このすばらしき幼馴染な騎士王に祝福を!   作:とある科学者A

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お待たせしました!
前回までののアンケートですが。

(69) クリス(エリス)〔このすば〕
(5) ミツルギキョウヤ〔このすば〕
(35) 衛宮士郎〔Fate/〕
(26) イリヤ(プリヤver.)〔Fate/〕
(16) ユウキ〔SAO〕
(6) ユナ〔SAO〕

という結果になりました。士郎とイリヤ。最後まで接戦だったな…。

では続きをどうぞ!


EP6:この騎士王にのんびり生活を!

___現在、俺達はギルドに戻ってきたのだがクエスト報告しに来たのだが…。

 

「___はい、こちらがクエスト報酬の114万5140エリスとなります」

「「「えっ…多くない?」か?」ですか?」

 

 何故か報酬が約100倍以上に増えているという謎現象が起こってました。

…まじでなんで?

 

「えっと、ですね…今回助けていただいた方…ドエーム家という一族の貴族の娘…なんですが、実は一ヶ月前からその貴族の家族から捜索届けがギルドなどに出されていて、『見つけた者には、熱く謝礼をさせていただく』という文言があったそうなんですよ…」

「「「…へっ?貴族様?」」」

「…はい。それで、ですね?今回助け出された方に話を聞くと、どうやら一週間前まで誘拐されてたらしく、そこからなんとか逃げ出し、アジトから近かったこのアクセルに向かっていた所、食べられそうになっていた子供を見つけ、その子を守る為にカエルに食べられたらしくて……」

「つ、つまり…」

「偶々救ったのが行方不明になってたお貴族様の娘で…」

「その命を助けたから、その謝礼としてこの金額になったというわけかい…?」

「はい…付け加え足させて頂くなら、その金額には、その貴族の娘様からも私金で追加されてるそうですよ…。あぁ、それとその貴族の当主、イシキータ・カイ・ドエームから伝言です。『娘の命を助けていただき感謝する。もし何か困った事や相談したい事があればすぐに言って欲しい。力になろう』…との事です」

 

「「「…えっ、ええええぇぇぇぇぇぇぇ!?」

 

___前略、カズマ。

どうやら異世界転生して初日。クエスト中、令嬢を助けた結果、いきなり貴族という大きな後ろ盾が出来たようです。

ですがそもそもこのクエストに来なくてもこうなってたと思いますし、なんとなくそれならマーリンとクリスだけで良かった気がしています。所謂、やられ損ならぬ喰われ損です。

しかし、こういうのを成り上がりとかご都合展開というのでしょうか?

私にはわかりません。

 

 

……どうしてこうなったんでしょうか?()

 

 


EP:6

この騎士王にのんびり生活を!

『私、だらけますよ!』


 

「…いやぁ、こんな事って…あるんだね」

 

 心ここに在らずのような、実感のない表情でクリスが呟く。

そらそうだ、こんなご都合主義展開があってたまるか!思ってしまう程の出来事だったのだ。

小説なら、この後どんでん返しが起きるか、そのままなら飽きられてる展開だろう。

 

「それで…このお金どうするの?」

「…どうしましょうか?」「どうしようね?」

 

そう言いながら私たちは顔を合わせる。

今の心境を表すならば、ゲームで超低確率のアイテムを狙い、長期戦覚悟して意気込んでたら、その直後に思わぬ形でそのアイテムをあっけなく手に入れてしまった気分なのである。

これを困惑せずして、どうしろと。

 

「とりあえず…滞在先でも探す?」

「「賛成」」

 

こうして私たちはギルドの紹介の元、下宿先を手に入れた。

後、こんなに二人だけでお金があってもと思ったので、クリスを誘ったら、色々と考える素振りをした後、仲間になってくれた。ありがてぇ…。

 


一日目


とりあえず今日は、ゆっくりとできるマイホームを手に入れたということで、部屋でだらけることにした。

なお、マーリンは少しこの世界をしばらく見て回ると言って旅に出ており、クリスも何やら、急用があるとのことで、いない。

一人だけである。ここにいるのは。

 

さて、何しようかと考え、ふとリリィの能力を確認をしていなかったと思い、確認した。

結果、驚くことにライダークラスに振り分けられていた。

見間違えかと思ったが、何度確認しても同じである。

どう言うことか?とアクセルを出て、宝具を確認した。

なんか、宝具がマイフレンド(マンドリカルド)の宝具みたいになってた。

具体的に言うと、馬…ドゥン・スタリオンの背中に乗って、カリバーンを放つ感じである。

一応、地上でも撃てるようだが、明らかに騎乗して撃った方が出力が強くなってた。

おかしい、一体きのこに何があったんだと思いつつ、能力確認終了し、家に帰る。

 

