ごみ拾いしながらコーラル漬けの飼い犬と飼い主を救おうとするお話   作:一般通過コーラル漬けルビコニアン

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 あーい、今日は休日なので2,3話くらいかけそうですねぇ……

 それまでにコーラルキメてみた幻覚を覚えていればいいですが……
 それと感想でも指摘を受けたので、一つここで差別化を図ろうかと


―――←主人公。3本線(エースコンバットではない)

――←621。二本線

―←エア。一本のみ

 ちなみに上記のキャラが―――で話すのはわざとそうしています。


まるで気分は被食者

 あれから三日が経った。

 その間、ウォルターに食事と休息、後は少し設計に関してのアドバイス*1を頂き、他にも農場の仕事を手伝って貰ったりして過ごした。ハウンズの皆とやっている姿は少し涙が出た。

 

 その後「少し調べることができた」と言って合同基地に戻った。ハウンズの皆はその間こちらに預けることになった。スネイルとかスネイルとかスネイルとか不安だからな。俺は問題ない。

 

 今、俺は設計図を睨みつけていた。自分の機体に搭載する脚部、その設計に少し苦労しているのだ。

 先日強襲艦隊を迎撃した際、逆関節で出撃したが遊びでやったわけじゃない。通常の二脚では補えない瞬発力、それを確保するために変更したのだ。

 ただ、通常の逆関節だとどうしても上方向に跳ねてしまうのだ。もう少し水平方向へ跳べるような、いや、自分で跳ぶ角度を調節できるパーツにしたいのだ。

 

 それにするには角度も調節しなければならないし、跳ねるタイミングもシビアになってくる。

 

―――ウ~ン…………

 

 部屋に沈黙と停滞だけが充満し始めた頃、俺はすっぱり諦めた。カーラに聞いた方が良いと思ったのだ。ぶっ飛んだアイデアかまともなアイデアか。三対七でどっちか貰えるのだ。そうしよう。俺は昼寝をする。脳みそ使いすぎて眠くなった。

 

 そう思って机から離れ後ろを向くと―――――――621が目の前にいた。

 驚いて固まった俺に構わず621が抱き着いてくる。

 

 

―今です! 621、ブリーフィングで説明した通り彼の弱点を着けば簡単にスタッガーを取れるはずです!!

 

――はむっ

 

―――ンんっ!?

 

 座ったままの俺の体に手足を絡め、コアラのように抱き着くと首筋に甘噛みをしてくる。

 そこはカーラとの模擬戦()で散々責められ、色々と弱くなてしまった個所だ。

 

――レロレロ…ちうぅ―

 

 更に舌を這わせ、軽く吸い付いて来た。

 必死に声を抑え、反応を示さないように我慢すると満足したのか、ちゅぽ、という音と共に口を離した。

 

―いい反応ですね。そろそろカーラが来るので撤退した方が良いでしょう

 

――ん、満足した

 

 そう言って身を翻して、テテテと走り去った。

 ……悪戯、だと思いたい。それにしてはねっちりしているとか、本格的だなとか思ってはいけない。そもそも悪戯以外でこんなことをしてくる理由がわからない。

 あの621が悪戯をするくらいには感情が豊かになったと誤魔化してベッドに向かう。

 

「おや、今から寝るつもりかい? アタシもご一緒しようじゃないか」

 

 タイミングの悪いことにカーラが来た。

 

―――ええ、少し頭が煮詰まってしまいまして

 

「フーン? それならアタシにも言ってくれれば何か言えたかもしれないのにねぇ」

 

―――工房に籠って何かに集中しているカーラの邪魔をする訳にはいきませんので

 

 そう言って作業机に向かう。カーラに設計図を見せて悩んでいる所を説明する―――が、何やら距離が近い。顔の横、というよりも首の辺り――――あ、

 

「なぁ……この嚙み跡は誰のだ?」

 

 気づいた時にはもう遅かった。

 

 後ろから抱きしめられ、耳元で囁かれた。

 

―――そ、れは……

 

「いや、大体わかった。ハンドラーの子犬、そうだねぇ……最近アンタの周りにいた621…あたりか?」

 

 バレた。

 

―――多分、悪戯だと―ひっ!?

 

 その跡をなぞるように舌を這わされた。思わず漏れた声を抑えようとしても抱きしめられているせいで腕が動かせない。身を捩って避けようとするがそれすら力を加えられて押さえつけられた。

 

「悪戯にしちゃ笑えないねぇ?」

「……本当に昼寝で済ませようとしたけど気が変わった」

 

 服の中に手を入れられる。ひんやりとした手が体を這うたびに声が漏れようとする。何とか口を閉じて抵抗しようとしても今度は片手を口の中に突っ込まれ、舌を引っ張り出される。

 

―――ひゃ、ひゃめ、はーりゃ…ひゃめにな、ひいぅっ……!

 

 片手は体、片手は舌と口内。好き勝手に弄り回され、力を失って崩れ落ちた俺を再び抱きしめる。

 そのまま抱えなおされ、ベッドに降ろされる。

 

「さて、アンタにつけられた跡を上書きした後、身体の全部にアタシの跡をつけてやらないとねぇ?」

 

 

 

 

 

 

 

「――――覚悟しな、アンタが気絶しようとも止めるつもりはない」

 

 そっから先は覚えていない。文字通り気絶しようとも刺激で叩き起こされ、責め苦を受け続けて反応するだけの人形にされた感覚だけが唯一の記憶だ。

 

 起きた時には朝日が昇っており、カーラの姿はなく作業机の設計図に色々なアドバイスが記載されていた。

*1
専門外とは言っていたものの俺よりも詳しく説明してくれた。俺は泣いた




 さーて怒られっかな―? 怒られたらもうちょっと過激になって大人の方に掲載するんじゃ。

おまけ:エアーちゃんの反応

―ああ、やはり気付かれてしまいましたか……

―いい…良い表情ですレイヴン。戦っている力強く凛々しい姿からは想像できないくらい弱々しい姿。私に身体が無いのはきっとこの光景を見る為なのですね……

―あぁっ! そんなところも責めるのですか、カーラ!? あ、すごい反応しています。これは初めて知りました。後で621にも共有しましょう。

―これで終わりみたいですね。実に長い時間でした……しかし、レイヴンのパイルはあのように大きいとは……私の身体を作るときの参考にしましょう…

―私は以前、人の身体は人と戦う形をしていると結論を出しましたが、どうやらそれは間違いだったようですね……今、私はとても満ち足りています。

おまけ2:主人公の弱点(意味深)

耳・耳の中・舌・口内の上のざらざらの部分・首筋・うなじ・胸・脇腹・背筋・内腿・外腿。

 此処を責められるとすぐにスタッガ―を起こす(意味深)
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