(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?ヴィランエディション!   作:カニバルキャンディー

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家が見つかりました!


私の人生こそ最大のギャンブル

 オープンカーとかしたトラックの荷台で脚に簡易なギプスをハメながらタバコを吹かすシスター紅音

それを油断なく意識をしている緑谷

重い雰囲気にちょっと吐きそうなロディ

 

「な、なぁ2人ともどこかで会ったことあるのか…?」

「お!夢女子人気のありそうなロディ君!聞いちゃう?緑谷君の片目奪った女の子なんだよね、これって運命的?」

「彼女は平気で人の命を害して平気で命を奪うヴィラン連合の一員だ」

 

「お、おう…だけど今回は協力するんだろ!仲よくしようぜ!」

「もちろん!今の私は本当に情報が無いから何でもするよ?ストリップはちょっと厳しいけど」

 

 ケラケラ笑いながらロディに煙草を渡して火をつける

ついでに緑谷君にも渡すが普通に拒否された…悲しい!

 

 さてさて緑谷君とロディからいろいろ情報を聞きました!計画内容を聞いて思った!

まぁ…無個性の為に個性持ってる人間を全滅させようとかいかにもなヴィランだなぁって感じする

私みたいなのが異端でちゃんとした意思持った方が普通なのかも!?

そもそもこの計画は失敗するだろうけどね、だって裏と表同時に喧嘩売ってるんだよ?私が来てる時点でその証拠、生き残るのは諦めた方が賢明かにゃ?

 

 あ、ちなみに緑谷君はヴィラン堕ちしていないらしいです、冤罪らしいね!

後忘れてたけど私も一応国際指名手配犯なんだよね!しかも脱獄やらかしてるから緑谷君と比較にならないレベルでヤヴァイ!表には出てないはずだけど知る人は知るって感じ?

 

「あと何時間ぐらい~?私様暇~なんか面白い話してよ~梅雨ちゃんとか元気?」

「梅雨ちゃんは…君がヴィランになって毎晩悲しんでいたよ…君は…」

「にゃははは!!前も言ったでしょ?楽しむためさ!ロディ!あと何時間!ついでにマック寄って行かない?」

 

「もう半日もすればつくはずだが…モスしかこの辺にねぇよ」

「モスあるんだ!?」

 

 ちゃんとモスに寄ってもらい小腹を満たしながらデデン!国境沿いに到着!

そこら辺の車から盗んだ杖を突きながら目的地を視察!う~ん大分人が居るな…私だけなら正面から突破できそうだけど…残念!足が折れています!正面突破は無理だね…悪いことしていいなら余裕だけど

 

「どうする?適当な車奪って突っ込む?」

「絶対ダメ」

 

 ぶ~ぶ~誰も見てないんだから悪いことしようぜ?

緑谷君にマジで怒られたのできつめの登山開始!?私脚折れてるんですけど!?

 

「いや、俺はここまでだあの大人数とこの急な崖…俺じゃどうしてもお荷物になっちまう、ここで俺はお別れだ」

「そうなん?私様が堂々囮やれば入れると思うぜ?オールマイトが飛んでくるレベルのヴィランだからね!」

 

 ロディの肩を掴みそこそこの力で明後日に放り投げる

緑谷君が即座にこちらに振り向くが上を指さすと顔が変わる

 

だって上から岩が降ってきてるもん!

 

「アッはは!私は私なりでやるからそっちも勝手にやりな!」

「殺しは無しだ!」

 

 スタンドで地面を強く叩きつけ上空に飛ぶついでに向かってくる岩を殴り壊し空中で瓦礫の上に乗りヘリコプターに突っ込むッ!

ヘリコプターもちろん回避行動を取るが高速で突っ込んでくる人型物体には速度が足りないッ!

 

「やっほう!かわいこちゃん!私とナメクジみたいなレズセックスしない?!」

 

 とっさにこちらに弓を向けてくるパーカーを被った少女と唖然とした顔をした筋肉達磨!

指をチョキにして少女に向けて突き出す咄嗟に体をくねらせて躱されるがその後ろにいた筋肉達磨の眼球を付くッ!

