また再開の予定もありますので、よろしくお願いします。
また、後書きにてお知らせもありますので、よろしければ最後までご覧ください。
翌日、俺達が蓮ノ空を去る時がやって来た。
因みに梢は部室で使っていたティーセットを置いていくことにしたらしい。花帆が一人でおいしい紅茶を淹れられるようになり、置いていっても大丈夫と判断したようだ。
そして今は、蓮ノ空の校門から校舎をバックに写真撮影をしていた。
梢「じゃあみんな!練習したアレ、行くわよ!」
花帆「はい!せーの!」
全員『ラブライブ!!』
カシャッ!!
写真を撮ると、ルリちゃんがカメラの所に走り写真を確認する。
瑠璃乃「うん、おっけ。ちゃんと撮れたよ」
花帆「それじゃあ、改めて!」
花帆・さやか・瑠璃乃・吟子・小鈴・姫芽「「「「「「ご卒業、おめでとうございます!!」」」」」」
慈「ん、ありがとね!」
淳平「ありがと!」
綴理「これからも、頑張るね」
梢「…………ありがとう、みんな」
それぞれ、離れの挨拶を交わし、またの再会を誓い合う。
慈「それじゃあ、でっかくなってくるからね!蓮ノ空!!」
淳平「姫芽ちゃん、俺たちの幼馴染を頼んだよ!」
瑠璃乃「いつでも、見てるよ!」
姫芽「だからこっちのことも、見ててくださいね!!」
綴理「………ばいばい。いつまでも見守るから、見守っていてね」
淳平「さやかちゃん、スクールアイドルクラブを頼んだよ?」
さやか「はい。淳平先輩、任せてください。先輩方。…………また」
小鈴「はい!また会いましょう!」
吟子「必ず先輩のこれからも、楽しみにしています」
花帆「お別れじゃないです、また、です!」
淳平「吟子ちゃん、花帆のこと、これからもよろしくね」
吟子「っ、はい!」
梢「3年間、お世話になりました。…………………花帆、吟子さん。楽しみにしているわ」
花帆「はい!任せてください!!」
吟子「必ず。梢先輩のこれからも、楽しみにしています。――それと、淳平先輩!!」
ん?
淳平「なに?」
吟子ちゃんは顔を俯かせて声を震わせている。チラッと見えたが顔が真っ赤だ。
吟子「ボタン……、第二ボタンください!!」
淳平「へ?」
花帆「吟子ちゃんが!?」
ざわつくみんな。俺だってビックリしてるよ!?
吟子「7月にみんなで私の家に行った時から、ずっと……憧れてました……///」
綴理「お〜」
梢「まったく淳は……」ハァ
慈「どうすんだ〜?」
淳平「………………」
俺は学ランのボタンを外して吟子ちゃんに渡す。
淳平「約束して? スクールアイドルクラブを、笑顔の絶えない楽しい部活にするって」
吟子「つ。はいっ!!」
俺は、吟子ちゃんに第二ボタンを渡した。
吟子「〜♪」
花帆「いいな〜……」
さやか「ハァ……」
瑠璃乃「まったくジュン兄ぃは…」
梢「やれやれ……綴理!慈!淳!」
淳平「おう」
綴理「うん。行こうか」
慈「私たちの明るい未来に!!!」
そして、俺たちは3年間の高校生活に幕を下ろし、蓮ノ空を去った。
その日の空は、俺たちの未来を祝うかのように……雲一つなく、晴れ渡っていた。
― 完 ―
長い間、ご愛読ありがとうございました!
またどこかで、お会いしましょう!
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