転生したら禪院直哉だったので日ノ元軍司を目指したい。   作:遊び人の旅行記

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五条悟の気持ちが分からないから苦戦しました(泣)


日ノ元軍司を目指したい。

 

 

「ぶっざけんなァンえ、ド、ブがぁうガァうるガうあ、」

 

駄目だ声にならない。

 

ふざけんなよあのドブカスが!

 

なんでお前が黒閃を決めるんだよ!

 

追い込まれてる側が使うもんなんだよ!

 

友達が居ないからプロレスも知らんのか!

 

反転術式とかいう公式チートも俺は使えないから治療が出来ない。

 

家入硝子の治療に期待したいが間に合わないだろうな。

 

まぁ、こっちがあるからいいか。

 

「、、、、、、、、■■」

 

カシャン、、、なんちゃって

 

にしてもめっちゃ痛いわこれ心臓潰れとったんとちゃう?(怪我の状態もろくに把握出来ていないカス)

 

なんで俺まだ生きてんの?

 

まさか、目覚めちゃった感じか?

 

反転術式(D・ナイト 陽はまた昇る(サンライズ))に!

 

あっちゃー日ノ元軍司を目指しとった筈が先に堂島正になっちゃったかー(笑)

 

これは主人公の命を救って先生と呼ばれて尊敬されるポジションも五条悟から奪っちゃったかもなー(お前の席ネーから)

 

あっ、なんかぁ今なら五条悟にも勝てる気ぃがする。

 

だって俺は堂島正やから(?)

 

反転術式のアウトプットも多分できるでしょ!(根拠なし)

 

そうなったら俺、覚醒後の五条悟にも出来ないことが出来るってことやんか!(調子に乗っているが乙骨にも成れない男である)

 

死の淵で新たに手にした反転術式(スグナオール(クソダサネーミング))とこれから使う術式反転で俺は最強を越えた最強に成る!(熱は熱いうちにと同レベル以下の発言)

 

後ついでに宿儺も越える!(こんなカスについで扱いされる呪いの王とは?)

 

五条悟も強化された今の俺に驚いとるようやな。ケヒヒッ!(下卑た嗤い声)

 

 

「勝負はこれからだ。」(二重の負けフラグ)

 

 

拡張術式を使い再び自らの意識を加速する。

 

デメリットは既に解決しとる。

 

後で自分の脳に直接反転術式を使って治したらええねん。

 

迫りくる最強の拳が酷くとろく見える。

 

さっきの戦闘の焼き直し、あん時は負けたけど今は違う。

 

『術式反転 〝反射〟』

 

カキィンと小気味良い快音が周囲に響きわたる。

 

ハッピーバースデイってやつやで!悟君!

 

俺はたった今から日ノ元軍司(やりたい放題の強者)に成ったんや!

 

『反射呪法』ずっと俺がやりたいと思っとった術式反転。

 

文字通りに受けた攻撃を防いだ上で跳ね返す。

 

術式反転の出力は最低でも順転の2倍や格上の相手の攻撃でも問題なく反射できる。

 

それだけやないで、俺はこの術式反転の持続時間を設ける事を縛りにさらなる出力の上昇を図っとる。

 

即ち刹那(1/75秒)程の僅かな間にどんぴしゃで攻撃を受ける必要があるねん。

 

日ノ元軍司はこの扱うのが難しい制限のある能力で最強(並のヴァンパイアの中では)の称号を欲しいままにしたんや。(かっけぇよな。)

 

俺もそれにあやかるで!(虎の威を借る狐)

 

今の攻防で確信した、俺の『反射』は悟君の不可侵も突破できる!

 

術式効果そのものまで弾くことが出来るんや!!

 

この術式でやる事は一つしかないやろ!

