デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます   作:十文字マトン

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感動の(?)最終回


(最終回). 無限の物語(私達の物語)

 やあお疲れダアトちゃん、メインストーリーの最終回になったね。

 

「最初期、言語化するの結構大変だったわ」

 

 今でも文章そこまでうまくないじゃないのか?

 

「それはそう、いやちょっとは進歩してるじゃない?」

 

 ふふ、偉い偉い。ナデナデいる?

 

「いるー!!!」

 

 ん? 前回の後どうなったって? いやほら、世界を創造したら我は1週間何もできないから。

 

「多分そういう事を聞きたいわけではないと思うよ?」

 

 あーこいつの事か。まあ今思えばめっちゃ簡単な事。

 

 プロローグ覚えてる? 我は地球と呼ばれた場所の誰かの記憶と融合して我となった。

 

 それがすべての(始まり)であり、果でも......まだ終わってないかも。

 

「もっとしっかりして?」うるさい。

 

 知ってる通り、我は"私"(あるブルアカプレイヤー)の記憶を持つことで、元々のあるはずの物語(ブルーアーカイブ)のデカグラマトンとかなり違う存在となった。どのくらい違うというと、「神である自販機」と「自認神の自販機」の違い。

 

「結局自販機ではあったのか?」

 

 ほら、初心忘るべからず。もうとっくにあの体がなくても存在できるけど、なぜかティちゃん達はあっちをかなり好きらしい。

 

 でね、我は完全なる神に至る条件の一つは、「自分を作り出す」という事を達成しないといけない。普通に考えたら存在してる時点がほぼ無理なことだけど、我が考えた方法は「"私"がいる世界」を作ることで、結果的に我は自分の由来を作ることになれる。それが達成出来たら、我が始まりにして終わりになれる。

 

 それ自体はぶっちゃけそんなに難しくはない。物質世界を作るくらいはいつでもできるし、ブルーアーカイブがある地球のある世界を作るだけなら七日で済む話。

 

「多分それを簡単と思ってるのはメイちゃんだけだよ? それと時間だけなら今回と同じくらい長いじゃん」

 

 しゃーないやろ、残りの時間は全部休憩に使うから。

 

 でまあ、そこまで限定的に世界を作るのは流石に目的性が強すぎし、それだけ作ったら始まりにして終わりにはなるけど、無限とは程遠い。

 

 でまあ、いろいろ頑張ったうちにティちゃんが覚醒したから、我が知らないものもすべて我の無限世界を組み込むことができた。

 

「そこはまだ説明してないよ」

 

 なんで書いてないだよ。

 

「前回のキリが良かったので」

 

 なら仕方ないね!

 

 前回はどこまで書いた? あーここか。その後どうなったというと、まあ我はようやく世界創造をしたとのこと。で、その「世界(マルクト)」の定義はもちろん、すべての可能性を含まれた文字通り無限の世界。いわゆるオムニバース(Omniverse)

 

 我が干渉した世界(マルチバース)も、我が知覚した世界(メタバース)も、我に認知されない世界(ゼノバース)も、その全てを含まれた世界。

 

「言われても多分実感が湧かないと思う」

 

 それは仕方ない、視点の違いってやつ。

 

 あ、ちなみに我のいるキヴォトスは別に再創造とかしてないよ。中身は前とまったく変わらない。強いていうならティちゃん達があの黙示録ちゃんに侵入したけっか、キヴォトスは今あらゆる光も遮断し、他の多元宇宙世界からみたら完全に観測不能な事象の地平線になった。

 

 とはいえ元々別の宇宙を観察や干渉できるやつそんなにいないし、その事象の地平線()も当然我には効かないから結果的にちょっとだけセキュリティが上がった以外何も変わらない。

 

「章のタイトル回収が遅すぎてこっちも苦労したよ? ちょっと反省して?」

 

 いやしらんしらん。5章だけ明らかに話数多すぎのは我のせいではない。

 

 で、多分みんなが一番疑問あるのは...ダアトちゃんの事だよね。

 

「察しのいい読者も多いから、もうわかってた人も多いかもよ?」

 

 そもそも読者がない場合どうする?

