インフィニット・ストラトス ISを使える彼は不良であり転生者だった 作:カムクライズル
八神 俊 21歳 暴力団構成員
昔売った女に刺されて死んだはずなのに、今目の前には真っ白で何もない空間。
てっきりここは天国なのだと思うが、生きてた頃の行いを思い出してみても悪行しか思いだせない。
すると上から眩しい光と共に容姿端麗な女が下りてきた、さしずめ女神といった所だろう。
「もう一度人生をやり直してみたいですか?」
と女神は問いかける、答えはもちろん「Yesだ。」と答える
「けど問題がありまして・・・・・元の世界に戻すことはできません。」
「何故だ俺は殺した女を殺しに行くさ っ さ と も ど せ !。」
俺はその女の服を掴み、強めに揺らしている
「うぅ・・・・・こうなるから戻しちゃダメなんですよ!。」
「そっちの事情は関係ない!。」
もっと強めに女を揺らすが「戻す。」と言う言葉が聞こえない、意外と頑固な女のようだ。
「そのかわり新しい世界に送ってあげますから!。」
「その世界ってのはどこの世界だ。」
「えっと・・・・・確かインフィニット・ストラトスです。」
インフィニット・ストラトス通称ISで女しか扱えない武器で唯一男で使えたのが織斑一夏というラノベだ、昔の女に勧められて読みそしてアニメも見さされたことがある。
「あの世界に俺を送ると?。」
「はい!そのとうりです!いまなら3つだけならその世界での願いを叶えてあげましょう!。」
この条件ははっきりいって悪くはない、ISに出てくる女はどれも容姿端麗が多かったし、なおかつその世界は俺のいた腐りきった世界とは違うような感じがした。
「・・・・・わかっただが俺の願いはちゃんと叶えろよ?。」
「良かった~!これで責任問題を気にすることがなくなったわ!。」
「責任問題?。」
「ええ私は今神だけど最初は天使から始まってここまで来たの、それが一人の人間のせいで降格なんていやだもの!。」
「・・・・・はぁ?。」
「お、怒らないでよ八神君。」
「何で俺の名前を知ってんだよ。」
「だって私は神だもん!。」
「職務乱用するなヘボ神。」
「ヘ、ヘボって・・・・・ちょっとへこむねその言葉は・・・・・。」
その神は唇を少し尖らせいかにもはぶててるという事が分かりきっている・・・・・少しかわいいかった。
「まぁその事は置いといて・・・・・・3つの願い聞かせてもらうよ!。」
「そうだな・・・・・1つ目は俺専用のISが欲しい、第3世代でISを使えるようにしろ。2つ目はあっちの世界に行ったら年齢は15して、なおかつあっちの時はIS学園の入試日でその場に俺を置いていけ。3つ目は今俺の知能や運動神経その他もろもろを限界値まで上げてもらう・・・・できるか?。」
「まぁこのくらいの願いなら大丈夫だよ、それじゃあ新しい世界へ行ってらっしゃい!八神俊!。」
と言い終えると真っ白な空間の真ん中からまばゆい光があふれ出てきて思わず目を閉じた、その光がなくなると目の前にはIS学園の試験会場が見えていた。
「さぁ楽しませてもらおうかISというものをね・・・・・・。」
なんてクサイセリフを言った俺は体を見た、確かに背も小さくなってるし髪を見てみると15歳の頃に染めた金色の髪が少し見えた。
確かに15歳に戻っているようだだがISを起動できるかは不安である。
「IS・・・・・起動!。」
そう言うと耳に着けているピアスから何かが俺を包み込んだ。
その包み込んでいたがなくなるとISが装備されていただがこのISは何かに似ていた確か・・・・・
「ロック〇ンエグゼ6のグレイガそっくりだなこりゃ・・・・・。」
そうこれは昔俺がはまっていたゲームロック〇ンエグゼ6に出てくるグレイガをロック〇ンが装着した姿に瓜二つだ。
まぁそっくりというわけじゃない両手の平の真ん中には穴があいており胸らへんにはおかしな装置がついているし、おまけに肩には飛ぶために必要な装備までついているそっくりではないと分かると俺はISを解除した。
「じゃあ入試会場に乗りこみますか。」
確かこのホールで織斑一夏はISを初めて起動する事になっている俺は今あまり原作にからみたくはないさっさとこなしていくか。
「ねぇISの入試で男が起動させたらしいわよ。」
「え!?そうなの!?。」
「今試験会場で関係者が驚いてるらしいわよ。」
どうやらもう織斑一夏はもうISを起動させたらしい。
俺も早くIS関係者を探しださないといけないだが探しても探してもそれらしき人物は見当たらない。
もう今日はあきらめて次の日とかにIS学園に交渉すればいいと考えていた、その時近くの扉から出てきたのはモンド・グロッソ優勝者織斑千冬であった、これ以上のチャンスはないと俺は織斑千冬に近づいた。
「あんたが織斑千冬で間違いないな?。」
「ああそうだが何の用だここは関係者以外立ち入り禁止だ。」
「あんたの弟ISを起動させたんだってな織斑一夏だったよな。」
「何故お前が私の弟が起動させた事を知っている、この事は上層部しか知らない話だぞお前まさか・・・・。」
「ああ篠ノ之束の手の者でもないから安心しなよ。」
「安心だと?あいつの手の者でないならお前は怪しすぎる不審者だ。」
静かに俺と織斑千冬とのにらみ合いが続いているにらめっこも面白くないので俺は言った。
「俺もIS起動できるんだよ。」