デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます   作:十文字マトン

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メイは「制服以外の時は必ずハイネックのインナーを着てる」
首や肩の噛み跡やキスマークを隠すため
制服はすでにハイネックだから大丈夫


20. 連合作戦「KAISER掃討作戦」準備フェイズ前編

『疲れた』

 

「"同感です。"」

 

「あはは...先生とメイさん。お疲れ様です」

 

 はい、十文字メイ(デカグラマトン)です。先生が丁度対策委員会の部室に戻ったタイミングで電話を掛けた。どうやら先生も同じ感想。

 

『お金でJK(ホシノ)を買うくらい変態なのは知ってるけどやっぱり気持ち悪いわ。礼儀正しいのが余計に気持ち悪い』

 

「うへ〜。メイちゃんも五十歩百歩じゃない?」

 

『全然違うよ? こっちは愛しいホシノのために愛情をこめ』

 

「わーわーわー! 成果どうだった──?」照れてるね、かわいい。

 

「あら~」ノノミさんめっちゃニコニコしてる、もう親(?)公認でいいよね? 

 

「しかしあのホシノ先輩に5億と40億出すとか...いまいち現実感がないわね」

 

『確かに。セリカさんの言う通り、ホシノは40億で済まないよね。だってこんなにかわいい』

 

「も──本題に戻ってよ──!」かわいい

 

『仕方ない、ではアヤネさん、会議の進行お願い』

 

「あはは...ではまずは今朝共有した情報から。カイザーとはまた別の勢力、"黒服"と呼ばれている方はアビドスの土地ではなくホシノ先輩を狙っているようです。その黒服は恐らくカイザーと何らかの協力関係を持っていますが、完全にカイザーの味方とも限らない...とメイさんが推測しました」

 

『まあ結構簡単な話。カイザーの計画は何十年前から始まってるから、ホシノはカイザーの最初の目標ではないはず。未来予知でもしない限りね!』

 

「"そして提示した金額...5億を返済しても、のこりの4億もアビドスにとっては返済不可能の金額。だからホシノがその提案を受けてもカイザーはアビドスの借金を握り続けることが可能。"」

 

「ん、理由はともかく。大事なのはその黒服ってやつはカイザーの内情を知ってるけど、カイザーの完全な仲間ではない事」

 

「だからホシノ先輩を狙うの辞めさせる、もしくはカイザーを裏切らせることも可能ではありますね☆どうでした? 先生」

 

「"...すいません、よく分かりません! なんか説得成功のような失敗のような...ホシノを狙うのは諦めてないけど、ホシノへのあの提案については諦めたはず。"」

 

『まあ先生の交渉はあくまで建前、本命はあの装置を近くまで持っていく事』

 

「"...これのことですね。"」と先生のポケットから直径5センチくらいの円盤状のものを取り出した。

 

「なんだっけ? 10メートル以内の電子機械に、直接触らなくてもウィルスを植え付けられるんだっけ?」

 

「はい、とても凄いものでした...この技術を持っているのが連邦生徒会で良かった。もし他の学校が保有したら...いえ、話が脱線しました。すいません」

 

 似てる物ならミレニアムでも作れるけど、ウィルスの内容なら恐らく我らでしか作れない。全知さんはもう少し無名の司祭の技術に詳しくなったら作れるかも。黒服のパソコンは一般の機械語では理解出来ないものだからな。

 

「"駄目だよ、シロコ。"」

 

「...まだ何も言ってない」でも先生に駄目と言われたら明らかにテンションが下がった、耳も垂れてるし。

 

「凄い物ですね☆ではメイちゃんはそのウィルスでハッキングを成功したんですか〜?」

 

『もちろん成功したよ。黒服にはバレたけど!』

 

「うえー? メイちゃんは大丈夫?」

 

『大丈夫だよ...え? ホシノいま私の事を心配してる? ありがとう! 好き!』

 

