いよいよ今日はスキー合宿終わりの日。俺たち蓮ノ空の生徒は朝食会場で朝ご飯を食べていた。このあとバスに乗って学校に戻ることになっている。
淳平「なんだかんだ楽しかったな」
花帆「む〜……あんまり淳兄ぃと距離を縮められなかった………」
さやか「それを言ったらわたしもですよ……」
綴理「ボクも……」
この3人はこの合宿中一緒にいたのはご飯のときに隣で食べただけだからなあ……
淳平「悪かったよ……帰ったら一緒になんかやろうぜ?」
花帆「約束だからね?」
淳平「ああ……」
花帆とさやかちゃん、綴理ともちゃんと向き合ってやらないと……。
さてと……コイツは、
慈「〜っ♡」
めぐが俺の隣で朝食を食べていた。他のみんなは不服そうだ。
梢「慈? 昨日あんな事をしておいてなに隣に座ってるのかしら?」ゴゴゴゴゴ
慈「へへ〜んだ! それとこれとは話が別だよ!」
ったく、
淳平「良いから飯食おうぜ? 梢もそんなに怒るなよ……。そうだなあ……今度ユニット事に一緒に出かけるか?」
花帆「!! それ良い!!」
梢「そうね。そうしましょう」
さやか「わたしも賛成です」
綴理「ボクも」
瑠璃乃「ルリもいいぞ〜!」
慈「私も〜☆」
淳平「じゃあ話し合って順番決めておいてくれ。ちゃんと全ユニット一緒に行くからそこまで乱戦にはならないと思うが……」
梢「そうね」
沙知(ジュンペイ……早いところ意中の相手を決めないとまずい気がするぞ?)
俺達を見ながら、沙知先輩はそんな事を思っていた。
そして部屋に戻って荷物を纏める。忘れ物が無いかチェックし、俺と亮は部屋を出る。そしてロビーに行くと、生徒たちがもうかなり集まっていた。
それから数分後、先生方が点呼を取り、全生徒の集合を確認。帰るために旅館の人に挨拶する。
沙知「ありがとうございました!」
蓮ノ空生徒『『『ありがとうございました!!』』』
旅館の人「はい。また来てくださいね!」
そしてホテルを出てバスに乗り込み、1時間バスに揺られて俺達は蓮ノ空に戻った。
蓮ノ空に到着し、生徒たちがバスから降りていく。
淳平「ん〜……! 帰ってきたな!」
亮「そうだなあ……」
すると、
梢(淳……)クイクイ
淳平「ん?」
梢が俺の腕の袖を引っ張ってきた。
梢(後で大倉庫のスクールアイドルクラブの物が保管されてる場所に来てくれないかしら? みんなには内緒で)
淳平「? 良いけど」
梢「約束よ?」
そして梢は行ってしまった。
先生から解散を言い渡されて寮に戻った俺たち。寮の自室に荷物を置き、
淳平「さて、行くか……」
俺は大倉庫に向かう。そしてスクールアイドルクラブの保管場所に行くと……
梢「あっ、淳。来てくれたのね」
淳平「ん。なんだ……よ……っ!?」
チュッ!!
ドサッ!
梢は俺を床に押し倒し、これでもかと唇を奪ってきた。
淳平「こ、梢……っ!」
梢「………」ガシッ
梢は俺の腕を掴み、そのまま俺の手を自身の胸に押し付けた。
俺の手が当たり、梢の胸がフニョンと形を変える。
淳平「……………/////」
梢「どうかしら?/////」
梢の顔も真っ赤だった。
淳平「その……柔らかいです////」
梢「/////エッチなんだから。このまま脱ごうかしら?」
淳平「それはやめろ!! 理性が崩壊する!! 襲ったりしたら責任取れないし……」
梢 クスッ「そうね。じゃあ止めておきましょうか」
ったく、あの清楚なお嬢様って印象だった梢がこんなになっちまうなんて……誰のせいだまったく。あっ、俺か。
ハァ………。
すると、
梢「じゃあ、あしたからまたよろしくね?」
そして梢は去っていった。
淳平「……早いところ決めないと、その内刺されるかも」
ー つづく ー
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