 

『極ノ番(D・ナイト)』を直接ぶち当てたる。

 

イメージトレーニング(妄想)はガキの頃からしとんねん。

 

でも今の俺はまだ軍司に遠く及ばん。

 

極の番をだす際の呪力の起こりで警戒しとる今の悟君には当てられへんかもしれん。(軍司はD・ナイトの起こりが他より明らかに少ないってかそもそもないかもしれない(異常))

 

それに今の俺は刀を持ってへんから斬撃を飛ばすイメージが不足しとんのよな〜。

 

まぁ、そんな訳でとりあえずは刀印で代用するわ。

 

あと呪詞による強化と反転術式の治療もやっとこ。

 

『実相』『真如』『胡蝶の夢』

 

今の俺は持久戦大歓迎やでぇ色々と試したいからなぁ(ニチャァ)

 

呪詞はなんとなく分かんねん頭に浮かんでくる。

 

ホウホウなるほどね?(分かってない)

 

最大出力の蒼ですか、たいしたものですね。

 

おいおい、死んだわ五条悟。(嘲笑しながら)

 

それは今の俺には悪手やで!

 

丁度いいからここで決めたるわ!

 

『実相』『真如』『影を投げる』

 

呪力不足を補う為に投射呪法の出力を戻して拡張術式の精度を上げる。

 

タイミングは一瞬や、『縛り』の都合上これを外したら次はないねん!

 

見極めて瞬時に術式反転に切り替えるんや順転と反転の併用なんかまだ俺には出来へんからな。

 

 

 

、、、ここや!!!

 

 

 

『実相』『真如』『光を弾く』

 

 

 

極の番を使う為の『縛り』は単純や24時間に一度だけしか使えんようにするだけ。

 

 

 

D・ナイトなんやし当然やね。

 

その効果は、、、

 

 

 

『極ノ番』  『天軍ノ剣。』

 

 

 

反射する斬撃を飛ばす、、そんだけや。(ああ、直哉の勝ちだ。)

 

 

カキィンって口にだして言いたいよね。(現実逃避)

 

?目前で避けられたのが視えた気がしたんやけど?これ幻術ちゃう?(現実です)

 

完全に決まる流れやったやろ!

 

フラグブレイカーなんか?!悟君!?

 

お、落ち着け俺!

 

まだこっち優勢の流れは変わってへんやん下手に追い込んで覚醒されるよりもここで呪力切れ起こして気絶したふりでもすればなんとか、、、(死んだふりして不意打ち作戦)

 

なんやその構えはぁ!!?

 

『領域展開 無量空処』

 

『奥義 彌虚葛籠』

 

あっ?!ぁ危ねぇ~ぃい!

 

即死するかと思った!

 

って気ぃ抜く暇あらへんやゎー!ア…ダァー!

 

あっちゃこっちゃ引っ張られとるんやけどたおえ!

 

アカンこれ気分が悪くなってきた。

 

黒閃を決めて領域のバフが乗っとる悟君についていけへん。

 

彌虚葛籠も剥がされ始めた!

 

あーもう無茶苦茶やえんわはんぁァァァア!

 

HA☆NA☆SE☆!!!

 

諦めるなよ俺!もう一回!限界超えるんや!!

 

領域展開をしろ!!

 

自分の肉体を領域として認識ができとんやから後は結界術の中にそれを投影するだけやろ!

 

やってやれないことはないはずや!

 

掌印は!大元帥明王印!

 

 

 

 

『領域展開 唯人与人不惜進軍』

 

 

 

 

これが俺の領いいいいいいいいいいいいいいいいいいいい(おいおいおい、死んだわ)

 

 

 

 

 

 

【五条悟 視点】

 

黒閃が決まった高揚感も束の間に失せた。

 

確実に心臓を潰した。

 

直ぐに硝子に診せたほうが良い。

 

「ぶっざけんなァンえ、ド、ブがぁうガァうるガうあ、」

 

“ふざけるな、勝負はまだついていない”そう言ってんのか?

 

もし生きてたら何度でも付きあってやるから大人しくしとけって。

 

「、、、、、、、、■■」

 

、、、、、?

 

、、、傷が修復した?

 

反転術式を既に習得していたのか。

 

それにしては、、、何か、、、!

 

「勝負はこれからだ。」

 

あの武人が、この俺を嗤った?

 

「、、、、、まるで“別人”だな」

 

目の前の存在がまた一つ壁を越えたのを確信する。

 

「俺も今同じ気分だよ!」

 

らしくない直哉のニヤケ面を目掛けて蒼で跳ぶ。

 

もう一度、黒閃を決める。

 

狙ってだせる術師は存在しない?