 

「ありゃ!避けちゃだめだよ、男の人苦しんでるよ?」

「悪魔がッ!この寄生虫めッ!」

「悪魔?私は化け物だァ!」

 

 ゲラゲラ笑いながら眼球がなくなった筋肉達磨の顎を蹴り上げ意識を明後日に消し飛ばす!殺しは駄目って言われちゃったんだよねぇ、死ななきゃいいでしょ!

んじゃ!次はこの邪魔なヘリでも分解してやるか!解体の時間だよ!おかあさん!

 

拳を振り下ろす瞬間にヘリに途轍もない衝撃ッ!

 

「あぁ!?ヴィラン連合…!?テメェ何でここに居やがる!お前らも絡んでいやがったのか!?道理でめんどくさいわけだ!!」

「こんばっぱー!爆豪君!怪我治った?残るのはしてないと思うんだけど?」

 

私と同じように突っ込んできたのは誘拐しようとしていた爆豪君!元気だった?

 

 爆豪君が即座に戦闘態勢に入る抉るような回転を生かした右蹴りを折れていない方の膝と肘で挟み込むように受け止める、足に凄まじい衝撃ッ!歯を食いしばり心を黙らすッ!

もう片方の足で私の顎を蹴り上げようとするがスタンドを間に挟んで受け止めそのままバックドロップの要領で空いてるドアの方向にぶん投げるッ!

 

って!マジかよ!今の衝撃でヘリ完全に落ちる感じなんですけど!?

 

囧<うわぁぁぁぁぁぁぁ!私脚折れてるんですけど!?さっきので罅で済ませてた所も完全にイカれたんですが!!

 

「ナムサン!てか私だけ殺すな縛りプレイはしんどいんですけど!?」

 

 2人の首根っこを掴みヘリからダイブ!そこそこの高さになったら放す!死にやせんでしょ!!

一方私はクルクル回転しながら空中で横になりお姫様抱っこされやすい体勢を取る!誰か受け止めて!!

私も救ってよヒーロー

 

誰にも受け止めてもらえなくて地面に激突!

 

「(`0言0́*)<ヴェアアアアアアアア!!アカネチャンアシオレテル!!」

 

 地面にビタンビタン飛び跳ねていると近くに緑谷君と爆豪君、それに轟君…だっけ?あんまり覚えてない!エンデヴァーの息子ってのは覚えてるけど

てかこんなかわいい子が落ちてきたんだから受け止めるぐらいの男気見せろっての!今なら太ももとか腰とか触り放題なんだけど!?

 

「おい、クソデクなんでコイツがここに居やがる!」

「緑谷大丈夫だったか?この女…ヴィラン連合の時飛 紅音だな」

「僕は大丈夫、彼女は訳あって一緒に行動してる」

「ドヒドイデ…受け止めてくれてもいいじゃん…約束守って殺しもしてないし足も折ってるんだから…」

 

 よろよろ立ち上がると緑谷君を除いた二人がこちらに手を向ける、いつでも害せるようにと

私相手によーいドンじゃダメだって…そんなに敵意向けられると…からかいたくなるにゃ!

タバコに火を付けて拳を握る、肩とか叩いたら流石にわかるかな?

 

「まぁまぁ、2人とも落ち着いて…今のところ彼女は敵じゃない、敵意を向けなければ反撃はしてこない……と思う…」

「やってないじゃん!酷いよ!緑谷君!私は捧げましょう!忠誠と食欲を!」

 

 近くに落ちていた杖を拾い立ち上がり手をヒラヒラ振る

そんな私を半分無視して相手が持っていたパズル?なんかそんな感じなものをロディがスラスラ解いていく…あったまいい!!

 

「んだこれ…情報チップか?」

「多分な、緑谷何処かにPCが置いてある場所心当たりねぇか?」

「はいはーい!紅音ちゃんあるよ!」

 

「確かこの下の街にホテルがあるはずだからそこに行こう!」

 

無視するのかなぁ~?暴れちゃおうかな~!?!?!?

 

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「うわ、凄い数、何処から調べれば…」

「退け!タイムスタンプの最新…これだ!」

 

 さてさて皆がPCにかじりつく間私は怪我の手当て!

