IS 荒ぶる黒龍は咆え、喰らう   作:黒色晩餐

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さぁ始まりました合宿後半&福音事件編

ゆけ!ギャグとラブ!シリアスなど霞ませろ!

それと、また予想以上に長くなったのでまた分割にします!



14話前編〜龍は番を求め、 (くれない)は起動する〜

 

合宿2日目の朝、目を覚ましたら体が異常に重いと言うよりかは何か圧迫感が凄い…

 ああ、そうだ…昨日は就寝時間前なのに何故かセシリア達が来なくて就寝時間が過ぎた頃、ラウラと本音が忍び込んで来てそのまま一緒に寝たんだったな……エロい事だって?んなの隣に鬼が居るのにするわけ無いだろ。至って健全?に俺が抱き枕になって寝てただけだ。

 

「2人とも起きろ、朝だぞ」

「んっ……おはよ〜くろくろ〜」

「んん〜…もう少し……寝させ…て…」

 

まだ寝ている2人を起こせば本音は起きたがラウラがまだ眠そうにして起きる気配が無い。このままだと俺が起きれないんだよな…

 

「ラウラ、早く起きないと本音にだけキスするよ?」

「ふぇぇっ!?」

「なっ!?それはダメだ!」

 

隣に居た本音は顔を真っ赤にしギュッッと抱きつき密着してきた…浴衣越しだから何時もより胸の感触が………

予想通りにだがラウラは飛び起…きっ!?だからなんで毎回全裸なんだよ!

 

「はいはい……2人とも起きたみたいだし朝食、食べに行くよ。それとラウラは早く浴衣を着なさい。」

「えっ?えっ?ちゅ、ちゅー……してくれないの?」

「嫁になら見られても問題は無い!が…流石にその反応は傷付くぞ」

 

ラウラが飛び起きてくれたお陰で本音が抱きついたままだが一先ず起きれるようにはなった。

やっと自分にもキスをして貰えるかと期待していた本音がウルウルした目を向けながらキスをせがんできた。やっべ…寝起きだから若干寝ぼけたまま潤んだ目でせがむのは反則だろ…2人を今すぐに食べちまうのも良いだろうが隣の鬼がなぁ……

 

「本音はキス、して欲しかったのかぁ……じゃあ、キスするから目は瞑ってて」

「う、うん…優しくしてね」

「私にはしてくれないのか?ほら、ちゃんと浴衣も着たから私にもしてくれ」

「わかったよ…ほら、こっちに来て目を瞑りな」

「うむっ…さあ、はやく私にもっ」

 

うーん…可愛いな。両側にキス待ちの美少女2人だし…最初はラウラにしてやるか。

と、こんな事を考えていた龍也は2人の頭を撫でながらラウラの右頬、首筋、鎖骨の順で触れる程度のキスをすればピクピクと擽ったそうに反応を見せるラウラの唇にも触れる程度のキスをする。

その後、本音の頬に触れればピクッと反応し緊張している姿が愛らしく思うも額、左頬、首筋、鎖骨の順で同じく触れる程度のキスをしていたがイタズラ混じりに首筋を唇で噛むように甘噛みしたり舌を這わせたりを交互に繰り返していると

 

「ひゃっ!?んん…擽ったっ…んっ…は、ぁっ……んふぅっ!?」

「あっ!本音だけズルいぞっ!」

 

少しずつ頬の方へと移動しながらイタズラし続けながら口を離し、終わったと思わせた瞬間…本音の唇と自身の唇を重ね合わせれば舌を口内へ滑り込ませゆっくりと絡ませ合う。そんな光景を見させられたラウラはズルいと言うも中断させる事はせず怨めしそうにジッと見つめていて

 

「ん…ふっ……ぅ………はい…終わりな」

「ぁ、うぅ……」

「次はラウラ、な?」

「龍っ、んぅっ!」

 

本音の息が切れそうになる前にキスをやめ、ゆっくり口を離すと本音は蕩けた表情を晒し赤面し恥ずかしさに丸くなってしまう。

そんな中、男の表情となり両眼が『龍の瞳』に変わった龍也がラウラの方を向けば何か言おうとした彼女の口を塞ぎ、本音の時よりも激しく唇を重ね舌を絡めていく。

 

