さて次回でクラス決定するので投票も引き続きよろしくお願いします。
オリ主のプロフィールを修正しました。
オールナイト並みの威力を出せる出力20%→50%
七話〜いざ三度目の受験へ!〜
「ついにこの日が来た…」
「無駄口叩いてないでさっさと行くよ!」
「ハイハイ、にしても少し緊張するな」
「へーレオンも緊張とかするんだ」
「一佳は俺の事なんだと思ってんだよ」
「どう思てるか~、うーん無駄にハイスペックなたらし?」
「地味にって、というかいつから俺はたらしにジョブチェンジというんだ」
「それを素で言っている辺り本当に自覚ないのか」
「?お!見えてきたぞ一佳!」
「本当だ!大きいなぁ」
一佳と零隱の目の前には雄英高校を象徴するかのような大きな門が立っていた。
「よし!まずは筆記試験からさっさと終わらせよう!やる気出てきた!」
「はぁ、俺も頑張るか」
一佳と零隱は筆記会場に向かって歩いていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー筆記試験後ー
「ふぅー終わったー!一佳はどうだった?」
「十分合格ラインにはとどいてると思うよ。レオンはどうだった?」
「俺も合格ラインは越えたと思う。恐らく・多分・メイビー」
「じゃあ大丈夫か」
「多分ね、まぁ足りなくても実技で荒稼ぎすればいい」
「はは、最初は緊張してた癖にいきなりテンション上がってきたね。確か実技はロボットを使った実戦形式だっけ?」
「そのはずだ。まぁ今さらロッボトごときに負けたら爺さんに何されるかわかったもんじゃないし真面目にやるさ」
「私もお爺さんにはいっぱい稽古つけてもらったし頑張らないと!」
「よし、じゃあさっそく実技の説明会場に行こうぜ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー説明会場ー
「今日は俺のライブにようこそ!Everybody say Hey!!! 」
「……」
壇上に立つハイテンションな”プレゼントマイク”とは対照的に、会場は静まり返っていた。
《一佳、マイクがかなりいたたまれない状態になってんだけど》
《じゃあレオンが返事してあげればよかったじゃん》
《ふ、この集団圧力の中そんなことやる勇気はない!》
「コイツはシビィィ、では受験生のリスナーに実技試験の概要をサックとプレゼンするぜ! Are you ready !?」
「……」
「イェェェェイ!」
『あ、とうとう耐えきれなくて自分でリスポンスしちゃったよマイク』
「入試要項通り!リスナーにはこの後10分間の”模擬市街地演習”を行ってもらうぜ!持ち込みは自由!プレゼン後は各自指定の演習会場に向かってくれよな!オーケー?」
「演習場には”仮想敵”を三種、多数配置してあり、それぞれ攻略難易度に応じてポイントを設けてある!各々個性で仮想敵を行・動・不・能にし、ポイントを稼ぐのが君達リスナーの目的だ!もちろん、他人への攻撃等アンチヒーローな行為はご法度だぜ?」
「質問よろしいでしょうか!」
大きな声につられて上段を見ると、そこには綺麗に手を上げている”飯田 天哉”がいた
「オーケー」
「プリントには四種の敵が記載されています!誤記載であれば日本最高峰の恥ずべき痴態!我々受験者は規範となるヒーローのご指導を求めてこの場に座しているのです!──ついでにそこの縮毛のキミ! 先ほどからボソボソと気が散る!物見遊山のつもりなら即刻ここから立ち去りたまえ!!」
飯田が見ていた先には緑色のモジャモジャ頭である”緑谷 出久”がいた。
『うわぁ緑谷かわいそう、飯田はこの中で質問する胆力は凄いけど、何もこんな大勢の前で言わなくてもいいんじゃないかと思うんけどな』
「オーケーオーケー。受験番号7111くん。ナイスなお便りサンキューな!四種目の敵は0P!そいつはいわばお邪魔虫!各会場に一体!所狭しと大暴れするようギミックよ!戦わず上手く逃げることをお勧めするぜ!」
『ふむ、回り受験生達はマイクの言う通り0pは避けるつもりか。ふっふっふ、なら俺は0pを吹き飛ばして実力の違いを見せつけてやるぜ』
「──最後に! リスナーには我が校の”校訓”をプレゼントしよう!!」
「かの英雄、ナポレオン・ボナパルトは言った。『真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者』と!」
「──更に向こうへ! ”Plus ultra”!!」
ㅤそれでは皆、良い受難を。
「一佳の会場はどこ?」
「私は”E”レオンは?」
「俺は”A”どうやら同校での結託を防ぐために別々に配置されているっぽいな」
「そうみたいだね、レオンあんまり調子に乗って落ちないでね?」
「誰に言ってんだ一佳。こと戦闘ならこの場にいる誰よりもできると自負している!」
「そういうところで…まぁいいかお互い受かろうね!」
「おう!任せとけ!じゃあまた後で」
「うん!また後で!」
『さてと、会場に行く前に……いた!』
「おーい、そこのきみー」
「へ!ぼっ僕?」
「そうそう君だよさっきメガネ君に目の敵にされてた君」
「うっ…あっあのさっきはうるさくして」
「あぁ違う違うそうじゃないよ。いやぁあんな大勢の前で注意されて萎縮してないかと」
「いっいやさっきのは僕が悪くて」
