特戦隊と言えば甘い物、甘い物と言えばパフェ、パフェと言えばフルーツ系、フルーツ系パフェと言えばいちご、いちごパフェと言えばストロベリーサンデー
と言う連想ゲームで思い付いたので書きました。
「リクーム!!!」
筋肉ムキムキのパイナップルヘアーの男性が名乗る
「バータ!!!」
青い肌の巨漢が名乗る
「ジース!!!」
赤い肌に白い長髪の少し小柄な男性が名乗る
「グルド!!!」
かなり小柄な緑の肌をした4つ目の男性が名乗る
「ギニュー!!!」
紫の肌をした2本の角を生やした巨漢が名乗る
「みん!」「な!」「そ!」「ろっ!」「て!」
「「「「「ギニュー特戦隊!!!」」」」」
「おぉ〜」
ババーンと効果音が鳴っていそうなポーズをビシッと決める特戦隊に、フリーザ様がなんとも言えない表情を浮かべている横で、生の特戦隊に会えてスペシャルファイティングポーズを見る事が出来て、思わず拍手しながら声が漏れてしまった。
その瞬間フリーザ様から嘘だろコイツ!?と驚愕した顔で見られた。
「俺たちのスペシャルファイティングポーズの良さが分かるとは……流石はフリーザ様直々にスカウトされただけはある」
「特戦隊の名は辺境の惑星にも轟いていますから、フリーザ軍最強のチームとして」
「おい聞いたか?最強のチームだってよ!」
「聞いた聞いた、俺たちも有名になったもんだなぁ」
私が最強のチームだと呼ぶと、嬉しそうに話すジースさんとバータさん。
「おほん、さて…特戦隊のみなさん、彼が最近料理長として我が軍で働いているシェフィーさんです。シェフィーさん、彼らこそ我が軍が誇る最強のチーム、ギニュー特戦隊のみなさんです。」
「シェフィーです。よろしくお願いします」
フリーザ様に紹介されて、ギニュー特戦隊の皆さんに一礼する。
「あぁ、よろしくな。さっそくで悪いが、何か作って貰う事は出来るか?少し小腹が空いていてな…」
「分かりました、では食堂へ行きましょうか」
私は皆さんを連れて食堂へ向かった。
「こちらです」
食堂に案内して、メニューを渡す。
「こちらがメニューになります。お好きなものをどうぞ」
「ほぉ、色々あるな……む、これは……スイーツがこんなに!?」
「うおぉ……!どれもこれも美味そうなのばっかだぜ……」
「パンプキンパイに…アップルパイ…クリームパイにチョコレートパイ…!?」
「どれも美味そうで悩んじゃうなぁ……」
「こんなにあったらどれも食べたくて選べねぇよ……!」
メニューに載ってあるスイーツを見てテンションが上がっている特戦隊の皆さん。
やはり原作通り甘い物好きなのだろう。
「うむむむむ……決められん!!!シェフィー!おすすめを頼む!」
「スイーツ系でよろしいですか?」
「おう!」
特戦隊におすすめなスイーツ系……やはりパフェ系だろうか、原作だとチョコレートパフェを奢るみたいなやり取りがあったし、となると……
「ストロベリーサンデーパフェなどいかがでしょう?」
「ほぉ……聞いたことのないパフェだな」
「はい、ストロベリー…いちごと言う甘酸っぱいフルーツをふんだんに使ったアイスクリームパフェになります。」
「よし、決めたぞ!俺はストロベリーサンデーパフェを頂こう!」
「俺も同じの頼む!」
「俺も同じくお願いするよ」
「俺も!」
「俺もそれ頼む!」
みんなストロベリーサンデーパフェを注文する様なので、早速準備に取り掛かる。
まずはいちごを12個用意して、へたを切り落とし、ザッと水洗いをしたら水気を拭き取る。
そしたらいちご6個を細かくカットして、残りは半分にカットする
次はボウルに生クリームを計量カップ1/2、グラニュー糖を大さじ2〜3入れて角が立つまでかたく泡立て、ホイップクリームを作る。
冷蔵庫に入れて冷やしておいたパフェ用の器を取り出し、下から順にコーンフレーク、細かく刻んだいちご、ホイップクリームと入れたら、上にアイスクリームディッシャーでバニラアイスクリームを丸くすくい取って乗せる。
バニラアイスクリームの周りに半分にカットしたいちごを盛り付けて、いちごで作ったジャムソースを少し掛けたら、最後に彩りでミントを1つ乗せて完成!
これを6個用意して……
「お待たせしました、ストロベリーサンデーパフェです」
私は特戦隊の皆さんの前に完成したいちごをたっぷり使ったホイップクリームと冷たいアイスクリームを重ねたスイーツを差し出す。
「美味そぉ……」
「あぁ……これは凄いな……まるで芸術品だ……」
「うん、美味そうだ」
「早く食べようぜ!」
皆さんの期待に満ちた目がパフェに釘付けになる。
「それでは、いただくとしよう」
ギニュー隊長がスプーンを手に取り、パフェを食べ始める。
「……こ、これは!?口の中で溶ける様な食感のアイスにホイップクリームと酸味のあるいちごがとても良く合っていて……しかもこの冷たいアイスクリームが舌の上で溶けて口の中に溶けたクリームと混ざりあっていく…素晴らしい!!なんという美味さだ……ッ!!」
どうやらとてもお気に召した様で、一心不乱にスプーンを動かして食べている。
「う、美味ぇ!甘酸っぱいいちごとホイップクリームの相性は抜群だな!」
「あぁ……本当に最高だ!こんな美味いもん食った事ねぇよ……!」
特戦隊の皆さんも大満足な様子で次々と口に運んでいく。
そんな光景を見て思わず口角が上がる。喜んでもらえて何よりだ。
「ふぃ〜……食った食ったぁ」
「満足だぜ」
「また食いてぇなぁ」
「美味しかったなぁ……」
「ご馳走様でした!本当に美味かったぞ!」
ギニュー隊長が満面の笑みでそう言ってくれる。他の方も頷いているあたりどうやら大好評だったようだ。
「ありがとうございます、作った者として料理人冥利につきます。」
お礼を言われて嬉しくなる。やはり誰かに喜んでもらえるのはとても嬉しい事だ。
「本当に美味かったよ!ご馳走様!」
「また食いに来させてもらうぜ」
「次も楽しみにしているからな!」
「はい、お待ちしております。」
こうして私は特戦隊の皆さんを見送るのだった。
(……さてと……)
私もそろそろ自分の仕事に戻るとしよう。
もうすぐお昼時だし、食堂も忙しくなるだろう。
今日も美味しい料理を作るぞ!
次は誰にしようか……
次は誰を書く?(惑星ベジータはまだ破壊されてないものとする)
-
ギニュー隊長
-
ジース
-
バータ
-
リクーム
-
グルド
-
ベジータ
-
ナッパ
-
ラディッツ
-
ベジータ王
-
ギネ&バーダック
-
コルド大王
-
クウラ