契約しなくていいから匿って マギアレコード版 作:古明地こいしさん
ピカチュウってこんな感じなんだといろはの肩に乗って目的地へと向かってる
料理店にいくようなんだがたまにチラシと睨めっこするいろは。その顔は険しかったり、困惑してたりと
「キュウちゃんも見てみる?」
「...いろは、一応ツッコミを入れさせてもらうと透明人間かなんかに話しかけるイメージ、傍から見れば不審者だぞ」
「あっ」
見せられたチラシを見るとなるほどと納得がいく
これは荒れるぞ!多分テンションについてけないと思う
アニメのシーンなんて肉殴ってるとこ見てドン引きしてたからなぁ、まぁあんまり人と関わるのが苦手ってところもあるんだが
「ここ...かな...」
「看板出てるし営業中とも出てる。入ってみたら?」
扉をガラガラと開けるとそこには肉を殴る活発熱血系少女が
うん、こっちも不審者だが向こうもある意味で変人だ
「お客さん!」
「ひっ」
いやドン引きどころか悲鳴上げかけねんレベルじゃん
「いらっしゃい!あーー!!キュウべぇだ!という事はお客さん魔法少女!?」
「俺はキュウべぇじゃなくてキュウちゃ「それじゃあ特別サービスだね!」...」
話聞かねぇなおい、というか俺の存在親の前で認知させるのいいのか?
一応一般人には見えない状態にはしてあるはずだが
してあるよね?まどかの家で暮らしてた時と同じ状態だし
「きゅ、キュウちゃん...」
「そんなソワソワしない。あと俺になにか求めても無理だからね?そういうのは彼氏なりなんなり作ってからにしなよ」
「か、彼氏!?そ、そんな私...」
何を顔を赤らめてるのだろうか?人間じゃない俺に恋慕するわけじゃあるまいし
相手はやちよか?それとも前まで通ってた学校に気になる子が?
んなわけないか、とてもそんな事できるほど余裕がある子じゃない
そもそもいろはは環ういと里見灯花と柊ねむの3人と一緒
というかこの世界男キャラいるのか?ってぐらい見かけない、そういうアニメだから仕方ないんだけどさ...出てくる男キャラといえば父親、兄、弟、先生。これは禁断の恋になるからあかんネ
上条恭介はうん、殴られとけ
中島くんは泣いていいよ、てか中島くん先生もらってあげろよ
「はい!魔法少女スペシャルセットおまちどうさま!こっちはキュウべぇの分だよ!」
「あ、ありがとう...」
「どうも...って俺の分!?いろは、流石に」
「大丈夫!サービスだから!」
経営は大丈夫なのか!?中華飯店万々歳
「それにしてもキュウべぇを連れてくるって事は魔法少女だよね?私はさいきょー魔法少女、由比鶴乃だよ!」
自分でさいきょーって言っちゃったよ
最強や最弱ってなんか結局のところ中堅なイメージなんだよな
あといろは、ラーメン達と鶴乃を交互に見るのやめよう
「あの、ラーメン単品」
「魔法少女サービス!」
「こ、これ大盛り」
「ううん、普通盛りだよ?」
鶴乃や、君の脳内では少女、女の子はこんなドカ食いするものなのか?ラーメンにチャーハン、唐揚げに野菜炒め...全部大盛りだぞ(一般観点)
キュウべぇとして見てるはずなのに俺にも大量に与えてるし、そこまで大食いじゃないんだけど...あと明らかにキュウべぇとしての体より大きいよね?君、体積問題って知ってるよな?まさかそこまで知らないほどじゃ...
「いただきます...」
俺たちは食べる...うーん、いろはの作った料理の方が美味しいけど一応外食してるわけだし口には出さないでおこう、やちよの料理も美味かったけど...これは...普通...
「どう?」
「お、美味しいですよ?」
「点数にしたらどのくらい!?キュウべぇも!」
「「え」」
俺たちはお互い見合わせる。うーんと俺は唸る、いろはは困惑してキョロキョロしてる
「60?」
「さん...50点?」
さんごじゅってんってなんだ?てか3点て言おうとしたのか?30点て言おうとしたのか?わざわざ外食してるのにその低さはちょっと悪い気がします
「た、たった50点!?キュウべぇのは人用のじゃないし...」
人用の出してください。俺だって味覚というものがあるんだ、味の好みがある
俺は食べ終えたがいろははというとまだ食べてるがよくその量の食いもん入るなとどこに入ってるんだ?胃袋?膨張してない?
「あの、由比さん」
「鶴乃!」
「え?」
「由比さんじゃなくて鶴乃って呼んで欲しいな」
「じゃあ鶴乃ちゃん。私、居なくなった妹を探してて...環ういって言うんですけど」
今までの情報を話した。里見灯花や柊ねむはいたが環ういの存在は病院にはなかったこと、しかし俺の証言で存在してたという確証はあるためどこにいるかまでは分からないが手がかりさえあればと
本来なら小さなキュウべぇがういなんだがその存在も見当たらないし、手助けしてくれない
ここぞと言う時にその小さなキュウべぇがいろはを助けてくれてエンブリオ・イブに触れて全てを思い...出した!ってするんだけど
「ごめんね、せっかく来てくれたのに妹さんの事何も分からなくて...」
「いえ、大丈夫です」
「あ、でもなんとか階段のウワサってやつみたいなのも調べてるんだよね?それなら1人、心当たりがあるよ!」
やちよだな、あと
「その前に...なんとか階段じゃなくて絶交階段のウワサね、もしかして鶴乃って頭悪いだろ」
その一言と共に約束の場所へ向かうと案の定やちよがいた
「あら、環さん。やっぱりあなただったのね、なにか新情報があるかもと期待したけど」
その言い方は...うん?
「キュウちゃん?どこ見てるの?」
この神社...ウワサ以外に...
「...いいわ、付き合いましょう」
ん、俺の反応見て少し気づいたのかやちよが珍しく俺たちに付き合ってくれるようだ
「ありがとう!ししょー!」
このパーティー大丈夫か?
アタッカー、アタッカー(特攻)ヒーラーのちょっと補助がもう少しほしいパーティだぞ?
不安になりつつも3人の話を聞くことにした
「そういえばししょー!久しぶりにキュウべぇと出会えて」
「....あなた、自分の正体を明かしてないの?」
やちよが呆れた顔をして俺に聞いてきた
「言おうとしたら押し切られちゃったんだよ!」
一呼吸すると、いろはの肩の上から鶴乃に向き直って
「俺はキュウべぇじゃなくてキュウちゃん。一応神様やってるからそこんとこよろしく!」
「え、えええええええ!!?」
鶴乃の叫び声がこだました。うるさい、キーンと耳が鳴り俺たちは困った顔をした。まぁ予想通りの反応だ。さてさて、ここ水名神社から感じるもの、これは...
長くなりそうなので一旦ここで終了
続けて書くので続きはそのままお待ちを、もし気に入った方がいればお気に入り登録を。登録済みで「あ、もういいや」となった方は消してもらって構いません。ただ増えるとやっぱりモチベーションに繋がるのでよろしくお願いします!
さてさて、これから出てくる怪異は!!?
そしてここで登場するあのメンタルよわよわだったけどこの作品では強くなったあの方はどうなるのか!お楽しみに!
感想お待ちしております!
誤字脱字報告もお待ちしてます。そういうセリフですってとこは追って説明します
怪異の存在は良かったか(オリジナル展開しちゃって不安で)
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面白いからアリ!
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うーん
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ダメ