ONE PIECEの思いついた短編の話   作:色々残念

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思い付いたので更新します
今回も短めですね


仲間探し

ゴムゴムの実とやらを食べていたルフィはゴム人間となっており、ある程度は打撃に耐性がある身体となっていたようだ。

 

とは言え斬撃には耐えられない身体であるので、斬られないように回避を覚える必要があるだろう。

 

軽く武装色を纏わせた棒を剣に見立てて、ルフィに攻撃を避ける練習をさせていたエース。

 

棒で急所である部位を叩かれる度に「痛え」と言うルフィに「本物の剣なら痛いで済まないからしっかり避けろルフィ」と言っていたエースは、しっかりと段階を踏んでルフィを鍛えていた。

 

これがロジャーだったら、棒ではなく普通に剣を使っていたかもしれない。

 

エースの教え方はロジャーに比べれば優しい方だな。

 

大雑把で豪快過ぎるロジャーの教え方で鍛えられていたエースは、ロジャーのことを反面教師としているみたいだ。

 

エースを先生として頑張っていたルフィは、少しずつゴムの身体を使いこなしていっているようで、幾つか技も編み出していた。

 

「ゴムゴムの銃」と言いながら伸ばした腕でパンチを放ち、岩を砕いたルフィのパンチ力は、同年代の平均と比べれば高い。

 

悪魔の実の能力者となったルフィは、海に入れば溺れてしまう為、将来海賊となるなら能力者ではない仲間も必要になる。

 

どんな仲間を集めるつもりなのか聞いてみると「沢山飯が食いたいからコックは2人欲しい」と答えたルフィは「だからシバ、仲間になれよ」と続けて言ってきた。

 

ルフィの勧誘はロジャー並みにしつこく、ことあるごとに「仲間になれ」と言い出すルフィ。

 

ロジャーと俺を見て、名残惜しそうな顔をしていたシャンクスは「一緒に来ませんか?」とロジャーと俺に聞いてきたが、断った俺達。

 

赤髪海賊団がフーシャ村を出航した日、シャンクスから麦わら帽子を預かっていたルフィは、いずれシャンクスに帽子を返しにいくつもりだった。

 

それからしばらくフーシャ村に滞在していたロジャーとエースにルージュと俺だったが、ロジャーが「冒険の続きをしたい」と言い出した為、もう1つのミニマムシェルをロジャーに渡し、ロジャーとエースにルージュは再び宇宙に冒険の旅に出る。

 

ミニマムシェルの操縦方法はロジャーだけではなくエースとルージュも覚えており、調理の技術もエースとルージュは身に付けているので、食材の調理は問題ない筈だ。

 

それからエースの代わりに俺がルフィを鍛えることになり、少年だったルフィが青年になるまで一緒に過ごした俺。

 

ルフィ1人だけだと死ぬ可能性が高そうだと考えて、仲間が集まるまでは同行することを決め、俺が用意していた船にルフィと一緒に乗った俺は、オールを用いて船を動かしていく。

 

移動していった先で海賊船を発見したが、明らかに民間人らしき存在がこき使われている姿を見て、金棒を持った太ましいアルビダとかいう女を殴り飛ばして倒した俺は、海賊船にあった宝を奪い、民間人を一応救出しておいた。

 

コビーと名乗った少年は、海軍に入りたいと考えているようで「海軍が居る島に下ろしてください」と頼んでくる。

 

その後、近場の海軍が居る島に到着したが、どうやらこの島では海軍が恐れられているらしい。

 

海軍支部大佐のモーガンによって支配されているこの島。

 

海軍支部の基地には縄で縛られて捕らえられた賞金稼ぎの海賊狩りのゾロが居て、海賊でもないゾロが捕まった理由を教えてくれた少女が言うには、モーガン大佐のバカ息子のペットに襲われそうになった少女を助けたことで、ゾロは捕まってしまったみたいだ。

 

一定期間飲まず食わずで捕まっていれば解放するというバカ息子の言葉を信じたゾロだったが、バカ息子のヘルメッポは約束を守るつもりはないようで、ゾロを処刑する気だった。

 

それに対して怒ったルフィはヘルメッポを殴り飛ばし、ゾロを助けにいくと決める。

 

手早くゾロの武器であるという刀を取ってきた俺は、縄で縛られているゾロを解放し、ヘルメッポが約束を守る気がないことを伝え、ついでにルフィがゾロを仲間にしたいと考えていることも教えた。

 

助けられたことを恩に感じたのか、仲間となることを決めたゾロは「悪名だろうが、名を轟かせてやる」と気合い充分。

 

モーガンの命令で斬りかかってきた海兵達の剣を3本の刀を使った3刀流で受け止めたゾロの気迫に怯える海兵達。

 

飲まず食わずでいたわりには、ゾロは意外と元気だな、と思いながら、海軍支部を私物化して悪行を行っていた斧手のモーガンを倒したルフィを見ていると、モーガン以外のまともな海軍の海兵達は「モーガンの支配が終わった」と喜んでいた。

 

その後、調理場を借りて俺が料理を作っていき、この世界の食材だけを使った様々な料理をルフィとゾロに食べさせてみる。

 

「やっぱりシバの飯は美味ぇな!」

 

「確かにこいつは美味い!」

 

大量の料理をあっという間に食べていくルフィとゾロは食欲が旺盛だ。

 

その後、海軍支部で海兵見習いとなったコビーと別れ、新たに仲間に加わったゾロと一緒に船に乗り込んだ俺とルフィへと、海軍支部の海兵達が敬礼していた。

 

それから船で移動していくと、島に到着したが、どうやらこの島の町は海賊によって占領されているようである。

 

今回はどんな海賊かと思って顔を見に行ってみたが、見覚えのある赤鼻をした海賊は、どう見てもバギーにしか見えない。

 

なにやってんだバギー、と話しかけてみた俺を見たバギーは「シシシシ、シバさん!何で東の海に!」とめちゃくちゃ驚いていた。

 

ロジャーはカタギに手を出す奴は許さねぇぞ、それが仲間でもな、と言う俺に「はい、おっしゃる通りです。速やかに帰りますので、ロジャー船長への報告はどうかご勘弁を」と低姿勢で丁寧な言葉づかいになったバギーに、略奪した金品もちゃんと返してけよ、と念入りに釘を刺す。

 

「はい、すいません」と俺に謝りながら町の長らしき相手に、金品を返却したバギーは逃げるように海賊船で去っていった。

 

何が何だか分からないといった顔をしていた町長に俺からも詫びとして食料を渡しておき「新しい仲間だ」とナミという女性を紹介してきたルフィと一緒に船に乗り込んだ。

 

「仲間じゃないわ」と言っていたナミに、ルフィはしつこいぞ、と言っておき、船の調理場で作った料理を提供しておく。

 

「お、美味しいじゃない」

 

そう言いながら料理を食べる手が止まらないナミに「シバの飯は美味いんだ」と自慢気にルフィが言っていた。




ONE PIECEの原作と違う点
ルフィが少年の頃に、武装色の覇気の効果について知っている
ロジャーとエースにルージュが宇宙に冒険の旅に出る
ルフィの仲間探しの旅に四馬が同行
アルビダを殴り飛ばしたのがルフィではなく四馬
モーガンを倒したのがゾロではなくルフィ
バギーが四馬に対して低姿勢で、カタギに手を出していたことをロジャーに黙っていてもらう為に、奪った金品を町に返して逃げ去った
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