実は着地したとき衝撃逃がしてたんだけど流石に脚がね…感覚がないんだ…それは冗談として普通に痛いんだよね、折れてるし

 

「適当に医務室からロキソニンとアイスノン!あと作業室から大量の白い粉と酒!!痛み止めにはなるにゃぁ!」

適当にタバコの中に白い粉を混ぜて火をつけて吸い喉が渇いたので度数の高い酒を胃の中に叩き込む

 

 あぁ~脳内麻薬が飛び出してきて痛みが消えるのぉぉ…天井がぐるぐるまわりゅ!

ぶっちゃけ戦闘中の方がアドレナリンと麻薬出てるからあんまり効かないけどね?もともと狂ってるようなもんだし

ゲラゲラ笑いながらキメ、ソファーでバタバタ動いている紅音を見て完全にドン引きしている男衆

 

しばらくラリッってると緑谷君が肩を叩いてくる…にゃにさ!気持ちよく痛み飛ばしてたのに…正気に戻ると足滅茶苦茶痛いんだからね!?

 

「場所が判明したよ、そこでラリってる?それとも君も来る?」

「お前が足折れって言ってその痛みをごまかしてるんでしょうが!あと微妙な打撲!」

 

「ご、ごめん…それより場所が分かった君も来る?」

「当たり前!何のために足折ったと思ってるんじゃい!!」

 

 寝ていたソファーをバネにして意気揚々と立ち上がる

足もいい感じに痺れた痛みもない!よっしゃ!お姉さんが連れてってあげるよん!

 

「…君たちヴィラン連合のテレポート、それを使わせてほしい」

「無理!黒霧さんお前らが捕まえたんじゃい!つまり無理」

 

 ん~?なんでむしろ知らないんだ?ヴィラン連合のメイン格を捕まえたんだぞ?ニュースで流れないにしてもちょっとはヒーロー側に情報回っててもおかしくないんだけどねぇ?

もしかして私が脱獄した場所に居たりした?

 

「そうだったの!?どうしよう…」

「大丈夫だ間に合う、俺に考えがあるんだ!」

 

 ロディが私達四人をニヒルに笑いながらパソコンを指さす

其処に映し出されていたのはクレイド空港?空でも飛ぶのかな!

 

 全員で一斉に飛び出し近くに置いてあってロールスロイスに乗り込む、運転できるメンツが私とロディしかいねぇ!

そして私は足が折れて飲酒しながらキメているので外れる!

 

「レッツゴー!ロディ!ダメなら私が運転しちゃうよ!」

「黙ってろ!薬中の酔っ払い!命任せられるか!!」

 

 ロディに助手席に叩き込まれて、残っていた酒を飲み干す

それを合図に車が走り出す

 

 

さて、手始めにムカつくやつを全員地獄に叩き込んでやろう

 

────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 空港に着くまでだいたい一時間…寝られるな!と言う訳で爆睡

少しすると寝息を立て始め完全に寝たとわかる。

 

「…3人とも今ならこのヴィラン殺れるんじゃないのか…?」

「「「無理」」」

 

「このクソヴィランはムカつくが俺達を瞬きと同時に殺せるだけの力は持っていやがる」

「あとこの状況でここまで豪胆になれる精神…何か隠し持ってるとしか思えない」

「俺の個性はお前らを巻き込まねぇと発動できない、どっちにしろ無理だな」

 

 すぅすぅ寝息を立てながら安心したような歳不相応な儚さすら残る寝顔を見せる、現在残酷度ヴィランランキング堂々の一位

世界で最も個人で人を殺した女ヴィラン一位、体がたまんねぇヴィラン一位!

寝顔だけは可愛らしいが中身は猛獣と大差ない、手を出してもいいだろう、寝起きの猛獣相手に勃つのならば

 

 んで!寝てたらいつの間にか空港についてて飛行機も手配されていました!仕事が早くて勤勉ですねぇ!

杖を突きながらプロペラ機に乗り込み上昇負荷に耐えつつ軽く準備運動…

酒は抜けた、薬は戦闘中の方がハイになってるから問題ない…脚だなぁ…折れてるからまともに機動力も確保できない…はぁ…なんとかしよ

 

 シスター服に口元だけ隠すスカルマスクをつけて余った薬を自分の顔面に叩きつけキメるッ!

