デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます   作:十文字マトン

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私「どうしてみんなそんなに面白く曇らせ出来るの...?」


5. 十文字アリスです!光属性のアタッカーです!

「お母様?」

 

 はい、アリスちゃんのお母様、十文字メイ(デカグラマトン)です。なぜかケイちゃんが必死にもう一人のお母さんになろうとしてて可愛い。

 

「え!? アリスちゃんに母が居るわけないじゃない? だってアリスちゃんはろ..」

 

「お、お姉ちゃん! それは言わない方が..」

 

「あ! だ、だって、キヴォトスで親と一緒に暮らす生徒あんまりいないよね──」うわ誤魔化すの下手くそ。

 

「アリスのお母さん...もしかしてアリスはどこかの企業のご令嬢?」

 

「そう言えば苗字聞いてませんでした...()()()アリス!?」

 

 あ、はい。どうせ隠すの無理だから割り切ってその苗字にした、もちろん全知さんと話合わせてた。モモイも学生証貰った時見てたはずだけど、その苗字の意味を分かって無さそう。

 

「はい! お母様と同じ苗字です!!」

 

〔アリスちゃん? 忘れてないよね? 人の前では我は血が繋がってない姉の設定〕高校二年生で自分より身長高い娘とか変な噂流れたら少し困る。

 

〔...今思い出しました!!〕あ、はい。

 

〔まあもう言ったから今から取消せないし、母がいる設定で話を進めるか〕

 

〔ご主人様、呼びました?〕呼んでない呼んでない

 

〔分かりました! ではお母様以外にもう一人お母様居るって事ですね!〕

 

 ...本当に分かってるのかな? 分かってなさそう。まあとりあえずお母様=十文字メイを言わないなら大丈夫...多分。

 

「? なんか有名な苗字かな? 特になんも聞いてないけど...」

 

説明や解説が必要なら、私に任せてください! これはあの連邦生徒会対策室長(十文字メイ)と同じ苗字です! 公表してませんが、彼女がキヴォトスでトップクラスの企業──クロスグループの令嬢であることは特に秘密ではありません!! 」いや声でっか。

 

「はい! おか...お姉ちゃんとは家族です!!」

 

「メイさんの妹? 見た目はあっちが妹に見えるけど...」悪かったな! 

 

「それなら確かにお金の事は心配いらないかもしれない、でもそういう問題ではないよ...この武器は、個人の火器として使うには大きくて重すぎる」

 

なんと、基本重量だけで140㎏以上です! さらに光学照準器とバッテリーを足した上で砲撃を行うと、瞬間的な反動は200㎏を超えます! 

 

「...? それが何か問題ですか?」まあアリスちゃんにとって200kgくらいは余裕だな。...むしろ我ら(デカグラマトン)の中で使えないのは我くらい、戦闘用の身体じゃないから。

 

「えーと? つまり一般人では使えないってこと? アリスちゃん、やっぱり別の銃にする?」

 

「ああ、もしかしてアリス、重さが分からない? この重さはクレーンでも使わない限り、限り...」そんな話を無視してアリスちゃんは勝手に光の剣を高く挙げた、片手で。

 

「アリスは神に選ばれた勇者なので、これくらいは余裕です!」ドヤ顔のアリスちゃん可愛い!! あと微妙に事実を交えてる!! 

 

...片手で!? アリス、もしかして幼いころメイさんに肉体改造されてません? いつかやると思っていましたがすでにやっていたんですか!! でも妹さんにまで手を出すとは...ズルい! 」やってないやってない! あとずるいってなんだよ! 

 

「...そうか、なら持って行ってくれ。どちらにせよアリス以外には使えないだろうからね。それに前回カイザーの件でエンジニア部の発明品の流出に対して厳しくなったんだけど、メイの妹さんなら大丈夫だね」

 

「やったー!! ありがとうございます! パンパカパーン! アリスは【光の剣】を手に入れました!!」

 

「ヒビキ、アリスが持ち運びやすいように、肩紐と取っ手の部分を作ってあげてくれ」

 

「分かった」

 

「あれ、お金はどうする?」

 

「ああ、タダであげてもいいけど、あの人なら勝手に払うだろう。心配しなくて大丈夫」バレたか! 

