蓮ノ空スクールアイドル録   作:松兄

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 こんにちは! 今回から蓮ノ空を舞台とした小説を執筆します。

 なんか少ないな〜と思い、なら俺が書いちゃえ!!といったノリです。

 いつまで続くかは分かりませんが、よろしくお願いします!!

 また、最後にお知らせがあります。よろしければ最後までご覧ください。


序章 物語の始まり
プロローグ:撒かれた花の種


夢を見ていた……。

 

きらびやかなラブライブ!のステージの中、出番を迎えたみんなが踊っている。

 

……みんな、凄く楽しそうで、見ている人たちを笑顔にしていた。

 

出番を終えて戻って来たみんなは、口々に俺に声をかけてくる。

 

?「"  "!見ててく…"……"………」」

 

その子の顔がよく見えない、声も、モヤがかかったようによく聞こえない。

 

でも………俺の大切な人だというのは分かる。

 

俺は……あの子の……、みんなの夢を叶える手伝いが、できたのだろうか…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピピピッ ピピピッ! バチッ!

 

目覚まし時計の音が自室に鳴り響き、俺は目を覚ます。

 

?「夢か……。やけに現実みたいな感覚の夢だったな……。そっか、今日入学式だっけ?アイツも入るからよろしく頼むって叔母さんにも頼まれたし……バス乗り場まで迎えに行ってやるか……」

 

俺の名前は日野下淳平(ひのしたじゅんぺい)。ここ、石川県金沢市にある私立蓮ノ空学院の2年生だ。

 

蓮ノ空は昔は女子校だったのだが、5年前に共学化した学校だ。そして芸術方面に重きを置き、界隈では有名な学校らしい。

 

そして俺はジャージで食堂に行くと、もう何人かが食べていた。

 

淳平「おはよ……」

 

亮「おう、(じゅん)…おはよ」

 

コイツは寮で隣の部屋の飯田亮(いいだりょう)。クラスも同じで少ない男子同士仲良くやっている。

 

(飯田亮 容姿イメージ)

 

  ↓

 

【挿絵表示】

 

 

(CV.木村良平)

 

 

 

淳平「飯取ってくるわ……」

 

そして食堂で朝飯を受け取り(りょう)と一緒に談笑しながら食べ、それが終わると部屋に戻り蓮ノ空の男子制服に着替える。

 

淳平「よし、行きますか!!」

 

俺は支度をして寮をでる。そしてバス乗降場に行くと、ちょうど入学式の準備をしている、俺がマネージャーとして所属するスクールアイドルクラブの部長。乙宗梢(おとむねこずえ)がいた。

 

淳平「おう、(こずえ)おはよう」

 

梢「あら? おはよう淳。早いわね?」

 

淳平「ああ。今日入学してくる従兄弟を出迎えにな。叔母さんからもよろしく頼むって言われてたし……」

 

梢「へぇ? そうなのね……。女の子?」

 

淳平「女の子だよ? あいつ、昔は身体弱くってさ?よく病気してたんだ。今は治ったみたいだけどそのせいか叔母さんたち過保護なとこあってさ」

 

梢「なるほどね……」

 

淳平「ああ……「乙宗さ〜ん! こっち手伝ってよ〜!!」おっ、呼ばれてるぞ?」

 

梢「あら、残念。もう少し話してたかったのに」

 

淳平「また部活で好きなだけ話せるだろ? じゃあ後でな?」

 

梢「ええ」

 

そして梢は去っていき、しばらくしてバスが到着した。さ〜てと、誰かがアイツのコミュ力の被害に遭ってないと良いけど……、

 

バスのドアが開き、新入生たちが降りてくる。すると、

 

?「でさ、さやかちゃんは……」

 

さやか?「日野下さん……本当に喋りますね……」

 

うわ、やっぱりか……。話しかけられてるあの女の子、かなり嫌そうな顔してるぞ。しょうがないな……

 

淳平「お~い!! 花帆(かほ)!!」

 

