お兄さま曇らせIF√   作:栗鼠

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わいはこれが書きたかったんや。


わいは難波のリトル・モンスター

 最近地下街を騒がす小さな殺人鬼(リトル・モンスター)

 殺された者たちは何かしらの悪行に手を染めており、彼らの死体は路地裏で見つかることが多い。

 その遺体のどれもが身動きが取れなくなった状態で、喉に致命傷を負い殺されている。

 少ない目撃情報から犯人はまだ年端のいかない子どもであり、ナイフを扱うとわかっている。

 悪人にとっては恐ろしい話だった。そんな彼らは畏怖を込め、その小さな殺人鬼を「リトル・モンスター」と呼んだ。

 

「ちびっ子の殺人鬼ねぇ…」

 

 リトル・モンスターの話は、『切り裂きケニー』として恐れられた男の耳にも入っていた。「切り裂き」から察せるように、この男もナイフを扱う。

 

 彼の名はケニー・アッカーマン。

 今は牙をしまった、王に仕える猛犬である。

 

 彼がリトル・モンスターに興味を持ったのは、純粋に彼もナイフの使い手だったからだろう。

 会って、殺そうというわけではない。ただ、どんな子犬が吠えているか、見てみたくなったのだ。

 

 

 そして、ケニーは小さな子犬に出会った。

 血で血を重ねたどす黒いマントで体を隠し、すでに生き絶えた男に馬乗りになっている子ども。ナイフを握る腕は細く、枯れ枝のようだった。

 

「……ッ!!」

 

 とっさに子どもは路地裏の奥に駆け出す。

 

「っと、俺と鬼ごっこがしたいってか?」

 

 ケニーは地下街で生まれ育った。ここの地理を、それこそあの子どもより熟知している。その中で追うも隠れるも自由自在であるし、気配を隠すのも朝飯前だった。

 

「!!」

 

 子どもの行き先を計算しながら先回りした彼は、屋根から飛び降り前に立つ。リトル・モンスターは舌打ちし、ケニーの足を狙った。

 

「おっとォ」

 

 わざとらしくケニーはよろけ、ナイフの切先を避ける。そのまま前のめりになりながら自分の下を通過する子どもの背中を、地面に縫いつけるように踏みつけた。

 

「キャッ!!」

 

 どてっ、と子どもは倒れる。その衝撃で小さな手から滑り落ちたナイフは、長い足が踏み、そのまま後ろへ蹴り飛ばす。

 

「うっ……重ッ…!」

 

 ミシリと背骨が嫌な音を立てたアウラはうめいた。ヒョロイと思っていた男は、予想に反して重い。重すぎる。

 どう逃げるか頭を回す彼女は、首根っこをつかまれる形で持ち上げられた。狙うなら今しかない──と、袖を少し動かし、そこから鋭いガラスの破片を手に滑らせる。

 

「動くな」

 

 だがしかし、額に感じたヒヤリとした感触に、それ以上動けなくなる。

 痩身の男が手にしているのは銃。引き金に手がかかっており、いつでも撃てる状態だ。手を挙げるように言われたアウラは、観念してガラスを地面に落とし、指示通りにする。

 

「……おじさん、こんなかわいい女の子を捕まえてどうする気なの?」

 

「オイオイ、声色からして──と思ったが、少女かよ」

 

「つーか、自分でかわいいとか言うかよ…」と、ケニーはため息をついた。

 

「殺すなら早く殺して」

 

「んだよ、動機は自殺願望か?」

 

「別にそうじゃな……ギャッー!!」

 

 マントに大きな手が伸びる。しかして今のアウラに逃げる術はユミル()頼みしかなく、その神は出てきていない。

 乱雑にフードを取られた拍子に、ヅラまでもずり落ちた。

 

 

「は?」

 

 

 耳を少し覆うほどの、少女からすれば短くも長くもない茶髪。

 特徴的なのは、病気にかかったようなその濁った目だ。

 

 しかし、ケニーが驚いたのはその目の色ではない。もっと全体的な容姿と、雰囲気。

 

 

「オマ……まさかッ、アイツ(ウーリ)の隠し子か!?」

 

「………………隠し子?」

 

 

 そうケニーが思ってしまうほど、この少女は彼が仕える男に似ていた。

 

 そしてその様子を影から見つめていた始祖様は、「ニヤッ…」と不適な笑みを浮かべた。

 

 

 

 

 

 ⚪︎⚪︎⚪︎

 

 

 わたしアウラちゃん。怖いおじさんに誘拐されたの。

 

「人聞き()りぃこと言うな。誘拐じゃねぇよ」

 

 いや、これは間違いなく誘拐だ。

 

 

 おじさんに誘拐されたわたしは今、店で美味しいものを食べていた。誘拐した子どもにこんなに食わせるなんて、なんて拷問なのだろうか。じゃんじゃん頼んでやるぜ。

 