「んっ!んんん!っは…ふ、ぁ…」

 

いきなりのディープキスに最初は抵抗しようとしていたラウラだが段々と大人しくなって受け入れ始め、逆に自分から求め始める。

お互いに求め、貪り合うようなディープキスに段々と歯止めが効かなくなり始める中でその先へ進もうと思考した瞬間に龍也はハッとし徐々にキスを中断すればゆっくりと口を離す

「今日はこれで終わりな。これ以上は時間が足りないからまた今度…」

「私なら大丈夫だ……龍也がシたいならこのまま…遅刻してもいい…」

「駄目だって…そんな事したら織斑先生に怒られちまうだろ?」

 

キスを中断して口を離し、時間が無いから終わりだと言う龍也に対してラウラはこのまま続けても良いと思っているらしく遅刻してもいいから続きをしたいと伝える。

だがそれでも駄目だと言えば織斑先生の事を引き合いに出すと不満げに頬を膨らませてしまうもコクリと頷くラウラ

 

「合宿が終わったら休みの日にでも少し遠出しに出かけようか。その時に、な?

じゃあ、俺は少し風に当たってから食べに行くから2人とも先に朝食を食べてきな」

 

まだ丸くなっている本音には聞こえないように合宿が終わった後の休みにでも遠出し続きをしようと囁きつつ、2人には先に朝食を食べてくるよう言って部屋から出る。そして早歩きで別館の更衣室から浜辺へ出れば砂浜まで歩くと頭を抱えうずくまる

 

「クソが…最悪だ………今日が決戦の日だからって…死ぬかもしれないからって手ぇ出そうとするとか……責任取れなくなるかもしれないのに盛ってんじゃねぇよ黒瀬龍也…

血を吐こうが、腕や脚の一、ニ本を失ってでもアイツ等守って必ず生き残るって決めただろ……例え醜かろうが恐れられようが生に、生きる事に喰らい付いて死神から勝ち取れ、黒瀬龍也」

 

先程ラウラに手を出そうとした事では無く自分自身の心の弱さと脆さに対して後悔し責め立てる。それこそまるで別の人に対して過剰な迄に責め立てるように…

それに加え、自らを追い詰め洗脳するかのように繰り返し繰り返し…何度も自身に言い聞かせるしばらくすればユラリと立ち上がる。

 普段以上に冷静になってはいるが目の奥は黒く澱み、光も通さないくらい真っ黒な闇が支配していた…その目はまるで幾重もの戦場を、死地を渡り歩き沢山の死を見てきた者の目をしていた

そして朝食を食べる為に本館へと戻ろうと歩みを進める間にその闇は別の何かで覆われるかのように消え見えなくなっていった。

 

「あ、おはよう龍也。もうすぐ朝食の時間が終わっちゃうけど大丈夫?」

「大丈夫大丈夫、時間には間に合うだろうから」

 

朝食を食べに向かっている道中、朝食を食べ終わったのであろうシャルロットと鉢合わせれば食べている時に見掛けなかったので朝食に間に合うのか心配しているのか大丈夫かと問いかけられる。

龍也は先程の事など無かったかのように何時もの感じで笑顔を作るも他の人なら気付かないレベルでだが何処か歪な笑顔となってしまって

 

「龍也?本当に大丈夫なの?」

「大丈夫だって。ちょっと夢見が悪かっただけさ。あ、このままだと間に合わなくなるからじゃあな!」

 

そんなほんの少しの違和感に気付いたシャルロットが本当に心配し始めてきたので表情に出さないようにする。

これ以上の会話でバレないようにするため、近づけば頬に軽くキスしそそくさと離れていき

 

「あっ!……本当に、大丈夫なんだよね…」

 

止める間もなく朝食を食べに行ってしまった龍也の後ろ姿を見て嫌な予感がよぎり胸の辺りで手をギュッと握り心配そうな表情をしていて

 

