デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます 作:十文字マトン
今回も若干百合成分
はい、
連邦生徒会のお仕事を手伝うと言ったけど、具体的になにをするか決まってない。今日それに関して呼び出されたと聞いたので
用件が始まる前相変わらず
A.R.O.N.Aちゃんも頭撫でてないで助けてくれ。あれ、もしかして身代わりにされてる?
「えぇ…これを着るの? 仕事を手伝うと言ったけど連邦生徒会に入るとは言ってないはず…分かった分かった、そんな顔で見るな!」我ながらちょろい自覚ある、でもあんなに可愛い顔で見られると誰も断れないじゃない!? え? もしかして普段この攻撃を耐えられるリン行政官めっちゃ強キャラ?
押し付けられてる制服は全体的に
そして…
「えーと、どうかな?」さすがに着替えの時は
「うへへへへへ、思った通り超可愛い!! メイちゃん私と結婚しよう! する? ヤッタ──!! 今すぐ法律を」
「待て待て待てなんも言ってないよ! あと降ろせ! 何をする!?」
「うへへへへへ」
待て今回はまじでやばい、どこ触ってるの!? やめ…A.R.O.N.Aさん? 目を隠せてないよそれ、指の隙間で見てるの分かってるから助け…おいキスするな! 我の耳を噛むな!? 誰か──!
「……」
「うぅ…ごめんなさい…」
「……」
「だって…リンちゃんいつもイヤイヤ言ってるけど反抗しないから…」
いや、それは
「まぁ今回は許してやる、でも」
「本当!? やったー! メイちゃん大好き!!」
そんなに軽い感じで告白するな! どうなっても知らんぞ! え? ブーメラン? なんのこと…?
「対策室…?」
「そう! 前回メイちゃんに言われた、いまの連邦生徒会が何か実行したい時やトラブル発生した時は全部私を通す事になってるのを改善するには、各室のみんなに独自で判断できる能力と権限がないと…の話!」
「それはそうだけど、それがなぜ新しい室を設立することに繋がるの? しかもメンバーが
「それがね…結局室長のみんなにめっちゃ断られた…リンちゃんだけがやる気あるので一日独自判断させてみたけど、リンちゃんでもキツイかも!」
それはまぁ、いくらキヴォトス人でもただの高校生に国の運営任されたら混乱するやろ。別に
これに関してリン行政官よりはあの
連邦生徒会の他の室長は大体能力がある
「それでトラブル発生のとき対策室、つまりメイちゃんに判断してもらう! どう!?」
「それって元々
それ根本的に解決してないけど…根本的に解決するの難しいな。これが現状で一番いい解決方法かもしれない?
「そうなるよ!」
「…まぁいいよこれくらい。トラブル対応以外にもマニュアルの編集とかするか。ってかそれA.R.O.N.Aちゃんでも出来るんじゃない? あと我の事どうやって説明するの?」
AIに管理任せるとか、ディストピアだ! と騒ぐ人がいるかもしれない。キヴォトスでもそういうSF小説そこそこ流行ってる。
「うぅ…A.R.O.N.Aちゃんの声は私とメイちゃんしか聞こえないから…」そう言えばそうだった。A.R.O.N.Aちゃん申し訳ない顔してる、大丈夫大丈夫、よーしよしよし。
「あとメイちゃんならリアルタイムで映像を作れるじゃない? それで“病弱だから誰にも会えないけどリモートで業務する儚い天才美少女”…どうだ!!」
それどこかの全知とキャラ被るから天才は削除してください。
「うーむ、別に悪くないか」報酬がシッテムの箱と考えたらこれくらいはまぁまぁ公平かな?
「あとメイちゃんがどこまで知ってるのかは分からないけど、来年設立する予定のシャーレも対策室の下になる!」
へ──、先生の事か。我は
先生はどんな奴なのかは確かに気になる。我が先に実績を作ったらシャーレも多少楽になるはず。
「分かりました…ではよろしくお願いします、連邦生徒会長」
「えー!? ダメダメダメ! アオちゃんと呼ばないと嫌だ!」
「ふふ…はぁーい、
『楽しかった? ご主人様』
流石に連邦生徒会長でも突然に新しくて結構な権力を持ってる室を設立できないので、一旦解散となりました。そして帰ったらヤキモチケイちゃんの通信が来てた。え? 可愛い。
『…別にヤキモチしてない、その
我でも自分がどんな存在になってるのかよくわからんけど、どうやら我がその場所に集中すると、うちの子に我が来た事が分かるらしい。よく分からないけど。そして
つまり、どういう事かと言うと。いま絶賛ケイちゃんが睨んでいる。かわいい、好き。
『はぁ…』睨んでも我が嬉しいだけと判明したケイちゃんは諦めた。もっと睨んでもいいよ…? 『ちょっと気持ち悪いです、ご主人様』うげ
ちなみにいまケイちゃんはアリスの部屋を改造するのが趣味らしい。もともと殺風景だった部屋がいまではめっちゃ可愛くなってる。でもこれ、“廃墟で眠ってる不思議な少女”から“普通に自宅で寝てる少女”になってますね、どうしよう。
そのあと
ついに! ついに新しい
二番目なのに四人目というよくわからん順番、許して!
ヒャッハー!! 何気に完全オリジナルの
『ご主人様、うるさいです。
連邦生徒会の件から1週後、
あの翌日で
あとサイズは4倍になった、だって3人いるし。
そしたら
まずウトナピシュティムの解析も進むと、あれはどうやら神経ネットワークで駆動してると判明した。なにを言ってるのか分からんと思うがともかく人間と似てる動きが出来る、なんで船型にしたの?? そこは人型やろ!
それに加えて
この2つの敵対してる相手の技術を使って20メートルの巨大ロボ作りました!!
顕現せよ!
パスは“知恵と通じた行き過ぎた傲慢”
異名も付けたぞ! “至高の元に顕現されし知恵”
まず全身に灰色の人工筋肉、その上に甲冑の様な白い装甲、胸部には
下の方の両腕は銃剣つけたガトリング砲を装備してる、もう一度言うけど銃剣つけたガトリング砲!! そして上の左腕は巨大な盾! これで一定時間ダメージカット出来そう! そして上の右腕の装備は! 18メートルのブレードです! クソデカ実体剣は常識!
それらの装備は体にマウントできる、ガトリングは腰の両側、盾とブレードは背中に。
そして足にはミサイル内蔵してる、誘爆? 何それ知らん! 全ての腕にもドリルを内蔵してる、何の為に? 知らん! さらに背中にウトナピシュティムと同じ方式の飛行装置をつけた、つまり飛べるロボ! やった!
そして遊び心で胸に操縦席…と言いたい所だが別に操縦はできない、ただの席! そこは許して!
ともかくこれからよろしくです!
『ご主人様のテンションがおかしくなってる…でもいつもの事ですね』
コクマーの異名考えるの楽しかった
個人解釈
ウトナビシュティムはスチルで交感神経SNSや副交感神経PSNS 中枢神経CNSとかを書いてた(全部略と書いてるので合ってるかどうかはしらん)ので人間と似てる方法で駆動してると解釈した。
そして並の人間が起動したら脳が自分の体を船と錯覚して一度起動したら元に戻れない(黒服推理)(水星の魔女のガンド)。
でも黒服はアロナを知らないので、アロナがその方面を処理したので先生無傷…と思ったらアリスの件。