花帆「えっ? この声……っ!! 淳兄(じゅんに)ぃ!!」

 

こちらに気付いた花帆はパァアアアッと満面の笑みを浮かべ、駆け寄ってきて抱きついて来た。

 

淳平「おっと、花帆…危ないだろ?」

 

花帆「えへへ……お母さんの言った通り本当にいた!!」

 

すると、それを見ていた先程の青い髪を後ろで2つに結んだ女の子が、

 

さやか?「お知り合いですか?」

 

花帆「うん! 従兄弟の淳兄ぃ!!」

 

淳平「日野下淳平です。よろしく……えっと、」

 

さやか「村野さやかです」

 

淳平「村野さんね……」

 

俺は村野さんの耳元で、

 

淳平「ごめんね? 花帆話を聞かないとこあったでしょ? テンション上がるとああなるんだ……

 

さやか「お分かりいただけますか……」

 

花帆「? 2人して何話してるの?」

 

俺と村野さんは2人で花帆を見ると、

 

淳平・さやか「「ハァ〜」」

 

盛大に溜息をついた。

 

そして入学式も終わり、上級生はホームルームが終わる。1年生は恐らく自己紹介とか色々してるだろう。

 

俺は1年生の教室の廊下に行くと、たった今1年生が出てきた。

 

花帆「あっ! 淳兄ぃどうしたの?」

 

淳平「お前が迷うと悪いからな。一応案内しようかと思ってな」

 

花帆「迷わないよ! も〜…」

 

花帆が不貞腐れるが、一応案内はしとこう。

 

淳平「はいはい。じゃあ行くぞ?」

 

花帆「うん!」

 

そして学校内を一通り案内すると、続いて生徒が生活する寮に案内する。

 

淳平「こっちが女子寮で、こっちが男子寮な? お互いの行き来は基本先生の同伴が無いとダメだから気をつけろよ?」

 

花帆「は〜い!!」

 

淳平「じゃあ、また明日な?」

 

そして、花帆が女子寮に入っていくのを見届けると、俺も男子寮に入る。男子寮では、今年の新入生に寮の規則が説明されていた。

 

すると、

 

 

 

花帆「え〜!! そんなぁあぁあああっ!!」

 

ん? 今の……花帆の声か?

 

隣の女子寮から、花帆のものと思われる声が響き、戸惑った。

 

淳平(まぁ、アイツのことだから牢獄みたいだとか思ってそうだな……。明日ちゃんと見ておこう)

 

そう決心する俺だった。

 

 

ー つづく ー




※お知らせ
 1次・2次創作の、ハーメルン、他サイトの作者様の集まりの、私が鯖主を務めるDiscordです。ただいまメンバーを募集しています。
 また、創作者さまでなくても、話を読んで感想をくれるメンバーも募集しています。

 興味ある方は是非。

https://discord.gg/sAX2cRVj8


オリ主プロフィール

名前 日野下(ひのした) 淳平(じゅんぺい)
性別 男
学年 2年生
誕生日 12月20日
所属 スクールアイドルクラブ(マネージャー)
家族構成 父・母・自分
好きな物 仲間 自己鍛錬
好きな動物 ペンギン
身長 179cm
体重 70キロ
容姿 花帆と同じ髪色のナチュラルヘアをし
   た、イケメン君です。

今作の主人公。蓮ノ空学院の2年生で日野下花帆の従兄弟に当たる。(花帆の父親が淳平の父親の弟)
その為花帆は長野出身だが、淳平は石川出身。自宅のすぐ近くには今も同じ学校の同じクラスにいる元タレントの幼馴染の家があるという。それに加え、今はカリフォルニアにいる1つ年下の3人目を加え、小さい頃はよく3人で遊んでいた。
同い年の幼馴染とは、産まれた日も、産まれた病院も同じで家も隣という、産まれたときからのお隣さん。(当然親同士も仲が良い)

CV.浪川大輔

日野下淳平 容姿イメージ

  ↓

【挿絵表示】


【挿絵表示】

それぞれ制服と私服バージョンです


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