「マジでギリギリだし…さてと、さっさとかっ込むかね。」

 

朝食を食べに来れば時間的にもギリギリになり始めており、適当に目のついたものを選びの急いで胃の中に詰め込めば片付け、着替える為に部屋へ一旦戻っていく

 

 

____________

 

「それで黒瀬、何かいい訳はあるか?」

「ありましぇん…普通に寝坊しやした」

 

急いで着替えも済ませたが結局だが集合時間に5分程遅刻してしまう。岩場の上で正座させられながら説教を受けていた。地味に接地面に岩が刺さって痛てぇ……つか朝にラウラと本音にキスしてたのわかってんだろ鬼教師め

 

「何か言ったか?」

「いえ、何も…」

 

そして専用機持ち達の追加装備の搬入が終わるまで砂浜の上で正座して反省させられると言う公開処刑は続くのであった

 

「やっと開放さ、れ…っとぉ!?あー……足が痺れる…」

「龍也、大丈夫?」

「嫁よ大丈夫か?」

 

ようやく公開処刑から開放され立ち上がるも足が痺れたのかバランスを崩し、仰向けのまま後ろに倒れてしまう。

先に準備が終わっていたシャルロットとラウラが心配して近付いて来る

 

「足が痺れて立てない以外はでぇ丈夫だ。っと…ほら、この通り平気だって。心配してくれてありがとうな」

 

足が痺れて立てない状態だったが少しすれば痺れも無くなったので立ち上がり問題無いことを伝えつつ心配してくれた2人の頭を優しく撫でて

 

「うんっ」

「うむっ」

「おい黒瀬、そこでイチャイチャしてる暇があるならばさっさとISを起動し準備しろ」

「へーい」

 

2人は頭を撫でられ嬉しそうにしていたが織斑先生からの一言を受けて撫でられるのを中断されるとあからさまに残念そうにする中、龍也は少し離れてISを展開する。

砂浜へ移動すれば最近、追加された武装『龍皇ノ鱗』を展開しサブアームを動かし可動域の調子を見たり龍の鱗の形をした盾を砂浜に突き刺し、別の武装をサブアームに展開したりして使い勝手の確認等をし始めていれば…

 

「ちーちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!会いたかっーーぶへっ」

「うっわ…天災が来やがった」

 

周囲は切り立った岩壁となっているはずなのに、ずどどどどど…………!と砂煙を上げながらその岩壁を駆け下り乱入してくる天才はハイテンションのまま織斑先生へと飛びかかってくるが、織斑先生は加減なく束の顔面を片手で掴む。それはそれは見事なアイアンクローだった。

それを見た龍也はIS展開中で顔は見えないがあからさまに態度で面倒臭そうにしていた。

 

「うるさいぞ、束」

「ぐぬぬぬ……相変わらず容赦のないアイアンクローだねっ

あっ!たっくんのISだ!ふむふむ…なんか前に会った時より進化してるねー……それでも二次移行はまだされてない…もし二次移行したらどうなっちゃうのか束さん、すっごく気になるなー!」

「おい黒瀬、どういう事か説明しろ」

「いやー…説明するにしても時間がかかると言いますか……それより!なんでアンタがここに来てんだよ!」

 

骨が軋む音が鳴るくらいの力でアイアンクローをする担任も担任だがそこから抜け出す天災も天災だな…って次のターゲットを俺にすんな!ベタベタ触ったりすんじゃねぇよ!しかもまた余計な事まで言いやがって……案の定、鬼がお怒りじゃねぇか…このままだと尋問コース確定だよクソったれ!よし、無理矢理にでも話しを逸らすしかねぇ!

