転生したら神父だった件   作:純心太

5 / 9
くそッ.....作者の創作意欲がショボいせいで一向に話が進まねぇ.....!
もっと頑張れよ!やればできる頑張れ頑張れ!


外の世界へこんにちは

 

あの後、俺とリムルで洞窟内の魔物を粉砕☆しつつ、洞窟の外、つまり出口を目指していた。

 

 

 

「.....モウソロソロダナ。」

 

「スマンかったって!止めろその疑わしき眼差しを!」

 

「自信満々ニ言ッテイタ奴ガ何ヲ....」

 

 

こう俺とリムルが言い合っているのは訳がある。

 

まぁ簡単に言うと、自信満々な様子で「俺に着いてこい!」なんて言ってた癖にさ....コイツ、ほぼ同じ所をループするように歩いてやがった.....マップ機能使えや。

 

 

「ダカラサッサト『大賢者』サンノオートマップ機能ヲ使ッテイレバ言イモノヲ。」

 

「知らなかったんだよ!それに、こう言うのは一歩一歩、足元を確かめながら進めていく楽しさが醍醐味だろうが!」

 

 

「知ルカァ──!オマエノ古いゲームノ知識ナンゾ、知ッタコッチャアルカァ───ッ!」

 

 

 

 

 

 

 

しばらくして。俺達は大きい扉を見つけた。つまる所、この洞窟からの出口だろう。

 

 

「!マテ、リムル。何者カガ扉ノ向こうニイル。」

 

「やべっ!ワイズ、隠れるぞ!」

 

 

『魔力感知』で誰かが来るのを感知し、物陰に隠れる。

 

 

「やっと開いたか。錆付いてしまって、鍵穴もボロボロじゃねーか…」

 

「まあ仕方ないさ。300年、誰も中に入った事がないんだろ?」

 

「入ったという記録は残っていません。それよりも、本当に大丈夫なんでしょうか?いきなり襲われたりしないですよね…?」

 

「馬鹿野郎!俺だってBランクだぞ!でかいだけのトカゲなんざ、敵じゃねーんだよ!」

 

「はいはい。解りましたから、油断しないで下さいよ?まあ、いざという時は私の"強制離脱"で逃げますけど…」

 

「二人が仲いいのは分かったから、そろそろ静かにお願いしますよ。あっしの"隠密スキル"を発動させやすんで。」

 

 

随分騒がしい三人だな....あ、そう言えばあの人間の言葉が理解できるのは何故?

 

《ハイ。『魔力感知』の応用によって、意思が込められた音は主が理解できる言語へと変換されマス。主の言葉も同様デス。》

 

なるほどね....ホントありがとう、"ウィスパー"。

 

《質問。ウィスパー トハ?》

 

ん?俺が勝手につけた『教育者』、お前のあだ名だ。何でも教えてくれるってことでウィスパー。

まぁ『教育者』の声の、元ネタの妖怪執事のキャラクター名を取っただけだが。

 

《........検討しかねマス。》

まぁ俺がつけるだけの物だし、好きに呼ばせてもらうよ。

 

 

《................》

 

 

黙っちゃったか。

そう言ってる間に、あの三人組は既にいなかった。

リムルによると、どうやら隠密系のスキルを使って姿を消したらしい。

 

冒険者か......いつかなってみたいかもな。余裕があればだが。

 

 

 

 

 

「おぉ!陽の光だ!」

 

「ココマデ、随分長カッタナ......」

 

 

そして俺達2人は遂に洞窟内から外へと出れた。

本当に.....本当になんて遠い回り道.....(特にリムルのせい)

 

 

「ソレデ?コレカラドウスル?」

 

「取りあえずまずはジュラの大森林に行ってみるか。」

 

 

 

そして数分後───────

 

「グ、グガッ......強き者達よ、この先に何か用がおありですか?」

 

まさかこうなるとは........

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。