 ちなみに臭うとのことで、元着ていた服は奪われてしまい、新しい服を着せられた。前の服に仕込ませていた武器については返されている。

 わたしが襲いかかっても余裕ということだろうか? まぁ悔しいが、今はこのおじちゃんに勝てる見込みはない。

 

「おじちゃんはわたしを売る気なの? わたしがかわいいから」

 

「お前のその、自分に対する自己評価の高さはなんなんだ」

 

「事実だから」

 

「………ハァー、そうかよ」

 

 おじさんも内心ではわたしが可愛いと思っているんだろう。「生意気なガキンチョ」と言われたが、照れ隠しだろう。

 

「いいか、売るんじゃない。連れて行くだけだ」

 

「ほら見ろ、誘拐じゃん!!」

 

 周りのゴロつきたちも助けてくれる様子はない。そこの酒でキマッているおじさん、このかわいい美少女を助けてくれない? 

 ……と思ったら、男がケダモノに変身し、襲われそうになる。

 

 その次の瞬間、「ガッッ…!」とヤバい音がした直後、アル中の男が地面に沈んだ。

 

「さっさと食え、俺も暇じゃねぇんだ」

 

「……ウスッ」

 

 暴力を使わせたら、誰もこのおじさんには勝てないんじゃなかろうか? おじさんが腹に蹴りを入れたアル中の男、くの字に曲がってるよ? コヒュ、コヒュ……って死ぬ呼吸してるよ? わたしはどんだけ手加減されてたんだ? 

 

 まぁ、死ぬやつはそのまま路地裏で放って置かれるのが、この世界だ。このアル中も死んだら店から捨てられるだろう。

 

「………」

 

 こういう騒ぎになった時、フツーは野次馬が出てくるけど、誰もおじちゃんと目を合わそうとしない。

 

 そのまま食事は終わり、店を出ることになる。

 

 

「ゴチになりました!」

 

「急になんだよ、気持ち悪ぃな…」

 

 勘定を払ったおじさんに深々と頭を下げたら、訝しまれた。

 

 ここじゃ弱肉強食である。周囲の反応を見ておじさんの立場を理解させられたアウラちゃんは、尻尾を振るかわいい子犬になったのだ。ここには食事の恩と、隙を見て逃げる意図もある。願わくば憲兵の人間がいいが、駐屯兵団でもいい。もしいたら超絶美少女ムーブで「刃物キャー!」して、助けを求めてやるぜ。

 

「ちなみにおじちゃんは無職なの?」

 

「最初の方で、俺はケニー・アッカーマンっつっただろうが。聞いてたかァ、ちびっ子?」

 

 言ったっけか? アウラちゃんの脳内文をスクロールして見ても、おじさんが自己紹介した描写はない。つまり……わたしが話を聞いていなかったことになる。これだから信用ならないね、一人称語りって。

 

「で、おじちゃんは無職なんでしょ?」

 

「俺の役職は付いてくればわかる」

 

「何よその、「続きはCMの後で!」みたいな伸ばし方……………CMって何、おじさん?」

 

「俺に聞くな」

 

 おじちゃんが結構喋るのが好きだったこともあり、わたしとおじちゃんの不毛かもしれない会話は尽きなかった。

 

 わたしが疲れて眠ってからも移動は続き、それから「都合を合わせる」とかで、日が経った。

 

「いやまさかそんなわけねぇよ…」と言いつつ、おじさんがわたしを会わせようとしているウーリって人は誰なんだろう? ユミルちゃん曰く、わたしの父親はグリシャ・イェーガーって人で、シガンシナ区で医者をやってるはずなんだけどな。母親はわたしが壁外に住んでいた頃に死んじゃったんだ。外の世界の話はわたしがうっかり他人に喋っちゃうといけないから、ユミルはあまり教えてくれない。いずれは全部教えてくれるって言ってた。でもわたし自身、そこまで興味はないかな。

 

 

「行くぞ」

 

 

 慣れない子綺麗な服を着せられて、おじちゃんに引っ張られたわたしは、ウーリという男に会うことになる。

 

 ウーリは不思議な色の目をしたおじちゃんだった。

 

 

「………始祖、ユミ…ル?」

 

 

 目を見開いたウーリのおじさんは、わたしを見るなりそう言った。

 

 どうしてこの人間が、わたしのユミルのことを知っているのだろう? 

