IS 荒ぶる黒龍は咆え、喰らう   作:黒色晩餐

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初作品な上に駄文晒しますが何卒、あたたかい目で見守ってください。

プロローグ0.5は転生直前、死後の世界でのストーリーとなります。


プロローグ
プロローグ0.5〜不運が呼んだ幸運〜


 

 

社会人になってからは趣味のヲタ活、筋トレ、実家の爺ちゃんから強制的に教えられ、身に染み込んだ古武術の形稽古。それらに割く時間が減ってしまったつまらない毎日……そんなある日、俺はその生涯に幕を閉じた。

 

 

「俺は……死んだのか?」

 

 

目をゆっくりと開き、周りを見れば一面真っ白な空間に居た…最後に思い出せる光景は毎朝の、通勤する為に歩く人達がまばらでそれほど混んでない時間帯を選んで歩いての通勤途中だった。

最後の記憶が正しければ信号待ちしている時に多分、車に轢かれたんだろう……周囲には俺以外の人が居なかったからもし轢かれたなら俺だけだろう…そうだったらまだマシな方だな。

 

 

「あの〜……もうそろそろよろしいでしょうか〜…」

 

 

「ん?あんたは誰なんだ?」

 

 

「一応、神様です……まだまだペーペーの新米神様ですけど…」

 

 

「それで、その新米神様が一体何の用なんだ?」

 

 

「黒瀬龍也様、この度は誠にっ…誠に申し訳ございませんでした!」

 

 

10点満点をあげたくなるほど見事なまでのジャンピング土下座からの五体投地。しかも額は

 

 

「いきなり謝罪されても分からんのだが謝罪理由を聞いても?」

 

 

「本来死ぬ筈の人と間違えて貴方を死なせてしまいました!」

 

 

「さいで……不幸体質と言われていたがとうとう不幸(ハードラック)(ダンス)っちまったか」

 

 

「本っ当っっに!申し訳ございませんでした!」

 

 

「テンプレだとこのまま転生か転移ってことか?」

 

 

「肉体は事故の際にミンチになったので転生になります……こちらのミスなので転生先は好きな世界を選んでいただくのと転生特典を選んでいただく事になりますね」

 

 

「転生か……なら、転生先はインフィニット・ストラトスの世界にしてもらおうか。」

 

 

「転生先の世界はインフィニット・ストラトス……………ですか?聞き間違いじゃないですよね?」

 

 

「ああ、そうだ。あの世界には昔からの推しが居るんでな。」

 

 

「そうなりますと……IS適正と専用機はデフォにして転生特典は何にしますか?」

 

 

「触った武器の使い方を即座に理解する、治癒力上昇、全身体能力上昇、特殊部隊並の格闘技術、他の世界の力も使える、篠ノ之束からのヘイト回避と好感度上昇に…「ちょっと待って下さい!」」

 

 

転生特典を何にするかと聞かれたから最低限必要そうなのを言っていた途中、神様が両手を前に突き出しストップをかけてきた。

 

 

「なんだよ」

 

 

「色々と盛るつもりですよね!?最近ちらほら話しに聞く転生した俺TUEEEチートをするつもりですか!?」

 

 

「何も後ろ盾が無い平凡な人間が適正と専用機有りで転生するならこれくらいは必要だろ。」

 

 

「そうは言っても流石に他の世界の力も使える以上か、同等の特典言われるとパワーバランス崩壊しますよ!しかも貴方自身が生前でもプロの格闘家顔負けの強さで平凡な人間では無いじゃないですか!」

 

 

「チッ………爺ちゃんに鍛えられたせいで……なら、他の世界の力も使えるは専用機に対してのみ。訓練や戦闘で得た経験値が貯まると力が使えるようになるならどうよ」

 

 

「今、舌打ちしました!?しましたよね!むむむ………仕方ないです…それなら2つ枠を設けるのでそれに使いたい力を設定してください。最初の1枠は初期状態でも使えるようにしますから。」

 

 

「なら……これとこれを最初の1枠にして…後はこれだな。よし、良いぞ。」

 

 

「では、一先ずIS適正はAで専用機に関しては転生前に好きな組み合わせて作ってください。オマケで貴方の不運を呼び寄せる体質と言うよりかは呪いは消しておきます。」

 

 

「専用機は俺好みにカスタム出来ると……つか俺の不運を呼び寄せる体質って呪い扱いかよ…」

 

 

「そうですね、メチャヤバで呪いじゃないのに呪い扱いです。では残りを済ませたらそこの扉を通ってください。それではよい転生ライフを。」

 

 

そう言い残して神様は扉を残して消えてしまった……まぁ悩んでも仕方無いし目的の転生特典は全部貰えたから良いだろうと俺はすぐさま専用機をカスタムし始めた。

 

 

「ふぅ…これで良いか」

 

 

どのくらい時間が経ったかわからないが時間はかなり使ったはず。

専用機の姿をイメージするならば鉄血のオルフェンズから『ガンダム・バルバトスルプス』そのままの姿

水星の魔女から『ガンダム・エアリアル』のGUNDビットをシールド状態で左右に配置

モンハンから『ディノバルド』の尻尾が半分近くまで細くなったのが第3腰椎付近から約4m程、生えた感じだとイメージしやすいだろう…ついでに20m近くまで伸ばせるようにした。

尚、露出部分が無い全身装甲タイプのISにして機体カラーは全て黒一色にした。

なぜかって?明るい色にしたら目が痛くなるからだよ。

 

 

初期の1枠目は金属生命体『トランスフォーマー』が使うトランスフォーム(飛行機やトラック等の大型の乗り物は不可)

2枠目は『ガンダムOO』からトランザム(デメリットは使用中のエネルギー消費量が増大)に設定した。

つか2枠目が開放される為には大量の経験値が必要なのを見た瞬間、どんだけ開放させたくないんだよって俺以外は誰も居ない空間にツッコミを入れてしまった。

 

 

「さて、と……そろそろ行くか…ん?なんだこの紙…」

 

 

専用機のカスタムを終え、用意された扉を開けようと視線を向ければ扉には先程までは無かった張り紙が貼り付けてあった。

それを手に取り見てみると……

 

 

『これを見ているという事はカスタムが終わり転生する前でしょう。この扉を通り過ぎたら転生しますが龍也様の記憶が戻るのはISに触れた瞬間、となります。最初は頭が割れそうなくらい酷い頭痛で気分が悪くなりますがほんの数分程度なのでご心配なく。専用機は入学決定後、匿名のKさんと言う宛名にて郵便を使ってお贈りしますのでそれでは楽しい転生ライフをお過ごしください。』

 

 

「………記憶が戻る為のリスクがクソ仕様じゃねぇか…しかも専用機の受け取り方が郵便とか大丈夫かよ……」

 

 

張り紙の内容を見るとまだ転生してないのに頭が痛くなり始める。仕方無いと思いつつも扉を開き通り過ぎると目の前が光に包まれ真っ白になった………




初投稿なので色々と穴だらけな設定だったり雑な文で分かりにくいかもしれませんが変な文章などあれば優しく指摘していただけると嬉しいです。

恋愛要素(イチャラブ含む)多い方が読みやすい?

  • 裏有。R18シーンあればそれ用作る
  • 微裏有。R18朝までスキップそれ用無し
  • 裏無し。デート〜ディープなキスまで有り
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