彼方に継ぐ道化師   作:転生したらアメリカザリガニだった

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第一章
第一話 白い少年(ベル・クラネル)


 ――――『前提』の話をしよう。

 

 全知全能の神々といえど、過去、そして未来に渡ることはできない。綴られた物語の(ページ)は添削できず、題名未定の物語は白紙だ。

 

 そう、これが前提だ。

 

 ただし、神の御業とは何ら関係ない『強運』の人物がいたとしたら? その確率が億が一、兆が一、極が一。カオスのくしゃみに巻き込まれ、未来、あるいは過去の世界に辿り着けるかもしれない。

 

 そして、その人物。親しみを込めて『彼』としよう。その彼が辿り着いた世界で成し遂げ、残していった物語を引き継ぐ存在がいたとしたら、きっとそれは誰もが待ち望んだ待望の続編だ。

 

 その続編を手にするのは七年後かはたまた一万年後か……。

 

 永久不変の存在からしたら時間なんて概念は些末な事柄だ。胸躍らせる『未知』との出会いを求めるのは間違っているだろうか? いいや、間違っていない。

 

おっと、すまない前置きが長くなったね。これから綴られるのは、そんな時を越えてしまった男の子の話の続きってことさ。

 

 ……え、オレは誰かって? ――――彼のファンだよ。

 

 

 

 

 ――もし。

 ――――本当に、もし会いに行ったならばありえた物語。

 

 醜く、独り善がりで、ひたすらに高潔な、許されない必要悪を成し遂げた『静寂』という女性の物語を『正史』と呼ぶのなら。その物語は風に吹かれる麦のように、善と悪で揺れ続ける天秤の前にそっと置かれたような、静穏の夢の『枝史(しし)』なのだろう。

 

 

 

『それなら、僕が『英雄』になる』

 

 幼き日に黄金色の麦畑の帰り道に交わしたあの約束を僕は今も覚えている。あの瞬間から今に至るまで、その約束は片時も忘れたことは無い。今の『自分(ベル・クラネル)』を形作った始まりの日。恐ろしくも優しいアルフィアお義母さんの微笑みを憧憬に僕は邁進してきた。

 

 英雄になろうとするのは間違っているだろうか?

 

 お祖父ちゃんが僕に読み聞かせてくれた英雄譚の主人公達みたいに華々しい活躍をしたい。魔物(モンスター)の大群を一人で焼き払った守護者のように。傷ついた妖精を守る騎士のように。囚われたお姫様を助ける剣士のように。あの約束の日から七年の月日が経つも未だ僕はそんな冒険譚に登場する英雄に憧れている。

 

 青臭い憧れだと馬鹿にされても冒険譚の英雄達みたいに凶悪なモンスターを打倒して英雄になりたい。そして困ってる女の子を助けたりして……あわよくば仲良くなりたい。そんな英雄願望を捨てきれず僕は駆け抜けてきた。

 

 困っている人を助けたい。大勢と仲良くなりたい。そして『ありがとう』と伝えたい。

 

 そんな気持ちでダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか?

 

 結論。

 

 ――――僕は間違っていない。

 

『ヴヴゥオオオオオオオオオオッツ!ウオオオオオオオ!!』

 

 混じりけの無い殺意の雄叫び――――咆哮(ハウル)が響き渡る。声そのものが凶器となって襲いかかりその場にいる全ての人達が恐れ立ちすくんでしまう、そんな威力があった。

 それでも臆することなく跳躍し、雄叫びの主の前に割って入るように躍り出る。その凶悪な魔物は過去、英雄譚にも登場したことのある牛頭人体のモンスター『ミノタウロス』だ。

 

 背丈を優に超える図体は『暴力』を具現化したように筋骨隆々で荒々しい。その双眸に理知などは欠片もありはせず、ただ血走り獲物だけを見据えていた。

 

 呼吸を整えて思考を切り替える。此処はダンジョン5階層、今いるフロアは孤立無援の袋小路。唯一の道はミノタウロスの後ろにある一本道のみ。分厚い肉の壁となったミノタウロスが両の蹄を大きく広げて立ちはだかり息を荒くして臨戦態勢に入った。

 

 相棒の長剣を抜き放ち、切っ先をもって向かい合う。これに呼応するようにミノタウロスは薄く眦を歪めると不細工な笑みを浮かべて立ち止まった。圧倒的なまでの有利から生ずる捕食者の余裕がありありと気配から伝わる。

 

 その(油断)を見逃さず、ちらりと一瞬だけ背後に視線を飛ばす。

 

 映るのは追い立てられてボロボロになったエルフの少女。臓腑がカッと熱くなり、(ほとばし)り出た強い本能は我慢ならないと訴える。その衝動を奥歯で嚙み締めて、倒れ込む少女にそっと「もう、大丈夫ですよ」と――――そして、それは同時であった。