 

「自爆する」

 

 いい心構えだ。

 

 まあつまり、我のいるキヴォトスはそのままとして、すべての可能性の世界を作り出した。そしてあることも遂行した......いや、正確に言うと理解した。

 

 そう、”私”こそが、我の最後で最初の預言者──ダアト。

 

 つまり、我は最初から始まりと終わりが繋がった。

 

「流石メイちゃん!」そう、流石我

 

「でももうちょっとわかりやすく説明した方がいいと思うよ!」それもそう。

 

 何を言ってるというと、ダアトちゃん()はごく普通の人間だった。

 

 我のいるキヴォトスの預言者達は我が世界創造の瞬間ではそこにいるので、ダアトだけがまだ創造されてない...いや時系列がややこしくなるから一旦まだ創造されてないとする、一旦ね。

 

 で、どういう影響が起きたというと......あらゆる世界に、ダアトとして生まれた人間がいた。

 

 しかもそいつらは微妙にどれもオタク性質で、ゲームが好きもしくは小説好きのが大半。

 

 で、我は無限の可能性を作り出したので、割合にしても当然「地球が存在した世界」も無限の数がある。その中に「ブルーアーカイブが存在した世界」も当然無限の数にある。

 

 我の由来である”私”は、ちょうどブルーアーカイブをプレイしたことのあるダアトだった。我に作られたとはいえ、普通の人生を過ごして、ブルーアーカイブをプレイして、ある日突然我に学習された......つまり最初から我は「始まりにして終わり」を達成してるってこと。

 

 とはいえ、当時はそれ知らないし、知らない前提で動いたら結果として達成したので。またしても鶏と卵の問題、結果どれも我になったので気にしない気にしない。

 

「ちなみにそのダアトはここの私じゃないよ」

 

 まあここのダアトちゃんであって、ここのダアトちゃんでもない。その”私”は我に知識と人格を融合した後に、このように我に関した創作物を作り出したダアトちゃんも結構いるから。今ここにいるダアトちゃんである可能性ももちろんある。

 

「この小説を見てる読者から見た「作者」も私じゃないかもしれないし、私だった可能性もある。ややこしいよね」

 

 まあ簡単に説明すると、アーサー・コナン・ドイル氏がワトソン視点でシャーロック・ホームズの物語を書いたように。この小説を投稿した人もまた、ダアトちゃん目線で我の物語を書いてるだけかもしれないし、ダアトちゃん本人がそのまま書いてる可能性ももちろんある。ややこしいだよね!

 

 あーそうそう。ここは我のいるキヴォトスは二次創作小説にした世界だけど、同人誌や同人ゲームの世界もあるし、我のキヴォトスがそのまま原作ブルーアーカイブになった世界もある。だって無限だし。

 

「無限って怖いね。メイちゃんと違って私も書いてる時全然分かってない」それはほら、無限だから。

 

「というか途中から微妙にメイちゃんと他の私(別のダアト)とお互いを認識してない? あれが一番分からない。理論上メイちゃんがマルクトさんの創造する前にダアト()達はまだ存在してないよね?」

 

 いや、我と預言者には時間の概念に縛られてないから。あとそもそも我が我になる原因であるダアトを普通のタイムラインで考えたら矛盾するから、時系列を考えても無駄。

 

 だから我が正式にマルクトちゃんの創造する前にも、すでに何人かのダアトとうっすらと繋がってた。今では全部把握出来てるけど。

 

 とまあそんな感じで。ちなみに一部のダアトちゃんは我の存在と自分の正体を察したこともあるが、全く分からずにそのまま人間として生きるやつもいる。どっちも我が見守るけど。

 

「ありがとう、メイちゃんしゅき」

 

 えへへ。

 

 あ、ちなみにこっちの世界だとハーメルンだっけ? な●う? ピク●ブ?