 

「あ!そうだったね!この私!天才科学者である篠ノ之束さんが愛しの妹である箒ちゃんに誕生日プレゼントを持ってきてあげたのさ!さぁ、ご覧あれ!」

 

あー話しを逸しても後でって事っすね、わかりましたよ……ん?なんで衝突警報がっ!?っぶねぇ…反応が遅れてたら衝突するところじゃねぇかよシスコンがよぉ

びしっ!と直上を指さす束。皆がその指をさした上空を見上げる中で龍也のみスラスターをふかし後方へ避ければ…ズズーンッ!と先程まで龍也が居た砂浜に金属の塊が落下してきた。

 銀色をしたそれは、次の瞬間正面らしき壁がばたりと倒れてその中身が露わとなる。そこにあったのはーーー

 

「じゃじゃーん!これぞ箒ちゃん専用機こと『紅椿』!全スペックが現行ISを上回る…あ、たっくんのは除くだけど束さんお手製ISだよ!」

 

真紅の装甲に身を包んだその機体は、篠ノ之束の言葉に応えるかのように動作アームによって外へと出てくる。

 束がリモコンのスイッチを押せば『紅椿』の装甲が割れて、操縦者を受け入れる状態に移り自動的に膝を落として、乗り込みやすい姿勢にと変わった。

そして箒本人はと言うと『紅椿』に乗り込めば束自らの手によってフィッティングがされていく

 

「あの専用機って篠ノ之さんがもらえるの………?身内ってだけで」

「だよねぇ。なんかずるいよねぇ」

 

新しい専用機と篠ノ之束の登場によってざわめいていた群衆の中からそんな声が聞こえた。

言い方からして箒の努力やら苦悩を知っている1組や2組ではないそれ以外のクラスだろうが、聞いてしまった以上はこちらとしては良い気分ではないな。

 

「なら、代表候補生でもない俺や一夏に対してもそれは言えるよな?特に、どの企業からも技術提供されていない上に篠ノ之束が自ら作成して渡したとかって噂されてる俺とかはずるいってことだろ?」

「ちっ、違うよ。黒瀬君達に対してそんな意味で言った訳じゃ…」

「何なら俺のISを使ってみるか?俺仕様になってるからかピーキーな性能になっちまって最悪、軽く飛ばすだけで内臓潰れて腕も引き千切れちまうかもしれねぇけどよ」

「え、遠慮してお「おいおい、俺がせっかく『ナイトメア』を使わせてやるって言ってんだぜ?いい機会じゃないか……お前さんがずるいと言った専用機の性能がどうなっているか体験してみるのもよぉ!?」ひっ!」

 

作業中の束の手を煩わせる事もないだろうと嫌味を言っていた生徒に近づく。遠くから見ればそれ程まで怖くは無かったのだろうが近くまで来られると見た目や全身真っ黒なカラーリング

 更には片手で持っていた『時壊』とサブアームで掴んでいた『ヴェノム』による威圧感とわざと低くした声と口調により無意識に恐怖を抱き腰を抜かし座り込んでしまう

 

「龍也さん、落ち着いてくださいまし。皆さんが見ていますわよ」

「……わかったよセシリア。おい、これに懲りたらずるいと言うんじゃねぇぞ?そんなに専用機が欲しいなら死にもの狂いで血反吐を吐くくらい努力してその座を掴み取るんだな。」

「わ、わかりました…」

 

龍也と女子生徒との騒ぎを聞きつけたセシリアが止めに入れば女子生徒から離れる際に一言言ってはセシリアと共に箒達の所へ戻り

 

「あ、たっくんお帰り〜。私の代わりに言ってくれてありがと〜」

「箒はクラスメイトの一人でもあり仲間だ。その仲間を貶す阿呆とその阿呆に賛同しそうな馬鹿共の声を聞くのもウザったいから警告してやったまでだ。お前にお礼を言われる筋合いなど無いわ」

「わ〜!たっくんってばツン「蜂の巣になるのとレーザーで跡形もなく消し飛ぶの、どっちかを選ばせてやるよ」わー!冗談だよ冗談!冗談だから後頭部ゴリゴリしないでー」

 

戻って来れば作業中の束からお礼を言われるが自分の為だと言うとツンデレと言いそうになった束の後頭部に『アヴェンジャー』と『月喰狼』の砲口をゴリゴリと押し当てると両手を上げて冗談だと言って必死に許してもらおうとしている。

そんな光景を見ていた一夏、箒、織斑先生の3人がまるであり得ない光景を見たかのような顔をしていた。

 

