転生したら禪院直哉だったので日ノ元軍司を目指したい。 作:遊び人の旅行記
天元様にお呼ばれされて薨星宮にまで戻ってきたんやけど、変な言い掛かりつけられて迷惑やでほんまに。
なんでも、高専の忌庫から宿儺の指が幾つか行方不明になったのどうので俺に疑いがかけられとるらしくてな。
禪院家の人間が星漿体暗殺のどさくさに紛れて火事場泥棒なんてするわけないやろ!!(禪院家の人間が星漿体を暗殺しようとした事実からは目を逸らしているカス)
ん…親父(直毘人)からメールがきてるやん珍しいなぁ………あ?
洗濯籠の中から宿儺の指が3本?(洗濯籠に入れるまえにちゃんと確認しなかったカス)甚壱と扇がなにやら騒いでる?(そりゃ騒ぐだろ、ポケットティッシュじゃねぇんだぞ)………あれぇ?
ヤバい、全ッ然ッ盗んだ覚えがないんやけど!?なんで俺の制服にそんなゴミ(特級呪物)が入っとるんやろ?甚爾君と参道で戦った後、気絶する前の俺が無意識にパクったんか?(…)
ハハッ…はぁ、……もう全部さぁ甚爾君が盗んだってことにせぇへん?……ダメ?
待って、ちょっと考えよう………良し!!
とりあえず高専(天元様)には俺からごめんちゃい♡(キッショ…このカス)しとくから、バレへんように禪院家忌庫にでも放り込んどいてくれへんですかねぇ…おねがい、お父ちゃん♡(キッショ…どこまでアホなんだよ、このカス)
いや、…違うんすよ天元様、これには色々と理由があって…そう、リスクマネジメント的な??(謝罪はしないが言い訳はするカス)あんな危険物を一箇所に集めとったら万が一にも侵入者が入った時に全部盗まれるかもしれんやんか、原作でも真人に盗まれとったし…それに、7本もあったんやからそのうちの3本くらい俺が持っとってたって別にええやん!(開き直って逆ギレするカス)
つーかさぁ、天元様が日本全土に張ってある結界の一部に組み込んどるんかは知らんけど、一般の高校に置いてある百葉箱に保管する程度のゴミ(特級汚物)なんやから、紛失したところでそんなに騒ぐ必要なくない?(両面宿儺の魂を軽んじるカス)
そもそも、盗んだのは甚爾君やから(冤罪)禪院家には関係ないっていうか、もうとっくに勘当されてるから今はただの伏黒っていうか、そいつの息子は悟君が引き取ったから責任の全ては五条家にあるっていうか……ね?(屁理屈を捏ねて他の御三家に責任転嫁しようとするカス)
寧ろ、千年以上も引きこもっとる癖に自宅警備もまともにできひん天元様の管理の仕方に問題があると俺は思うんやけど…(呪術高専の実質的なトップに責任転嫁するカス)やっぱり、俺の御家(禪院家忌庫)に保管しとったほうが安全やって!(言い訳から交渉に移行したカス)
あんまり俺(禪院家)のこと責め立てるようなら…お前(無能なフリーレン)が大事にしとる邪神像(宿儺の即身仏)を破壊するで?(交渉から脅しに移行したカス)その結果、日本全土がどうなろうと俺は知らへんからなァッ!!?(天逆鉾を持って調子付くチンピラ)
それが嫌だってんなら宿儺の指は諦めろや!!(宿儺はもう要らないんじゃないw)
え、…宿儺の指くれんの?……マジで?(もう、これ呪術テロでは?)
いやぁ、流石は天元様やで!話が分かる!折角の機会やから術式対象の拡張とか結界術のノウハウについても………ブツブツブツブツブツブツ
(結界術オタクと化したカス)
◆
マジで役に立たへんな…あの引きこもり…千年間なんもせぇへんかったんか?
閉じない領域のタネぐらい解明しとけや!!
それが無理でも、大まかに当たりを付けるくらいのことはしといてほしかったなぁ…おまえの唯一の友(羂索)は何故かあの神業を完成させとったってのに…まぁええわ、腐った死体(羂索)にできて俺にできひんなんてことはあらへんやろうからね…閉じない領域については自力で解明したる!!
