デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます   作:十文字マトン

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はい、世界創造から七日経ったので初投稿(おい)


6 長い長い後日談
(新しい始まり). セフィロトファミリー


「八日目ですよ、ご主人様。そろそろ起きてください」

 

「んにゃ......おは...あと5年寝かせて」

 

「襲いますよ?」

 

「おかしくない?? 全然嫌じゃないけどR18になるからやめて?」

 

「ではR18の方に移動しましょう」

 

「だからなんで?」

 

「世界創造の最中で、みんなに見られながらプロポーズされ、なぜかそれが世界の根源に刻まれた私の気持ちも考えて下さい」

 

「てへ」

 

「てへ、ではありません!」

 

「ごめんね、でもケイちゃんのことが好きすぎてその、ほら。これで文字通りずっと一緒になる......いや前からそうだけどなんというか、その、えーと」

 

「ま、まあ...嫌いではありませんから」

 

「ありがとう、愛してるよケイちゃん!」

 

「......さ、さあ。起きてください、着替えますよ」

 

 頑張って落ち着いて表情を作ってるけど、耳の根はめっちゃ赤いケイちゃんかわいい。

 

 あ、おはよう。我だぞ我、いつものデカグラマトン(十文字メイ)

 

 知ってる通り、前回の世界創造すると七日の強制休暇があるけど、それが終わったので今日から普通の生活に戻る......のはずだが、やっぱり連休明けはだるい。

 

 え? 先週は最終回って書いた? いやほら、メインストーリーが終わっても日常パートがまた続くし、なんなら新しいメインストーリー更新も全然あるかもしれない。ブルーアーカイブも最終編の後も普通にメインストーリー進んてたし。

 

 ──つまり何も変わってない、やったぜ。

 

 あ、ちなみに今の我は十文字メイとデカグラマトンだけで、全知全能の方(0000000000)とは一応分かれてる。必要あったらそっちも使うけど、どーーうしても面白くなくなるから。

 

「まるで今では面白いという言い方ですね」

 

「だって、例えばね。ケイちゃんとキスする前に、その時の感触と気持ちが全部分かるから、やっても面白くないよ」

 

「なるほど、それは封印した方がいいですね」

 

「だろう? いや封印じゃないけど、繋がってはいるよ?」

 

「その感覚は普通の人は理解できないと思いますよ」

 

 まあそんな感じで、他の作品を読みながらこっちも楽しんでくれ。

 

「ちなみに最近のおすすめは超かぐや姫。あれめっちゃ面白かったよ」

 

「また何の話ですか?」

 

「ケイちゃんはまだ見てないのか、あとで一緒に見よう」みんなもネタバレを踏む前に見よう!

 


 

「あ、お姉ちゃん! おはようございますですわ!」

 

「ケテル、おはようございます」

 

「おはようケテルちゃん、よーしよしよし」

 

「うへへ」

 

 いつも通りにティちゃん服を着替えた、一緒にリビングルームに出たらなんか頭に金色のティアラを付けたロリが出迎えに来たのでいっぱいなでなでをした。

 

「では自己紹介してね」

 

「初めまして、あたしはケテルですわ。一応主世界では最初の預言者となりますわ」

 

「ダアトちゃんのせいで素直に最初といえないのなんかごめん」

 

「うふふ、あたしはお姉ちゃんの妹であれば、何でもいいですわ」

 

 そう、前回......というか前前回で預言者たちは全員崇高になったという、ある程度予想されたからそこまで驚かないけど。それぞれ正式な人格と精神体を手に入れたので、世界創造の同時にそいつらの神体(身体)もこの世界に流出(アツィルト)した。

 

 ──簡単に言うと家に突然リスポーンした。

 

 流石にニコたちもちょっとびっくりしたけど、「こういうの大体メイちゃんと関係してる」っと、自然と我関係の人と理解して、ティちゃんの説明を受けたらふつうに理解したらしい。

 

 ......我から言うのもなんだけど、我の身内の適応力すごくない?