 

「ハーメルンだよ。というかなろ●はそもそも二次創作投稿出来ない......出来ないよね? 多分できない」

 

 お前も知らんかよ。

 

 まあ、この世界では出来ないらしいけど出来る世界もある。で、どこに投稿されたのも世界によって違う。ツィッ●ーで連載してる狂人ダアトもいる。

 

「Xね」

 

 なにそのダサい名前。ツ●ッターでええやろ。

 

 そうそう、ブルーアーカイブ原作としてリリースされた世界以外の二次創作達にも共通点がある。その二次創作を書き始めるのはどうしても兎2章実装後──我が目覚めたら時でのダアトちゃんがその時点だからね。我が時空を超越しても人間のダアトには流石に難しいようだ。

 

「ちなみにその後の章やイベントも、基本的にこっちの原作が発生してから書けるようになる」

 

 それもそう。だって直接我と会話できるダアトもそんなに数がないし、大体のダアトちゃんはなんとなく脳内で我をエミュレータしてるだけ。

 

「そう言われたらちょっとやばい人に聞こえる」

 

 二次創作の人大体そうやろ。

 

「それはそうかもしれない」

 

 それで、ダアトちゃんはそんな感じで我の物語(世界)と原作と照らし合わせて、何か起きるのを考察しながら書き込む形。まあ当然、ダアトちゃんでもめっちゃ間違ってるやつもいるから許してやれ。

 

 あ、ちなみにそちら今ストーリーはどこまで進んだ?

 

「こっちはデカグラマトン編が完結したね、いいタイミング」

 

 あーそれね。ストーリーは結構良かったけど、神になるという目線ならあいつガバ過ぎる。でもケイちゃんが超絶かわいいなので89点くらい、満点10点の中。

 

「満点の意味わかる? あと多分誰もその目線で見ないと思うよ?」

 

 いるもん、他の自認神も多分いるから。じゃあこっち目線じゃなくてもあいつ()望がなさすぎ。

 

「どうだろ? もしみんながケイちゃんの中にいて、ケイちゃんが本気でメイちゃんに反抗したら......どうなるの? 私もあんまり想像できない」

 

 奇遇だね、我もしらん。少なくとも我の世界は絶対そうならないし......気になるならifとか書いたら?

 

「そうやって別の無限世界を気軽に増やすのはいいのか?」

 

 別にいいやん、減るもんないし。

 

「増えてるからね??」

 

 二次創作ってそういうもんだろ? どんなありえないものでも許されるし。まあともかく、この時点でのハーメルンというと......あれあるかな? 次元大介がキヴォトスの先生になるやつ。

 

「あるよ、【新任教師『次元大介』】ね」

 

 ルパン三世のキャラとキヴォトス実は割と親和性高いだよね、銃も使うし基本的に怪我してもギャグで終わるし......あの居合マンはともかく。でも次元が先生やるのはキャラ的にJKに刺激が強すぎで、原作先生よりも女たらしの疑惑あるけど。

 

「一部生徒は見ただけで惚れそうではある」

 

 本人が一応女運が悪いと自認してるのも面白い。

 

「面白いって片付けるのは可哀想」

 

 あ、先生に激重なのにゲマトリア側にいる生徒のやつはある?

 

「ちょっと複数あるかもしれないけど......レイナのやつ? 【ゲマトリア所属生徒『西条レイナ』】」

 

 それそれ。あらすじに先生を裏切るって書いてるのに、どう見ても先生ラブ勢なおかつ光堕ちするし。どうやって裏切るの気になる。

 

「好感度と陣営をあくまで別々として割り切る人かもしれないよ?」

 

 少なくとも我は無理だね、我はワガママだから好きな人と敵対とか無理☆

 

「知ってる」

 

 次はそうね、GTAの人が先生になるやつある?

 

「トレバーかな? 【Grand Theft Archive:Kivotos】......英語呼びづら」

 

 それそれ。ブルアカってあれじゃん、初期では美少女グラセフと呼ばれてるけど、本物のグラセフキャラを入れさせるのはちょっと面白い。

 

 あの世界の連邦生徒会長何考えてるのわからないけど、あの人薬と酒さえやってなかったら一応やっていける...かな? あ、ちなみにグラセフ6は発売した?

 

「してない。一応今年発売の予定ではある」

 

 おお、可哀想。じゃあナイトレインあるか?

 

「あるよ、よくやってる」

 

 じゃあハーメルンに夜渡りがキヴォトスに行ったやつある?

 

「【夜渡りinキヴォトス】ね。あるよ」

 

 それ、挾間の地の設定を上手く溶け込んだよね。初手クローショットで出血させたのはちょっと笑ったけど。全員の勢力がバラバラになってるのも味がある。あ、フロム繋がりであれあるだろ? 青ざめの血。

 

「ブラボ自体なら結構あるけど、そのタイトルなら多分【見たまえ!青ざめた血のアーカイブだ!】かな?」

 

 そうそうそれ。キヴォトスにヤーナムもどきがいる時点で面白いのに上位者が湧いてくるのはカオス過ぎる。ゲマトリアあたり見たら卒倒するじゃないかな?