実際、雑巾頭(主人公の母)に正面から一騎打ちで勝つ為には領域の押し合いを避けて通れんやろうからね、それ以外でも呪霊操術と反重力機構の対抗策とか用意せんとあかんからな、なにか一つでもオールドタイプ(旧型の呪術師)に劣ることがあってはならんねん…それこそ、奴のもう一つの神業(雑巾の早縫)にすら勝てるレベルに仕上げてみせるで!ニュータイプ(歴史の浅い相伝術式)は伊達やない!!!(どんなに頑張ったところで、所詮はコウ・ウラキにすら届かないレベルだろ…このカス)
それより空性結界に関しては色々と学べたから禪院家の敷地に張り巡らせて……嘱託式の帳を参考に……ブツブツブツブツブツブツ(珍しく思索を巡らすドブカス)
◆
あぁ、…ああぁ…………あ嗚呼ぁあアアア!!…休暇が終わってしまうぅゥウ!!!(ぼっち生活の再開)
数少ない休日の全部を結界術の研究に捧げてしもうた…否!!まだ今日は終わってへん!!最後に家ン中でのんびりとゲームやアニメでもして明日からの英気を養って…「あの、直哉お兄ちゃん…映画」あ?(半ギレするカス)…ああ、そういえばそんな約束したような気がするわ…ハァ、…今から身支度するからちょっと待っとき。(アニメ映画を見に行きたかったカス)
なんで傑君まで居るんや?猿産まれ(非術師家系)の術師が気安く足を踏み入れて良い場所とちゃうんやぞ、禪院家は…まぁ、バカ(五条悟)を呼んでないだけマシやな。(諦めの境地)
おいおい、あんまり外ではしゃぐなや恥ずかしい…周りの非術師がむっちゃこっち見てくるやんか、ひょっとして田舎者やと思われてる?(自分が着物と眼帯で悪目立ちしていることに気が付かないカス)
おい、そこの出来損ない(真希ちゃん)!!服屋には寄らへんぞ!映画(トップをねらえ!劇場版)を見たら直ぐに帰るんやからな!(子どもの趣味に合わせられないカス…真希ちゃんはNARUTOを見たがってただろ。)
「別に良いんじゃないか直哉、急いでる訳でもないんだから…それに真希ちゃんの言う通り、その格好は流石に目立つから私としても普段着を買ったほうがいいと思うよ…まぁ、今日は大丈夫かな?」
この前髪はァ…!!部外者の分際で出来損ないに優しくするんやないぞ!!呪詛師に堕ちたお前が数年後に殺そうとする予定の猿なんやからな!殺処分対象に愛着なんかを持っとったら殺しづらくなるやろうが!!……でも、この前髪は猿(非術師)を皆殺しにすると決めてから、真っ先に自分の両親を殺す程に思考の切り替えが早い真面目君やったから…大丈夫なんやろうかね?
とりあえず、傑君が言うとった通りに店内には入ろうか…もう10月の終わりやってのに、まだ日が照っとるから暑いしなぁ…出涸らし(真依ちゃん)には将来、禪院家の為に他家の呪術師との間に子どもを拵えてもらう予定やからね、今から美容に気を遣っておいて損はないやろ、出涸らし(真依ちゃん)の女心としても、どっかの田舎者(野薔薇ちゃん)に毛穴が開いとるなんて指摘されたくはないやろうしな。
「道は端を歩け、そこは非術師が歩く場所だ。」
これ一度は言ってみたかったんよなぁ…さりげなく出来損ない(真希ちゃん)を侮辱するには最高のセリフやで!!(最低だ…小物が過ぎるだろ、このカス)
「?…はい、分かりました。」
あんまり分かってなさそうやな…やっぱりガキには難しかったんやろうか?
いやー普通に映画を鑑賞しとっただけで、なんか無茶苦茶に呪霊が湧いて襲ってきやがったんやけど?
偶々、雑魚処理要員(傑君)を連れてきといて良かったわ…安心して映画を見れたからね。
◆
まぁ、結論から言うとやね…京都高専から出られんくなりました、理由としては反転術式のアウトプットができることが上層部にバレてもうたからやね…多分、阿久津(冥さんの烏)から情報が伝わったんやろうね…後で殺そう。(狭量すぎるカス)
交流会の観察処分と併せて、高専の管理下に置かれた術師の治療をする毎日になってもうたんよなぁ…まぁ、任務よりは楽でええから個人的には構わんのやけど…結界術の研究とか領域の連続使用とかを色々と試してみたいからあんまり無駄に呪力消費したくないんやけどなぁ…(呪術師の命を軽く見ているカス)禪院家の方から圧力掛けるように親父殿に頼んどこうかなぁ…(禪院家の権威に縋るカス)
◆
あれから1年が経った…悟君は問題なく強くなって現代最強の術師として彼方此方を飛び回っとる…傑君は…「どうしたんだい、直哉?最近、顔色が優れないようだけど…素麺でも食べすぎた?」お前ッ…殺ッ!!(この前髪、キューティクル艶々で笑えるんだけどw)
因に、何故か妖怪テケテケ(九十九由基)が態々俺に挨拶をする為だけに京都高専まで来やがったんでかなり迷惑やった(昼寝中に起こされたカス)…傑君にはまだ会ってなかったみたいなんやけど、あの後ちゃんと傑君にも挨拶をしに行ったんやろうな?