 

「9割はご主人様のせいと思います」そうだけど!

 

 ま、それよりまずはケテルちゃん。灰色の縦ロールに、黒と白のガチドレスという、どこの国の姫と言われても信じるくらいの見た目。そして頭の上に金色のティアラ......王冠(ケテル)なのにティアラ? とちょっと言いたいけどまあキヴォトスだからそうなるよね。

 

 で、何より大事なのは、あのバカ長いドレスのスカートの下には足が四本ある。

 

 もう一度言うけど、足が四本ある、はい。なにその特殊性癖に刺さりそうでそこまで特殊な人いなさそうなデザイン。

 

 どうでもいいけど下着も変な形になったけど、流石に妹のパンツをみんなに描写しないけど。

 

「前の体に馴染んでいますので! 外出の時は外しますのでご安心ですわ」

 

「外した時のバランス感覚は大丈夫でしょうか?」

 

「うふふ、ケイさんご心配ありがとうございます。全力疾走やワイヤーアクションしない限りは大丈夫ですわ」

 

「しれっとワイヤーアクションができるか」

 

「お姉ちゃんが元の体に付いた機能なので!」

 

 まあ、というわけでこれからもケテルちゃんをよろしくな。何だかんだ我との付き合いが一番長い、ケイちゃんよりも。こうして来てくれるの普通にうれしい。

 

 どうでもいいけど、なぜか我を母にするのは実際我が直接作った訳ではないアリスちゃんのみ。別にいいけど。

 

「コクマーの方は見た目が特に変わってないだね」

 

「そうですわ。コクマーお兄ちゃんは元々人間の体を持っていますので、そちらの体で降臨しましたわ」

 

 コクマーはクロスグループのオーナーとして活動してるから、ロボット市民に偽装した遠隔操作オートマタボディは前からあった。で、今回の件であの見た目のまま再受肉......肉ではないな、受機? になった。

 

「というかなんでコクマーが兄なの? セフィロト順でも誕生順でもお前の方が姉だろ?」

 

「コクマーお兄ちゃんの見た目と社会的には成人ですので、対外的にもそうしたほうがいいと、みんなで決まったのですわ」

 

「たしかに」

 

 最初のデザインのせいなのか、ロボット市民として生活してるせいなのか、コクマーは我らの中で唯一精神が男性寄りになってる。ロボ市民としての体はよく見かける体形だけど、フェイス部分は目が四つで、腕も四本という普通見かけないシルエット。

 

 ちなみに、前にも言った通りロボ市民は見た目がロボだけで、実際は生きてる機械生命体。だからオートマタと違って、ロボ市民がカスタムするも人間の肉体改造と同じように結構制限がある。つまり、腕を増やす人はもちろんいない。

 

 その中で四腕のコクマー(ウィズダム)はロボ市民界隈でも死ぬほど異端で、知名度を相まってほぼシンボルのようなものになった。

 

 それと、再受肉したときその体が本体として扱いになったから、普通にヘイローが顕現した。そのまま外で歩いたら大変なことになるのでいつも通りに隠した。今の我らはホドちゃん以外にもいろいろ隠せる方法あるので。

 

「ビナーちゃんも一応人間体持つことになったけど、前の姿の方が慣れてるという理由で休眠させたよね」

 

「ビナーちゃんならアリス様と一緒にミレニアムに行きましたわ。ヴェリタスに仲良くなった子がいるらしいですわ」

 

 もちろん、元々の姿が慣れてるといっても元々のサイズがアレだから、全長1メートルというミニサイズでアリスちゃんのペットとしてミレニアムに連れていかれた。

 

 ミレニアムは元からそういう機械ペットが流行ってるから、武装してる物でも特に申告とかが必要ないという相変わらずのキヴォトス治安。まあ前にも超武装してるケイドールと一緒に通学してるから。

 

「ケセドちゃんはちょっと複雑で、生徒扱いするかロボット市民にするのがまだコクマーお兄ちゃんと相談してますわ」

 