「まぁまぁ緊張して変なことしちゃったんだろ?はいこれアメ!これでもなめて気分落ち着けな」
「え、あっありがとうございます」
「んじゃあねー」
「あ、ちょっちょと待!?行っちゃた名前聞きそびれちゃったな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー演習場Aー
『…いつ始まるんだ』
「はぁ暇」
「ねぇねぇそこのあなた!」
「うん?」
そこには不自然に浮く衣服が零隱の方を向いていた。
「あ?服が喋ってる?」
「違うよぉ私は”葉隠 透”よろしくね!ちなみに見えないのは私の個性!」
『!忘れてた!これは本格的に前世の記憶がなくなって来てるな、どうにかしなくては。さてそれは一旦置いといて葉隠の容姿ってネットで話題になってたけど俺見た事ないんだよな。うーん、SHINEを目に集中させてどうにか見えないかなぁ』
「俺は暗明 零隱よろしく。ところで何か用だった?」
「いやぁ~まだ試験始まりそうになくて暇だなぁって思ってたら、レオン君も暇そうにしてて」
「そうだったのか俺も暇だったから少し話さない?」
「うん!」
『う~んやっぱり素顔が見てみたい…いっちょやってみるか』
零隱は目にSHINEのエネルギーを集中させる。それに伴い琥珀色の目が淡く光る。
「わわ!いきなり目が光だした!?それがレオン君の個性?」
そういって驚いている葉隠がいるはずの場所には不自然に浮いている服ではなく綺麗な髪色をした美少女が立っていた。
「…美少女だ」
零隱は無意識に言葉を口に出していた。
「へ?」
「みっ見えてるのレオン君!?」
「ああ、俺の個性の応用でな」
「え、えぇぇぇぇ!?」
「おい、ちょっと落ち着け」
その後零隱はなんとか葉隠をなだめることに成功した。
「うぅ見られてると思うと急に恥ずかしく//」
「別にいいじゃないか可愛らしい顔してんだから」
「かっかわ//むーレオン君よくたらしって言われるでしょ」
「それ今朝幼なじみにも言われた。そんなつもりはないんだがなぁ」
「はぁそういうことあんまり言わない方がいいよ。女の子が勘違いしちゃうから」
「えーでも葉隠レベルの美少女だったら勘違いされた方が嬉しいかな」
「へっ//」
「お!マイクが来た。行こうぜ葉隠もうそろ始まりそうだ」
「え?あ!うん!」
二人が最前列に陣取っていると
「ハイ、スターート!」
「「え?」」
『よし行くか!』
バァァァァン
スタートの合図と共に零隱はSHINEで加速し演習場に駆けていった。
「どうしたぁ!?実践じゃカウントなんざねぇんだよ!!走れ走れぇ!!賽は投げられてんぞ!!?」
一斉に他の受験者達も演習場に入っていくがもはや入口付近のロボットは零隱に全て狩られた後だった
『よし、スタートは上々、他の受験者が来る前に荒稼ぎするか』
「うぉぉどこにもロボットがいねぇぇ」
「は?隠れてるのか?」
「ヤバイヤバイ開始3分経ってるのにまだゼロポイント!?」
零隱が通った後に続いて来た受験生達は泣きそうになりながらロボットを探し回っていた。
「さてと残り3分か正直もう90pは稼いだからもう0pが来るまでそこら辺で休憩してようかな」
「あ!おーい!レオンくーん!」
「ん?おぉ!ってうぉぉぉぉぉ!なんでお前裸なの!?」
「あ!レオン君に見えるの忘れてたぁぁぁ!!」
「とっとりあえずコレを着ろ!」
「うっうんありがとう//」
葉隠は即座に零穩から受け取ったジャージの上を着た。幸いジャージがブカブカだったおかげで葉隠の体はすっぽりとジャージに収まった。
「うぅレオン君見たでしょ//」
「いっいやーそっそんなことは…はっ!そっそんなことより葉隠ポイントの方は大丈夫なのか?」
零穩は話を逸らすことにした。
「えっ!いっいやーレオン君がたくさん倒しちゃうからポイントの取り合いで大変だったよぉ、でもしっかり合格圏内に入れるくらいのポイントは持ってるよ!ていうか名前で読んでよ!私の姿見える人とか初めてだから私レオン君と仲良くなりたいし!それに私の裸見られちゃったし\\」
「おっおう。まぁ何はともあれ最後のひと踏ん張りだな透!」
「うん!レオン君はいっぱい倒してたけど何ポイント持ってるの?」
「そうだなー大体90くらいは稼いだな途中途中で怪我しそうなヤツとかを助けてたからこの程度だな」
「90!?この程度って言うけど私の分も残しておいてよぉ」
「いやーほんとは120pくらい取りたかったんだけどなぁ」
「はぁもう色々と規格外だなぁ。ま、いいや私も最後頑張ってくる!一緒に受かろうねレオン君!」
「おう!あとあんまり奥に行かない方がいいぞ何か出てきそうだ」
「うん分かった!」
「さて俺も0pが出てくるまでもうひと頑張りしますか」
葉隠と別れてから1分弱
ゴゴゴゴゴゴ
「ん!やっとお出ましか」
「うわぁー!逃げろ!逃げろ!」
「きゃぁぁぁぁぁぁ」
他の受験生が一斉に逃げ惑う中、零穩は悠々と0pに向かって歩き出した。
「さて行くか!」
「闇纏い”BLACK Canon”!」
零隱はBLACKで自身の前方にとてつもなく大きな大砲を作り出した。
「砲身固定完了!SHINE出力50%!ファイア!!!!」
キュイィィィィィィィィィン──ボガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!
