このすばらしき幼馴染な騎士王に祝福を! 作:とある科学者A
大変遅い投稿となりましたが無事投稿できました。はい。
もうすぐ、このすば第三期ですね。楽しみで仕方がないです。
そういや余談なのですが、このすばの歌を歌っている方、某ウマ擬人化ゲームにいる某帝王さんの声優さんらしいですね。
…閃いた☆
さて、今回の投票の結果ですが。
(22) 王都
(58) 始まりの街アクセル
(17) 紅魔の里
(12) 水と信仰の街、アルカンティア
(6) 獣人の町、ジャーパリ(オリジナル)
…アクセルにどうやらついたみたいですね。
K.K1225さん、シャーマン ファイアフライさん、はんぺん2753さん、みえるさん、雨のさん!評価ありがとうございます!
では続きをどうぞ!
ps、今回、一定数以上、上位三位までが選ばれた場合、それらを採用することを明言しときます。
「___着きましたね…」
「だね」
そう言って、門を通った先、目の前に広がる光景を眺めていた。
現在、俺達がいる街の名前はアクセルといい___始まりの町と呼ばれてる、所謂チュートリアル的な街らしかった___。
___街につき、そうして現在、私達は体力回復の為にも、小川が流れる木陰の下に座ってのんびりとしているわけですが…。
それはそうとして。今更ながら気がついたが俺たち、この世界でのお金を持ってない=無一文なわけで。
「___さてと、街につき、一息つけた所でアルトリア。とりあえず街に着いたわけだけど…お金の問題含めて、これからどうしようか?」
「……どうしましょうね、マーリン…」
食べれるものも住むところもないホームレス状態の為、この状況を至急、なんとかしなければならなかった。
「…正直、アルトリアがいいなら、ボクが食事がてら、
「ダメです。いくらマーリンが夢魔の血を引いているとはいえ、それは最後の手段にしてください」
「やっぱりかい……?となると…」
「お金を稼ぐ為に情報収集…ですね」
「うん、そうだね」
時は金なり…とはよく言うが、それと同じくらいに情報というのは価値のあるものだ。
実際、現実として、それを専門にして商いにする探偵や情報屋等がいる。
それを考えれば、ある意味では情報…もっと言うならば知識というのは、誰にも渡せず、何事にも変えられない『財産』と言える。
その『財産』を私達は持っていないのだ。
急いで集める必要があった。
「とりあえず、こう言う時は人が集まるところに行けばなんか分かると相場が決まってます」
「なら、場所を聞かなきゃね。ちょうどあそこに銀髪のお姉さんがいるみたいだし聞いてみるか……すみませーん」
そう言ってたまたま近くにいた銀髪ショートヘアの女性に気さくに声をかけて近寄っていく、マーリン。
女性はそれに近づくと何やら一瞬驚いた気がするのだが…気のせいだろうか?
「んー?あたしに何かようかな?」
「実は田舎からこの娘と出稼ぎしにここに来たのですが…たた、勢いだけで来たもんですから、ちょっとこちらの街にどんな仕事があるのかわからなくて…」
「なるほどねー…。因みにどんなのを探してるのかな?」
「こう見えてボk…私達、腕っぷしには自信がある方なので、出来ればそう言う荒事…戦闘とかがある仕事が欲しいのですが…」
「ふむふむ…なら、さ。冒険者なんてどうよ?ちょっと収入に関しては安定はしないかもだけど、高難易度クエストとか成功すれば、高額報酬貰えるし、この先をまっすぐ行った所にある酒場の中にあるギルドで登録料2000エリス払えれば誰でも好きになれるからね」
なるほど…。
つまりファンタジーあるあるの奴だな…。
ってか、お金必要なのか。登録するのに…。
…もしかしてギルドカードでも作る為に必要なのかね?だったら払わないとだよなぁ…。
「…ねぇ、アルトリア。冒険者になる為にはお金が必要みたいだけど…どうする?」
「…ならとりあえず、酒場でお金を借りられないか、聞いて回って、それで無理なら最悪、一回、働ける所を聞き回って探しましょう」
「了解……なるほど…すみません、助かりました…んじゃいこうか。アルトr「待って!」
「えっとどうされましたか?」
「ねぇ…君達。良かったらあたしが登録料だそうか?」
「「えっ……!?」」
「……ほら、見た所、君達、この街に来たところでお金なさそうだし。それに困ってたらお互い様でしょ?ならわたしが奢ってあげようかなって」
「それは助かりますが…でも、お金は大丈夫なのですか?」
「大丈夫大丈夫!一応生活できるだけのお金はあるし、気になるなら後で返してもらってくれればいいだけだから」
この人女神か?いや、なんとなくだが女神ということにしとこう。うん。私の直感もそう言ってる。*1
「すみません。ではお言葉に甘えさせてもらいますね…。あ、そういえば名前聞いてませんでしたね。宜しければ教えていただけませんか?」
「あ…そうだね。私の名前はクリスって言うんだ!よろしくね!」
「よろしくお願いします!」
「んじゃ行こうか!…ってあれ?」
ん?どうしたんだろうか?