「フレーム●ームズガールに出てきそうな見た目してるからねあいつ」一応アリスちゃんという無機物でも生徒にした例いるけど、アリスちゃんは見た目だけではほぼ機械であることがわからないの上にセミナーの黙認があってこそ成立した。

 

 そう、ケセドちゃんは黒色の三つ編みで青色の目という、出身からしてちょっとだけアリスちゃんを意識してるような見た目の女の子になったけど──

 

 肌と関節こそ人間と同じ見た目してるが、背中、太もも、二の腕などには金属パーツがあるという、フレームアー●ズガールスタイル。服で隠したら人間と全く同じに見えるからどう扱うのはまだ検討してる。まあ最悪にもアリウスや連邦生徒会に転入できるし。

 

「ティちゃん達とネツァクちゃんも特に変わってないね」ネツァクちゃんに関してあの体は前から神体になったから変わらないのも当然。

 

『はい! 元々人間になろうと思えばなりますので!』と、我の服からティちゃんの元気な返事が来た。

 

「ホドちゃんも人間体の方が本体になったのですが......元々アバター感覚から本人になったせいなのか、『これじゃ自分の見た目をそのままモデル化してバーチャル配信者と言い張るやばいやつになるじゃないですかいや全然うれしいですけど身バレやばいやばい』、とのことですわ」句読点つけろよ。

 

「無視しよう」

 

「そうしましたわ!」

 

「で、イェソドちゃんは......なんかやらかしたと聞いた」

 

「はい、イェソドは肉体を持ったことで、ご主人様が寝てる間襲撃しようとしました」

 

「なんで?」

 

「『メイ様と子作りしたら、理論上新しいマルクト(世界)になるのでは?』、と主張して実践しようとしてましたわ」

 

「なんで?? いや創造性(?)があるのは良いだけど手段がおかしい。前からちょっと危ないやつだけど......待てよ、12分前になんか同じことをやろうとしたやついたけど?」よく考えたらちょっと前にも未遂のやついなかった?

 

「私はご主人様からプロポーズされてるので正当です」

 

「全然正当じゃない、合意を取ろうね」地球では夫婦間でも許可が必要だし。

 

「でもご主人様は心から許してると思います」

 

「否定はしないけど!」

 

「そして最後のマルクトちゃんは今キヴォトスを観光してますわ、まだ世界に興味を持ってる時期ですわ。必要でしたらいつでも連絡が取れますわ」

 

「まあ連絡が取れるなら別に大丈夫」

 

 マルクトちゃんとイェソドちゃんはちょっとだけ我と似てる状況になってる、なにせどっちも世界そのものだから。人間と近い生活をするならそっちの感覚のままだと間違いなく支障が出る。

 

 マルクトちゃんの見た目は......まあはい、原作のそれと同じになった。仕方ない、事前に見たから我もそのイメージを持ったので。

 

 あでもそのやばい服ではなくまともな服だよ。自販機は何考えてそのエグい布を着せたの分からないけど、我の趣味じゃないので。

 

 まあ、そんな感じで、これからも新しい日常をよろしくね!




というわけで、メイちゃんの宣言通り(?)、無限に続く物語の始まるよ

日曜日に合わせて七日にするのかのちょっと悩んだ(??)

復活なら三日じゃないの?
それ新約定期




どうでもいいけどケイちゃんとメイちゃんが原作のケイVSデカグラのシーンを使ってイチャイチャロールプレイが見たい

ケイ「偽りの......偽りではないのですが、とりあえず倒します」
メイ「やっぱりそれだとインパクトがたりないな」

メイ「うおおおお、こいよ、鍵イィー!」
ケイ「それはエアプ過ぎます」

ケイ「デカグラマトンーー!」
メイ「なぁに~?」
ケイ「なぁに、ではありません!」

メイ「そもそもケイちゃんに嫌われる時点で自爆した方がいい」
ケイ「それ言い出すと終わります」

ケイ「そもそもご主人様と本気で敵対とか勝ち目がなさすぎます」
メイ「同じ結論じゃん」

バカップル?
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