 

『ヴヴゥオオオオオオオオオオッ!!』

 

 二度目の咆哮(ハウル)が開戦の合図、戦いの火蓋が切られた。

 

 瞬間、少年の顔は(おのこ)の顔になっていた。限界まで引き絞った弓から放たれる矢を想像(イメージ)するように少年は標的(ミノタウロス)に向かって真っ直ぐに突撃した。一拍の間を置いて反応するミノタウロスの剛腕が土煙を巻き上げて振りぬかれる。まともに衝突すれば容易く肉は裂けて血が飛び、骨はひしゃげる。

 

 ――――そんなエルフの少女が見た幻視(イメージ)を否定するように土煙を裂く銀閃が雷光のように走った。両者を覆うように立ちこめる土煙が引き裂かれるように風に巻かれて雲散霧消していく。

 

 向かい合った一合のみのぶつかり合い。刹那にも満たない時の中で勝敗は決した。

 

 血を吐き出し驚愕に顔を歪めるのはミノタウロス。まるで信じられないモノを目にしたかのように取るに足らない獲物だった存在と振るった剛腕を交互に見る。確実に捉えた凶器は見るも無残なガラクタに成り下がっていた。

 

 本当なら肉を砕く感触がある筈った。だと言うのに衝突(インパクト)の瞬間に感じたのは鋭い痛みと白い閃光。銀閃が走ったかと思えば凶器であった筈の指、手首、肘、肩の順になぞり上げる斬撃痕は確実に関節の節々を断ち切っていた。

 

 だらりと垂れ下がった腕から大量の血が滴り落ちる。難を逃れた先にいた弱者で鬱憤晴らしという気分がすっかり逆戻りとなって思考は既に逃走一色に染まっていた。

 

 しかし、それまでだった。

 

 銀の閃光がなぞり上げた軌跡の終着点。生半可な武器では通用しない分厚い肉の鎧であるミノタウロスの胸部。その中心点に赤い花が咲くと脱力したかのようにミノタウロスは膝を落として絶命した。

 

 長剣を鞘に収めてミノタウロスを一瞥する少年。黒い煙と共に肉も骨も残さず消え去り、残るのは真っ二つとなり砕けた魔石のみ。

 

 結わえた金の長髪が揺れる。濃緑の瞳には白い少年が焼き付いて離れなかった。鼓動が鐘の音のように鳴り響くのはなんでだろうと、エルフの少女――――ローリエは思った。

 

 心配そうに少年が駆け寄って来る。一歩、また一歩と此方に近づくごとに鐘の音の鼓動音が上がっていく。少年の深紅(ルベライト)の瞳から目を離せないことに心底、不思議に思った。

 

 何故こうなったのと自問自答する。始まりは所属するファミリアの仕事だった。彼女が属するファミリアの名は【ヘルメス・ファミリア】。情報は金より値が張ると公言して憚らない主神、ヘルメスの指令によりローリエはエルフあるまじき行為に手を染めていた。それは、他派閥の諜報活動――――密偵(スパイ)である。主神の目に留まった闇派閥(イヴィルス)との関りがある組織、人物の調査が主な仕事のローリエは『中』ではなく『外』に配置された諜報員であった。

 

 限りなく黒で極めて重要な指令だと言う主神に呆れつつも拒否権は無いことを理解しているローリエは嫌々ながらこの仕事を引き受けた。主神の見立て通り、単独(ソロ)の後衛職であるエルフの少女(・・・・・・)は難なく件の派閥。男だらけのパーティーに難なく入り込むことができた。

 

 ――――そして、盛大にバチが当たったと自嘲するのは然程遠い未来ではなかった。

 

 思えば異常事態(イレギュラー)の予兆は既にあった。だが、妙齢に近づく可憐な異性に周りの男達は互いに足の引っ張り合い探り合いの牽制に忙しく、またローリエ自身も開けば垂れ流しの情報を記憶するのに意識を割いていたのだ。

 

 ここはダンジョン、魔物が跋扈する地獄の坩堝であり、決して男女が親睦を深めてイチャイチャする場所ではない。なら何故、今もこうしていられるのかというとモンスターが姿を消したかのように現れないからだ。

 

 まるでナニカに怯えているのか、じっと影に潜んで現れない。そんな空気を普段であれば感じ取っていたであろう彼等は碌にモンスターと遭遇することなく5階層に足を踏み入れた。破滅的なまでに警告(予兆)を無視して……。

 

 ……彼等はミノタウロスと遭遇(エンカウント)してしまった。

 

『ヴヴゥオオオオオオオオオオッ!!』

 