 不思議だね。

 

 

 

 

 

 ***

 

 

 ケニー・アッカーマンに「お前の隠し子を見つけた」と言われた時、ウーリ・レイスは「………………?」となった。

 

 なぜウーリに隠し子がいる発想になったのか、その頭を始祖の力でのぞこうとしたが、アッカーマン家の人間に王家の力は通用しなかったのだ──と、彼は思い出す。

 

「私に、隠し子……?」

 

 いや、ケニーが「隠し子」の発想に至ったのは、もしかしなくともウーリの兄であるロッド・レイスの隠し子の件を知ったからだろう。この隠し子騒動は、レイス家でも大きな問題になった。

 

「思い出すだけで頭が痛くなるな……」

 

 それこそウーリが持つ“知識”の中では、王が何人もの妻を娶ることはある。だがこの楽園における“妾”とその子どもとは、大概が後ろ指を差される存在である。

 

「………」

 

 ロッドの隠し子のこと。また、その流れ弾が自分に当たっていること。さらに友人である男に「隠し子を持っている」と思われていること。

 

「……フゥー」

 

 考えることに疲れたウーリは、その日は早めに眠った。

 

 

 

 そして、ウーリは白いシャツに赤いスカートを身につけた幼い少女と出会った。

 

 髪の長さは彼とほとんど同じである。髪は茶色で、目は白銅色。その少女の姿が自分に似ているのか──と考える前に、もっと別の衝撃が起こる。

 

 始祖、ユミル・フリッツ。

 

 始祖の力を継承した、王家の人間しか行くことのできない世界にいる、少女の亡霊。

 

 その亡霊と背丈はさらに小さいが、瓜二つだった。

 

「シソ・ユミルって言うのか、コイツは? ……いや、本当の名前を知っているってことは…………」

 

「…待て、違う。私の子どもではない」

 

「じゃあどっからその「シソ・ユミル」は出てきたんだ」

 

「おじちゃん待って、わたしは「シソ・ユミル」じゃないよ。アウラだよ」

 

「んだよ、シソ」

 

「シソじゃないよ!!!」

 

 あーだこーだと言う背丈の差が大きすぎる二人は、ウーリから見ればこちらの方がよっぽど親子に見える。

 

「そもそも私は子を持つ気はない。君に言ったことがなかっただろうか?」

 

「さぁな。忘れたよ」

 

「ウーリのおじちゃんは何でユミルのこと知っ…………あ」

 

 アウラ(シソ)は慌てて口を塞いだ。しかしその発言を、すでに二人が聞いてしまっている。

 ケニーは片眉をあげ、ウーリは彼女の記憶をのぞこうとした。

 

 

「────ッ!」

 

 

 だが始祖の力を使う前に、ウーリは腰を抜かす。

 ちょうど彼と、アウラの間。そこに一瞬にして、始祖ユミルが現れたのだ。悟空の瞬間移動的登場の仕方だった。

 

「…どうしたんだよ、ウーリ? 記憶を覗いたのか?」

 

「………いや」

 

 さすがと言うべきか、ウーリが倒れる前にケニーが体を支えた。彼の反応で、ウーリは始祖ユミルがケニーには見えていないことを悟る。

 一方で少女の視線はパッチリと亡霊に向いていた。

 

「君は、何者なんだ?」

 

「えっ、ユミルちゃんのこと知らないの? …ふーん、そっか。教えてもらえてないんだ」

 

「いや、君のことだ」

 

「……あ、わたし? わたしはアウラちゃんだよ」

 

「………ロッドの隠し子なんじゃねぇか?」

 

「これ以上レイス家の家系図をややこしくしないでくれ、ケニー」

 

「あり得なくはないだろ。叔父と姪なら似てるのも納得がいく」

 

「私よりもこの子どもは始祖ユミルに似て………ハァ、一度話を整理しよう」

 

 

 その後、アウラを通訳とし、ユミルがアウラが王家の人間であることを明かす。

 父親とともに外から来た、と。アウラも初聞きの内容が多いため、驚きを隠せない。

 

「外から来た、というのは……」

 

 そこまで語り、ウーリは閉口する。この楽園を終わらせに来たのか否か、という点が彼にとって重要な点になる。

 

「うんと、お父さんとお母さんはエルディアのフッケン派? だったんだって。それで罰としてここにポイってされて、お母さんがビッグお母さんになって、そこにビッグなフクロウがドーンってして、お父さんに巨人の力を託して……」

 

「「………」」

 

 おじさん二人にとって、アウラちゃん8歳の内容はわかりにくかった。ただでさえアウラも大雑把なユミルの内容を伝えようとしている。バッドコミュニケーションの濃度が上がっている。

 

「壁内に来たアウラちゃんはかわいいから誘拐されて、記憶をなくしたけどユミルちゃんが助けてくれて、それから地下街で過ごしてたらケニーのおじちゃんに誘拐されたの」

 

「……何となく、話の輪郭はつかめたよ。ところで、君のお父さんは今どこにいるのかな?」

 

「お父さん? ……ユミルが言っちゃダメって言うから、言わない」

 

「……そうか。頑張って話してくれて、ありがとう」

 

「アウラお礼より、お金がほしい。おじさん身なりがいいから、結構持ってるでしょ?」

 

