西風騎士団のワーカホリック侍   作:POTROT

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間話 その2

ーーー稲妻編ーーー

 

 【楓原万葉】

 

 ヨシノリ→万葉

 

 礼儀のしっかりとした少年。

 多分だけどどっかの上流階級の出身だよな……どこだ……?

 

 万葉→ヨシノリ

 

 雷切様。

 雲の上の存在。

 嵐を突破する時に何事も無いように雷を切断してて、本物だぁ、と思った。

 

 〜今作情報〜

 

 稲妻にいた頃にヨシノリとの面識は無し。

 ただ万葉の方は一方的にヨシノリの事を知っていた。

 ヨシノリは一応楓原家の事を知っているが、万葉が名乗っていないので気付いていない。

 

 

 

 

 【トーマ】

 

 ヨシノリ→トーマ

 

 家事仲間。

 人間関係周りが強すぎて敵いそうにない。

 コイツが居るなら当面の間、神里家は安泰だろう。

 

 トーマ→ヨシノリ

 

 神里家の一員。

 えっ、義徳さんって神里家じゃないの!?

 あっ、遠い分家筋なんだ……へぇ……

 って何? 義徳さんとお嬢って婚姻してるの? ……まぁ、義徳さんなら大丈夫でしょ!

 

 〜今作情報〜

 

 婚姻が偽造である事を知らされていない。

 ただ、ヨシノリさんと綾華嬢がすごい仲良いと言うのは間近で見ていたので、書類を見せられてすぐに納得してしまった。

 グローム=義徳は氷元素の爆発で確信した。

 

 

 

 【神里綾華】

 

 ヨシノリ→綾華

 

 強かなお嬢様。

 街に繰り出したら何かにかこつけて櫛やら簪やらを買わせようとしないで欲しい。

 買っちゃったらまずいですからそれ。最悪お家騒動になりますからそれ。

 

 綾華→ヨシノリ

 

 (不開示)

 

 〜今作情報〜

 

 ヨシノリから手紙を受け取った一人。

 ヤシオリ島に向かっている。

 

 

 

 【神里綾人】

 

 ヨシノリ→綾人

 

 よく出来た少年。

 教養がしっかりあるのは勿論のこと、仕事がしっかり出来る、正しい判断を即座に下せる、謀略にもしっかり対応できる、戦闘力もしっかりある、部下から慕われていると、上に立つ者として非の打ち所がない。

 

 綾人→ヨシノリ

 

 (不開示)

 

 〜今作情報〜

 

 ヨシノリから手紙を受け取った一人。

 ヤシオリ島に向かっている。

 

 

 

 【早柚】

 

 ヨシノリ→早柚

 

 神の目持ちの忍者。

 恐らく腕が立つ。

 

 早柚→ヨシノリ

 

 お嬢様の旦那様。

 強い。

 

 〜今作情報〜

 

 互いに面識は無い。

 グローム=義徳と聞いてマジかと思った。

 

 

 

 

 【九条裟羅】

 

 ヨシノリ→裟羅

 

 厳格な上司。

 あまり関わりは多くなかったが、優秀な指揮官であることは把握している。

 

 裟羅→ヨシノリ

 

 馬鹿。

 上司として義徳のやらかしを毎度毎度しっかりと報告されていた身として、義徳の馬鹿性能は嫌と言うほど理解している。

 何で戻って来たんだこの馬鹿! 稲妻を滅ぼしたいのか!