アドレナリンが飛び出しエンジンがかかるッ!

 

「Foooo!!ジョークを一つ言おう!私はウィンクが滅茶苦茶下手なの!けど他人にウィンクさせるのはすっっごく得意!」

 

 さっきの儚さは何処へ、馬鹿が馬鹿騒ぎを始める

緑谷は割とイラっとしてたが…大人の対応で無視することにした

 

『遊んでんな!もう近いぞ、準備は良いか!?あそこが本拠地だ!着陸するから捕まってろ!』

 

「ロディはこのまま引き返して」

『なんでだよ!』

「パンピーは大人しくしてろ!」

 

みんな元気だねぇ…私はのんびりと行こう!

「悪はゆっくりとだからね、正義先にどうぞ!」

 

 3人が投下しているのを見てハイになったテンションで私も落下!!

もちろん絶え間なく弾丸や個性が飛んでくる!ぬるいぬるいぬるい!

わざと一般兵の上に着地肉が潰れる音ともに、地獄が発現する

 

overkill!(皆殺しだ!)

 

 近くの雑魚の腹をぶち抜き持っていたアサルトライフルと弾が切れるまで乱射!無論防御手段も個性も持たない外れ人類は880m/sの鉛の塊を避けるすべはないッ!

それを数回繰り返すだけで周りの信者はバタバタとゴミのように死んでいくッ!

 

「時飛 紅音ェ!約束はどうした!」

「ここに来た時点で時効でしょ!ここの足止めはしておいてあげるからさっさと行きな!犯罪者と市民救うのは一目瞭然でしょうが!」

 

 突っ込んでくる緑谷君と爆豪君の攻撃を腕と足で受け止め奥の方にぶん投げるッ!

脚がジンジンと痺れ体から逃げろと命令が入るが奥歯を噛み締め黙らせる

 

蛇腹剣が私の顔面を貫通し脳症と臓器を炸裂させる

 

「おっと、流石に私の命取れるのが居るか…雑魚じゃないってことだな…時よッ」

 

 紅い世界に逃げ込み攻撃が私の中を通り抜ける。

奪ったアサルトライフルと狙ってきた方に向かって乱射

 

「そして時は刻み始める」

 

「ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!」

 

蛇のような男たちが蜂の巣になるのを眺めながらアサルトライフルを杖代わりにしながら宮殿の中に入る

 

剛腕が私の顔面を握りつぶし目の前が赤く染まる

 

「一瞬待って!?薬だけキメさせて欲しいんだけど!?」

もう一度薬を自分の顔面に叩きつけ思いっきり吸うッ!アドレナリンと幸福が脳内を駆け巡り足の痛みが一時的に消えうせるッ!

 

「スタンドのパワーを全開だ!!かかってきなァ!!」

 

突っ込んでくるホロウみたいな木偶の坊とスタンドを纏わせた悪魔が激突ッ!ガッツリと四つ手を組み紅音が地面を削りながら受け止めるッ!

「アッハァ!ちょっト、パワーが足りてねェんじャねぇカ!?」

 

 自分の腕だけ残しスタンドを解除し即座に目の前にスタンドが発現ッ!

無防備な顔面と柔らかそうな肉体ッ!そしてこちらは鋼鉄以上の拳!やることは一つだろう

 

雨のような連撃をその体に叩き込んでやるだけだッ!

 

「WAAAA AAAANNA BEEEEEE EEEE!!!!」

 

 肉体から出てはいけない音が連続でッ爆音で鳴り響くッ!

白い巨体を鳥の羽をむしるように、一センチ四方の肉片にするべく畳みかけるのだ!

血と骨をシャワーのように浴びて腕を組み、信じてもいない神に祈りを捧げる

 

「神よ私を呪いたまえ、最上の死をもってこの罪を晴らさん」

 

 首を傾げ蛇腹剣を躱し腰からリボルバーを引き抜き生き返ったゾンビ共の眉間をぶち抜く

薬で強化された蛇のようなヴィランは二度目の死を銀の弾丸で与える

 

「あ~つっかれたぁ…あとはヒーロー組がなんとかしてくれると助かるんだけどねぇ…」

 

 タバコに火をつけて死体の上に腰掛けちょっと休憩…あ~薬がキレて来た…脚がいてぇぇ…

先帰ろうかな…流石に怒られるよなぁ…まぁ…楽しいからどうでもいいか!

