ガンダムビルド艦隊これくしょんビビッドアーミー 〜ビスマルクとプリンツ・オイゲンの奇妙な…〜 作:星龜
迫りくる
(この
と、他人が作った
(しかし…★)
と、辟易し始める深海…。
なぜなら、
(ウザいヤツらね…★)
と、深海は何気なくレーダーを見た…。
「えっ…!?」
なんと、レーダーに
(まさか…!?
2人とも
と驚く深海。
どうやら、ビスマルクとプリンツ・オイゲンを容易く撃墜するほどの強敵がいるようだ。
だが…
(フッ…☆)
と、口元に笑みを浮かべる深海。
(おもしろい…☆
どんなヤツなのか、会いたくなった…☆)
と、ビスマルクとプリンツ・オイゲンを容易く撃墜するほどの強敵を捜しに行くことにする深海…。
◇
(ん…!?)
と、左からライムグリーンのビームが飛んできたので、回避する
(
まもなく、正面モニターに、敵機のデータが表示された―。
【機体名】
ジャスティスガンダム I.W.S.P.
【ベースキット】
1/144 HG ジャスティスガンダム
【ガンプラタイプ】
汎用型モビルスーツ
【ガンプラ属性】
空
【アビリティ】
フェイズシフト装甲
【ガンプラファイター】
スラン
【所属陣営】
アリス軍
【所属チーム】
無所属
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ◎
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 ◎
接近戦 ◯
スランの
ジャスティスガンダムの背中に、ストライクガンダムのストライカーパックの一種である I.W.S.P. *1を装備した
…が…
(やはり…
止まって見えるわ…。
動けない者を撃つのは憚られるけど…
悪く思わないでね…!!)
と、右手に持つアクセラレートライフルを撃つ
(違う…。
ビスマルクとプリンツを殺ったのは、コイツじゃない…。)
と思う深海。
その直後、またしてもレーダーが敵機を捉えた。
正面モニターに、敵機のデータが表示される。
【機体名】
Gセルフ・バーバリアン
【ベースキット】
1/144 HG Gセルフ
【ガンプラタイプ】
汎用型モビルスーツ
【ガンプラ属性】
陸
【ガンプラファイター】
ヴェルリ
【所属陣営】
アリス軍
【所属チーム】
無所属
【戦場適応】
宇宙戦 ◎
空中戦 ✕
地上戦 ◎
水中戦 △
【得意戦術】
射撃戦 △
接近戦 ◎
ヴェルリの
ダブルオーガンダムセブンソード / G のGNバスターソードを持ったGセルフ…
…だったが…
ラピッドショットから放たれた銃弾が、次々と
そして、スラスターを噴かして
(コイツも違う…。)
と思う深海。
その時、何かのアラームが鳴った。
(また敵…!?)
と思ったが、正面モニターに
[帰還5分前]
と表示されていた。
(第1ラウンド終了か…★)
と、深海は帰還していくのだった…。
◇
寝室に戻ってくると、ビスマルクとプリンツ・オイゲンがベッドに腰掛けて、うなだれていた…。
「提督…。」
と、顔を上げるビスマルクとプリンツ・オイゲン。
「お前達を殺ったのは、何者なの?」
と訊く深海。
「モニターに表示されたデータによると
パイナ
という、高機動型ザクⅡのファイターでした。」
と言うビスマルク。
「何ですって…!?」
と驚く深海。
ビビッ島のガンプラバトルは、原典の設定が、ある程度再現されていると、深海も聞いている。
そのため、本来なら、ベギルベウやベギルペンデがザクに負けたりすることはない。
だが、ビスマルクとプリンツ・オイゲンを殺ったパイナというファイターは、そんな法則を覆せるほどの実力を持った者のようだ。
(だったら、ビスマルクとプリンツが
と思う深海。
「顔を上げなさい、2人とも。
まだ終わったわけじゃないのよ。」
と、ビスマルクとプリンツ・オイゲンを叱咤する深海。
「わかっています…。
それでも、やっぱり悔しいです…。」
と言うビスマルク。
こんなにも落ち込んでいるビスマルクとプリンツ・オイゲンを見ていると、深海は、ますます、ビスマルクとプリンツ・オイゲンを撃墜した、パイナというファイターのことが気になってきた―。
『悠久の地』は
30分戦って1時間休む。
次の出撃は、午前3時だ…
…が…
「ヒマですね…★」
「えぇ…★」
そう…
この寝室には、娯楽が無いのだ…。
せめて、テレビでもあれば、多少はヒマつぶしにもなるのだが…。
「やることが無いのならば、寝てればいいわ。
休むことも、戦場では大切なことよ。」
と、ベッドに寝る深海。
「たしかに、そうですけどね…。」
と言うビスマルク。
「でも、提督って
毎晩、時雨や大鳳とセックスしている
じゃないですか★」
と指摘するプリンツ・オイゲン。
「そ…そりゃ…まぁ…夫婦として当然…」
と、顔を真っ赤にして言い訳し始める深海…。
「だったら、お姉様…
またヤリませんか?
3時まで、まだ45分ありますし…♡」
と言い出すプリンツ・オイゲン。
「そうね…♡
ここには、私とプリンツと提督しかいないし…♡」
と、プリンツ・オイゲンに同意するビスマルク。
「ちょっと待て!!
私がいるのに、する気なの!?」
と焦る深海。
「なんでしたら、提督もご一緒しませんか?」
と、ウインクするビスマルク。
「いや…
私はリビングにいるから…。」
と、寝室から出ていく深海…。
深海が出ていったあと…
「プリンツ♡」
「お姉様♡」
と、キスをするビスマルクとプリンツ・オイゲン。
そして、服を脱ぎ
◇
リビングルームに来たが、誰もいない…。
どうやら、ミモザ達は本当に寝ているようだ。
(はぁ…★
なんで、こうなったの…?)
と、ソファーに座って、ため息をつく深海…。
撫子の術で
(私…
何してんだろ…?)
と、深海は天井を見上げた…。