごくわずかなもののメムから見てルビーはとても素直な子だと感じていた。
だから去り際の言葉は本心だったのだろうとメムは思い―――
「(またお話したいなぁ…)」
そう願うようになった。そしてそれはただ漠然とアイドルになりたいと願い今日この場に来た彼女にとって、小さいかもしれないが明確な目標となる。
「(そのためにはまず今日の面接試験がんばらなきゃね―――よし)」
そうしているうちに時間は過ぎ、いよいよメムがスタッフに呼ばれる。
「それでは22、23、24番の方、隣の面接会場までお願いします」
「―――はい!」
力強く返事をした彼女の眼には強い光が灯っていた。
▽
ひょっとしたら大きいかもしれない小さな出会いがあってから数ヵ月後の苺プロ。
真新しい机と椅子が置かれた応接室。机の片側には壱護が座っておりその対面には一組の母娘、メムとその母親が座っていた。両者の間には『契約書』と書かれた書類が一式。
契約に関する説明をしている壱護と愛する娘を預けるのだからと真剣に聞いているメムの母。母親の隣に座るメムはというと話は聞いているものの少しぼーっとしているような今一つ集中できていないような様子だった。
そんな様子の娘を見かねて、メムの母は壱護に説明を一時中断してもらいメムに声をかける。
「ちょっと、メム! しっかりなさい。もう」
「……うぇ!? え、あ、お母さん? 大丈夫だよ大丈夫、うん大丈夫」
明らかに大丈夫ではないメムの言い分にメムの母はため息をつきながら壱護に言う。
「本当にすみません社長さん。この子ってば先日に合格通知を受け取ってからずっとこんな感じでして…」
そう言いながらメムの母は合格の通知を受け取った瞬間を思い返す。
苺プロからメム宛に届いた封筒。親展と押印されていたそれを丁寧に開封し合格の文字を目にした瞬間メムは叫んだ。それはもう以前苺プロのSNSからオーディション開催のお知らせを見つけた時と比較してもなお激しく。流石にご近所に迷惑だと母から注意され、すぐに治まったものの今度は逆に夢見心地な様子になってしまっていた。
ぼーっとしていると思えば合格通知を眺めてにやにやし始め、「夢じゃないよね?」などと言い始めたと思えば弟達に頼んで頬を引っ張ってもらい「痛い…夢じゃない」と呟きまたぼーっとする。この数日この繰り返しであり、今日出かける間際にも弟達に頬を引っ張ってもらっていた。
苺プロにやってきても様子が変わっていない娘に再度ため息をつきながらメムの母は壱護にすみませんと謝罪する。それに対し壱護は多少の呆れを含みつつも口角を上げながら返す。
「いえいえ…それだけ喜んでもらえたということでしょうし、オーディションを開催したかいがあったというもんです―――それじゃあここにサインと押印を頼む」
「わ、わかりました!」
壱護に促されメムは契約書にサインをする。母の署名と押印が既にされている契約書に一文字一文字丁寧に。憧れていたアイドルの世界への入り口に向かって一歩一歩踏みしめながら歩いていくように。
名前を書き終えたら震える手で
名前の書き間違いや押印のズレ等がないことを隣の母に確認してもらい、メムは契約書を壱護に渡す。
「うん、身分証明書諸々にサイン、押印も問題なし。これで今この瞬間から君は苺プロの仲間。改めて社長の斉藤壱護だ。君が所属することになるアイドル部門の総括もやってる、よろしくな」
「――――――は、はい! よろしくお願いします!」
確認が完了し、メムの方へと手を差し出す壱護。
しばしその手を見つめ、意を決したメムはその手を両手で握り大きな声で挨拶をした。
▽
「遠路はるばるようこそおいで下さいましたお客様。…私ですか? 私は当館の召使でございます。滞在中になにかお困りのことがございましたらご遠慮なくお申し付けくださいませ――――――どうだ?」
苺プロに新たな仲間が加わるのと同じ頃、アクア達はレッスン室にいた。アクアの足元には台本が置かれており、アクアと対面する形でマリンとルビーがアクアの演技を見ている。
アクアが演技に区切りをつけ、マリンとルビーに問いかけると二人は顔を見合わせ。
「「台詞は完璧。だけど手の位置はもう1cm上で顎は5度くらい引いた方がいいと思う」」
「いやちょっと待って、なんで打合せなしでそれがハモるの君ら」
「アクアとルビーのことならお任せあれ!」
「お兄ちゃんのことならお姉ちゃんにも負けないからね!」
「えぇ…」
綺麗にハモった説明には全くなっていない二人の言い分にアクアは困惑した。
「そういえばこの役だけどアレにそっくりだよね、『それが始まり』の不気味な子供」
「父さんから聞いたけど監督さんがアレを見たことがあって是非俺にってオファーくれたらしいぞ」
「あの映画結構ヒットしたよねぇ、いまだにあの映画の話共演者さんとかスタッフさんから振られることあるし」
「俺も経験あるなそれ」
アクア達が雑談をしているとレッスン室の扉がノックされる。アクア達がそろって「はーい」と返事をすると扉が開きアクア達もよく知る女性職員が顔をのぞかせた。
「あ、使ってるのアクア君達だったか…いま大丈夫?」
「ちょうど休憩中だったんで大丈夫ですよ。何か御用ですか?」
