デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます 作:十文字マトン
コクマー、お前...
めっちゃかっけぇ......!!!
キヴォトスが採用してるセフィロト、コクマー海王星なので、おそらく海繋がりで艦になった。
でもそれで火属性はなんだよ!かっけぇーー!!
なんか思い付きで書いた怪文書、大量の4Xゲームネタあり。
「どうしてこうなった...ティちゃん! ティちゃんだけが信頼できると思ったのに!」
「お姉様...この世界には絶対な忠誠など存在しないです。コクマー先輩が倒れた今、もうお姉様を助けてくれる人は居ません」
「ぐぅ...まだなんか出来るはず!」
もう軌道外の艦隊が全部爆散されてる、地面の工場は一応頑張って作ってるけど多分間に合わない。地面部隊もほぼ壊滅され。無差別軌道爆撃は条約で禁止されてるのに容赦なくやってるぞこいつ。
同盟のコクマーが既に母星ごと消されてる、ゲブラーちゃんはケセドちゃんと交戦してるから増援を出す余裕がない、というか距離が数千光年先だから間に合うはずもない。
我の特殊能力である「研究サポート」も戦闘になんの役に立てないし......あれ、本当に詰んでるじゃん?
「無駄です、早く降伏してください!」
「...ケテルちゃん、今からでもこっちに戻ってくれない? ...無理か」チャットで定型文機能を使って「無理です」という無慈悲な一文がその薄い願望を粉砕した。
「そもそも、どうしてお姉様は個体戦闘力振ってないのですか」
「いや
「そんなに信頼されてるのは嬉しいです!」
「セリフとやってる事があってない...あっちょ、なんでティちゃんのキャラがもうナノテク持ってるの!? 早すぎじゃない?」
「ケテル先輩から貰いました...あっ」
「あっ」画面上に映ってるYOU LOSEがちょっとムカつく。
「お姉様の体力低過ぎで間違って殺しました! 出来れば捕獲したかったけど、まあ仕方ないですね!」
「雑かよ」
「あぅ...なんかすみませんんんんん」
「ホドちゃんの方が真正面で挑んてきてるから悪くないよ、全部ティちゃんが悪い」
「ふふふっ、お姉様と一日デートのためにどんな悪でも使います! あ、せっかくだからここで反転しようか?」
「なんでだよ、そもそもテラーと闇落ちは違うし」先ほど爆殺されたコクマーもそのネタ使ってるし、流行ってるのか?
そう、コクマーは機械化惑星のスーパーコンピュータースタートで、なんと自分の母星を改造して、移動できる様にした。ユニット名はそのまま【コクマーテラー】とかふざてる。テラーはテラーでも恐怖ではなくterra*1の方だけど。
「うぅ、ケイちゃん抱っこ。みんなにいじめられた」
「そもそも、あの条件を出した時点で全勢力から攻撃されても文句言えないと思いますよ、ご主人様」ずっと黙って我の後ろにいるケイちゃんが優しく我の頭を撫でながら言った。
「やっぱりネツァクちゃんを連れてくるべきだったのか?」
「それはゲームにならないと言ったのがご主人様ですよ」
「そうだけど!」
「あ、ではティ先輩の首都貰いますよ、へへっ」
画面上にホドちゃんの【駆逐艦じゃないデストロイヤー】がビームを発射して、全艦隊が我の星系に集結したからがら空きの【お姉様だいしゅき聖学校】首都星を破砕した。今回のルールは首都が落ちるのとプレイヤーキャラが死亡するのどっちも敗北となるからティちゃんの画面もYOU LOSEの文字が出た。
「バックドアされてるじゃん」
「大丈夫です! お姉様が死んだから、ティの民たちも全員殉教するつもりなのでそんなに変わらないですね!」
「過激宗教の神権君主制こわ」
ティちゃんの文明設定「狂信的神権政治」は
で、そもそもプレイヤーキャラが死ぬとゲームオーバーになるこのルールではデメリットは一切ない。我もそれにしようか迷ったけど、最終的に連邦学校にした。
