デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます 作:十文字マトン
メイと作者は忘れてないけど重要性低いから放置してた
どうでもいいけど試しにCHATGPTに「ティファレト」という生命体の設定をしたら、太陽のように金色に輝く宇宙の調和を維持するエネルギー超種族が出来た。
そして女王蜂の存在は「メイ」の名前だされて流石に笑った、そんな事ある?
「......どういうつもりかしら」
『聞いた通りよ...あれ、言葉分かるよね? まさかここまでずっと上手く偽装してるとか?』完全に煽りだけど、一応【中国語の部屋*1】のように別の方法で言葉に反応している可能性...流石にないか。
「理解できないのは言葉ではなくその脳の構造ですよ」おー効いてる効いてる、顔が一瞬だけ歪んだ。すぐに無表情に戻したけど我じゃなくても見逃さなかった。
『それは残念だね。お前ほど分かりやすくなかったね』そもそも脳は持ってないから構造も当然分からないよね、まあ電脳も一応脳の一種か。でもベアトリーチェは機械に弱そう、偏見だけど。
「......」あ、今回は我慢出来たか。えらい。
はい、ベアトリーチェに会いに来た、ドローンで。
まあそれはいいとして、ベアトリーチェはそんなに重要じゃないからドローンでいいっかと考えてこいつの部屋にきた。
そう、部屋。ベアトリーチェは牢屋ではなく部屋に軟禁してる。なぜかというと...ほら、ベアトリーチェは一応見た目は女性タイプだから、牢屋のような環境に置くのはなんか可哀そうだし。それに人間基準で結構ナイスなボディを持ってる女性が敵対勢力に監禁されてるとかなんか色んな方面の意味で対象年齢上がりそう。実際ちょっと危なかったし...違うよ? 我じゃないよ。こいつの見た目はまあ嫌いじゃないけどそこまで好みでもない...いや好みでも手を出せないけど!? 危ないのは一部の「触手調教のチャンス!」とか言ってる【触手教会】のティちゃんとか、「いやまずは丸呑みで!」とか言ってる【丸飲み促進委員会】のティちゃんとか、「一応女性だからお姉様のハーレムに加えるべき!」とか言ってる【全女性義姉騎士団】や「とりあえずひどい目に合わせて欲しいです」とか言ってる最近新興した【ベアトリーチェ曇らせ隊】のティちゃんとか...全部
なぜそんなに謎の組織が存在してるかというと...ほら、ティファレトは他のヘイロー持ちと違って勝手に増えるから。自分と同じ型式の個体を作るだけなら他の子も出来るけど、作ったとしても我の感化がないとヘイローを持てないから完全な
〔そのティちゃんを産み出したご主人様がなにを言ってるですか〕わー聞こえないよー。
で、もちろんそんな数のティちゃん達をキヴォトスに置くとめっちゃ大変な事になるので、大半のティちゃんは宇宙に旅立った...そのせいで増える速度がもっと速くなったのは内緒。
で、いくら
まあティちゃんの事はおいといて、主役のベアトリーチェに戻るとしよう。牢屋や軟禁用の施設は一応他に持ってるけど、仮にもゲマトリアだし普通の建物なら簡単に逃げられそうだから、専用の部屋をつくった。その服のような物は身体の一部らしいから着換えは必要ないけど、一応汗をかくから代謝をする可能性も高いのでお風呂も付けてる。あと退屈にさせないように大量の本を用意した...いや正直ちょっとやり過ぎだと自覚してる、多分並のホテルより快適──
場所が低軌道ステーションじゃなかったらね。
いやほら、逃げ出してもそこは宇宙空間だし、宇宙間移動できる方法を持ってないと無理ゲーだから実に合理的な選択...まあこいつ巡礼者の幻想を自称してるし、ワンチャン宇宙空間にも耐えられる可能性もあるからちょっと期待してた。なのにこいつ全然逃げ出そうとしなかった、なんでだよ。変身できるならそこで超巨大宇宙怪獣に変身してステーションを爆破したあと逃げろよ、ティちゃんが書いた小説のように。
別にこのままこいつを放置してもいいけど、ずっと飼う気はないのでそろそろ野に返そうと思った。なお、本人が全く信じてないようだ...まあ一応もともとはそれなりの身分を持ってたわけだから、捕虜にされたあと無条件で釈放と言われても普通は信じないよね。
なぜ何もしないというと...ほら、実はこいつがそんなに悪い事をしてなかったからだよ。
アリウスの統治はガバガバだけど最悪ではなかった、そもそもこいつが居なかったらアリウスは内戦で勝手にめっちゃ死んでたし。生徒を人ではなく資源として見てたけど、その資源を確保した結果、いっぱい生徒を救ったのも事実。暴政かもしれないけど大半のアリウス生徒に聞くとみんなが「前よりまし」と答えた。それと、殺人の練習させてはいたけど意外と実践はさせた事なかったらしいから割と好感もってる。
で、キヴォトスを滅ぼしかけた色彩の儀式は...結果は知っての通り色彩ちゃんを紹介してくれたし。別の世界のベアトリーチェの儀式のお陰で色彩ちゃんが全てのキヴォトスを特定できたから逆に助かった。まあアツコさんを使おうとしたのはあんまり賛同出来ないけど、効率悪いし...じゃなくて、勿体ないから...ん? あんまり変わらない? まあアリウスの生徒を好き勝手にしてるのは確かだけど、我がやってる事も正直そんなに変わらないので人の事言えない。
〔でもお姉様を使おうとしたのは大罪だと思いますよ!〕いやほら、それ半分くらい我が黙認してるから許してあげて?