 

 〜今作情報〜

 

 ヨシノリから手紙を受け取った一人。

 稲妻にいた頃、何度かヨシノリと試合をしかけているが、どれも軽くいなされて負けている。

 勿論しっかりと脳を灼かれている。

 

 

 【鹿野院平蔵】

 

 ヨシノリ→平蔵

 

 弟子。

 なんか知らんが勝負を挑んで来たので、相手してやったら師事を求めて来た。

 取り敢えず自分の知識と技術を叩き込んでおいた。

 

 平蔵→ヨシノリ

 

 天上人。

 剣術でもステゴロでも頭脳でも、どれも逆立ちしようと絶対に勝てない。

 本当にマジ生意気言ってすんませんでした。

 

 〜今作情報〜

 

 わからされた。

 脳を灼かれたと言い換えても良い。

 ヨシノリが完全に平蔵の上位互換みたいな性能をしてるから仕方ない。

 

 

 

【梅山義臣・明子】

 

 ヨシノリ→義臣・明子

 

 偉大なる両親。

 育ててくれて本当に感謝している。

 貴方をも捨てて逃げたこの俺を許してください。

 

 義臣・明子→ヨシノリ

 

 自慢の息子。

 小さい頃は辻斬りにでもなるんじゃ無いかと心配していたが、立派に育ってくれてよかった。

 と思ったらなんか稲妻最大級の地雷原になりやがった。

 全く…………流石は俺たちの息子だぜ! もっとやってやれ!!

 

 〜今作情報〜

 

 偉大なるペアレンツ。

 この二人が色々と頑張っていなかったらヨシノリはろくでもない事になっていた。

 手紙は受け取っていない。直接理由を話されたから。

 天守閣での生活をエンジョイしている。

 

 

 

 【梅山義景・幸】

 

 ヨシノリ→義景・幸

 

 兄上と義姉上。

 俺のせいで迷惑をかけてしまい申し訳ありません。

 

 義景・幸→ヨシノリ

 

 よく出来た弟。

 もっとド派手に暴れてくれていいんだぜ?

 

 〜今作情報〜

 

 ヨシノリの兄夫妻。

 手紙は受け取っていない。直接話されたから。

 天守閣での生活をエンジョイしている。

 

 

 

 【香具山敦・京子】

 

 ヨシノリ→敦・京子

 

 義弟と妹。

 色々迷惑かけて本当にすまん。

 

 敦・京子→ヨシノリ

 

 最強の兄。

 何でそんなに控えめにしてるの?

 もっとやっちまいなよ!

 

 〜今作情報〜

 

 ヨシノリの弟夫妻。

 ヨシノリからの手紙を受け取っている。

 現在、梅山家の屋敷を管理しているのはこの二人と使用人。

 天守閣での生活を羨ましく思っている。

 

 

 

 【珊瑚宮心海】

 

 ヨシノリ→心海

 

 才女。

 頭が良く、心に余裕があって、元素力も扱える。素晴らしい。

 何度か兵術や軍学について話し合っている。

 抵抗軍のメンバーの中では唯一の友人。

 

 心海→ヨシノリ

 

 頭おかしい(褒め言葉)。

 戦術とかの造詣にとても深く、話し合いは実に有意義なのだが、義徳を考慮に入れると兵術も何も無くなるのが意味わからない。

 大人しくしてくれ……頼むから……

 

 〜今作情報〜

 

 純粋な友情関係だが、割と脳を灼かれている。

 北斗さん達は一応雇ってはいる。

 

 

 

 

 【ゴロー】

 

 ヨシノリ→ゴロー

 

 誰?

 

 ゴロー→ヨシノリ

 

 珊瑚宮様のご友人。

 最強の剣豪。

 

 〜今作情報〜

 

 互いに面識なし。

 ゴローが珊瑚宮様から多少話を聞いているくらい。

 

 

 

 【荒瀧一斗】

 

 ヨシノリ→一斗

 

 何か知らんがライバル扱いされて、よく勝負という名の遊びを吹っ掛けられていた。

 取り敢えず遊ぶのは楽しかったのでよく遊んでいた。

 割とよく懐かれていると思う。

 

 一斗→ヨシノリ

 

 ライバル!!!!!!!

 いつか絶対、俺様がぶっ倒してやるからな!!!!

