デカグラマトンです、連邦生徒会対策室長をやってます 作:十文字マトン
ケイちゃん61票
ホド68票!!!
いやホドを元上司に会わせるのは酷くない??
いいぞもっとやれ(ホドを選択肢に入れた元凶)
〔ぼ、ボス...やはりむりぃぃぃぃ!!〕
〔ホっちゃん大丈夫! 向こうにはバレないから!〕
〔見た目と性格は前と完全に違うから...というかもう別人だから〕
「はじめまして、セミナーの生徒会長調月リオです」
「ひぃぃぃ! ごめんなさいぃぃ!!!」
「リオ様、いい威圧です。流石です」
「い、いえ。そんなつもりは...」
「ホっちゃんやるね! わざわざ弱気を演じて相手に油断させるなんて」
「ししししてませんよ先輩!?」
『...いや何してるの? ホマレ...こっちは無理か、ミナモちゃん自己紹介して』なんか勝手にコントをやり始めてるけど。ガチで緊張してるやつは無理そうだから
「はいはーい、私はメカニック担当なミナモです! こっちはパイロットのホマレちゃん!」
はい。約束通りリオ会長の兵器をテストしにきた
で、それを聞いたのか「こっちにはいつ来るの!?」の謎の要望が連邦生徒会やシャーレに大量に届いてる...いやエデン条約が終わったらちょくちょく観光しに行く予定だからそう焦るな...まあそれはともかく、いま現地に行ったのは
この自称ミナモのティちゃんは結構最初期からいる個体だから結構見かける。
どうしてホドちゃんをパイロットに選んだかと言うと...ティちゃんにおすすめされたから。あの時ホドちゃんも特に嫌がってなかったからホドちゃんにした...いやよくよく考えたらこれって元上司と戦わせてるんじゃない? もしかして
〔えー、本当に大丈夫? 無理なら今から他の人に...〕
〔だ、大丈夫ではないけどやります!!〕
〔流石ホっちゃん!!〕
〔ではもう一度確認です、ホっちゃん!〕
〔は、はい! まずはネットワークを使用するの禁止。操縦も直接ではなく全部肉体を通じてから...ですね?〕
〔大体そんな感じ。あと別に負けても大丈夫だよ。あくまでお互いの性能テストだから無理せずに...というか多分決着がつく前に終わるはず〕別にどっちが強いかを決めたい訳じゃないからね、どちらかと言うと自分の作品が作動するかの確認とデータ収集...おまけに相手の技術の確認。
〔わ、わかりましたぁ!〕
『ではリオ会長、こちらはいつでも大丈夫』
「ではよろしくお願いします...トキ、【アビ・エシュフ】の使用を許可」
「イエス、マム。パワードスーツシステム【アビ・エシュフ】へ移行します」
トキさんがそう宣言してメイド服を
数秒も経たずにアビ・エシュフがトキさんの隣に落下した、その衝撃で地面が激しく揺れている...と思いきやあの速度と質量に比べてこの揺れは小さすぎる。どうやら着地の寸前で衝撃をある程度相殺する機構が付いてる...それもそうか、もしそのままの地面にぶつけたらアビ・エシュフが耐えられるとしても地面にクレーターが出来てしまう。いや、それはそれで演出的に悪くないかも? ...いや装着者も巻きこまれるからダメか。
しかしやっぱりかっこいい! いいな我も
「反応炉【
各パーツの作動チェック...クリア。
全武装リンク...クリア。安全装置解除、オールウェポンフリー。
ネットワーク...警告、オフライン。確認、オフラインモードで起動。
【
さてさて、
今回のパワードスーツを設計するとき、いくつかの制限を設けた...まずは【誰でも運用できる】。だから
次は【神秘を使わない】...これはちょっと違反したけどぎりセーフ! 以前にも言ったけど、キヴォトスの人工物は極一部を除く一切の神秘を含んでいない。その極一部もオーパーツやロストテクノロジーの類。だからキヴォトスの技術をできる限り超えないようにパワードスーツ部分は神秘を持たない...そう、パワードスーツ部分ね!!
えーと、この演算中枢兼反応炉の【
【AI付けてない】、【
まあ動力はこのへんに、次は操縦方法だけど...えーと、パイロットスーツで四肢の動きを検知してそのままパワードスーツに反映する...以上! 神秘など関係ないし、操縦も死ぬほど簡単だから、生徒、ロボ市民、ケモ市民、先生...なんならゲマトリアも装備出来る...マエストロはちょっと頭をカスタマイズする必要あるけど! そして動力源から回路、制御システムにOSなどは全部
つまり1つしかないエリドゥ全体の演算能力を集中する必要があるために、たとえ二号機が有っても結局フルパワーで運用できるのは一機しかないワンオフ機であるアビ・エシュフとは真逆の量産機、それが
「......これは...見た事のないエネルギー?」
『いやバレるの早くない? まだ起動しただけだよ?? そうだけど!!』いや早すぎやろお前。無名の司祭だけじゃない、未知の技術への適応力早すぎ。
さてさて、実はこの
生徒用の軽量ミニガン、ゴリアテやアビ・エシュフのガトリングはすぐ弾切れするのを防止するために最高射撃速度を制限してる...しかしいま
「...トキ、交戦開始」『エンジェル1、交戦を許可する!』
ホマレの漢字は穂希、ミナモは水面...流体だから
いやブルアカでなにをしてるのこいつ?
セフィロトもマクロコスモスとミクロコスモスの概念を含めてるから使ってもいいよね!
微小だけど人体の方じゃないのでマクロコスモスにしました