 上層では決して姿を見せない暴力の化身が壁となって立ちはだかり襲って来た。浮ついていたパーティーの空気は一変して恐慌(パニック)状態に陥り、容易く強制停止(リストレイト)。最初に見舞われたのは、いい所を見せようと他より前に出て男気を誇示していたドワーフの男。荒々しい凶器が振り抜かれて耳朶を叩くのは彼が何度となく地面にぶつかる衝突音。それが引く波音のように静まり返り、やっと彼等は状況を理解し全力の逃走劇を演じることになる。

 

 その中で貧乏くじを引いたのが他ならぬローリエだった。

 

 『外』で活動しているが故の経験不足、対応が遅れてダンジョンの悪意に呑まれる。だが、幸いにもLv.2まで昇華した能力(ステイタス)はボロボロになりながらも行き止まりにぶつかるまで逃げ生き延びた。

 

(……化けて恨みますよ、ヘルメス様)

 

 壁を背にして力なく倒れ込み、ゆっくりと舌なめずりでもするように近づくミノタウロスを諦観と共に受け入れる。

 

 数秒後に訪れる避けられない死。そんな運命をまるで否定するように白い稲妻が両者の間に割って落ちて来た。

 

「……えっ?」

『……ヴォ?』

 

 突然現れた白い影に思わず声が出る。……少年であった、ヒューマンの男の子。誰とも知らない今日、初めて会う男の子がちらりと此方を向いて口を開く。

 

『もう、大丈夫ですよ』

「――――大丈夫ですか?」

 

 振り返る記憶の回想と同じ言葉がまるで夢でも見ているかのような心地で耳朶に深く響く。

 

「――――あ、ああ……大丈夫じゃない」

「えっ、えええ!? ご、ごめんなさい助けるのが遅くて、回復薬(ポーション)飲んでください!」

 

 そう、大丈夫じゃない。全くもって大丈夫じゃない。半ば心此処に在らずとなったエルフの少女は手渡された回復薬(ポーション)を疑うことなく飲み、先程から感じている感情に答えを当てはめようと自問自答していた。

 

「……立てますか?」

 

 そう言われて差し出された少年の手を迷いなく掴んで――――衝撃が、全身に電流が流れるような心地がしてハッキリとローリエはその『熱』を自覚してしまった。

 

「あの、僕の外套(コート)、良かったらどうぞ……」

 

 ミノタウロスに追いかけられてボロボロになった衣服から覗かせる白い肌。それを守るようにそっと少年の外套(コート)が肩にかけられる。不意をつかれて体温が急上昇していくが最早、ローリエ自身ではどうしようもなく歯止めがきかない。

 

「あ、あの貴方の名……んん! 不躾ですまないが初対面の冒険者にここまで優しくされる理由が分からない」

 

 つい口から出てしまった直球な欲求を誤魔化すようにして、意固地なエルフ気質故の強がりが本心も無く零れ落ちる。そして秒で後悔し、青ざめた。

 

「放っておくことなんて出来ませんよ。あっ、僕、ベル・クラネルって言います。えーと……」

「私はローリエ!! ローリエ・スワルと言う。わ、悪く思わないでくれ! 貴方のお蔭で私は命を拾えた、感謝している……ありがとう、ベルくん」

 

 告げた名前は諜報員としての偽名ではなく彼女の真名。しかも大声でフルネームである、仮に彼女の所属するヘルメス・ファミリアの仲間が知れば苦笑いをした後で盛大に弄り倒すだろう会話のやり取りだ。

 

「はい! 僕もローリエさんを助けることが出来て嬉しいです」

 

 そんな可能性など欠片もありはしないと、エルフの鼓動は最早、早鐘の如く鳴り掻き乱れている。延々と脳内再生される下心の無い少年の親身な労わりの言葉。初めて経験する『打算』のない異性とのやり取りに沸騰する想いは上昇の一途をたどっていた。

 

「それと、もし迷惑じゃなければ僕と一度、ダンジョンの外に出ませんか?」

(――――そ、そんな、もうそこまでの関係を迫るつもり!? こ、心の準備が)

「上層とはいえ、その姿のままのローリエさんを放っておけないんです。……駄目ですか?」

(ほっ、ほ、ほ、放っておけない、私をっ!?)

