第一話 私がプリキュア!?
~転校初日 ひなの家~
ひな「うう、どうしよう・・・ちゃんと友達できますよーに・・・」
ひなの母「ひな、もう8時よ!転校初日から遅刻する気?」
ひな「わかってるって!行ってきま~すっ!!」
~通学路~
ひな「ああん!道はこっちでいいのぉ!?」
???「うわああっ!!」
ひな「え?何?うわあっ!!」
???「痛いな、何するサン!!」
ひな「きみがぶつかってきたんじゃない!・・・ってぬいぐるみがしゃべってる!!」
???「私はきみじゃないサン!シャインだサン!!」
ひな「シャインかぁ・・・よろしくね!!私は高田ひな!」
シャイン「ひな、学校に行かなくていいサン?そろそろ遅刻だサン!」
ひな「ああっ!急がなきゃ!!」
~星村中学校 2年1組~
先生「今日は、転校生を紹介します。」
先生は、ひなに教室に入るよう促した。
ひな「えっ・・・と・・・高田ひなですっ!よろしくお願いしますっ!!」
先生「まだ、自己紹介してとは言ってないけど・・・」
???「きみ、もしかしてどじッ子?」
クラス全員「わははははははは・・・」
???「緊張してるだけだよ!私だってそうだし・・・」
???「でも、ここなはただ恥ずかしがり屋なだけじゃん!!」
ここな「えへへ、それはごもっともです。」
~放課後~
ひな「終わったぁ・・・」
ここな「お疲れ様です。」
ひな「えっとぉ・・・きみは?」
ここな「天野ここなです!よろしくね、高田さん!!」
ひな「うん、よろしくね!!」
ここな「高田さんのぬいぐるみかわいいね!!」
ひな「でしょ~!しかもしゃべるんだ!」
シャイン『言ったらダメだサン!』
ひな『え!そうなの!?』
ここな「あ、私このあと用事があるから、またね!!」
ひな「うん、またね!!」
その時、シャインが顔を出し、
シャイン「闇の力を感じるサン!!」
ひな「ふぇ?」
シャイン「急いでグラウンドに行くサン!!」
~星村中学校 グラウンド~
???「ここが星村市ねぇ・・・」
シャイン「お前!!何やってるサン!」
???「あら?妖精がお出ましねぇ!?」
ひな「誰!?あいつ?」
シャイン「あいつはダークモールの配下、デスローグだサン!!」
デスローグ「でてきなさい!ナケワメーケ!!」
ナケワメーケ「ナケワメーケ!!」
シャイン「ひな!私に力を貸して欲しいサン!!」
ひな「え?いいけど、どうするの?」
するとシャインは、エンジェルリーダーと
プリキュアデータカードを取り出した。
シャイン「ひなにできるかわからないけど、
このカードをエンジェルリーダーにスキャンして、
『プリキュア・エンジェルフォームチェンジ!!』と叫ぶサン!!」
ひな「やってみる!!」
ひなは、エンジェルリーダーにプリキュアデータカードをスキャンした。
ひな「プリキュア・エンジェルフォームチェンジ!!」
ひなは光に包まれ、ピンクを基調とした衣装に変わる。
ファイン「光を元気にお届け!キュアファイン!!」
デスローグ「何!?プリキュアに変身しただと!?」
シャイン「すごいサン!ひながプリキュアなんだサン!!」
ファイン「何この服!?」
ナケワメーケ「ナケワメーケ!!」
ファイン「うわっ!」
ファインはジャンプした。
ファイン「うわうわ、飛びすぎだってばぁ!」
シャイン「プリキュアに変身すると、身体能力が上がるサン!」
ファイン「ん~・・・ならキ~ックッ!!」
シャイン「ファイン!技を使えるプリキュアに変身するサン!!」
ファイン「そんなのどうすればいいのぉ!!」
シャイン「エンジェルリーダーケースの中にカードが入ってるサン?」
ファイン「入ってるよ!」
シャイン「どんなカードサン?」
ファイン「『キュアブラック』と『キュアドリーム』がある!」
シャイン「なら、『キュアドリーム』を使うサン!!」
ファイン「了解!プリキュア・エンジェルフォームチェンジ!」
ドリーム「大いなる希望の力!キュアドリーム!!」
デスローグ「姿まで変わるのか!?」
ドリーム「プリキュア・シューティングスター!!」
ナケワメーケ「ナーケワメーケ・・・」
デスローグ「ちっ、ナケワメーケが浄化されたか・・・覚えてなさい!」
ファイン「あれ、なんかカードが落ちてきた!!」
シャイン「これは『キュアピーチ』のカードだサン!」
ファイン「へぇ・・・でも何で『キュアブラック』のカードは使わないの?」
シャイン「キュアブラックは、キュアホワイトと
一緒じゃなきゃ技が出せないんだサン!」
ファイン「一人じゃ使えないんだね!」
シャイン「そうサン!ファイン、私と一緒にプリキュアを集めてほしいサン!!」
ファイン「えっと・・・いいよ!よろしくね、シャイン!!」
とは言ったものの、プリキュア集めなんてどうすればいいのかなぁ?
・・・プリキュアって何?
~第二話に続く~