デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます 作:十文字マトン
関係ないけどツイッターで見かけたホシノ曇る(視界的に)のやつめっちゃ笑った
「...襲撃?」あ、ツルギさんはナギサ相手は普通に喋れるのか。ちょっと意外。
はい、リモート参戦の
前にも言ってたけど、今回の襲撃はトリニティの戦力だけで完結したいので。SRTはもちろん、
『えーと、簡単に言うとナギサを狙うやつが居た! 相手の勢力もある程度把握しているが、ちょっと私が介入すると色々めんどくさいことになる相手だから、正義実現委員会のみんなに協力をお願いしたい...あ、ゲヘナとは関係ないよ』
「ゲヘナではない...? では一体誰...いえ、相手が誰であろうがナギサ様の安全が最優先です。今すぐ警備の増強を...」
「いえ、普段と変わらないようにしてください。元々襲撃の第一段階に別の場所で騒ぎを起す予定なので、もし発生したらそこに引っかかった振りをしてください」
『あくまで振りだけど、普段なら最速で発射するはずのツルギさんは普段通り現場に突っ込む感じで!』
「......分かった」
「ご協力ありがとうございます。他の生徒を巻き込まないため、目標である私は別の場所に移動します。その情報も敢えて流します」
ティーパーティーの寮で迎撃してもいいけど、そこでやると関係ない人を巻き込みそう。それでトリニティの生徒達がアリウスへの感情が悪くなったら困る...つまりナギサを別の場所で保管する必要がある!
『そしてナギサを狙ってるやつが来たら他のメンバーがすぐ来る感じ! 簡単だよね』
「...了解しました。どうかお気をつけてください」
まあ内容を簡単に言うとアリウスに...正確に言うとベアトリーチェに"作戦は問題無かったけど、正義実現委員会の反応が思ったより速かったから失敗した"と思わせる、以上! ...アズサが裏切ったのはまあバレてもいいかなって。
〔......ティちゃん、ミカさんの反応は? 必要なら今すぐにでもセイアと繋ぐけど〕
〔はい、多分大丈夫です! 何故か証拠がないのに完全に信じてる!〕
〔うーん、元々思い込みが凄い子だからかな。悪い人に騙されないかを心配するわ〕これ以上ミカさんのメンタルにダメージ食らわせるとやばそう、先生のように上手くカウンセリングする自信ないから早めに解決するか。
「...セイア、ちゃん?」
「ミカ...すまない。形はともあれ、君を騙したことを謝罪する...」それに関して我も同じだけど、謝罪は後でいいか。
「セイアちゃん...セイアちゃん!!!」ミカさんが凄い勢いでセイアに抱き付いた。
「...? ミカ?」いやなに戸惑ってんの、抱き返せよバカ。
「セイアちゃんごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい......セイアちゃんが死んだと聞いた時...私は、私は...うっ...」あっ、泣き出した...
いくら
『......何見てるの、お前も抱きつけ』セイアとミカさんを見て放心状態のナギサに声をかけた。なんも言わなかったらナギサはこのまま隣で見るつもりだったらしい、おまえも抱きつけよバカ!
「え? そ、そうですね...」
「ミカ、もう泣くな...ナギサ?」これでセイアもそろそろ"ミカさんに大事に思われてる"と理解するだろ...流石にするよね?
「ナギちゃんも生きて...る? よか...た...毎晩...ナギちゃんも死ぬ夢...を見て...うっ...これが夢なら...永遠に覚めたくない...」
「...ミカさん、これは夢ではありません、現実です。私もセイアさんも無事です、大丈夫です」
「良かった...本当に良かった...ごめんなさい、ごめんなさい...もうアリウスとか、ゲヘナとかどうでもいい、二人が無事ならそれでいい...」
「...そうですね、セイアさん...無事で何よりです」
「ナギサ...すまないな、突然何も言わずに消えて。......ホストの座、座り心地はどうだい?」
「最悪でしたよ? もしセイアさんが本当に死んだらこんな事をやらせた恨みすら向けられないですから、ずっと生きてることを願っていました」
「...すまないがエデン条約が終わるまでは帰れない。それまでにもう少し頑張れる?」
「もう! 難しい話はあとにして!」
「......ミカ、その、ちょっと、力が...息が... 」え?