「前に言っただろ?次、笑えない冗談を言ったら警告無しで撃つと。今日のはギリギリセーフだったから警告したが気を付けろよ?」

「よよよよ…たっくんが私にばかり意地悪する…あ、これが好きな人には意地悪したくなっちゃう男の子の心理ってやつだっ「仕事、しろよシスコン?」は、はーい」

 

意地悪されると嘘泣きをしていたがまたゴリッと『月喰狼』の砲口を押し付け強制的に箒と『紅椿』のフィッティングに戻らせ、作業が終わるまで常に砲口を押し付けたままサブアームで『時壊』を持たせておき

 

「な、なあ、千冬姉……あんな束さんの姿って見たことあったか?」

「いや、私も今まで束のあんな姿なんか見たことないぞ」

「龍也と束さんをくっつけたら束さんの手綱を握る人がこの世界に登場するん「あら、遺言はそれでよろしくて?織斑さん?」あっ、いや…口が滑りました」

 

『天災』と言われるだけあって自分ペースな束に無駄口を叩かせる暇なく作業させる龍也を見た一夏が口を滑らせるとその一夏の後頭部にISを部分展開したセシリアが『スターライトmkIII』の砲口を向けていた

 

「セシリア、一先ず落ち着け。一夏の失言なんざいつもの事なんだからそんなに過敏に反応するな。気にしてないから」

「ですが…織斑さんはあんなこ「気にしてないっていったよな?」わかりましたわ…」

 

若干不服そうにだが部分展開を解除したセシリアを見れば後で埋め合わせるつもりでいつつ、束の作業が終わればこちらも展開していた武装を全て収納しISも解除して

その後、『紅椿』の起動テストやら武装の性能テストをしていれば…

 

「たっ、た、大変です!お、おお、織斑先生っ!」

 

チッ…来やがったか。一応監視も兼ねて急かしたが変な事はしてなかったから時限式か『紅椿』のシールドエネルギーに反応するようにしていやがったな

しばらく教師2人が話し合いをしていたが途中から手話でやりとりをした後、山田先生が走り去っては手を叩いて生徒全員を振り向かせる。

 

「現時刻よりIS学園教員は特殊任務行動へと移る。今日のテスト稼働は中止。各班、ISを片付けて旅館に戻れ。連絡があるまで各自室内待機すること。以上だ!」

「え………?」

「ちゅ、中止?なんで?特殊任務行動って……」

「状況が全然わかんないんだけど……」

 

不測の事態に、女子一同はざわざわと騒がしくなる。

しかしそれを、織斑先生の声が一喝した。

 

「とっとと戻れ!以後、許可無く室外に出たものは我々で身柄を拘束する!いいな!?」

「「「はっ、はい!」」」

 

そして、全員が慌てて動きはじめる。接続していたテスト装備を解除、ISを起動終了させてカートに乗せる。その姿は今までに見たことのない怒号におびえているかのようでもあった。

 

「専用機持ちは全員集合しろ!織斑、黒瀬、オルコット、デュノア、ボーデヴィッヒ、凰!ーーそれと、篠ノ之も来い!」

「はい!」

 

妙に気合の入った返事をしたのは、今し方一夏の隣に降りてきた箒だった。そんな箒を見た一夏は何か嫌な予感がし胸をざわつかせていたのだった。

 




ちょっと決戦前でピリピリしている龍也君。いつも以上に悪役ムーブをかましておりまーす
それと一旦ここで区切っておこうかと
2分割で終わるかもしれませんがもしかしたら3分割になるかも?

イチャラブ(上半分)とバトル(下半分)、見るならどっち?濃度選択もできるよ!

  • 濃い目のブラックコーヒー欲しいレベル
  • 普通のブラックコーヒー欲しいレベル
  • 微糖コーヒー欲しいレベル
  • 大量出血!ヒロイン達のヤンデレ度加速付き
  • 軽い出血!龍也がブチギレて暴れます
  • 微量出血!ヒロイン狙う馬鹿は地獄行き?
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