「調子に乗んなよ、クソガキ」

 

「ウス」

 

「ハハ……」

 

 苦笑いしながら、ウーリは思考を巡らす。エルディア復権はであるという、少女の父。その男がどの力を継承しているかはわからない。大型はまず違うだろう。

 

(おそらく、ねらいは始祖の力…)

 

 その男が王家の力を奪いエルディアを復権を目的としているなら(王家の人間しかその真価を発揮できないにせよ──いや、そもそも不戦の契りでその真価さえ発揮することはできないが)、つかの間の平穏を望むウーリとて、戦わなければならなくなる。

 

 だがわからないのは、ユミルの行動だ。

 

 意図的にアウラに情報を制限しているはるか昔の亡霊は、何か目的があるのだろうか? 

 そもそもウーリが亡霊だと思った存在は、ただの亡霊なのだろうか? 

 

 何せアウラに寄り添うユミル・フリッツの姿は、とても“亡霊”には見えない。

 

 

「始祖ユミル、君は……」

 

 

 ウーリの言葉の答えを示すかのように、ユミルはアウラの背後にまわり、抱きしめるような仕草をとる。そして陰った奥の中にある瞳は、何の感情も感じさせずに彼を見つめる。

 

「……そうか、愛か」

 

 愛の奴隷になっていた彼女を救ったのもまた、“愛”だったのだろう。

 

 

 

 それから、話し合いは終わった。

 

 結果としてこのユミルに愛され、かつ殺人鬼の少女は放置しておけないので、ケニーが身柄を預かることになった。

 

「将来コイツは腕のいい拷問官になるよ」

 

「……ままならないものだな」

 

「お前さんも、ガキから父親の情報を聞き出そうとしてたじゃねぇか」

 

「私には然るべき使命があるからな」

 

「………そうかよ」

 

 少女の将来を憂う反面で、その少女の父親を手にかけることも厭わない精神性。

 ケニーにはやはり()()、ウーリ・レイスという男の中身を理解するのは難しそうだった。

 

 

「アウラ立派な拷問官になるね! バイバイ、ウーリのおじちゃん!」

 

「……あぁ、元気でね」

 

 

 始祖ユミルと瓜二つな容姿でありながら、アウラの表情はどこまでも生き生きとしていた。

 

 一人になったウーリはついと、耳を澄ます。

 時計の音が聞こえる。外からする、かすかな音も。

 

 そうしていつ()()()が聞こえてくるのか、と考えるのだ。

 

 

 終わりはもう、すぐ側まで迫っているのかもしれない。




以上、中央憲兵入り、拷問官でイキイキするアウラのルートでした。

元のお兄さま曇らせ♡な人格のアウラは、アノマロカリス君に「ふざけないでちょうだい。あんたちょっと死にすぎよ」と、理不尽にリセットされました。
グリシャはアウラが一度生き返ったのを知ってるから、必ず生きてるはずだと信じてる。それはそれとして、目玉ショックはデカかった。
あとアウラが知らない知識があるのはアノマロカリスの影響です。

続きとしては、隠し子の件がロッドたちにも伝わってしまい、「どういうことだウーリ!?」とロッドがなるかもしれないし、「あぁもう……うん。そういうことでいいよ。だからユミルちゃんこっちを見つめないでね」になったウーリが認めて、アウラ・レイスになり、フリーダとお友だちになってキャッキャウフフしたり、幼いヒストリアとキャッキャウフフしたり、そんなキャッキャウフフしたお姉さんが実の母親を目の前で殺してヒストリア曇らせを生むかもしれない。
あとはグリシャが再会した娘に「フリーダちゃんはワイが守るで!」と問答無用で殺されかけて、感情がグッチャになって欲しい。それでグリシャは走馬灯を見ながら「お前がはじめた物語だろ」と声が聞こえて、つられてそっちの方を向くと死んでいる妹がいて、「あ、あ……」ってなる。そして、その妹の顔が動いたと思ったら娘の顔になっていて、微笑んだ娘に言われるわけだ。「おとーたん(お兄ちゃん)だいすき!」って。ユミル(アウラはユミルと同じ声のイメージ)と妹の声が同じだから、ここも芸術点が高い。心が死んだグリシャは巨人化。それに巻き込まれて炭化するアウ子。そして始祖を奪い黒炭の娘に「アウラ……アウラアウラ…」って呼びかけるけど、生き返らない。グリシャはとうとう笑うことしかできなくなるわけだ。もっと曇ってくれ。

とまぁ、続きは気が向いたら書こうかな、な感じです。

任意。

  • 「おねえ、ちゃん…?」な曇らせヒストリア
  • メンタルが完全に死ぬグリシャ
  • ザックレーとアウ子の楽しい拷問器具開発♡
  • ジーク曇らせはどこですか?
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