革新者の聖姫騎士と神の手の職人、共に異世界を駆ける   作:カオスサイン

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EPⅢ「混乱と乱入PARTⅡ」

Side?

「流石に敵の数が多過ぎる!」

「このままじゃ防衛ラインが!…」

俺の名は勇太、突然異世界にクラスメイト毎召喚させられて一人だけ異世界のロボットである魔導機を動かす為のルーディア値が史上最低値だったおかげで一人奴隷墜ちしたが何やかんやあって脱出出来て今は出会った仲間と共に何故か動かせた魔導機に搭乗ってフリーの傭兵団を立ち上げて日銭を稼いでいた。 

「他団の味方が全くと言っていい程頼りにならな過ぎる!…」

「敵の味方は敵って状況になってるって事かよ…」

「!?所属不明の魔導機が物凄いスピードで二機接近して来てる!上っ!?」

「は?…アレは!?…」

仲間の一人であるナナミが所属不明機の接近を告げてくる。

俺達が上を見上げると上空から二機の見た事の無い機体が降下してきた。

 

Sideクーガ ~推奨戦闘BGM「FaceofFact」♪~

「始まったか!…」

「MS発進準備デキタ!」

「レオーネ、準備は良いか?」

「ええ!やってやるわよ!」

「良い返事だ!クーガ・アスフェルはストライクノワールガンダムで出撃ます!」

「レオーネ、リガズィ・レオーネカスタム行きます!」

俺はセカンドシリーズ張りの改修を施したストライクノワールに搭乗しレオーネは彼女専用にカスタムされたリガズィで出撃した。

MAに変形したリガズィの上に乗って作戦地点付近まで向かった。

「よし…水ハロ、作戦区域内スキャンをかけて保護すべき地球人パイロットが搭乗している魔導機を残らず算出してくれ!」

「『リョウカイ!…』」

水ハロにスキャンを頼みしばらく経ってから算出データーが送られてきたのを確認し戦場へと乱入参戦した。

「『な、何だあの機体は!?…』」

「『新型だと!?一体何処の国の!?…』」

「雑兵共には用は無い!無駄死にしたくないのならとっととおいとまするんだな!

レオーネ!」

「『分かっているわ!外さない!』」

「『んなあっ!?…』」

「『視界が!?…』」

レオーネはリガズィのビームライフルを撃ち込み襲い掛かって来た地球人ではない者が搭乗っている魔動機の軍勢を戦闘継続不能に追い込む。

俺もノワールのバルカンやビームライフルショーティーを巧みに扱い雑兵共を潰していく。

「『これだから只の一般兵士は!…』」

「『退け!俺達がやってやる!』」

「!」

地球人パイロットが搭乗っている魔導機か!ならば!

「ルーディア値とかいう数値上の能力に慢心し過ぎなんだよ!甘いぞ!」

「『きゃあ!?…』」

「『うわっ!?…』」

俺はパンツァーアンカーを射出し二機の魔導機を拘束してすぐにぶつけ合わせる。

衝突し合った二機のパイロットは突然の衝撃に耐えられず気を失った。

「ナースハロ!まずは二名を確保した!艦内に機体毎転送するから隔離を頼んだぞ!」

『リョウカイ!』

すぐに拘束した二機のパイロットを機体毎ルクシオールへと転送させた。

「レオーネそっちはどうだ?」

「『粗方は保護出来たわ!』」

「そうか、後は!…」

「『喰らえ!』」

「!」

攻撃が飛んできたが難無く回避する。

「『よ、避けられた!?』」

「『勇太の攻撃が避けられるなんて!?…』」

「…」

コイツも地球人パイロットなんだよな?しかし機体の格が明らかに他と違うな…もしかしてアレか?一人だけ転生者張りに数値がバグっていましたって奴か?だがそれだけではな!

「成程な…今アンタを保護するという訳にはいかなそうだ…だったら多少強引にでも突破させて頂こうか!

ルクシオール、セイバーシルエットを!」

「「『!?』」」

俺が換装する為にルクシオールを呼び出すと周囲は驚きに満ちる。

「ストライクノワールセイバー!

いっけえー!」

「『うわっ!?…』」

俺はセイバーシルエットに換装してすぐに背部のビーム砲を魔導機スレスレに撃ち込む。

「レオーネ、帰投するぞ!」

「『ええ!』」

生じた隙にレオーネは再びMAに変形し、俺はフォースシルエットに換装しすぐに戦線を急速離脱し帰投した。

 

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