デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます 作:十文字マトン
はい、夏休み終わってた
あとのグループも特にトラブルなく終わった。なんかヘルメット団がどこから情報を聞いたのか、他の不良を組織して襲撃を計画してたけど。ハッキングして場所を他のヘルメット団のアジトに書き換えた。でもなぜかそのままヘルメット団の内ゲバになった、いや相手が連邦生徒会じゃないと気付いた時点で戦闘を中止しろ、なんで“せっかくなので”でそのままやるの?
連休明けして、対策室を見たらなぜかカヤさん元気がない、ドローンでお土産プレゼントしてもあんまり変わらない。どうした? 海で何があった? そういえばこの前から返事こないな、少し心配なので普段仲よさそうなFOX小隊に聞いてみた。
そしたらオトギちゃんからのアドバイスで、カヤさんにお出かけの誘いをしてみた、もちろんドローンで。あのドローンそのままくれました。それを聞いてカヤさん急に元気になった、そうかそのグループに知り合いいなかったので寂しかったのか? 寂しがり屋か? 可愛いかよ。
丁度味覚を試したくなったので、買い物しに行く? カヤさんのオススメの紅茶とか気になる。と提案したら、めっちゃ嬉しそうで店を紹介するって。カヤさん紅茶に詳しいな、すごいね。ちなみにケイちゃんのアイデアです、流石ケイちゃん。
とそんな感じでカヤさんとトリニティに出掛けることになった。やっぱり紅茶ならトリニティかな? そこらへんは詳しくないのでカヤさんにお任せした。
トリニティと言えば、カタコンベを通じてアリウス自治区は一応見つけた、場所はな。どうやらアリウス自治区全体が誰かの掌握下にいる...まぁベアトリーチェだろう。アリウス自治区全体は変な領域と化してた、おそらくその領域内ならベアトリーチェは全ての存在を把握できる。そういえばエデン条約編で言ってたな、あれハッタリと思ったら本当でした、まぁ普段我がやってる事と似てる感じ。ドローンが入ったらバレるので内部の探察は一旦お預けになった。
まぁそんな事よりカヤさんだな、今回はケイちゃんに服を選んだ。流石にずっと立体映像は出さないけど記念写真は取るつもり、カヤさんが嫌じゃないなら。
当日、何故かカヤさんは時間より3時間早く待ち合わせ場所で待ってた、早すぎやろ?? しかも特に到着の連絡もせずにそこでぼーとしてる。
待たせた事を謝ったら、何故か
あとFOX小隊のみんなこっそり付いてきてる。ストーキングの技術高いな、流石特殊小隊。多分カヤさんにバレることが無いので、
それとあっちこっち我らの事を覗いてる人もいる、調べたら各学園の諜報機関でした。そういえば十文字メイとして個人的に外に出るのはこれが初か? 今回は特に隠してないけどこんなに早く来るとは、流石だな。あの、FOX小隊のみんな? そんなに睨まないで、向こうも仕事ですし。別に見られたらまずい事をしにきたわけじゃないので。
その後は喫茶店と紅茶専門店を何軒も回って、結構色んな物買いました。ちなみに全部カヤさんが払ってた。なぜか絶対
その時、違和感...と言えないな。理由が無くとも確信できる、「誰かに見られてる」ことが。
直ぐに調べたが、物理的や機械越しで、
あ、理解した。預言者達が我が来たことを感じてたのは多分これと似てる感じだな。しかしそうなると、相手は我と同じく
その人は多分悪意はないから、このまま見せてもいいけど。せっかくなので直接会いに行くと決まった。どうやって会いに行く? なんとなくできる気がする、
ここは私の夢の中。
何年か前からだが、夢の中で知らない場所を見ることが出来た。
これは少しリアルなだけで、普通の夢。と最初はそう決め付けたが、そのあと夢で見た光景が現実にも起こった。
ああ、つまり私は一般的に“予知夢”と言われる物を見ることができる。
私が見ることができるのは過去、現在、未来、そして単なる幻。そんな断片的なシーンを夢として見ることができる。つまり完全なる予知夢と言えないが、他に適切な単語も思い付かない。
高校生になってから、夢がさらに鮮明になった。別に言いふらしてる訳ではないが、夢と現実の境界が曖昧になって、まだ起きてない事を口に出す事で、私が予知夢を見れる事はトリニティではそれなりの人に知らされている。
そのお陰なのか、ティーパーティーの次期ホストにも選ばれた。別にやりたい訳でも無いが、夢の中の私もそうなってたので、それを確定した事実として受け入れた。
......十文字メイ。
私の夢の中、特異と言える三人がいる。
現在の連邦生徒会長、キヴォトス外から来た
連邦生徒会長はいい。彼女に関しての夢は特異だった、彼女の存在は私が夢を見始めた頃からすでに観測できてる。
キヴォトス外から来た
そしてこの中でも一番特異なのは、現在の対策室長、十文字メイ。
彼女が世間に知られるのはついこの前の事だったが、私は夢を通じて何年も前から彼女の存在を知っている。
しかしティーパーティーの次期ホストである私が調べても、彼女の情報を一切確認できない。たとえ連邦生徒会でもトリニティの諜報組織から一人の存在を完全に隠すことは難しいはず。
その時は私が見た彼女に関しての夢は幻と思えたが、今となって現実である事と判明した。
かの
特に理由はない、彼女を見たときそう感じた。これはキヴォトス外の存在ではない...しかしどんな存在なのかは分からない。
ああ...彼女を見たというのは少々語弊がある。私は今、夢を通じて彼女が操作してるドローンを観察している。
私が調子がいい時、自らの意思で夢を通じて現在発生してる事を見ることができる。
何故かD.U.は上手く観察できない。恐らくサンクトゥムタワーの影響か、もしくは連邦生徒会長が私の能力を把握した上で何かしたと思う。
今日、十文字メイがトリニティに来てた。彼女の動きはトリニティでも注目されてるので、すぐに私にも知らされた。運が良く今日の私も調子が良かったので、夢で彼女の事を観察する事にした。
しかしあんまり気になる情報が得られなかった、隣の連邦生徒会も特におかしな事はなかった。彼女が多少世間知らずの普通の生徒ととしか見えない。時々立体映像も出してるし、動きは特に違和感がない...私の疑い過ぎかな?
では彼女が対策室長になる前の一切の情報がないのは、単純にその情報をうまく隠してるという事になるのか? もしかして...彼女も何らかの手段で未来を観測出来てる、そしてその未来に基づいて事前に自分を隠した? それなら私が見た未来の彼女の動きは多少説明が付く。
私と言う存在がある以上、他に未来を見る存在が居てもそんなにおかしくはない。例えばミレニアムのビッグシスターのように。そう納得して、夢から醒めようとする時。
「あ、出来た! ...初めまして、連邦生徒会所属の十文字メイです。どうやら私の事が気になってるようですね。私もあなたに興味あるので、直接会いに来ました、
「貴様見ているな!!」
「まさか!?"同じタイプ"!?」
違うけど完全に違うでも言えない(夢を通じて未来を見た)
デート中で他の気になる女を会いに行く人おるぅ??
...なんでこいつ未実装のキャラばっかり書いてるの?
なんと直接登場してる実装済キャラはゼロ人!
セイア実装しろ!
冒頭の特に意味なく5年飛ばしたのは半分セイアの為、別に2年でも大丈夫そうですが中学の時から予知夢をみれると仮定して5年にした。
つまりセイアが最初の夢を見れるとき、自販機はすでにデカグラマトンになってた。
セイア実装しろ!(3回目)