ワイらは第三勢力   作:サバ缶DX

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掲示板形式の小説に沼った者の末路です。
自給自足は当たり前だよねぇ?


原作前
プロローグ


英雄(ヒーロー)とは何か-

 

 

英雄(ヒーロー)とは常人では持ち得ない力で他者を救い悪を挫くものだ。

多くの書物、映像作品で英雄は主人公とされ読者に憧れを抱かせた。

 

自身の損を顧みず他者に分け与える者(自己犠牲の極致)

悪に落ちた者の更生(倫理観の押し付け)

 

歴史の偉人の誇張や完全に架空の存在など様々な形英雄は存在しているが共通して彼らは人々の光として存在している。

 

 

(ヴィラン)とは何か-

 

 

(ヴィラン)とは英雄が挫く対象だ。

多くの(ヴィラン)は他者の事を考えず自己の利益、幸福、欲求を追求する者だ。

例を挙げるとするなら同族(人間)をモルモットのように扱う科学者、自身の快楽を満たすために他者を殺す殺人鬼。

他者を考えず自己を優先する者(身勝手極まりない愚者)復讐に堕ちた者(最低限の自己抑制すら出来ない阿呆)

彼らもまた、常人には持ち得ない力を持ち他者の幸福を奪い、英雄とは対照的に闇として存在する。

 

 

 

ならば、俺たちの(私たちの)目的のために英雄()()を相手にする我々は何なのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今回、集まってもらったのは二つほど皆んなに言いたいことがあるのさ」

 

 

ネズミなのか犬なのか熊なのか話し始めた者(人?)は根津。国立雄英高等学校の校長である。

 

 

「前回は平和の象徴であるオールマイトがこの学校に入職する話をしたと思うんだけど、それともう一人!新しい教師が入職するのが決まったのさ、入っておいで!」

 

 

「失礼します」

 

 

根津の合図とともに扉が開かれる。集まっていた教師陣の視線は一気に開かれた扉の方に向けられ一人の男が入ってきた。

 

 

「今年から国立雄英高等学校に入職することになりました田中と言います。ヒーロー以前に一人の教師として精一杯やらせていただきます。よろしくお願いします。」

 

 

白い背広を羽織りメガネを付けた男、田中は深々と頭を下げる。

 

 

「田中君には()()ヒーロー学と理系科目を任せる予定で今年は相澤君のクラスの副担任になってもらう予定さ」

「わかりました」

 

 

淡白な返事をした男。名前は相澤消太、長い髪と無精髭を生やしヒーローらしからぬ見た目をしているがこれでも歴としたプロヒーローである。

田中は相澤の近くに行き、挨拶をする。

 

「改めてよろしくお願いします。相澤先生。」

「ああ、こちらこそよろしく」

 

 

 

「もう一つは、自警団(ヴィジランテ)スレッドの話さ」

 

先ほどまでの空気はどこに行ったのか、教師陣に緊張が走る。

 

 

「あのー、相澤先生。スレッドってなんですか?」

「田中…お前知らないのか?」

 

 

スレッド、それはここ数年で現れた自警団(ヴィジランテ)集団である。構成人数、拠点不明、どこからともなく現れて敵と戦う謎の自警団。唯一分かることは敵と戦う際は名無しと呼ばれる者たちは共通の仮面を付けており仮面を外している者たちは名無しから名有り(コテハン)として固有の名前で呼ばれていること位である。といっても、敵との戦闘の際は周辺の損害を考えずに戦闘を行うため一部ヒーローや警察からは敵として認知されており度々ヒーローと相対することがあるのだが、そんな彼らは世間一般からは自警団として認知されており、一部の名有りに対して熱狂なファンがいるほど人気である。

 

 

「ここ数ヶ月、スレッドは保須市を最後にパタリと出没しなかったんだけど、つい先日雄英近くの繁華街で出没したんだ。彼らは世間では自警団(ヴィジランテ)と言われてはいるが正規の手段を踏まずに行動をしている時点で敵と変わらないのさ。数ヶ月後には入試試験も控えてあるから教師陣で交代しながら雄英周辺の循環警備を強化していく方針なのさ。とりあえず、来月から二週間交代で行うとして警備ロボットとは別に初週はミッドナイト先生を中心に----」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

73:角○先生

悲報:雄英周辺警備が強化される模様

 

74:名無しの自警団

どっかのヒーローがヘルプ出さなければなー

 

75:名無しのヒーロー

本当に…すみませんでした

 

76:名無しの公務員

仕方ないよ、敵との相性が悪かったんだから

 

77:名無しの敵

そんなことより、もう直ぐで原作が始まるぞ

 

78:名無しの敵

ついに、きたか

 

79:角○先生

先生側での潜入には成功したから、次は生徒側の潜入準備を進めていこうか

 

80:ゥ

そっちの準備はもうすでに終わっている。あとは人選だけだ

 

81:名無しのヒーロー

さすが自称神とだけはいう男

 

82:角○先生

助かる

 

83:名無しの公安

そんなに有能で誇らしくないの?

 

84:名無しのヒーロー

おそろしく早い準備、俺は見逃しちゃうね

 

85:名無しのヒーロー

>>84見逃すのかよ

 

86:名無しの教師

人選といっても中学三年生なんてこのスレにいるのか?

 

87:ゥ

安心しろ、別に中学三年生でなくとも前後2歳までなら戸籍は私が改変しとくとしよう

 

88:名無しの警察

はえーすっごい

 

89:角○先生

希望者は私の方に連絡をお願い。その中から数名に絞るから

 

90:名無しの学生

原作に介入するチャンスがあるのに挑戦しないやついる!?

 

91:名無しの学生

いねぇよなぁ!?

 

92:名無しの敵

めっちゃテンション高くって草

 

93:メロンパン

私も参加したいんだけどね、ヒーロー側に今の体を見せるわけにはいかないから実に残念だ

 

94:名無しの自警団

出たな、外道め

 

95:名無しの警察

早く、獄門疆かそれに類するものを探してもろて

 

96:メロンパン

私の扱い雑じゃない?

 

97:名無しのヒーロー

そりゃぁ、原作が原作ですから

 

98:名無しの公安

推しである九十九を殺した罪は重いぞ

 

99:名無しのヒーロー

ここにいるのは本人であって本人ではないから許してあげてもろて

 

100:名無しの公安

やだ

 

101:名無しのヒーロー

 

102:名無しの自警団

 

103:名無しの自警団

えぇ…

 

104:名無しのヒーロー

うーん、この

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回登場したコテハンを軽く紹介

 

・角○先生

名前はナマモノ関係上言えない…(いっていいのか?)

ブルアカをやっている人たちなら分かるはず。

無個性でヒーローをやっている異常者。戦闘面ではそこらへんの人間にも負けてしまうが現場指揮能力がずば抜けている。災害地などに赴き適切な指揮を行い最短最善の復興をする。

 

・ゥ

元ネタは仮面ライダーエグゼイドの壇黎斗神

戦闘からサポートグッツの開発となんでも出来るやべーやつ。個性は残機、死んでも残機が残っている限りまた蘇る。この作品ではエグゼイド本編のようにポンポン死なないと思いたい。

 

・メロンパン

呪術のあいつ

個性は寄生で死んだ人間に乗り移り操ることができる。

今は、夏油の体ではなく別の人間の体を使っているらしい。いったい誰なんだろうか?




見切り発車なので温かい目で見守ってください

原作介入するならどこからがいい?

  • ヘドロ事件
  • 雄英襲撃
  • ステイン戦
  • それ以降
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