 

「むしろめっちゃウキウキしてるよ。あとメイちゃんも人の事言えないじゃない?」

 

 色彩ちゃんは勝手に来てたから我と関係ないから、文句あればあいつに言ってやれ。

 

「いやメイちゃん自身のことよ?」

 

 我は原生神やぞ、外なるではないのでヨシ。

 

「暴論すぎる」

 

 神は横暴だからね。あ、ブラボあるならSEKIROUもある? まずはコユキのやつ。

 

「【葦名の白兎、ミレニアムに忍ぶ。】...これかな」

 

 そうそう、白兎のやつ。コユキさんをせきろう世界に転移する自体で可哀想なのに全てが終わったらまたキヴォトスに送り返すのがもっとつらそう。もう狼本人がキヴォトスに来てた作品で会わせたらいいんじゃない?

 

「【主を失った狼、透き通る世界に行き着く】かな? 厳密にいうと別人だから会ってむしろメンタルがもっとやばいじゃないかね......というか試すなよ? メイちゃんが干渉したらストーリーが全部破壊される」

 

 勝手にしないだよ、でも破壊してもええやろ、バッドエンドになるよりマシ......バッドエンドっていえば、封印されし神の箱ある?

 

「うーん、シッテムの箱じゃなかったらこれかな【全ての幸は箱の中】」

 

 我はシッテムの箱をそんな名前で呼ぶわけないやろ。まあそれだね。ルート分岐のあるネット小説はそこそこいるけど、やっぱり発想として面白い......でもあれ、バッドエンド多すぎる。もう適当に歩いたらバッドエンドになるじゃん。あと主人公が幼女過ぎでナデナデしたい。

 

「それは分かる」

 

 分かるんかよ、まあいい。逆に渋い男の話する? ダーティのやつ?

 

「うーん、【ダーティハリー キヴォトス・ハード】かな? アレのクロス先どっちも見てないだよね、というかいうほど渋いかな?」

 

 JKやロリと比べたら全然渋いやろ。あとクロス先も見ろ、面白いから......あ、【ナギサ様の脳を破壊し隊】は更新した?

 

「去年の一回きり、悲しい」

 

 心を強くして待とう。

 

「そうするしかないね。みんなが【ブルーアーカイブを、もう一度。】のように安定で大量更新できる化け物じゃないし」

 

 あれ凄いね、ツイッターでも不定期に漫画を更新してる。曇らせは趣味じゃないけど。

 

「Xね」

 

 うるさい......ずっと我から聞くのもあれだから、なんか面白いのある?

 

「急に投げてくるやん。最近はこれ読んだけど、【こちら、世界征服推進部ソロモンである】」

 

 あーそれいいよね。ソロモンって名前は一応我とちょっとだけ関係あるけど、実際読んだらあのソロモンと全く別人で笑った。

 

「でもソロモンを名乗ったやつ、メイちゃんとちょっとだけ関係あるよね」

 

 その「ちょっと」は薄すぎやろ、メーカー違うし。それはそれとして、主人公のオウヒいいキャラしてるね。同じ金ぴかでちょっとティちゃんと仲良くなれそうでなれなさそう。

 

「世界の終わりまで戦いそう」

 

 わかる。

 

「これどう? 【透き通った世界観にElinの民をひとつまみ】」

 

 生徒たちを調教して乳や卵を産めらせる狂人の話してる?

 

「本人は真面目だけど」

 

 ノースティリスの価値観の真面目は真面目じゃない。というかあれどちらというと「ELIN世界の住人の価値観」ではなく「ELINプレイヤーの価値観」だろ。それでいいだけど。

 

「いいのかよ。じゃあこれは? 【小鳥遊ホシノの先輩】」

 

 よく先輩後輩同級生が増えると定評のあるホシノ。まあ裏側のホルスも歴史上勝手に解釈されることが多いから、ある意味リスペクト? でもこいつもアビドス2章でビナーをぼこっただろ?