「ミカ...さん...そろそろ...解放して...」あ待ってこれちょっとやばいやつ、
「み、ミカ様! セイア様が死んじゃう!!」
「【スパイ】です! 【スパイ】が裏切りました!」
「【スパイ】が裏切っただと!? な、何が起きてるんだ!!」
「簡単な話だ、私はもう【
「マダムを!? そんな馬鹿な真似を...構わん、全員進め! ここに正義実現委員会が居ないことは確認した、そして陽動も成功してるからすぐには来れない。こいつ一人では...うわあぁっ!?」おー、派手に爆発したな。前も思ったけどキヴォトス人は室内で爆発物を使うの躊躇なさすぎない? ほら壁が壊れたぞ。
「増援!? あの制服は...どうして!? 正義実現委員会はここに居ないはず!」
「い、今の私は正義実現委員会じゃないから!」
そうそう、正義実現委員会"は"居ないよ?。代わりになんか揃った......言っとくけど我は呼んでないよ、こいつらは勝手に来た。まあくると思ったけど、どうせなにも言わなくてもハナコにバレるとはおもった。でも流石に場所まで割れるのは驚いたぞ! お前怖いよハナコさん!
事前に宣言した通りナギサをティーパーティーの寮ではなく別の場所に移動した。まずはアリウスに襲撃が可能と思わせる為に"正義実現委員会が来るのにはすこし時間が掛かる"、でも遠すぎると本当に間に合わない可能性もある、そして怪しまれないように"ティーパーティーのホストが使うのにある程度整備された環境"......はい、補習授業部が合宿時使った校舎が丁度使えるね!
そしてなんの名目でナギサをこんな変な場所に移動させたかというと、"ティーパーティーのホスト候補達の秘密会議"と適当に決めた、ミカさんもアリウスにそう伝えた...嘘は言ってないよ? ホスト候補の全員が秘密会議はやってた! 死んだセイアすら来てたし!
で、アリウスから見ると護衛が少なくて、しかも中の一人が内通者だから襲撃には最高のチャンス。まあとにかく上手く釣った。
あ、ちなみにあのあとミカさんは泣き疲れて寝た。いま先生の膝枕でスヤスヤしてる...いやなんで先生まで来てたの? 我が登場しない理由分かってる? まあこっちも襲撃の事なんも言ってないから先生が勝手に動いたのも仕方ないけど...えーと、補習授業部の顧問の先生だから我より若干言い訳できるのか?
「あはは...その、来ちゃいました」そうか、なら仕方ないねー。
「そもそもここ、私達補習授業部の校舎ですから♡こんな楽しいパーティー、私達を呼ばないなんて...アズサちゃんひどいですね」
「ハナコ...そうだね。ここは私達のアジトだ、そんな人数で突破できると思ってるの?」
『違う違う、四人だけの部活にこんな大きい場所を与えないやろ......しないよねナギサ!?』トリニティ基準ならあり得ると若干思ったけど!
「いえ。ここは普段使われてない校舎ですから、管理を任せる名目で与えることもありえます。前例もありまして...」あー確かに。自主的に掃除とかしてくれるから管理を任せるのもありだね...いやまあそんな話はどうでもいいけど。
「あら、どうやら時間切れのようです、残念でしたね♡」
「時間...?」と、疑問を口に出したアリウス生徒は壁とと共に吹き飛んだ...それでも怪我はないのか、相変わらず頑丈だな。
「キエエェェェ!! 虫けらども! 相手してやる!」そして登場したのはもちろんトリニティの戦略兵器のツルギさん...だから毎回壁を壊すな。
「正義実現委員会の委員長!? 馬鹿な、何とかしてこちらに来れないようにすると言ったのに...まさか、みその」おっと、これ以上は言わせないよ...あ、ヘッドショットを食らって倒れた、可哀想。
〔やりましたよ! お姉様!〕あ、護衛の方のティちゃんか。ナイスショット〜でもリー.エンフィールドを使うとか流石にマニアック過ぎない?
〔ボルトアクションは緊急時変形するの相対的に楽だから! でもティはL85にしたよ! 偉いよね!〕
〔流石ティだよね!〕対抗じゃないのかよ!? あと自画自賛するな! 別個体だけど...実際偉いけどちょっと真面目にやって?
「委員長まで来たなら勝算がない! 撤退だ!」
「逃げられると、思ってる〜?」で、出た! ツルギさんのアヘ顔だ!! いやまあそんなに珍しい物でもないけど。
さてさて、そっちはほぼ片付いたかな。撤退の判断わりと早いからそこそこ逃げられると思うけど、2割くらいは捕獲できるかと...あ、来た来た。
「......なんの真似だ? 対策室長」
「はじめまして! アリウススクワッドのみんな! そう警戒しなくてもいいよ、見ての通りこっちは
次回でエデン2が終わる、多分