GODEATER 伝説の帰還   作:スフィア.

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第3話〜再会〜

コウタと共にラウンジに向かった。

コウタもどうやらラウンジに用があったらしい。

あの2人は先に帰らせたみたい。

フランさんの言ったとおり直ぐ近くにラウンジは合った。

ドアが他の部屋に比べて華やかに装飾されている。

こんな扉の奥は華やかに決まってる。

 

やはり予想通りだった。

前、俺が居た時の食事を取るところは食堂だった。

食堂はあまり色がなく、普通の極一般的な食堂だった。

皆団欒は主にフリースペース等で取っていた。

しかしラウンジはどうだ。

色とりどりのの装飾が施されているしなんたって綺麗だ。

それに、ビリヤードや、ピアノなどの娯楽も幾つかある。

素晴らしい場所だ。

 

「どうだ、凄いだろ。」

 

コウタはまるで自分が建てた様な言い方をした。

よっぽど自慢できるほどの施設なんだろうな。

そういや、料理はどこで注文するんだ?

カウンターはあるが中には子供しかいないぞ。

まさか…あの子が料理を?

 

「ここで料理の切り盛りをやってんのはあの子、千倉ムツミちゃんって言うんだ。あの子あの歳で料理めちゃくちゃ上手いんだぜ。食堂のおばちゃんより美味いかもしれないな。」

 

1人でやってるんだ結構頑張ってるんだな、あの子。

って…食堂まだ在ったのか。

そりゃな…こんなちっちゃい子じゃ大勢の料理1人で出せないもんな。

ここで食事を取るのはゆっくり話したい時とかか。

コウタの言うとおり相当上手い様だな。

いい香りがする。

俺も趣味の一環で料理は偶に自分でするが…こんな凄いことは出来んな。

おっ!カウンターに座ってるあの人…ヒバリさんじゃないか。

赤髪だし。オペレーターの服来てるし。

俺が声を掛ける前にコウタが行ってくれた。

 

「ヒバリさ〜ん。今時間あります?」

「あ、コウタさん。なんでしょう?」

「前言ってた防御壁のこt」

「あ…⁉︎ジョナさん⁉︎ジョナさんですよね。帰ってきてたんですか?」

 

コウタの話そっちのけでヒバリさんはこっちに視線を向けて来た。

振り返った時に俺のことが目に入ったんだろうな。

前とあまり変わりない笑顔が見れた。

 

「あ、はい。お久しぶりです。」

「元気で何よりです。」

 

昔と変わりないヒバリさんに会えた。

髪型は少し変わっているが、容姿はさほど変わっていない。

口調も変わらず丁寧なものだった。

 

「え…⁉︎ジョナさん!」

 

またしても会話が1人に聞こえてしまったらしい。

嬉しそうな顔しながらこちらに向かってくる人がいる。

ピンク色の髪の毛を揺らしながら。

ピンクの髪だから見間違えることはない。

カノンさんだ。

 

「帰って来てたんですね〜。お久しぶりですぅ〜。」

「こちらこそ、お久しぶりです。カノンさんがいるってことはタツミさんとかはここにいるんすか?」

「あ、えーと、ほかの皆さんはサテライト地区の防衛をしています。つまり極東支部に基本いるのは私だけですね。たまによってきたりしていますが…。」

「そうなんですか。」

 

タツミさんや、ブレンダンさんもその内挨拶しに行かなきゃな。

ところで、あの2人は誰だ?

1人は随分ラフな格好をしていて、もう1人は…制服?

初めて見た、ここで学校の制服見たいなのを着てる人。

ここだけじゃない。

本部でも見たことないな。

聞いて見るとするか。

 

「カノンさん、あちらの二人は…?」

「あ、今呼びますね。…先生〜エリナちゃ〜ん。少しこっち来ていただけます〜。」

 

ん?先生?

カノンさんに何か指導してんのか。

まぁ、多分誤射のことだろうな。

俺も面倒見きれなかったし。

 

「なんだよカノン。急にどっか行ったと思ったら違う場所に呼んで。ん?てかこの人誰?」

「先輩と同意見です。」

「紹介しますね。彼は本城カズマさん。私の教官先生です!ブラッドの隊長を勤めてるんですよ〜。」

「その通りだ、よろしくな。」

「えーと、彼女がエリn」

「第1部隊所属のエリナ・デア=フォーゲルヴァイデです。よろしくお願いします。」

「言われちゃった、えへへ。」

 

俺の知ってる感じのカノンさんだった。

特に変わってる様子もなく話してくれた。

それよりもだ。

あのエリナってやつだ。

フォーゲルヴァイデだって?