 

雑魚共の決めた常識が『俺』に通用するかよ!

 

拳が直哉の顔面にぶつかり、、、そして弾かれた。

 

これが投射呪法の術式反転だな、、、聞いたことはないが先程の傷が目の前で修復されていくのを視るに死に際で反転術式の感覚を掴んだんだろう。

 

正のエネルギーが発生する前に直哉の傷が修復されたようにも見えたが、、、俺の気の所為だったのか?

 

何にせよコイツは俺の不可侵を突破する方法を同時に完成させた訳だ。

 

黒閃を決めた直後の高揚感よりも今沸き上がる期待感に胸が踊る。

 

だが俺の六眼は既に直哉の術式反転の種を見抜いていた。

 

その反射はほんの僅か、刹那までしか維持ができないんだろう?

 

出力を更に上げる為の縛りだとみて間違いないが、どんな神経してればそんな神業を実行しようと思えるんだか、、、。

 

「何処まで愉しませんだよ!直哉!」

 

種が割れた以上、二度は喰らわない。

 

蒼の高速移動と攻撃を複数時間差をつけてぶつけ続ける。

 

術式反転のインターバルをついて削り続ける。

 

今の俺に慢心はない。

 

既に何発か受けた直哉は何故か順転による加速を使わない、恐らく順転と反転の併用は難しいのだろう。

 

直哉が呪詞を紡いでいるのが視えた。

 

それと同時に反転術式の出力が上がる。

 

まだ呪詞を紡ぎ続けている以上なにかしらの術式を強化しているのだろう。

 

呪力の起こりが順転であることを教える。

 

「拡張術式か、、、」

 

直哉が反転に切り替えるまでに最大出力の蒼でこの勝負を終わらせる。

 

『位相』『黄昏』『智慧の瞳』

 

引き算を極める呪術師にとって本来なら省略する呪詞と掌印を敢えて行い出力を上昇させる。

 

『蒼』

 

俺が仮にお前の術式反転に出力勝負で負けても持続力で押しつぶせば関係ない。

 

「さぁ、何処に避ける?」

 

 

 

カキィン、、、、、快音が響く。

 

 

 

その蒼を避ける事になったのは俺だった。

 

更に直哉が術式反転の出力を上昇させる縛りを行ったのだろう。

 

俺もただでは済まずかなりのダメージを負ったが闘う分には問題ない。

 

先に跳ね返った蒼は俺の呪力によるものだけあってこの程度で済んだがその後の斬撃を喰らっていたら俺は負けていただろう。

 

初めての敗北の予感、、、それが俺に呪術の境地を垣間見せた。

 

『領域展開 無量空処』

 

必中必殺の呪いを炸裂させた。

 

『奥義 彌虚葛籠』

 

それに追従する形で直哉は領域対策を展開した。

 

期待以上の強さを見せてくれる幼馴染に嬉しく思うが“それ”じゃあ届かないぞ。

 

“それ”じゃあまた届かなくなる

 

黒閃を決めて、領域のバフを受けた俺がその彌虚葛籠を剥がすのに時間はかからない。

 

基礎体術による戦闘も悪くないがお前が今するべきは“それ”じゃあないだろ?

 

「もっと欲張れよ!直哉!!」

 

『領域展開 唯人与人不惜進軍』

 

やっぱりお前は俺の“好敵手”だ。

 

俺の“六眼”が領域の精度を跳ね上げる

 

勝敗は決した。

 

「今はただ、、、お前に感謝を。」

 

またいつか『再戦』を

 

「頑張ったね、直哉。」

 

それまでは少しだけ眠ってな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

京都校一年 禪院直哉一級術師 姉妹校交流会で暴走

 

現場に居た五条悟の領域展開 無量空処 により鎮圧

 

現状は植物状態とし、禪院家当主の許可を得た事によりその身柄を一時的に呪術高専に置いておくものとする。

 

 






次回 【懐玉・玉折編】漸くだよ(呆れ)
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