「で、でも現在進行形で神権してるボスに言われても」いや意味が違うだろ。
「ちなみに信仰してる神はもちろんお姉様ですよ!」
「なら神に反逆するな! というか殺してる!」
「お姉様は全てを知ってるので、これもまた
「違うけど???」
あーはい、ここまで見たら多分分かるけど、ゲームしてる。あ、違うよ? 流石にゲーム開発部はこのレベルのはまだ作れない。
で、せっかくだからPvPモードも試してみたくてうちの預言者達を呼んた......もちろんネツァクちゃん出禁。そしたら最初は我、ケテルちゃん、コクマー、ゲブラーちゃんとティちゃん、向こうはケテルちゃん、ビナーちゃん、ケセドちゃん、ホドちゃんにイェソドちゃんの5対4になった。
で、イェソドちゃんの繁殖力が抜群だけど宇宙戦が苦手な虫型種族の【保健体育部】を早期でみんなで囲んでタコ殴りして滅ぼしたあと、ケテルちゃんとティちゃんが我の同盟から分裂し、3対2対3の形になった。
んで、操作キャラが母星そのものになった【コクマーテラー】はビナーちゃんの恒星を燃料とする超破壊兵器【アツィルトの光】によって破壊された。が、ビナーちゃんの海洋生物が霊長類に進化した種族が構成した【理解った】というふざけた名前を持った共和学校もそのあと経済が破綻して自滅した。いや流石に自学校がいる星系の恒星も使うのはやばいってのは知ってるやろ。
「ほら、対惑星兵器使ったせいでAIに宣戦されてるじゃん」どうでもいいけど厳密に言うと我らプレイヤーもAIだけど。
「だ、大丈夫です! 多分!」
とまあ
「お姉様とデート♪ お姉様とデート♪」
「そんなに楽しみなのか?」
「もちろんです!!!」
ただの遊びもいいけど、面白半分で「我を倒せた
「これ、普段と変わらないじゃない? もっとこう、一緒に出かけるとかしないの?」
「これがいいです!」
結果、ティちゃんとのデートは家で平日のスケジュールをするだけ。ケイちゃんも普通にいるし、これはデートと言えないじゃない? と思うけど、ティちゃんがいいならまあいっか。
おまけ
各勢力
ケテル【天の王冠】 なんか真面目に名前を付けたら周りがネタ名しかなくて困惑してる。
特性は研究契約すると両方は相手の技術を研究するときバフが高い。マルチプレイ用。
コクマー【コクマーテラー】 勢力と戦略まではまともだけど自キャラの名前だけネタをした。
種族特性はゲシュタルトだけど惑星戦艦化するために全ての人口が惑星と一体化した。
ビナー【理解った】 種族の選択はクジラで海洋生物繋がり。名前は完全に適当。
特性は先史文明の遺産アツィルトの光。ちなみに使うのは一度きりで母星系の対象しか使えないから割と弱い。
ケセド【有名な聖職者】 勢力は名前以外全くカスタムしてなくて、名前だけ前の会社(?)をネタにした。
ディフォルト勢力らしくバランスがいい学校。
ゲブラー【ドラゴンフルーツ】 ドラゴン→トカゲ→レプティリアン。それでいいのか??
特性は飛行速度バフという無難な選択。
ティファレト【お姉様だいしゅき聖学校】 ルールを考えての勢力特性、割とガチ構成。なおメイちゃんを倒す以外なにも考えてない。
ネツァク 出禁。
イェソド【保健体育部】 繁殖力が強い虫タイプにした。元々勢力名を性●やセッ●スにしょうとしたらシステムに止められた。
特性は異種族でも交配できるDNA技術、なお使う前にタコ殴りされた。
メイ【地球連邦生徒会】 キヴォトス人が想像した「キヴォトス外」の人種族(基本的に先生ベース)だから撃たれたら死ぬ。全体的に強いティちゃんに任せて空間破壊兵器に研究全振りしたらティちゃんとケテルの裏切りによって敗北した。
特性はまあ研究加速。
何書いてるの???
ちなみに最後はゲブラー(ゲーム廃AI)とホド(ゲーム系V配信者)の頂上決戦でゲブラーが勝った。