革新者の聖姫騎士と神の手の職人、共に異世界を駆ける   作:カオスサイン

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最強パラメ編
EPⅠ「潰しちゃっても良いよね?答えは聞いてない!」


Sideクーガ

「着いた!」

「早速行くとしますかい?」

「ああ!出撃るぞ!」

「おうよ!」

「いってらっしゃい!」

多くの地球人が召喚された異世界へと俺達はカスタムした儀礼艦エルシオールで乗り込み、女神様から聞かされていた召喚所を探し当てて壊滅させるが為に乗り込む事にした。

あの衣装に着替えて…今回は単騎だけでも十二分過ぎるのだがあえてアレがやりたいが為に冬侍と共に出撃した。

レオーネはMS操縦に関して久々過ぎてまだ危険なので練習がてら艦で留守番させるしかなかったが。

 

Side?

「な、なんだというのだ!?…」

私の名はバーモル、魔導機の操縦者を確保せんが為に別の世界に干渉し召喚の儀式を行う召喚所の所長だ。

「ええい!守備の者共は何をしているのだ!?」

「分かりません!どうやら通信不能に陥っておりまして現況が…」

「何ィ!?」

突如、所内に侵入者が現れ現場は緊張状態となっていた。

真逆、テロリスト共が世界機密ともいえる此処を狙ってきたのか?

だがなんと愚かな!…早々に潰してくれるわ!そう思っていた矢先の事であった。

「アンタが此処の責任者で間違い無いかな?」

「な!?…何者だ!?」

カボチャの被り物をした何者かが私に問いかけてきた。

「我々が何者かはどうでもいい…というか言うと思っているのか?

要求は只一つ、即刻馬鹿な召喚行為を永久に停止せよ!さもなければ命の保証はしない!」

「国家に歯向かう愚か者共めが!

私の機体を早急に出せ!」

「は、はっ!」

私は侵入者達の要求を断固拒否し自身の魔導機を緊急出撃させた。

「はははは!丸腰で来るとは馬鹿な奴等だ!覚悟しろ!」

「「…」」

そこでバーモルは失念していた…彼等が只者ではないという事を…。

「ば、馬鹿な!?此方の攻撃が全く当たらないだと!?…」

そうバーモルの駆る魔導機の攻撃が全くといっていい程丸腰の侵入者達に当たらないのだ。

 

Sideクーガ

「(♪~マジでコレで攻撃回避出来るとか本当にこの世界の奴ってほとんど数値上の事しか見えていないんだな…ちょっとだけ魔力でブーストもしてるけどよ)」

「(俺は流派東方不敗で鍛えてるからあの程度の攻撃に当たらないのは当たり前なんだけどな…)」

俺達は所長らしき人物が搭乗した魔導機の攻撃を閃光(謝罪を求める)ダンスで華麗過ぎる程なまでに回避していた。

「そろそろいくか冬侍ィ!」

「おう共よぉ!」

俺は頃合いだろうと思い冬侍に提案し共に叫んだ。

「「出ろぉ!ガンダアァム!」」

「!?」

俺達は同時に指パッチンしそれぞれシャイニングガンダムとダブルドラゴンガンダム

を呼び出す。

奴は出現したガンダムを目にして驚きを隠せない。

「ま、魔動機を隠していたというのか!?だ、だがダブルハイランダーであるこの私に勝てるとでも…」

「お喋りはそこまでさ!」

「しまった!?…」

「喰らいやがれ!【ドラゴンツインファイヤー】!!α2!」

奴が長ったらしいお喋りをしている間に俺は接近しドラゴンツインファイヤーを浴びせる。

「了解した!【シャイニングフィンガー】!!」

「そ、そんな馬鹿な!?…う、動かん!?…」

α2、冬侍のシャイニングガンダムが奥義を繰り出し奴の魔動機を機能停止に追い込んだ。

「さてと、とっとと此処は破壊させてもらうぜ!」

「や、やめろー!」

そして奴の静止を振り切り俺達は施設を跡形も無く破壊しに回った。

魔動機を操縦していた奴は余程固執していたのだろう…施設と運命を共にし飲まれていった。

これで二度とこの世界で異世界召喚が悪用される事は無いであろう。

 

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