英寿「ふぅ…」
俺たち平和な世界を願う仮面ライダー達の力で、世界は平和になった。
『誰もが幸せになれる世界』
俺はそれを目指して戦ってきた。
英寿「だが…」
「本当に世界は平和になったのだろうか」
俺たちの住んでいるこの世界以外にも、世界はあるということを神様になって知った。
英寿「他の世界は俺たちの世界のように平和とは限らない。」
だったら…
「俺が、叶えてみせる。」
【全ての世界が平和な世界】を。
そうと決まれば他の世界に向けて出発だな。
しかし、どうすれば他の世界に行けるんだ…
いや、俺は神様だ。その力は既に持ってるはずだ!
俺は他の世界に通じる穴ができるように祈った。
すると、黒いモヤで覆われた紫色のゲートが出てきた。
中心が渦状になっていて吸い込まれそうだ。
英寿「これを通れば他の世界に行けるのか。」
俺はゲートに入った。少し通ってから時間が経つと、俺はある場所に飛ばされていた。
そこは、俺の元いた世界とは大きく違うようだ。
海外に来たような感覚だ。
英寿「…まるでデ⚪︎ズニーだな。」
と、そんなことを話していると…
ドゴォン!
という爆発音が聞こえてきた。
音のした方に目を向けると、そこには
人の形をしたまるで『虫のような』生物がいた。
英寿「これは…」
その生物は俺に向かって襲ってきている。
英寿「やれやれ…」
俺はドライバーを取り出そうとした。
が、
「はぁぁぁぁ!」グォッ!
また違うやつが来た。
赤を基調としたスーツに『頭のクワガタのようなマーク』が特徴だ。
そんな奴らが5人も追加で来た。
「そこの貴方!早く逃げなさい!」
見ていたら、黄色のスーツの女性?に声をかけられた。
そりゃあ、普通は逃げると思う。
だが、
英寿「いや、大丈夫だ。」スッ
『デザイアドライバー!』
ドライバーを腰に巻く。
「あ?なんだありゃ。」
俺はブーストmarkⅨバックルを取り出し、二つに分解する。
『markⅨ!』
ドライバーに差す。
『SET!ignition!』
円盤状のエフェクトが登場し、その円盤の取っ手を英寿が捻って蓋を開く事で「BOOST MARKⅨ」のロゴが展開される。それを右に移動させると、同時に英寿の後ろにこれまた機械的な造形の円盤と九尾の狐型のロボット「レジェンドキュウビ」が登場。
「なんと…。」
キュウビが英寿の周りを駆け回る。敵が巻き込まれ弾かれていく。
顔の横で指を鳴らす。
英寿「変身。」
リボルブオンさせバックルのパーツであるマークⅨエグゾーストを展開する。
『REVOLVE ON!』
現れたブーストスロットルレバーを引くとバックルに造型された9つの尾から青白い炎が吹き出る。
エントリーフォームの素体が形成されると同時に、英寿の周りに9本の光の柱を立てながらレジェンドキュウビが駆け上がってゆく。
BOOST MARKⅨのロゴは一旦ブーストフォームマークⅢの上半身アーマーに変化し、すぐさま下半身に移動、変形する。
レジェンドキュウビの方は上半身のアーマーとマスクに変化し、光の柱達がねじるように英寿を囲み同時にアーマーが装着され、目が開かれるように複眼が現れる。
「なんだあれは…。」
『dynamite boost!』
複眼が光る。
『ギーツⅨ!』
地面から現れたエネルギーがギーツテールナインを形成、背面に装着される。
『ready,fight!!!』
「おっとぉ…。」
英寿「さぁ、開幕からハイライトだ。」
ということで、察しの良い人はもうわかりますね?一つ目の世界はあの世界です。
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