 

 〜今作情報〜

 

 裟羅に変わってヨシノリが一斗のライバル枠になっている。

 よく懐かれている。

 それ以外は全くの原作通り。

 

 

 

 

 【久岐忍】

 

 ヨシノリ→忍

 

 荒瀧派のオカン。

 一斗の飼い主。

 巫女として神社で働いていた頃から親交がある。

 資格勉強をするのは良いが、俺のところに話を聞きに来ても、実践面でしか教えられることはないぞ。

 璃月で会った時はマジでびっくりした。

 

 忍→ヨシノリ

 

 大先生。

 取り敢えず話を聞いておけば色々な事を知れる。

 一斗のついでみたいな感じで何度か手合わせをした事があるが、手も足も出なさすぎて逆に楽しかった。

 

 〜今作情報〜

 

 割と脳を灼かれている。

 男性観も梅山一家にしっかりと破壊されている。

 璃月で会った時に話をしていたので、ヨシノリの事情を知っている。

 

 

 

 

 【宵宮】

 

 ヨシノリ→宵宮

 

 長野原の花火職人。

 梅山家が毎年注文している花火の注文に行った時に知り合った。

 何回か教わって花火作りを取得している。

 

 宵宮→ヨシノリ

 

 お兄さん。

 たまに会った時は弓の使い方を教わったり花火を教えたりしていた。

 十何年かけて習得した花火の技術をたった数日で身につけられて、少し複雑。

 

 〜今作情報〜

 

 しっかりと脳を灼かれているし、男性観も破壊された。

 実は手紙を受け取っている。

 恋愛感情は無い。

 

 

 

 

 【八重神子】

 

 ヨシノリ→八重神子

 

 複雑すぎてどう形容すれば良いかわからない。

 取り敢えず本当に幼い頃から付き合いがある。

 

 八重神子→ヨシノリ

 

 最高のお気に入り。

 今の義徳は妾が育てた。

 いきなり将軍が義徳に執着し始めたのはマジで謎。

 

 〜今作情報〜

 

 実はヨシノリさんの初恋の相手。

 どちらかというとヨシノリの方が脳を灼かれている。

 ありとあらゆるものをこの人に破壊された。

 現在のヨシノリの三分の一はこの人が作った。

 勿論手紙は受け取っている。

 

 

 

 【綺良々】

 

 ヨシノリ→ 綺良々

 

 誰?

 

 綺良々→ヨシノリ

 

 像の人。

 

 〜今作情報〜

 

 全くの面識なし。

 狛荷屋はたまに利用してたってくらい。

 

 

 

 

 【雷電将軍】

 

 ヨシノリ→将軍

 

 天上の存在にして、いつか超える壁。

 

 将軍→ヨシノリ

 

 (不公開)

 

 〜今作情報〜

 

 ヤシオリ島に向かっている。

 

 

ーーースメール編ーーー

 

 【コレイ】

 

 ヨシノリ→コレイ

 

 魔鱗病の子。

 元気にしてると良いんだが……

 

 コレイ→ヨシノリ

 

 ファデュイをボコボコにしてた人。

 怖い。

 

 〜今作情報〜

 

 基本的に原作通り。

 名乗っていなかったので、ファデュイをボコボコにしてた人=梅山義徳には辿り着いていない。

 

 

 

 

 【セノ】

 

 ヨシノリ→セノ

 

 スメールの使者殿。

 俺が架空の人物扱いされてるってマジ?

 

 セノ→ヨシノリ

 

 稲妻の大剣豪。

 実在したのか……

 

 〜今作情報〜

 

 基本的に原作通り。

 ダジャレに加えてヨシノリの実在を唱えて、ティナリからは呆れられている。

 

 

 

 

 【それ以外】

 

 ヨシノリ→それ以外

 

 いつかお前らに目にもの見せてやる。

 

 それ以外→ヨシノリ

 

 梅山義徳? フィクションだろう?