 


 

 あれから少し時間が経って...朝10時になった。先生と一緒にゲーム開発部に来た。

 

「ケイです、よろしくお願いします」あと一緒にきたケイドール! 

 

「よ、よろしく! ケイちゃん!」

 

「すごい! アリスとほぼ同じ見た目の人形だ! 人形というよりはロボットかな?」

 

「はい、知っての通り私とアリスは人間ではありません。一応アリスと同じ体を持っていますが、こっちの体でアリスの傍でいるつもりです。これからもよろしくお願いします」

 

「あ、あの。勝手に持って帰って、ご、ごめんなさい!」

 

『大丈夫大丈夫。むしろアリスちゃんと仲良くなってくれてありがとう。えーと、ユズさんだね? アリスちゃんのことよろしくね!』

 

「はい! ケイとお母様以外の人に会うの初めてです! 楽しかった!!」

 

『...あと見た通りアリスちゃんは私のことを【お母様】と呼んでるけど、一応血が繋がってない妹の設定で。もし間違って言ったら"幼い頃から母代わりで世話してるからこんな呼び方になった"とフォローよろしくね』

 

「...アリスよ、私ならお母さんと呼んでもいいですよ?」

 

「? ケイはケイだよね?」

 

「うぅ...」

 

『そしてケイの事はロボットと紹介して大丈夫。何故か知らんけど十文字家が過保護だっていう噂があるからアリスちゃんに護衛用ロボットが付いてるのもおかしくない』

 

「これでずっとケイと一緒に居られます! わーい!!」

 

「アリス、もう少し力を抑えてください。私じゃなかったらバラバラになりましたよ」

 

「とにかく! これでゲーム開発部の人数がそろいました!」

 

『そうだね、でもセミナーにお知らせしないと。まだ正式に加入してないよ』

 

「やばい! 忘れてた!」

 

「お姉ちゃん!」やっぱりこいつらガバガバだな。

 


 

「"やぁ、ユウカ。昨日ふりですね。"」

 

「せ、先生もう来たのね...おはようございます!!!」

 

『私もいるよ』

 

「? アリスもいます!!!」なんの対抗だよ。

 

 ......

 

「おかしい...すでに生徒名簿に登録されている?」

 

『おや? やっぱり? ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()から変だと思ったよ』

 

「...犯人に心当たりあります」

 

『まあ、ヴェリタスだろうな』そうだよ、全部あのヴェリタスっていう部活が悪い! 今回全知さんが悪役を引き受けた、普段と行いがそんなに変わらない気がするけど。

 

「わ、私達はなにもしてないよ!」まあモモイは最初に頼んでたけど、後半は我と全知が勝手にやってたから関係ないといえば関係ないかも? 

 

「モモイ、ヴェリタスに変な事を頼んでないのよね? ...まあ転入申請には特に不備がないし、本人の意思も確認出来たし。転入自体は別に大丈夫だけど...」

 

「ではー?」

 

「はぁ...まあ今回は特例としてゲーム開発部の入部申請を承認します。特例だからね!」

 

「ありがとうございます! ユウカ、流石は先生のお嫁さんですね!」

 

「お、おおおおおお嫁さんとか、まだ早いから!!」

 

「? モモイはこう言えばユウカが喜ぶって言っていましたけど、そんなに喜んでませんでしたね」

 

「あ、アリス!! それいまバラしたら!」

 

「モ〜モ〜イ〜!!!」

 

「ひぃー!」

 


 

「コホン、ではとりあえず部員数が満たされた事はおめでとうございます。これで【成果】を出せば廃部が撤回されます...。もうゲームを作り始めましたか?」

 

「あっ!」

 

「...わかってると思いますが、部外者を頼り過ぎるとその成果が認められない場合もあります」いやドローン()をチラ見するな、そんなことはしないよ。

 