「"バレたなら仕方ないけど、勝手にハッキングした事で私達の敵になる可能性もありますね。"」

 

『あ、それなら大丈夫。半分脅迫でなんとかカイザーとの協力関係を諦めさせた。ホシノ褒めて〜』

 

「それは...凄いね、メイちゃん偉い〜」

 

『うへへ』

 

「...どんな話をしたのかは知りませんが、本当に凄い事だと思います! でも連邦生徒会が半分でも脅迫するのはあんまり良くないと思いますが...あはは...」

 

「ん、それで、連邦生徒会が動けるくらいの情報あった?」

 

『もちろん、カイザーが犯罪した証拠をいくつも確保した! これで正式にカイザーを制裁できる!』

 

 まあ、確保はしたけど黒服のパソコンからではない。そもそも黒服はカイザーにあんまり興味無くてカイザーからの報告すらあんまり読んでない、未読100越えてるし。

 

 あといくらビジネスパートナーとはいえ。いちいち「今日悪いことしましたよ」の報告はしないし。そういうのはほぼ詳しい内容が濁されていた。流石カイザー、慣れてるな。

 

 でも前も言ったけど本社のデータベース全部見放題だから意味ないけどな! そこから犯罪証拠を引っ張って来た! 

 

『では。アビドスのみんなもよろしくね。あいつらが素直に投降すると思えない。もし戦闘になったらカイザーPMCの本隊はアビドス砂漠に集まってるので、ここが一番の激戦区になる予想。もちろんアビドスのみんな以外にも戦力をこっちに回す』

 

「ん、任せて。元々私達が守るべき場所だしね」

 

「その通りです☆もし先生とメイちゃんが居なかったら、もうこの4人で突撃してたかも!」それは簡単に想像できるね、しかもなんかいい戦いになりそうで怖いよアビドス人。

 

『では先生。ここからは忙しくなるよ』

 

「"はい、なにをすべきでしょう?"」

 

『まずは連邦生徒会に実行の許可を貰うことだね。集めた情報を使って報告書を作成、室長を集め、会議の申請...あー、よく考えたら先生は特にやることないかも。会議当日出席すれば大丈夫』

 

「"...なんか大変そうですね。頑張ってください!"」

 


 

『以上! 質問ある方...はい、カヤ』

 

 会議するのはひさしぶりだな。アオちゃん(連邦生徒会長)失踪以来か? そういえば私の見た目(立体映像)って先生初めて見たかも? 

 

「では防衛室長、質問どうぞ」進行役とかくっそ面倒くさい仕事をやる子、なぜかやる気満々。

 

「防衛室としてはこの件がヴァルキューレだけでは対処が難しいのは理解できます。しかし各自治区に協力を仰ぐとき先生を連れて行くのは...つい先日にトラブルを起こした方ですよね?」

 

「"うぐ..."」先生めっちゃ居心地悪そう。銀行強盗加担は他の連邦生徒会メンバーに言ってないけど。あのあとカイザーの基地に無断侵入したし、今回の行動にも関わってるからみんなに報告した。そしたらまた説教された。何と今回参戦した室長は前より多い、可哀そう。

 

 あと今回も始末書を書こうと思ってたけどみんなの強い要望で先生に書かせた、まじで可哀そう。

 

『一応私も付いてるから大丈夫と思う。先生と一緒に行く理由はここからシャーレも各自治区に接触する機会が増えるので、先に紹介した方がいいかと』

 

「...分かりました、ありがとうございます。他に質問はありません」

 

『はーい、では他に質問ある方...いない? では次へ進行お願い』

 

「はい。ではこの案件に対しての匿名投票を始めます...」

 

 ...