「直接アクア君達に用事があったわけじゃないんだけどね。今新人さんに
別にやましいことをしていたわけでもないので問題ないとアクアが快諾の返事をするのと同時に、ルビーが職員の言った『新人』というワードに反応する。
「新人って…この間のオーディションの?」
「ええそうよ。今日正式に契約したから案内してやってくれって社長から言われてね」
職員の言葉にルビーの顔がパッと輝く。
「会いたい会いたい! 良いよね、お兄ちゃんお姉ちゃん」
「俺も会ってみたいから大丈夫だよ」
「右におなーじ!」
アクア達の了承が得られたので職員は後ろに付いてきているのであろう人物に入ってくるように促す。その人物は緊張しているのか「失礼しまぁ~す」と小声で言いながらゆっくりと顔を覗かせる。
その顔を確認するとルビーが指をさし叫ぶ。
「あー! メムちゃん!!」
「え、あ、ルビーちゃん? 覚えててくれたんだ…」
「もちろん!」
ルビーの反応が予想外であった職員はアクアに疑問を投げかける
「…知り合いだったの?」
「知り合いというほどでは…オーディションの日に廊下で偶然。その時に少しお話したくらいで―――あ、一応言っておきますけど父さんにも母さんにもそのことは伝えてませんよ。合格したのはメムさんの実力です」
「…相変わらず君と話してると頭が混乱しそうになるわね。社長はあれで仕事には真剣な人なのはわかってるし、その辺りは疑ってないから大丈夫よ」
職員と話し終えるとアクアもマリンと一緒にメムとルビーの方へと近づいていき、アクアとマリンでルビーを挟むように両隣に移動した。
「お久しぶりです。メムさん」
「あ、アクア君。えっと、うん、お久しぶり、です」
会話することが2回目では
「改めて自己紹介させてください。苺プロダクション子役部門所属、斉藤アクアです」
「あ、えっと…同じく子役部門所属の斉藤ルビー、です」
「同じく子役部門の斉藤マリンです!」
「ほら、ルビー」
「う、うん」
アクアに続く形でマリンとルビーも自己紹介をし、それを終えるとアクアに促され三つ子を代表してルビーが手を差し出す。
数瞬その手をじっと見つめていたメムだが、ハッと我に返りその手を掴む。
「――――――あ、えっと…きょ、今日から苺プロダクションのアイドル部門で候補生としてお世話になることになりました、メムです! よ、よろしくお願いします!!」
この日からおおよそ1年半ほど経ったある日、苺プロダクションから『B小町』に次ぐ新たなアイドルグループがデビューすることとなり、公式SNSで発表された。
:苺プロダクションより新たなアイドルがデビュー! その名は【B☆Cute】!!
その投稿と一緒に一枚の写真が公開された。写っているのは5人の少女達。
その中には輝くような満面の笑みを浮かべたメムの姿もあった。
【B☆Cute】
2代目B小町候補として結成された苺プロの新たなアイドルグループ。5人組。
初代B小町の創設メンバーはアイが社長直々のスカウト、アイ以外の3人が元々苺プロ所属の中学生モデルから選ばれているのに対して、メンバー全員がオーディションによって外部から集められた。B小町がアイドルとしてかなり成功している部類であるからか応募は予想外に多く、書類選考の時点で壱護はうれしい悲鳴を上げていたとか。
グループ名は小町が美しい娘みたいな意味なのでその候補のかわいい娘→Cute。私のネーミングセンスには期待しないでください。
メム:ようやく登場みんな大好き猫口っ娘。原作で本名不明なんで今作中では〇〇メムとして扱って苗字は出さない方向でいきますちょっと不自然になることもあると思うけど仕方ないね。もし仮にどっかで本名が判明したら修正で。インタールードで●●●って呼ばれてたので名前は3文字っぽいけどまあ許して。原作ではプリン頭なんて言われる染めた髪が特徴ですが今作では今のところ地毛の黒髪。アクア達の9コ上の現在中学生、さすがに髪染めはNG。アイ亡き今もアイを推しておりルビーと秒で仲良くなった。
ついに出してしまったオリジナルグループ。といってもメム以外のメンバーはほぼモブになると思います。名前くらいは必要になったら考えるかもしれませんがご了承ください。
あ、今話の最後で1年半後~って書きましたけど次回はそれより前の話になります。
以下最新話込みのお話。
ネタバレ部分は透明文字にしてますので既読orネタバレOKな人は反転してください。
これ下手したら根幹部分からひっくり返るんだけど、どうしようかな…
#ここからネタバレ含みますので透明文字#
ニノがどこから関わっているかにもよるんですけど吾郎先生殺害から関わってるとしたらアクルビ(この作品ではマリンも)がアイの子供だって最初っから知ってたことになりかねんのがとても困る。
あと最新話ではないんですけどアイが愛梨のことちゃんと覚えてる上に大輝のことまで把握してるとは思わなかった…
あと大したことじゃないんですけど最新話でリョースケ君の苗字が前に出てきたときと変わってたのは遺族への配慮で映画の役名では本名から変えてたって解釈でいいのだろうか
#ここまでネタバレ#
最近の原作に合わせる形で前話までを少し修正してます。本筋が変わるほどの変更はありませんが一応ご報告させてもらいました。