『ん? もしかして私の事? 大丈夫大丈夫、これでも一年くらい連邦生徒会やってるし、そういった規則は理解してるよ』

 

 あとぶっちゃけゲーム開発部なくなってもそんなに困らないし。ユズが寮に戻らなくていい+みんな一緒にいられるを満足出来る方法ならいくらでもある。

 

「"ユウカありがとう!!"」

 

『お礼として今日の夜ご飯は先生が奢るよ』

 

「"いいですよ、それくらいなら!"」

 

「え!? そ、それって。で、で」

 

「"せっかくだからみんなも"」おいバカやめろ! 

 

『ゲーム開発部のみんなは私と先約あるー。ね! みんな』

 

「? 別に先約は」

 

『という訳で先生はユウカさんと二人で楽しんでて! 異論は認めない!』

 

「"わかりました! ユウカは大丈夫? ...ユウカ?"」あ、ユウカさんフリーズした。

 

「.........午後の予定を全部キャンセルします!!!」いやそこまでしなくてもいいけど。

 

 ちなみに先生がデートに行ってるときゲーム開発部のみんなにケン●ッキーを買ってきた。高校生くらいならレストランよりファストフードの方が好きだし(偏見)。

 


おまけ

学園交流会 ヒマワリ部隊


防御タイプ 流体装甲

爆発 半減

貫通 1/4

神秘 等倍

振動 半減

?? ?? 

 

 何このクソ装甲

 

 相手の四人ともクソ装甲として有名な流体装甲持ち。ギミックで一定時間ノーマル装甲になる、上手く調整するとずっとノーマルで固定する事も可能。

 低難度ならギミックを無視して神秘でごり押しも出来るけど、高難度はギミックを無視するのほぼ無理。

 

 更新:メイの実装によって攻略難易度が大幅に緩和。

 自前のメイや支援枠でメイを呼ぶと攻撃相性が解決する。

 メイ起用時は逆にギミックを無視した方がダメージが通る(ノーマルは等倍に戻るため)

 

 敵として出てくるキャラは四人、名前ヒマワリABCDと完全にモブ命名。しかし凝ってるSDキャラと専用EXスキルモーションをもってるからどう考えてもモブじゃない。

 

ヒマワリA

 一番前に出てるやつ、ショットガン持ち。攻撃タイプは神秘。

 HPが一番高いから後ろから狙うのが無難。攻撃力控えめ、EXスキルは自分にシールド付与。

ヒマワリB 

 Aの後ろにいるアサルト持ち。攻撃タイプは爆発。

 遮蔽物を使ってないけど回避率かなり高い、EXスキルは単体大ダメージ。

ヒマワリC

 遮蔽物に隠れてるアサルト持ち。攻撃タイプは貫通。

 実は回避低い分Bより倒しやすい、EXスキルは範囲攻撃+防御デバフ。

ヒマワリD

 画面端のスナイパー持ち、攻撃タイプは貫通。

 HPが一番低い。しかし初期位置はアリスなどEX射程が長いキャラを使わないとAを倒すまで届かない。射程が長いキャラのEXを打ち込めば最初に倒すことも可能。

 EXスキルは単体スリップダメージ+デバフ。

 

 更新:メインストーリーの更新と伴い、Vol.■をクリアすると敵情報で名前が判明します。

 更新:アプデでメインストーリー未読でも名前が見れるようになりました。恐らく実装したので隠す意味なくなったかと。

 

(場合によっては本編世界線じゃない可能性(?))




ティーパーティーホスト三人の口が小っちゃいからハンバーガー食べるの下手概念すき

ちなみにメイは市販のハンバーガーを食べない、ソースすら酸っぱいと感じるから(クソ雑魚舌)。偶にニコが特製ハンバーガーを作ってくれる。
アリス「!アリス知ってます!これはママと呼びます!お母様のママ!つまりニコさんはアリスのおb〔アリスストップ!!!!〕」
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