ONE PIECEの思いついた短編の話   作:色々残念

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思い付いたので更新します
今回も短めですね


海賊王と、それを目指す少年

低温、高温、低酸素、高重力、様々な環境が存在するこの世界。

 

ロジャーの修行を続けていき、食林寺での食義の習得や食没などをロジャーは身に付けた。

 

過酷な環境に適応する為の修行を続け、ロジャーがグルメ界の環境に耐えられるようになってからおこなった冒険。

 

グルメ界の様々な場所を巡り、俺と一緒に帰ってきたロジャーは真っ先に家族へと会いに行く。

 

この星での冒険もロジャーにとっては楽しいものだったようで、ルージュとエースに土産話とグルメ界の食材を渡していたロジャーに、喜んでいた妻子。

 

ルージュとエースもこの星の食材を食べていたことでグルメ細胞を宿しており、強くなっていたことは確かだ。

 

美食屋を目指すという夢を持っていたエースに、ロジャーと一緒に修行をつけてやり、食材の扱い方も軽く仕込んでみた。

 

八王よりも強くなり、グルメ界を制覇したロジャーは星の外に興味を抱いたようで、いずれこの星を出ると決めたらしい。

 

幼児から少年と言える年齢となったエースと、強くなったルージュもロジャーと俺に着いてくるつもりみたいだ。

 

ミニマムシェルに全員で乗り込み、俺の故郷の星から冒険の旅に出発。

 

一応里帰りとしてロジャー達の故郷の星に立ち寄ってロジャー海賊団の面々に挨拶してから、旅を続けようとしたんだが、ロジャーを追いかけていた海兵ガープと海賊シキに、かつてロジャー海賊団の船員だったバレットもロジャーに襲いかかってきた。

 

八王よりも強くなったロジャーにはガープにシキやバレットも敵わずに倒されて、シキだけは愛剣2本までロジャーに奪われていたな。

 

桜十と木枯しという2本の名剣を鞘ごと奪ったロジャーは、それをエースに渡す。

 

「剣の扱い方も俺が教えてやるよ」

 

そう言いながらエースの頭を撫でるロジャーは、父親の顔をしていた。

 

そんなことがあったが、ロジャー達の里帰りも終えてミニマムシェルで星を出ると、旅を続けていく。

 

みたらし団子のようになったみたらし団子星や、星1つが甘い白玉となっている白玉星を発見したり、星のクレーターからシュワシュワのシャーベットが湧き出る星などを発見。

 

その後、巨大だが美味なコスモスマンモスの群れから1頭を捕獲。

 

血抜きを済ませてからコスモスマンモスの肉を調理していき、作成していったコスモスマンモスのステーキにはメテオガーリックのガーリックチップと、美味な調味料であるメルクの星屑を用いたソースをかける。

 

身体に活力を与えるメテオガーリックと、黄金に輝くメルクの星屑のソースがかかったコスモスマンモスのステーキを食べたロジャーは、かなり元気になっていて「身体を動かしたい」と言い出した。

 

食することでしばらく酸素がない場所でも行動できる食宝エアを、ロジャーと一緒に食べておき、手頃な無人惑星に下りた俺とロジャーは軽く手合わせを行う。

 

思いっきり身体を動かして満足した様子のロジャーは、すっきりした顔をしていたな。

 

その後も旅を続けていき、エースが少年から青年になった頃、1度ロジャー達の故郷の星に戻ることにした。

 

何故かガープの故郷であるフーシャ村へと向かうことを決めたロジャーと一緒に行動していった俺達は、そこでシャンクスが成長した姿と海賊を目指す幼児、モンキー・D・ルフィと出会うことになる。

 

フーシャ村の酒場で宴会していたシャンクス達の海賊団が、ロジャーの登場で凄まじく静かになって、此方の動向を伺っていた赤髪海賊団。

 

「ロジャー船長!」

 

シャンクスがまるで少年のように嬉しそうな顔でロジャーに近付いた時、タイミング悪く酒場にやってきた山賊が、ロジャーによってぶん殴られて遥か空の彼方に消えていく。

 

見聞色の未来視でロジャーにとっては不愉快な山賊の行動が見えた為、山賊を容赦なくぶん殴っておいたらしい。

 

海賊に憧れている幼児のルフィにとって、海賊王と呼ばれるロジャーは憧れの存在であったようで、瞬く間にロジャーに懐いたルフィ。

 

子どもが嫌いじゃないロジャーもルフィの相手を楽しそうにしており、そんなロジャーとルフィの様子を複雑そうな目で見ているシャンクスという感じになっていたな。

 

「ワンピースは本当にあるのか?」

 

そんなことを聞いてきたルフィに対して、ロジャーは口を開く。

 

「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる!探せ、この世の全てをそこに置いてきた!」

 

ワンピースを求めるルフィの背中を押すような言葉をロジャーは言っていた。

 

ロジャーのその言葉を目を輝かせて聞いていたルフィは、その日から「海賊王に俺はなる!」と言い出すようになったみたいだ。

 

なんてことを言っていたルフィを鍛えてみようとロジャーは思ったようだが「親父に任せるとルフィが死ぬ」と息子のエースに止められていた。

 

ロジャーの代わりにエースがルフィを鍛えることになり、師匠になったエースは素直なルフィに様々なことを教えていく。

 

自分よりも年下な相手には意外と面倒見が良かったエースは、ルフィに慕われていた。

 

良好な関係を築けていたエースとルフィ。

 

仲良くしていた子ども達に、ロジャーは嬉しそうな顔をしている。

 

とりあえず俺は俺でエースとルフィに毎日飯を食べさせてやり、しっかりと身体を作れるようにしておいた。

 

美味い飯が食べれることに喜んでいたエースとルフィの2人。

 

「シバ、俺の仲間になれよ」

 

俺にそう言ってくるルフィを見ていると昔のロジャーを思い出して、懐かしい気持ちになりながら俺は笑った。




ONE PIECEの原作と違う点
エースがロジャーとルージュと四馬に育てられて育つ
シキからロジャーが桜十と木枯しを奪い、それをエースに渡す
ロジャーがエースに剣を教えた
エースがルフィより一回り年上 赤髪海賊団を率いるようになったシャンクスがロジャーと再会
山賊ヒグマがロジャーにぶん殴られて死ぬ
ロジャーとルフィが出会う
ワンピースについて聞いたルフィにロジャーがあの言葉を、ルフィだけに言った
エースがルフィの師匠となり、良好な関係を築く
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