まぁ挨拶って言うてもな、性癖の質問をされた以外では、なんや一方的に引きこもり(天元様)のことを色々と話して聞かされただけやったで(殆どの話を聞き流したカス)…他の話は全部、既に俺が原作知識で知っとる情報ばっかりやったんで役に立たへんかったわ。
魂の知覚については俺にも色々と質問されたねんけど、コレに関してはマジで感覚的なモンやから性癖矯正婆(九十九由基)の参考にはあんまりならへんかったと思うわ。
「直哉君は、呪霊の生まれない世界に興味はないのかい? このまま、呪霊が生まれる世界の在り方を続けていれば呪術師の被害は増える一方だろ?」
「弱いから死んだ…それだけの話だ。」
「私はね、原因療法がしたいんだ…天元の結界に頼りきっている呪術界が嫌いなのさ…星漿体 を暗殺する為に、禪院甚爾を雇っ「伏黒だ…訂正しろ。」失礼……伏黒甚爾を雇った盤星教は元々、天元が奈良時代、術師というマイノリティに道徳基盤を説いて広めたのが始まりだ…呪術界と宗教法人の相性は最悪、その歪みから生まれた盤星教は非術師の立場に徹することで呪術師からは手を出せず…星漿体 の暗殺依頼では、その特殊性もあって…日本の法制度で裁くことすら難しい状況だ。今回のような事件もあるが、全人類が呪力のコントロールを可能とすれば、この問題は解決する、今後は天内理子のような犠牲を容認せずに済むんだ…私に協力してくれないかい?」
「下らん、政に興味は無い。」
「呪術師とは、ただ刃だ。鈍れば斬られるのみ…呪術師は生ある限り、それを磨き続ける…故に、強さこそ全てだ。」
いやいや、呪霊が生まれんと御三家としての食い扶持を失うことになるやんか!!それは困るからお断りしますね!お帰りはあちらです!(流石は禪院家の次期当主…御家の利益だけを考えるドブカスの発言である。)
まぁ、そんなことがあったんやけどな…問題は傑君やで…なんでッ!そんなにッ!ヘラヘラと笑ってられるんや!!猿(盤星教)のせいで犠牲になった雑魚共(理子ちゃんと黒井さん)に申し訳ないとは思わへんのんか!最近の若者は呪術界の政治や歴史にまるで興味がなくてアカン!盤星教とかいうクソ組織に少しは怒りを向けろや!!(身内に護衛対象を殺させようとしていたカスの発言)
最低やで…傑君…いつから人の心を失ってしもうたんや!!!(畜生にも劣るカスの戯言)…だが、そうやって笑ってられるのも今のうちやぞ…もうすぐお前の大事な後輩達が産土神信仰(一級案件)の犠牲になって帰ってくる筈やからなァッ!灰原の無惨な死体を見て、ダークサイド(呪詛師)に堕ちろォッ!!ケヒッ!ケヒッ!ケヒッ!ケヒヒッ!!(笑い方すらキショいカス)
◆
「なんてことはない、二級呪霊の討伐任務だった筈なのに…クソッ!!…アレは土地神でした…一級案件だ…!」
おい…嘘やろ?……灰原ッ!!!(絶望)
「まぁ仕方ないよ七海…命が助かっただけでも俺達はラッキーだった!!」
なんで……お前がァ!!生きとんねん!!!(灰原の死亡率を少しでも上げる為にお守りと称して宿儺の指を持たせていたカス)
しかも、よりによって…(虎杖を呪う為の左)腕がァッ!!!(どうすんの?これもう取り返しがつかないだろ?)
「任務前に直哉が持たせてくれたお守り(宿儺の指)の呪力に、あの呪霊が怯んだおかげでなんとか助かったよ!ありがとう!直哉!!」
(ヤバい!!ドブカスが息してない!!)
◆
あの後に灰原の奴は呪術師を辞めて、今は補助監督になる為に勉強を頑張っとるみたいやけど…正直、窓の人員は充分に足りとるから、これ以上はもう要らへんのやが?
灰原が生存してしまったことで傑君の呪詛師堕ちルートは絶望的になってもうたからな…俺も身の振り方を考えんとやね…とりあえず既に回収した宿儺の指を海溝にでも捨てるか?否、羂索の契約した呪霊に回収されるリスクがあるから避けるべきやな…いや、マジでこの特級不燃ゴミ(ガチ)どうすればええんや?!
落ち着くんや、俺…今の禪院家忌庫は俺の結界術で半ば魔境と化してるからな、いくら(羂索)とはいえ足を踏み入れたらその時点で俺が気付く筈やから無理に移動させんでも大丈夫やろ…多分。
◆
傑君、呪詛師堕ちしたってよ……なんで?
やっぱり、美々子と菜々子が非術師に虐待されてたんが許せへんかったんかな?
俺には前髪の精神状態なんか分からへんけど…とにかく結果オーライ!!
これで原作の流れは最低限やけど守れた…少なくとも、乙骨が高専に入学するまでの間は安心して眠れるで……(スヤァ…)