 

 今の彼女の姿は傍から見れば、それこそ目の前の少年の目にはだが、少女はトマトのような赤ら顔で過呼吸寸前の荒い息しながら苦しそうに悶えている。なるほど、重症だ。

 

「あ、ああ……お願いする……」

 

 コクコクと小さく頭を振って少年の提案を受け入れる。そうして重症者を傍らに少年はモンスターの気配に気を配りつつ出口に向かって歩み出した。

 

 彼等の姿が通り道の影に消え去り、その気配も完全に無くなって暫くすると、そっと物陰から一人の少女が姿を現す。

 

 白と青を基調とした軽装の戦闘衣(バトル・クロス)を纏った金髪金眼の女剣士。迷宮都市オラリオにいる冒険者なら誰もが知っている人物。最強派閥の片翼を担う【ロキ・ファミリア】所属にして第一級冒険者の【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。

 

 その彼女の相貌は普段と変わらず無表情であったが、その内面、心はざわついていた。

 

 『何故』と問うても答えは返ってこない。反芻するような自問自答が彼女の心の中で繰り返されていく。

 

(なんで私はあの二人から……ううん、あの(少年)から隠れたんだろう)

 

 ミノタウロスの異常事態(イレギュラー)。その事の発端はアイズが所属する【ロキ・ファミリア】の落ち度から発生したものであった。此度の遠征、その帰路の途中にて大量発生したミノタウロスが第一級冒険者達の気炎に当てられて集団恐慌(パニック)状態に陥り、運悪く上層に逃げてしまうという失態を演じてしまった。

 

 最悪の事態を防ぐために逃げたミノタウロスを追って、最後の一匹を前に辿り着いたこの袋小路、そこでアイズは信じられない光景に目を奪われて立ち竦んでいた。

 

 ミノタウロスに襲われて怪我をしたのであろうエルフの少女と、その少女を守るように飛び出した白い少年の姿。少年の深紅(ルベライト)の瞳。その奥に映る真っ白な憧憬をアイズは疑いようもなく、誰に教えられるわけでもなく理解してしまった。憎悪を持ってモンスターを切り捨てる自分とは真逆の双眸。

 

 ――古傷が疼く。それは、もう昔に心の奥底に沈めた宝箱の中身が泡となって浮かぶように棘となってアイズを襲う。その感傷は次第に苛む様に圧し掛かる。

 

(……それでも)

 

 傍観者になってはいけない。そもそも自派閥の起こした問題を他所の冒険者に委ねるのは間違っている。感傷を振り払うように銀の細剣を抜き放ち、今度こそ飛び出そうとした瞬間、少女に向けられた少年の言葉にアイズは体を小さく震わせては、その足を縫い止めてしまった。

 

 ――――■■■っ!!

 

 ミノタウロスの雄叫びと彼女の奥底にある黒い想いが重なる。そして、それを引き裂くようにして高らかな風の音が生まれていた。今、正に目の前にある光景は幼心に想い抱いていた夢の残骸。

 

 それはまるで英雄譚の一(ページ)のように。生贄に捧げられた王女と荒ぶる牛の怪物。そして対峙するのは白い道化。自身が追い求めた幻想が現実となっていた。

 

 お伽噺のような光景、その勝負は一瞬だった。第一級冒険者の能力(ステイタス)を以てしても捉えるのは困難な速度と剣捌きに驚嘆の色が金色の瞳に宿る。

 

 結局、彼らがこの通り道にやって来るまで動けなかった。謝罪の言葉も出せず、らしからぬと自覚しても今の自分を見られたくないとばかりに姿を隠した。

 

 そう……私はあのエルフの少女に『嫉妬』したのだ。あの少年の打算の無い真っ白な言葉を聞いた時、思わず心の中で思ってしまった――――ずるいっ……と。

 

 もう、誰もいない袋小路をじっと眺めながら浮かび上がった感情に整理をつける。そして、ふと、風が吹いた。腰まで伸びた金髪が静かに揺れる。

 

「……おい、アイズ。最後のミノはどうした? ちゃんと始末したか」

「ベートさん」

 

 アイズが返事をするように仲間の狼人(ウェアウルフ)の名を呼ぶ。ベートは顔を上げて鼻を鳴らしただけで、返事らしい返事もしなかった。ただ、ナイフのように鋭い視線だけは見透かすように少女に向けられている。

 

「これが最後のミノタウロス……」

 

 瞳の奥にある感情を悟られまいと視線を切って、真っ二つになった魔石と灰に埋もれていたドロップアイテムを掴んで見せた。

 

「……ッチ。なら、さっさと戻るぞ」

「うん」

 

 ドロップアイテムのミノタウロスの角を鞄にしまって、もう姿の見えない少年の後ろ姿を思い描く。その後ろ姿を追いかけるように遠い昔に切り離した記憶の自分が現れるのを幻視した。変わらず瓜二つの顔をした幼い私が現れてそっと今の私に告げる。そのちょっとした提案に軽く目は見開き、そして確かに目元を綻ばせて、小さく微笑み返した。

 

「うん……あの子に会いに行こう」

 

 

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