なお、本日の晩御飯はカワサキという料理人が作ったオムライスを食べた。

何やら、近くでまん丸ピンクとペンギンの話し声が聞こえたが気のせいだと思いたい。

 


二日目


暇である。暇すぎてスライムになりそうである。

なので、運動がてら約束された勝利の剣(エクスカリバー)を持ちって出かけることにした。

謎のヒロインXスタイルとなって。

この姿、どうやら、強度の認識阻害が掛かるらしく、知ってる人でも自分のそっくりさんという認識になるようなのだ。

 

ということで、アクセルの側で無名勝利剣じゃない方で宝具を放つことにした。

 

結果、指名手配された。

どうやら偶々、宝具を放った先にこの町の領主がいたらしい。

一瞬謝罪に行こうかと思ったが、認識阻害のおかげで俺だとは完全にバレてなさそうだし、別に領主も領主で怪我はしてるものの命に別状は無さそうなので何も無かったことにした。

ヨシッ!(現場ネコ)

 

本日のご飯は、居酒屋ノブという店の海鮮丼である。

中々美味しかったが…それはそうとして、まさかと思うけど、この店、前世の日本に繋がってたりしません?

えっ?そんなことない?気のせい?そうですか…。

 


三日目


やばい、やらかしたわ。

クリスが持ってきてた、なんかとてつもない魔力を秘めた金色のジョッキ壊した。

しかも中身から黒い何かが出てるし。

 

いやね?わざとじゃないんだよ。

未だ暇なもんだから、『そうだ、筋トレしよう』ってなったから、何も考えず、そこら辺で重たそうな物を持ったんだよ。

そしたらこうぐしゃってね?

 

うん、どう考えても怒られそうだ。

 

…よし、隠滅するか

お、魔力こめれば、グニグニする。しかも、齧ったら美味いときた。

なら、うどんにして食べるか。きっと害はないさ。メイビー。

 

よし、うどんできた。食べて証拠隠滅完了た!*1

 

とりあえずこれ以上は何かしてもやばいから、だらけてよっと!

うどんうめぇ!

 


少し飛んで5日目


だらけライフサイコー!*2

 

まぁ、それはともかくとしてクリスが帰ってきた。それもかなりお疲れの様子。

彼女曰く、自分の姉妹みたいな人の方がやらかしたことを伝達してきたらしく、それで疲れてるらしい。

それはそれは大変そうだな…と思いました(小並感)

それにしても、なんで帰ってきた時、「私がすみませんでした…!」って土下座したんだろう?

…まぁ、つかれてればそんなこともあるか!*3

 

あれ?クリス、そんなかおしてどうしたn___。

 


六日目


…おかしい。ここ数日の記憶がない。

 

なんかクリスは怒ってるし、頭は痛いし、何か思い出そうとすれば頭痛がするし…。

 

まぁ、必要なことなら思い出すだろう。

 

それはそうとして、さっき嫌な気配を感じたんだよなぁ…。

気のせいだといいんだが。

 

あ、今日はクリスへの謝罪も含めて、前世での行きつけの定食屋「ゆきひら」、その店主の息子であり私の中学の時の同級生の子に頼み込んで、教わった唐揚げ定食を作ってあげた。

その時、ニワトリの肉がなかったから、鳥の代わりにカエルの肉で。

クリス、食べた瞬間に「なにこれ、ジューシー過ぎて、カエルに私の心を食べられちゃう♡」とか言って、悶絶してたな。

よかった、ちゃんと美味しかったようだ。

 


一週間後


 

___今日、マーリンが帰ってきた。

それも黒髪で赤い目をした幼なげで不安そうな顔をした女の子を連れて。

 

 

…うん、誘拐だああああああああ!?

*1
できない

*2
IQが低下してる。

*3
あたまのわるいひと状態

誰を仲間にする?(上位二名を仲間にします〕

  • クリス(エリス)〔このすば〕
  • ミツルギキョウヤ〔このすば〕
  • 衛宮士郎〔Fate/〕
  • イリヤ(プリヤver.)〔Fate/〕
  • ユウキ〔SAO〕
  • ユナ〔SAO〕
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