 

近くの部屋にあった飲み物を飲みながら待っているとロディが走ってくるのが見えてくる

 

「あ、紅音!?こ、こここの死体の山は!?」

「私が積み上げたものだよん、皆は奥にいるからさっさと行きな、私は足が痛くて動けないにゃぁ…薬も切れたし」

 

 大周りに私を避けておくに走っていくロディ、元気だねぇ…私はちょっと眠いわ

タバコの煙が天井を舐めているのを見ていると元気そうな足音

 

「ヴ…ヴィラン連合!?なんでここに!?お前らもグルか!?」

「…お前に逃げ場はない…囲まれてるぞ」

 

 そこそこ大人数のプロヒーロー達が続々と入ってくる、何名かは警戒しながらも私を通り抜け奥に進む

コスチュームから見て再生系の個性かな?いいね、次いでに私の足も直してくれないかな?

 

「これが包囲網?綿菓子かと思った」

 

 ケラケラお道化て笑うが正直やばい、私の得意な機動力はゼロ、周りはプロばっかり、つまりは大ピンチ!

唯一良かったのはイレイザーヘッドが居ないから個性はなくならないってこと…やべぇ…私ドクターに嫌われてるから回収してくれないかも!

 

「んじゃ、私帰るけど邪魔しないでくれる?」

 

壁に手を這わせながらよろよろと立ち上がり体にスタンドを纏わせると同時に私を囲んでいるヒーロー共が戦闘態勢に入る

脂汗が背中を伝う…さぁて…命がけで戦闘しますかな!!

 

「Open Fire‼」

 

 歯を食いしばって折れている脚で突っ込んでくるヒーローを蹴り飛ばすッ!

内臓を抉り出すように吹っ飛ばすッ!だがヒーローは私の折れた足を引っ張り吹っ飛んでいくッ!目の奥がチカチカうるせぇなぁ!

返す刀でアメリカンな男の顔面を拳で捉え地面にめり込ませて次来る奴に備える!

 

瞬間バニーの飛び蹴りが私の腹に突き刺さるッ!内臓が口から漏れ出しそうな衝撃、スタンドでガードしてもこれほどのダメージッ!

 

だが、だがッ!

これを待っていたァ!!

 

「クソが!やられた!エンデヴァーはまだ来られないのか!?ホークスでもいい!アイツが逃げるぞ!」

「気づいてももう遅いッ!これが私の逃走経路だ!」

 

 洞窟の屋外まで吹っ飛ばされ、私が殺した死体を踏みつけその血と油でさらに滑るように移動ッ!

ここまで大量のヒーロー、飛べるのは一握りなら何らかの飛行手段があるはずッ!

 

「良いねぇ!私の大好きなヘリコプターだッ!」

 

 見えてくるのはすでにエンジンがかかっているヘリコプター!

ドアをぶち破り運転手の首を掴む

 

「飛ぶか死ぬか好きな方を選びなァ!今日も帰って酒飲みたいだろ!?」

「早く殺せ、ヴィランに加担するよりましだ」

「や…野郎…良い覚悟持ってるじゃねぇか…」

 

 首の骨を握り潰す、その一瞬ですら怯えた目線すら見せずむしろこちらが怯えてしまうほどだ

即座に死体を後ろに移動させヘリコプターを上昇させる、前に見た運転を見様見真似だが何とか出来た!

 

何人かが個性で追ってくるがギリギリで速度に乗れ逃げ切る

 

二度目の人生の中で一番命の危機を感じたねこれは!!

ため息をつきながらヘリコプターに残っていた飲みかけのペットボトルを開け喉を潤す

 

 

「だぁぁあっぁああ!!テロリスト1つ潰すだけでどんだけ時間かかったんだよ馬鹿!!」




感想高評価お待ちしております

平気と兵器の言葉遊びですので誤字ではないのです…!
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