 

 〜今作情報〜

 

 原作と一切の変わりなし。

 

 

 

 

ーーーフォンテーヌ編ーーー

 

 ※特になし

 

ーーーナタ編ーーー

 

 ※特になし

 

ーーースネージナヤ編ーーー

 

 【タルタリヤ】

 

 ヨシノリ→タルタリヤ

 

 渦の魔神を復活させた野郎。

 斬る。

 

 タルタリヤ→ヨシノリ

 

 雷神を倒した超人。

 早く戦いたい。

 

 〜今作情報〜

 

 原作通り。

 璃月勢とは他ファデュイ勢と合流するために離れている。

 ヤシオリ島に向かっている。

 

 

 

 【ロザリン】

 

 ヨシノリ→ロザリン

 

 前は斬り損ねた。

 次は斬る。

 

 ロザリン→ヨシノリ

 

 鬱陶しい。

 それはそれとして恐ろしい。

 絶対にエンカウントしたく無い。

 

 〜今作情報〜

 

 原作通り。

 ヤシオリ島に向かっている。

 

 

 

 【スカラマシュ】

 

 ヨシノリ→スカラマシュ

 

 執行官第六位。

 斬る。

 

 スカラマシュ→ヨシノリ

 

 雷電将軍を斬ったやべーやつ。

 上手く利用してやる。

 

 〜今作情報〜

 

 原作通り。

 稲妻にいる。

 

 

 

 

 【アルレッキーノ】

 

 ヨシノリ→アルレッキーノ

 

 執行官第四位。

 斬る。

 

 アルレッキーノ→ヨシノリ

 

 危険人物。

 絶対に子供達には近づけない。

 

 〜今作情報〜

 

 原作通り。

 フォンテーヌに居る。

 

 

 

 

 【ドットーレ】

 

 ヨシノリ→ドットーレ

 

 前は止めを刺し損ねた。

 次は斬る。

 

 ドットーレ→ヨシノリ

 

 意味不明。

 サンプルが取れると良いんだが……

 

 〜今作情報〜

 

 モンドで一体潰されかけた。

 スメールに居る。

 

 

 

③ ヨシノリさんの歴史(年代別やらかし一覧)

 

 ・0〜1歳

 

  生後数十秒で立つ、歩く、剣を握る。

  生後一日でパッチリと目が開く。

  臍の緒が取れてすぐにスムーズに歩き出す。

  半年くらいから短剣や包丁で豆腐を切ったりして遊ぶ。

  神の目が現れる。

 

 ・1〜2歳

 

  木の枝が切れるようになる。

  様子を見に来た叔父さんからガチで将来を心配される。

  本格的な教育と鍛錬を始める。

  

 ・2〜3歳

 

  料理を始める。

  当時6歳だった兄に剣術で勝つ。

 

 ・3〜4歳

 

  竹を斬る。

  当時24の父親に善戦出来るようになる。

  家事全般を母と二人で回すようになる。

 

 ・4〜5歳

 

  父親に勝つ。

  妹を身籠った母に代わって家事と料理を一人で回す。

  若干ながら剣気を練れるようになる。

 

 ・5〜6歳

 

  剣気を鍛え始める。

  石を斬る。

  妹が産まれる。

  その辺で出会した浪人に圧勝する。

 

 ・6〜7歳

 

  鉄を切る。

  剣気の鍛錬ついでに気功を習得する。

  

 ・7〜8歳

 

  叔父さんに圧勝する。

  その噂を聞きつけた親戚一同に圧勝する。

  

 ・8〜9歳

 

  海乱鬼に圧勝する。

  その際に神櫻の根を斬りかける。

  

 ・9〜10歳

  

  道場破りを敢行し、無事全ての道場を制覇する。(看板は返した)

  単身で宝盗団の一党を壊滅させる。

  親戚一同から将来についてガチで心配される。

  両親が本気で将来について心配する。

 