まさか、エリックさんの妹さんか?

 

「ジョナサン・ヴァリアスです。よろしくお願いします。」

「…⁉︎その名前知ってる。確か5年前この支部にいたような…。」

「はい。でもなんで俺のことを?」

「あー。思い出した。第1部隊のお兄ちゃんだ!」

 

間違いない。

エリックさんの妹さんだ。

5年前、エリックさんが亡くなった時からエントランスにいた子だな。

薄っすら面影がある。

それにしても、なんでゴッドイーターになったんだ。

裕福そうな家庭だから別にならなくてもいいと思うのに。

しかも第1部隊のメンバーだし。

つまり、コウタの後輩か。

相当努力したんだろうな。

それと、後ろのやつだ。

こいつが噂のブラッドってやつの隊長か。

カノンさんを指導してるみたいだからかなり優秀なんだろうな。

 

「へー、エリナ知り合いなんだ。」

「一様知ってるだけです。」

「本当にそうか?」

「そうですよ。…先輩はそんな人いるんですか?」

「そうだなー。うーん……」

 

中良さげに喋ってる。

カノンさんから先生って呼ばれてるしエリナからは先輩か…。

相当信頼されてるな。

口調はあんなんだけどきっといい奴なんだろうな。

 

『ウィーン』

 

あ、誰か入ってきた。

 

「え…。ジョ…ジョナさん!‼︎」

「お〜!ジョナじゃねぇか。」

「ん?あぁジョナか。帰ってたのか。」

 

よし、整理して上から順に追って行こう。

まず、嬉しそうに跳ねているアリサ。

次に前と変わらずノンビリとしたリンドウさん。

最後に噂の(俺の中だけ)研究者ソーマさん。

3人同時とは予想外だ。

まぁ、探すの省けたからいいかな。

 

「お久しぶりです。皆さん。」

「3年ぶりですね。会いたかったです。」

「アリサ、帰って来ないかなぁってずっと待ってたんだよな。」

「ちょっと、リンドウさん。それは…」

「はっはっは。まぁ、いいじゃねぇかよ。」

 

やっぱり懐かしい感じだ。

任務とか行く前こんなたわいない会話をしてたな。

最近の食料はどうや、アラガミがどうや。

改めて極東に戻って来たって感じかするな。

あっ!アリサの服。昔俺があげたやつじゃねぇか。

まだ着てくれてるんだ。

なんか嬉しい。

 

「アリサ⁉︎その服まだ着てたんですか?」

「はい!あ、でもこれは似たやつなんですけどね。」

「そうっすか。流石4年間は着れませんよね。」

 

「それより、リンドウ。カズマを探しに来たんじゃねぇのか。」

「あぁ、そうだったな。えーと…あ、居たいた。カズマ。ちょっと話があるから来てくれ。」

「え…あぁ、構わないけど。」

「ソーマも来いよ。」

「初めからそのつもりだ。」

 

そう言ってカズマとソーマさん、リンドウさんはラウンジを後にした。

なんの話だろ?

気にしたって無駄か。

 

「あ、やっと見つけた。探したんだよジョナ君。」

 

ソーマさんと入れ替わりでリッカさんが入ってきた。

見つけたって俺をか…。

そういや博士後で来てくれって言ってたな。

それか。

 

「博士が取り敢えず支部長室きに来てってさ。」

「あ、分かりました。皆さんまた後で。」

 

博士何言ってくるんだろ?

俺の部隊配属かな?

それは支部長室に行ってからか…。




一様サクヤさん以外のメンバーには再会させたつもりです。
今回は2の主人公を出してみました!

本城カズマ
使用神機:ロング…クロガネ長刀轟流
スナイパー…クロガネ狙撃威鈴
シールド…クロガネ大盾剛鱗
仲間思いだが少々生意気。

こんな感じです。
紹介って言ってますが殆ど紹介してませんね。
それ以上の想像は読者様に任せますw
予想していた性格と違っていた、その時はご了承ください。
では、いつ更新なるか分からない次巻で。
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