こうみると本当に悪い事に数えられるのはミカさんを騙した事くらいかな? それもアリウスの統治権剥奪と言う普通に考えたらめっちゃくちゃキツイ処分されてるからもう釈放で良くない? と、我が思った。思ったら実行する。
『まあ信じようが信じまいが、そのうち釈放するよ! じゃあ』
「待ちなさい」
『ん? 他に何か? あーすぐには無理だけどもうちょっと待ってくれる?』
「...あの者は?」
『え? どっち?』多分ネツァクちゃんや色彩ちゃんの事だけど、どっちだろう?
「...色彩はどうなってる? それと、あの限りなく崇高に近い存在は一体何者?」
『うーん、答える義理はないけど今回限りの大サービスで。色彩ならいまキヴォトスを観光してるよ、次は百鬼夜行に──』
「色彩が? キヴォトスを? それはありえません」
〔こいつ、今メイ様の言葉を遮った?〕
〔消しましょう〕おっとイェソドちゃんとネツァクちゃんステイステイ、お前ら我に関わったらEQ*2が劇的減少するのは良くないよ?
『いや事実だけど...あーそうか。ほら、私が無事ってことは色彩は必ずしもキヴォトスに害になるモノじゃないってことは分かるじゃない? 実際お前も色彩から力を貰おうとしてたんだから、方法次第でどうにもなることくらいは分かるだろ』多分こいつはまだ色彩の事を絶対的な敵と考えてるのか。まあ我が居なかったらやばかったけどね!
色彩ちゃんが求めていた「会話」は存在側の住民にとって悪意を持って攻撃してくるより大変だし。例え同じ崇高の
「......」黙っちゃった、なんで?
『で、崇高に近い存在は...これ詳しいのは企業秘密だけど、
「......
『ん? 別に何もしないよ? あー、前も言ったように、キヴォトスの住民を不当な手段で利用することさえしなかったら別に変な物を作るのも実験するのも勝手にしていいよ』なんなら真正面から攻めてくるのも全然許す、モモフレ怪獣のように。
「やはり分かりません、その考え方...もしキヴォトスを庇護するつもりなら、潜在の敵である私達を容赦なく排除するのがいいと思いますよ」まあ、こいつも一応自分の手段でキヴォトスを救うつもりらしいけど、その中にキヴォトスの住民の意思は含まれてなさそう。例えベアトリーチェが本当に崇高になってキヴォトスを庇護しても、多分初手で住民から反抗する意思と方法を取り上げそう。偏見だけど。
『アドバイスありがとう、要らないけど。そもそも根本的に考えが違うから私達は同じ意見にならないと思うので終わりー』土台が違い過ぎて口論にはならないと思うけど、我と違う意見を言ったらなんかこいつの命の危機になりそうだからやめよう。
「...そう」
『もうない? じゃあおつかれー』ドローンを待機場所に戻して切断した。あとは残りのゲマトリアが会議を始めたらこいつをそこに投げ込めばヨシ。アリスちゃんの箱船を見たあいつらは多分語りたくて仕方ないから、すぐにオフ会を開催すると思う。
現に、ゲマトリア以外...いや、ゲマトリアよりもその箱船を知ってる勢力が騒ぎ出してる。いやーよく隠したな、一応存在側の住民のはずなのにその方法を使って隠したとは、もしこっちが箱船をつかって動揺させなかったら見つけるのにもうちょっと掛かったかも。まあそっちも別に急がないからすこし観察するかね。
ゲマトリアよりま箱船に詳しい? そんな勢力、居たのか...?
ゲマトリアにも激甘のメイちゃん!
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