 ・10〜11歳

 

  巨岩を斬る。

  教育とか色々な面から考えて、誕生日に鳴神大社へ預けられる。

 

 ・11〜12歳

 

  八重神子の協力のもと、元素力を用いた戦闘訓練を始める。

  当時神社で働いていた巫女さん達と八重神子から女性との接し方を叩き込まれる。

  八重神子に色々とぶっ壊される。

 

 ・12〜13歳

 

  引き続き八重神子に色々ぶっ壊されつつ訓練を続ける。

  

 ・13〜14歳

 

  同上。

  己の夢を定める。

  

 ・14〜15歳

 

  初めて雷電将軍と対面する。

  いつか超えるべき壁と認識する。

 『奥の手』の構想が固まる。

 

 ・15〜16歳

 

  滝を両断する。

  天領奉行に就職する。

  梅山家の屋敷に戻る。

 

 ・16〜17歳

 

  天領奉行の実働員全員に圧勝する。

  浪人の掃討を単独で実行する。

  天領奉行上層部を卒倒させる。

 

 ・17〜18歳

 

  縁談が出始めるが、全て断る。

  短時間ではあるが、近場の離島までの海を両断して道を作れるようになる。

 

 ・18〜19歳

 

  雲に剣気が届く。

  存在自体が抑止力として機能し始める。

  初めて御前試合を申し込まれ、これに勝利。

 『無想の一太刀』を初めて目の当たりにする。

 

 ・19〜20歳

 

  雲が若干だが切れるようになってくる。

  神里家の剣術指南役として呼ばれる。

  住み込みで天領奉行へ出勤しつつ剣術を綾人、綾華に教える。

  神里家の脳を灼く。

  鳴神大社への参拝を日課にする。

  

 ・20〜21歳

 

  天を切る。

  雷電将軍と同格として扱われ始める。

  引き続き神里家の剣術指南役をしつつ、天領奉行への出勤、取り締まりを続ける。

 

 ・21〜22歳

 

  同上。

 

 ・22〜23歳

 

  同上。

  九条政仁の脳を灼く。

 

 ・23〜24歳

 

  神里家への剣術指南を終える。

  

 ・24〜25歳

 

  平蔵の脳を灼く。

  一斗に懐かれる。

  忍の脳も灼く。

  宵宮の脳も灼く。

 

 ・25〜26歳

 

  心海と交流ができる。

  九条裟羅の脳を灼く。

 

 ・26〜27歳

 

  世界を斬る。

 

 ・27〜28歳

 

  稲妻脱出。

  璃月で働き始める。

 

 ・28〜29歳

 

  色々と事件が起きる。

  七星の秘書補佐になる。

  甘雨の脳を灼き尽くす。

  仕事の為に甘雨から不完全ながら仙力を習得し、不完全な部分を補うためにこれを剣気、及び気功と統合。人間を辞め、人間でも仙人でもない、全く新しい種族になる。(無自覚)

 

 ・29〜30歳

 

  璃月から逃げてモンドへ。

  ファルカ大団長に勝って西風騎士団に入団する。

  ジンの脳を灼く。

  リサの脳を灼く。

  ホフマン・ミカ兄弟の脳を灼く。

  アンバーとエウルアの男性観を破壊する。

  シードル湖を両断する。

 『博士』と戦って圧勝する。

 

 ・30〜31歳

 

  ウェンティと知り合う。

  冒険者協会の冒険者達と交流が増える。

  おじちゃんになる。

 『奥の手』の行使が可能になる。

 

 ・31〜32歳

 

  原神スタート。

  トワリンの被害を風を斬って半減させる。

  モンド城近辺のアビスを根絶やしにする。

 

 ・32〜33歳

 

  現在。

  

  

 

④ ヨシノリさんのモチーフ武器・オリジナル料理

 

 

 【モチーフ武器】

 

 

 『夜の耀き』

 