「君たち。今これ、落とした?」
そう言ってクリスさんから何やら白い手紙らしきものが渡される。
正直、俺は落とした覚えはないし…マーリンの方も横に首を振ってるから違うよなぁ…」
「いえ、違うと思いますが…」
「えっ…でも君達の服から落ちたよ?」
「「えっ?」」
どういうこと?
そう思い、手紙の封筒を見るとそこには…。
…とあった。
……。
…何故かな?俺、この中身に対してすごく嫌な予感がしてるんだけど。
「…アルトリア」
「…なんでしょう」
「…ボクさ、ものすごくこの封筒の中身を見たくないんだけど」
「…奇遇ですね。私もです」
二人してダラダラと冷や汗を掻く。
いや、まさかあり得ないだろ?だって、不幸な事故とは言えども、さっき不祥事が起こったばかりなんだぞ?流石にそう連続してやらかすなんてこと、無いだろ?…ないよな?
…………ダメだ、不安になってきた。
「…と、とりあえず開けてみましょう。もしかしたら、思ったより私達二人を飛ばすのが、難しくて全然遡れなかったとかそんな感じかもしれません」
「そ、そういうことか!な、なら仕方がないかも!さ、よよよんでみよう!」
かなり動揺しながらも、俺たちは関係ないクリスさんには離れてもらいつつ、天界からの封筒を開けた。
そこに書いてあったのは___。
前略。アルトリア様。マーリン様。今回、転生していただき、大変ありがとうございます。幸運の女神であり、その世界の担当神、エリスに代わり、深く深く礼を言わせていただきます。
…さて、こうして封筒を作った理由なのですが。
単刀直入に行かさせていただきます。
時空神、パルディアのミスにより、あなた方を希望していた時間…サトウカズマ氏の転生よりも一年前に転生させてしまったこと。
慌ただしく転生する事となった為に、本来説明しなければならかった転生時の注意事項について説明していなかったこと。
この二つの事態があった為、差し出しさせて頂いた次第です。
つきましては、この不義理に対する謝罪の意として、二つほど私どもからの贈り物をさせて頂かせてもらいます。
本当に大変…大変申し訳ありませんでした。
贈呈品一覧
・
・女神に対し一回だけある程度の願いまでならなんでも叶える権利書
「「……」」
うん。色々突っ込みたいところはあるが。
「アルトリア」
「何も言わないでください」
「けど」
「ですからマーリン、何も言わないでください。私も色々と言いたい気持ちを堪えていますので」
「…わかった。…けどその代わり一言、これだけは言ってもいいかい?」
「どうぞ。多分、私も同じだと思いますので」
「「………はぁ、どうしてこうなったですか/んだ…」」
曇りない空を二人して仰ぎ眺める。
今はこの天気が憎たらしくて仕方がなかった___。
イベント発生予告!何が起こった!?
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妹弟子、ゆんゆん爆誕!
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ボクガナカマニナルモンニ!
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なんだ、投影魔術かぁ…ん?投影魔術!?
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あぁ、カリバーンが!?
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…おい、何してんだ転生者ァ!?
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上位三位までが起こった!