契約しなくていいから匿って マギアレコード版 作:古明地こいしさん
スマホが鳴ってるのに気がつく、いろはは席を外してる
画面を確認すると悪魔の名が表示されていた
即座に切った。そして着信履歴を一つ消す
「キュウちゃん、ご飯ににしよ」
部屋にいろはが戻ってきた
呼ばれたため向おうとするも、再度着信音が鳴り響く
「あれ?電話...誰からだろ?」
デチャダメデス、オレ、イキタクナイ
「あ、やちよさんからだ。はい、もしもし...え?切ってませんよ?...キュウちゃん、電話切った?」
「...ソウサミスシマシタ」
「操作ミスしたらしいです。反省してるみたいですから許してあげてください」
やっぱりいろはは優しい。ピンクは淫乱とか言うけど優しいってのも付け加えないとな!
「わかりました。お昼ご飯を食べ終えたらそっちに行きますね」
は?
いや....え?
「やちよさんの所に行くことになったからお昼ご飯食べ終わったら行こっか」
「嫌だ。行きたくないでござる」
「えぇ...やちよさんに絶対連れてくるように言われてるし...」
ふっふっふ、この家から出なければあの恐ろしい青い悪魔から襲われる事は
「あっ、じゃあやちよさんに時間が出来たらこっちに来てもらう?」
「喜んで同行させてもらいます!」
安息の地、それを邪魔だけはさせたくない
流石にここに来られたら俺は泣く
昼ごはんを食べ、電車に乗り目的地に向かう...が
「ほら、また地図の見方間違えてる。左側」
「あっ、ありがとキュウちゃん」
しかしなんだ...まどかマギカの世界、アルバイトの人なのか機械が働いてるのか分からないけど普通にホラーチックなキャラが接客してるんだがこれもまた魔女とかのせいなのだろうか
そこまで分かってないからなぁ
「来たわね、環さん」
「こんにちは。やちよさん」
俺は挨拶せんぞ!せめていろはカバンとか持ってきてくれたら良かったんだけど
その中に隠れて過ごせたのに
「今日環さんを呼んだのはそのキュウべぇに話があったからなの。この話は環さんにも有力な情報だと思うから」
俺は何もゲロるつもりはない、沈黙を貫き通し...ん?
「さぁ、洗いざらいはいて貰うわよ」
「俺何も悪くないよね!?い、いろはぁ!!」
「私も気になるかな...」
唯一の味方ないろはが裏切った!?やっぱり俺が最も信頼する人は鹿目まどかだけだ!あと今ではほむほむも
「お、落ち着いてくださいやちよ様」
「私はいたって冷静よ、冷静に貴方を追い詰めるつもりだから」
...冷酷の間違いじゃ?
「えっと何が聞きたいんで?」
「貴方が言った怪異と呼ばれる存在の事よ。レナが蛇に化けた例の」
あー、アレかぁ、なんと説明したものか
「ウワサってのをやちよは調べてるだろ?そのウワサ、魔女、そして怪異。この三つはちょっとした共通点があるんだ」
「共通点?」
「少し考えてみ?なんでウワサなんてある?なんで魔女なんて生まれた?なんで怪異が蔓延る?」
2人は考え、口を開いたのはやちよだった
「人が関わってる...」
「そ、ウワサは人が作ったもの、魔女は魔法少女という人間の成れの果て、怪異は人に取り付く化け物だ。他の怪異はまだ確認してないけどまぁ見たら名前くらいは分かる」
「そう...他に知ってることは?」
「ウワサと怪異の本質は違うが似た者同士だ。人を魅了するか人に取り憑く、ただその一点の違い、もちろん倒さないとレナのようになる人間は続出。コレを倒せるのは魔法少女くらいだろう」
「そんなのがいたなんて...もしかして私達が倒してきた魔女だと思ってたのも怪異だった時もあるのかな?」
今度はいろはが聞いてくる。しかし俺はそれに
「言ったでしょ?本質は違うって、グリーフシードを産むか産まないかがミソだよ」
「....なるほどね、環さん。少し提案があるのだけれど」
「はい、なんですか?」
「みかづき荘...私の家に住まない?」
えっ、こいつ本当に七海やちよか!?
「え、えぇえええええ!!?」
いろはの叫び声が児玉する。あっ、いろはが狙いじゃなくて俺が狙いだな!
世界を統一させ再び元の世界のまどか達と出会えるようにするか(投票の数の結果で最終ストーリー変わります)
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統一させて感動の再会を
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パラレルワールドだからダメ
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マギレコ世界救ってから帰還で
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マギレコ世界でも神様になって本当に消える