・武器ストーリー

 

 それは正しく、突然の出来事だった。

 

「これで、刀を鍛えてくれ」

 

 年老いた刀鍛冶の前に青年がゴロンと置いたのは、何の変哲も無い、ただの鉄の塊。

 特別に質が良いわけでも無ければ、何か特殊な鉱物が混じっているというわけでもない、探せばその辺に転がっているような、文字通りただの鉄だ。

 

「こんなんじゃ、打ってもできるのは鈍らだ。何も切れないし、すぐに折れてしまうだろう。素材はこちらで用意するから、これは諦めてくれ」

 

 刀鍛冶は善意から青年にそう言った。

 しかし、青年は首を横に振る。

 

「鈍らで構わない。否、むしろ鈍らであってもらった方が好都合だ」

「どういう意味だ?」

「強い剣で試合に勝っても、意味がない」

 

 その言葉に、刀鍛冶は己の誇りを傷つけられたと感じた。

 至高の剣を打つ。そのために血のしょんべんすら流しながら鍛錬を続けた己に、この餓鬼はあろう事か、弱い剣を打てと言ったのだ。

 そんな事は、許される事ではない。

 刀鍛冶は、この鉄で至高の逸品を作り上げることで、この餓鬼の鼻を明かしてやろうと思った。

 

 一年後にここに来い、そう少年に告げて、刀鍛冶は鉄に向かい合う。

 寝食すら惜しんで、他の客のことは弟子に押し付けて、己の全てを賭け、ひたすらにただの鉄を鍛え続けた。

 人生一、否、稲妻一、否、テイワット一の傑作を作り上げてやる。

 そう心の中で叫びながら。

 

 そして、来たる一年後。

 刀鍛冶は幾分か背の伸びた少年に、鞘に納めた剣を渡す。

 

「抜いてみろ」

 

 少年はその言葉に従い、鞘から刀を抜く。

 そして、その剣身を目の当たりにして目を剥いた。

 ただの鉄の塊であったはずのそれが、まるで夜空を思わせるが如く、美しい漆黒の耀きを放っていたのだ。

 

「……み、見事過ぎないか……? 使うのが惜しいのだが……」

 

 その言葉を聞いて、刀鍛冶は会心の笑みを浮かべる。

 

「何を言う、遠慮なく使え! 間違いなくテイワット一の逸品だぞ!」

「……た、頼んでいた品と違う……!」

 

 それ以来、少年はその刀を使い続けているし、その手入れを欠かした事はない。

 

 

 

 【オリジナル料理】

 

  元料理

 

 『梅山家伝・食卓将軍』

 

  ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、肉を調味料で煮込んだ料理。

  梅山家に伝わる食卓の守護神。

 

  微妙

 

  だが、これでは守護神ではなく疫病神だ。無駄に量が多い分、苦しみが長続きする。

  取り敢えず、栄養のことだけを考えよう。

 

  普通

 

  一度食べ始めると手が止まらず、大人数で食べても一瞬でその中身がなくなってしまう。流石はヨシノリの生家の家伝だ。

 

  美味しそうな

 

  うまい、うますぎるぅ! ホクホクとしたジャガイモ、柔らかいニンジン、溶けるような玉ねぎ、そして味の染み込んだお肉! やめろ! 手を出すな! これは私が全部食べるんだぁ!!

 

 

 

 

 オリジナル料理

 

 『梅山家秘伝・食卓大将軍』

 

  食卓将軍のレシピをよく読み込み、その秘密に気付いた者だけが作る事のできる、食卓に舞い降りた神。ヨシノリが唯一本気で作る料理。その味を言い表すのなら正に極上。幾らでも食べられて……あれ? 料理を食べ始めて、気が付いたら皿から料理が全て無くなっていた……ど、どこ!? 私の……私の食卓大将軍はどこ!?





 はい、そんなわけで間話でした。
 次回からは本編に戻ります。

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