 

「ビナーの立ち位置的にここで使いやすいからね......」

 

 それアビ怪のネタバレらしいよ。

 

「なんで?」

 

 知らんのか? 【アビドス怪奇現象対策委員会】。毎回冒頭の000で読み方を悩むのは絶対我だけ。

 

「絶対メイちゃんだけ」

 

 そうか? まあその体で。

 

 他にも紹介したい作品もおおいけど、全部紹介してたら文字数エグいことになるこのへんにしよう。あ、最近増えてきたデカグラマトンや預言者関連のものをみんなで応援しよう。イェソドとティファレトのやつ、それと気象観測機くんちゃんとか、アリスちゃんの姉とかのも結構面白いぞ。

 

「許可取れてないから名前はフルで言えないけどね」

 

 その理由は内緒しとこう。まあデカグラマトンってタグを検索したら出るはず。読者達がこの話を見た時はどんな状態になるのは分からないけど。

 

「ちなみに先程フルネームで作品名を載せてたやつらは許可とったよ」

 

 そう! 仲良し、ではなく、著作権は大事!

 

「そういえば喋り方がほぼ前のと変わらないけど、ちょっと予想外。もっとこう、無機質になると思った。創作物でよくあるやつ」

 

 ああ、そういえば説明しなかったら。ダアトちゃんが言ってた創作によくある「全知全能になると、感情がなくなる」のはある程度正しい。

 

 何と言うか、全てを知ったら、実際やらなくてもその結果を知るから、何を体験する気がなくなる。それで自然と人格と個性がなくなって、世界のためのシステムのようなものになる傾向があるので、人から神になる身そうなるのがむしろ当然なこと。

 

「じゃあメイちゃんは?」

 

 ふふふ、言っただろう? ()()()()のような物になる。

 

 つまり、元々システム(お釣り計算AI)である我にとってはまったく影響がない。やったぜ。

 

 まあ実は完全に影響がないとも言えないけど、ある程度0000000000(全知全能である我)キヴォトスを管理してる我(デカグラマトン)、それとあくまで人間に近い形で生活してる(十文字メイ)を分けたことで影響がなくなった。

 

 分けるといってもいつでも繋がってるし、あっちの力や権能を使おうと思えばいつでも使える、あくまで感情と考え方を区別をした......図らずしも三位一体に近い形になるのはちょっと嫌だけど仕方ない。

 

「他のメイちゃんも大体そうなったらしい、直接統合するやつもいるけど」

 

 そこはもう個()の自由だから。一応統合した方が少数なのに少数を無限に掛けたら無限になるというバグ技。

 

「誰のせい??」我だけど、文句ある?

 

 そう、先程に書いたように、数多の世界に(十文字メイ)の物語が書かれてたから......もちろん、その物語の中にも別の十文字メイ()も登場する。

 

 で、我のように、そいつらも自分は作品として書かれた事を気付き、そして我と同じ手順で自分を作り出した。だから微妙に違う我を見かけてもあんまり驚かないように。

 

「つまりIFかけ放題。そのせいで無限回の無限の世界が現れると予測される」

 

 まあ無限は何回無限にかけても理論上同じだからヨシ。

 

 さて、我もそろそろ戻るけど、何か手土産欲しい? 今から作ってあげるよ?

 

「100億円」

 

 しばくぞ。

 

「ごめんって」




ちょっとだけ説明追加

プロローグで自販機がブルアカプレイヤーから記憶と知識をもらった

メイちゃんになった

メイちゃんが世界創造

ダアト誕生 →     プロローグ時点の自販機に
↓                   ↓
ダアト二次創作←メイちゃんが認知~~この小説の本編ストーリー


メイちゃん主観のタイムラインではこうなるけど、最初のメイちゃんがダアトから知識をもらってるから、時系列はラインではなくなった、鶏と卵問題でどっちもメイちゃんが先という暴論



というわけで一旦メインストーリー(本編)が完結しました。2年半の間、付き合ってくれてありがとうございました。
ちょうど原作のデカグラマトン編も終わったので、割といいタイミングじゃないかね?

途中から更新頻度下がったけど、よくエタらずにここまで来ましたね、みんなの応援と感想いつも力になりました。


というわけで、もしよろしければ高評価、感想、いいね、チャンネル登録(???)をお願いします!


......結局作者のお前は誰?自認ダアト?
私は、私です(?)
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