ごみ拾いしながらコーラル漬けの飼い犬と飼い主を救おうとするお話 作:一般通過コーラル漬けルビコニアン
(高評価も)ウレシイ…ウレシイ……
もっと投稿しなきゃ……
あの後無事? に遺書も破り捨てられて数日後。俺はいつものように任務に―――いけなかった。
そりゃそうだ。ジェネレータ―は破損していたのに最後の最後で博打を打った結果、見事にぶっ壊れ、おまけにパルスブレードも出力上げて使ったのでこれも出力装置が焼き付いた。しばらくは修理で使い物にならないので、カーラの武器開発の製作をしている。しているのだが……
「おや? どうされました、ご友人? 手が止まっていますよ?」
ブルートゥ。確か猫被って……被ってないか、RaDを騙し続けてカネとモノを奪って別グループの頭領になってるんだよなぁ……。しかも裏切った後も仲間面してるから始末に負えない。
ネットだとネタキャラ扱いされている面もあるけど真面目に考えると頭のネジが飛んだ性格破綻者としか言いようがない。
・さっき言った通りRaDの面々*1を騙し
・敵対組織のリーダーに成り上がり
・尚且つレイヴンこと621にサプライズという名の奇襲をかますという割ととんでもない屑ムーブをした。
それが目の前にいるんだから警戒しない方がおかしい。
こいつの素性を知っている以上、好きにはさせない。特に農場とオーバードウェポンは絶対に触らせないし、カーラにもその旨は伝えてある。ちなみにブルートゥが裏切り者だとは伝えていない。伝えても精々半信半疑になるのがやっとだ。それだけ気に入られているんだ、カーラから。
――いや、考え事をしていただけだ。心配かけて悪い。
「いえいえ、ご友人の為ならいくらでも心配致します」
悪意の見当たらない人当たりのいい笑顔を、人当たりのいい爽やかフェイスに浮かべるこいつをしり目に機材を持ち上げる。
ここに来た当初は、10キロの廃材を運ぶだけで汗をかくくらい運動不足でビール腹が目立つ体も、数年それくらいじゃ汗もかかないくらいには鍛え上げられている。服を脱げば引き締まった筋肉を見せてくれる。ここに鏡があればポージングぐらいはしていたかもしれない。
「そういえば、最近カーラと二人でいることが多いようですが、お二人で何をしてらっしゃるので? ワタクシにも手伝えることがあればよいのですが……」
ふと疑問に思ったのかそんなことを聞いてくる。
――別に大したことじゃないさ。この前、封鎖機構の武装ヘリと戦っただろう? あの時、死んだときは遺書云々言ったから、また作ってないか定期的にチェックされてるんだ。全く参ったもんだよ。おちおち隠し事もできない。
適当に浮かべた言い訳を言うがこれじゃ少し苦しいか?
「ああ、そうでしたか! それはカーラも不安に思うでしょうね。せっかく増えた友人が消えてしまう、しかも死ぬことを前提にしてるともなれば余計に。もしやお付き合いしているのかと思ってしまいましたよ。それならワタクシの心配もお節介になるかと――」
よかった。これで通った。と言うか何を言い出したかと思えば
――いやいや! ボスとそういう関係になれるほどの人間じゃないさ!!
「そうですか? お二人はお似合いだと思うのですが……」
不思議そうにそう言うブルートゥと話しをしながら廃材を運ぶ。これだけ見れば男同士の何気ない日常の一幕に見えるかもしれないが、実際はこの狡猾な男に隙を見せないように虚勢を張る見えざる攻防の応酬に過ぎない。会うたびにこういうのが発生するからコイツは苦手なんだ。何も考えずに兵器を作っている時とコイツのいない外にいられる任務の時間が恋しい。さっさと直ってくれないかなぁ。
あと、カーラに頼んでCOMの音声も変えないと。なまじっかコイツの声に似てるせいでそのうち「クイック♡クイック♡、スロー♡」とか言い出すんじゃないか不安になってきた。もしそうなったら発狂してコックピットを叩き壊して脱出してやる。
こいつ原作だと3年足らずでカーラをたらしこんで、騙し続けて資金と発明品奪って敵組織のボスになったんだよね……こっわ化け物かな?
それだけ話術も人心掌握も得意なんでしょうけど作者はコーラルキメてっから上手くひょうげんできない。私は悲しい……(ポロロン)
カーラさんのーちょっと
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乙女な部分を見てみたい
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泥っとした部分が見てみたい
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カラッとした姉御なところを見てみたい
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いや、イケメンムーブかますやろ