神様英寿は世界を巡る   作:kaederuna

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王様Ⅱ:神は王も救う

英寿「バグナラクとの和平?」

ジェ「あぁ。」

英寿はジェラミーから話を聞いていた。

ジェ「和平交渉の甲斐あって人間とバグナラクは戦わずに済むと言うわけさ。」

英寿「だが」

 

英寿の見ている映像は、ンコソパがバグナラクに襲われているものだった。

英寿「このまま見ていろと?」

ジェ「いや、実はな…。」

ジェラミーが話したのは次のようなことだった。

 

実はカグラギが英寿のことをラクレスに報告したんだ。

 

ラクレス?

 

シュゴッダムの国王だよ。五王国のトップみたいなものさ。

 

それで、俺のことを報告した結果はどうだったんだ?

 

英寿に是非会ってみたいと言っていたよ。すぐにでも。

 

まぁ、俺としてはいいがこの状況で会いに行くのもな。

 

それは大丈夫だよ。俺もラクレスに用があって会いに行く途中なんだ。

 

わかった。シュゴッダムに行こう。

 

 

シュゴッダム

ラク「言われた通り待っていてやったぞ。…おや?君が浮世英寿か?」

英寿「あぁ、そう言うお前がラクレスか。」

ラク「ようこそシュゴッダムへ、歓迎するよ。」

英寿「歓迎とは言ってもさっきのンコソパの状況を見て素直に受け取れないんだがな。」

ラク「ヤンマが取引に応じなかったからな、彼は自分のわがままで国を殺そうとしている。」

英寿「シュゴッダムはこの五王国の中心でまとめ上げている国だろ?他の国がピンチなのに助けないとはな。」

ラク「それが、彼の選んだ道だ。」

英寿「随分と薄情な王様なんだな?」

ドゥ「貴様、ラクレス様に失礼だぞ。」

英寿「おっと、そういえば王様だったな。」

ラク「君は別の世界から来たからわからないと思うが、これがこの世界のルールだ。」

英寿「そんなルールでは国民はついてこない…と思ったけどこの世界だからな。信じていても不思議ではないか。」

ラク「理解してもらえたかな?」

英寿「あぁ、お前がどんなやつかもわかったよ。」

ラク「それで、だ。君をここに迎えたのは他でもない。君は他の世界から来たと言うことをカグラギから聞いてね。その世界のことについて教えてもらいたい。」

英寿「悪いが、それは教えれれないな。」

ラク「何?」

英寿「教えたらお前が何するかわからないからな。それと、仮に教えてこの世界の行くべき未来が元々と違っても大変だ。」

ラク「…」

英寿「まぁ、他の世界のお前に行ってもわからないと思うけどな?」

ラク「っ!」

英寿「用は済んだか?それじゃ、失礼する。」

スタスタ…

 

英寿「ふぅ、この世界のやつはなんであんなに尖っているんだろうな…。」

モル「あれ?異世界からの人じゃないですか〜。」

英寿「お前は、裁判長の近くに居た…。」

モル「モルフォーニャです〜。」

英寿「そこに隠れて何をしてるんだ?」

モル「リタからジェラミーを連れてこいと言われまして〜。」

英寿「そうか。今ラクレスと話しているからもう少しで来ると思うぞ。」

モル「了解で〜す。」

 

「え、あなたはどこにいくんですか?」

英寿「ンコソパだよ。」

 

ヤンマ「オラァ!」ドゴォ!

サナ「ギャァ!」

ヤンマ「はぁ、はぁ…。」

 

ドゴォォォン!

ヤンマ「チッ、巨大バグナラクか…!」

英寿「よう、大変みたいだな。」

ヤンマ「テメェ…。なんのようだ。」

英寿「ここいらの奴らはまかせろ。お前はあのデカブツを止めてこい。」

ヤンマ「は?何言ってんだ。」

英寿「このまま人が傷つく様はあまり見たくないんでな。」

『SET!』

英寿「変身。」

『〜♪』

『Magnum!』

『ready?fight!』

英寿「いけ。」ダッ

ヤンマ「…チッ!」

 

約10分後…

周りにいたバグナラクを全て倒し、無事巨大バグナラクも倒した後…

英寿「…何か良くないものが近くにいるな。」

次の瞬間…

 

ドゴォン!

英寿「っ!」

近くで爆発音がした。

英寿「…行ってみるか。」

 

ジェ「ぐっ…。」

英寿「大丈夫か、何があった。」

ジェ「バグナラクの英雄が復活した…。それと、ラクレスがとてつもない力を手に入れたようだ。」

英寿「なるほどな。」

英寿は少し考える。

英寿「ここは俺が時間稼ぎをする。お前はギラを連れてイシャバーナで治療してもらえ。」

ジェ「なんで、そこまでしてくれるんだい?お前さんはこの世界の人間じゃないと言うのに…。」

英寿「俺は、誰もが幸せになれる世界を叶えたいからな。」タッ

 

英寿「よぉ、随分と派手に暴れたみたいだな。」

ラク「…君か。」

ラクレスは、銀色のスーツに金色の装甲がつき、王冠のような頭、赤いランスを持っていた。

英寿「それがお前の力か。」

ラク「あぁ、これが私の力だ。私こそが国だ!」

英寿「…これが圧政の末路か。」

ラク「何?」

英寿「俺の世界にはお前みたいなやつはいくらでも居た。だが…」

 

「そんな奴らよりもお前は遥かに弱く感じるな。」

ラク「っ!」

 

「王にそんな口を聞くとはな…、いくら異世界のものでも許さん。」グッ

 

「はぁっ!」ズァッ!

そう言うとラクレスは斬撃を飛ばしてくる。

英寿「っ!」クルッ

横に回ることで回避する。

英寿「おいおい、生身の人間にも危害を加えるのか?」

ラク「国に逆らうとはこういうことだ。」

英寿「まともじゃないな。」カチャ

『markⅨ!』

『SET!ignition!』

英寿「ふっ!」パチィン!

ラク「はぁっ!」ジャキン!

 

英寿「変身!」

ドゴォォン!

 

ラク「ふん…。」

 

ブワァ!

ラク「っ!?」

『dynamite boost!』

『ギーツⅨ!』

『ready,fight!!!』

英寿「悪いが、独裁政治は今日で終わりだ。」




ラクレス様書くの難しすぎない?

はい、次回はドリームマッチ!
キングオオクワガタオージャー VS ギーツⅨ!

精一杯書かせていただきます。

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