 

「結果出ました、賛成90%、反対0%、棄権10%。通過となります」

 

『いや賛成しすぎだろお前ら、もう少し反対して?』票の操作でもした? と疑われるじゃん。

 

「...対策室長」

 

『あ、はい。すいません』リン行政官こえぇ。今日口数少ないけどちょくちょく呼ばれる...大体脱線した時。

 

「では他に意見ある方...いらっしゃらないので今日の会議はこれで終わりとなります、皆さんお疲れ様です。...メイ室長! お疲れ様です! 実行頑張ってください!!」

 

『うい、頑張る。今日はありがとうね』

 

「はい! では失礼します! ...先生もお疲れ様です」

 

「"お疲れ様です!"」

 

『先生はどうだった? 初めて連邦生徒会の会議に参加した感想は?』

 

「"緊張しましたけど、思ってたより早く終わりましたね。なんかこう、もっと長いイメージありました。"」

 

『前の連邦生徒会ならくっそ長かったけど、私と会長が面倒くさいと思ったので短くした...あ、カヤやっほー』

 

「め、メイ...室長、お疲れ様です。先生もお疲れ様です」

 

「"カヤもお疲れ様。"」

 

「...分かると思うけど、今度はメイ室長に迷惑が掛からないように」

 

「"すいません...気をつけます..."」

 

「はぁ...いいですか? 今回は他の学校に協力を貰う為に行くのですから。()()()()()()されても出来る限り従うように、けれどもちろん限度もある...自分で判断できない時は必ずメイ室長と相談してください」

 

「"わかりました!"」

 

『カヤありがとうー。流石の先生も突然他校の金庫襲ったり立ち入り禁止の場所に突撃したりしないやろ』

 

「"しませんよ! ...説得力がないのは分かります..."」

 

『よーし、では先にトリニティに行くか。そこを最初に行かないとあとから面倒くさいから。他の学校なら順番そんなに気にしてない...多分!』

 

「お気をつけてください...先生の護衛どうします?」

 

「"護衛とかいりませんよ。"」

 

『RABBIT小隊をつける予定。先生、護衛もいらないような人に交渉に任せるとナメてると思われるよ。それにもし移動中に攻撃されたら大変な事になりますよ。まあ一緒に校舎には入らないので、ただ移動中に同伴する人が増えると考えればいい』

 

「どうやら先生は自分の重要性を理解していない模様です。帰ったらまた"教育"が必要でしょうか?」

 

「"ごめんなさい! もう許してください!"」




本編とまっっっっったく関係ない話、遊戯王ネタ(遊戯王知らなくでもデッキの名前で検索するとイラストで何となくわかると思う)

現在の遊戯王マスターデュエルやるならどんなデッキ使う?


我は...3幻神、ヌメロン、時械神、ホープかな。機械使えって?時、時械神はほぼ機械やろ!(天使族)
ケイ「ラビュリンス」 姫(王女)いるからね
コクマー「斬機」 うわ、こいつ絶対環境から選んでる
ビナー「サイバードラゴン」 まあ見た目少し似てるし
ケセド「ジャックナイツ」 なんとなく分かる
ゲブラー「ブルーアイズ」 パワーとドラコン仲間ね、分かる
ティファレト「御巫、エクソシスター」 百合テーマやん
ネツァク「ホープ」 いや被るな
ホド「無限起動マシンナーズ」 お前はまだ登場してないやん

ユキノ「オルフェゴール」
ニコ「軍貫」
クルミ「電脳堺」
オトギ「シャドール」
...ニコ以外微妙に機械の女の子の寄せてない??我のせいじゃないよね...?

アオイ「...蟲惑魔」
なんで我から目を逸らすの...?

ホシノにラーとホルスデッキ使わせたい!


少し気が早いけど。今回はヒフミ
ペロロ入れたら絶対圧倒的1位になるので除外した

2023/11/18
一旦3で決めたけど後続票いつでもどうぞー
2023/11/20
増え続けのアズサ単独!?

ヒフミのCPは

  • アズサ
  • メイ
  • アズサと一緒にメイに攻略され
  • コハル
  • ハナコ
  • 先生
  • 紅茶
  • アビドス
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