そこには上半身がまるまる消し飛んだ0p仮想敵がいた。
「ふぅ~快・感!だな」
「わわわ!?今のレオン君がやったの!?」
「おう、そうだぞ透」
「スッゴ!空が一気に快晴になったよ!!」
「おーい!これやったのおまえか?」
「あ?そうだよ赤髪くん」
「赤髪くん!?俺の名前は”切島 鋭児朗〝だ!にしてもとんでもない火力だなお前の個性!それにみんな逃げてる中一人で敵に立ち向かうなんて漢だぜ!」
「そうか俺は暗明 零穩だ、よろしくな切島」
「おう!よろしくなレオン!」
〈タイムアープ!!!〉
「お!終わったな」
「はぁー私受かってるかなぁ?」
「大丈夫だろ」
「レオン君はいいよねー90p以上も持ってるんだから」
「90!?暗明お前そんなに持ってんのか!?それじゃあ最初に一人で吹っ飛んで行った受験生お前か!」
「何か90pのリアクションにデジャブに感じるが、まぁそうだな切島最初のやつは俺で間違いない」
「まじかーじゃあ合格枠確実に一つ埋まっただろ」
「でもさ、そんなに実力あるのになんで推薦取らなかったの?」
「あぁそれはな……受付期間を忘れて出願出来なかったからだ」
「えー!?じゃあそのうっかりで下手したら私落ちるの!?」
「まぁまぁ透なら受かってるでしょ」
「なにその根拠のない自信」
「まぁ勘だよ勘」
「うーんじゃあその勘を信じてみようかな」
「任せとけ、俺の勘は当たるんだよ」
「おぉー!今のセリフ漢らしくてかっこいいぜ!」
「今の漢らしかったか?」
「さぁ?」
「そういえばこの三人でLINE交換しね?」
「おぉー!透も切島を見習うといい、もう三人全員で受かる気満々だぞ」
「うーん、これはどっちかっていうと何も考えてないだけの気が」
「まぁ何でもいいからさ早く交換しようぜ!」
「はいはい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー雄英校門前ー
「おーい、一佳ぁーお待たせ」
「お!やっと来たか」
「ごめんごめん、ちょっと受験会場で仲良くなった子たちと話してて」
「はぁ、どうせまたどこぞで女の子たらし込んでたんだろ」
「そんなわけないだろ!?」
「はぁどうだか、まぁもうお腹もすいたし、帰るか」
「うん、帰ろう一佳。そういえば試験はどうだった?」
「ふっふーん!72pも取ったんだ!流石にこれで受かってるだろ!そう言うレオンは?」
「俺も90p以上は取ったし受かってると思うぞ」
「おお!じゃあまた一緒の学校に通えるんだな!」
「まぁそうなるな、これからもよろしく一佳」
『おいおい一佳可愛すぎかよ、喜んでんのが分かりやすすぎて犬耳と尻尾の幻影が見えてきたぞ』
「おうよろしくレオン」
「そういえば上着はどうしたんだレオン?」
「あ、貸しっぱなしだ。なんか上着がないと思うと急に寒気がはっはっハクション!!!」
「あーほら私のマフラー半分貸してあげる」
「うぅ一佳マヂ女神」
「めっ//ほっほらバカなこと言ってないでさっさと帰るよ」
「はーい」
その後駅まで迎えに来ていた暗明家の迎えに二人でマフラーを共有しているところを見られ、大いに気ぶられた。
いやー長かったーでもなんとか書ききりました!これからどんどんバトル描写や個性を使っている描写を入れたいですね^_^
今回でアンケートを打ち切るので投票よろしくおねがいします。
今回登場した技
闇纏いBLACK Canon←BLACK GUNよりもSHINEの出力を引き出せる技(最大80%程)。しかしGUNは20%程度しかSHINEを出力できない代わりに自由に動き回れるよが、Canonは固定砲台なので身動きが取れなく隙が多い。
オリ主はどこにいれた方がいいですか?
-
A組
-
B組
-
サポート科