(完結)転生ですか?え?民度がアメコミ並みの世界?ヴィランエディション! 作:カニバルキャンディー
そして今日から仕事が始まってしまう、行きたくなさすぎる!
後継ぎから本編更新になります
私達ヴィラン連合がコンプレスを田舎の病院に叩き込んでその足でタルタロスを襲撃!
病院の連中にはしっかりした治療をしないとお前の家族を目の前で解体ショーしてやるって言っておいたし多分大丈夫
ちなみになぜタルタロスを襲撃したかと言うと…単純に戦力が足りないのと今この世界が荒れてくれないと私たちが普通に捕まるってこと、だからわかりやすい戦力の確保
襲撃して中のヴィラン共を出すのは簡単、私が脱獄してきたことをそのままやればいいだけの話だし
「あぁぁあ…結構しんどい…」
少し人里離れた田舎の集合住宅の中私を除いた連合がダラダラしていた
前の持ち主はすでに避難済みなので私たちが有効活用
「おい…紅音だらけるなよ」
「体力回復中なんだけど?死柄木君さぁ…その回復個性で私の目治せないの?いまだに私の眼球ボールの7だよ?」
「悪いなこれは完全に自分用だ、他人にできるなら先生…オールフォーワンがもうやってるはずだからな、いろいろ弄ってはいるんだが…いかんせん個性が多すぎる」
マンションの壁を数枚ぶち抜いて巨大な一部屋に、機材や食料等を持ち込んでアジト化
治安悪化により私達クラスの奴が出歩いても基本お咎めなし、寧ろ突っかかってくるヴィラン共を殺して一般市民に感謝されるレベル
いやぁ!乱世乱世!誰がこんな世界にしたんだろうね!私か!
「貴様ら!のほほんとしている暇があるならこっちも手伝え!」
「わかってるよ根暗君!次は何が欲しい?PCは取ってきた次は女か?そこらへん歩いてるのさらってこい」
こんなことを言っているが私たちの情報の命綱!えっと…名前は覚えてないけど荼毘が連れてきた根暗君
彼にいろいろハッキングして貰って情報を集めている他の皆?取り敢えず自由行動と言うか好き勝手どっか行ってる
正直死ななきゃいいのであんまり興味もないぜ!危なくなったら帰ってくるでしょ…赤ん坊じゃないんだから
「取り敢えずここからどうする?私としてはまだまだ体力の回復がしたい、眼球バイバイでそこそこ内臓にダメージ…雑魚クラスなら余裕だけどプロまで行くとまだまだ不安じゃよ~」
「だからテメェを動かしてないんだろうが、取り敢えずはデカい動きがあるまで待機だな」
あいあ~いと手を振ってボロボロのソファーに寝転び右手を上げる、その手にすっぽりと死柄木が投げた酒瓶が収まる
お互いに姿形が変わってしまっても関係は変わらない、お互い腐れ縁なのだ
ヴィランになって初めてのダラダラとした一ヵ月!電気は通ってるし水もある、災害現場に情報をとかで電気は止めないし水もインフラだから止めない
飯はそこら辺から買ってこればいいしヴィランとヒーローをたまに殺せば感謝されて通報はされない…てか私達相手だと上級を持ってこないと話にならんしな
「やばい!堕落しそう!」
「もうしてんだよテメェは、いつから外行ってないんだ?」
「ん~1週間…?この間ちょっと調整がてら使ってみたけど微妙!」
「文句言うな、今持ってる中で一番相性がいいんだぞ」
そろそろ高級品になりつつあるタバコを吹かしながら死柄木に目を向ける
中指を立てられ飲んでたコップをぶん投げて頭に直撃!
「いってぇ…そろそろデカいのが来る…そこが狙い目だ」
「ヒュー!そしたらいよいよ反撃の時間?作戦は?」
「前も言っただろ?こういうのはここぞというときに楽しむもんだって」
隣に座ってきた死柄木に酒を注いでやりそれを一気に飲み干す。
ついでに私が吸ってるタバコと死柄木が咥えたタバコを合わせて火を移す
「この体、個性を奪い与える個性はありがたいことに残っていやがる、それを最大限利用させてもらう」
「お!じゃあ私にもなんかちょうだいよ!時止めたり超回復とか?」
「いま超回復渡したら俺が死ぬわ」
それもそうかとお互い馬鹿笑い、それをやれやれと言ったようにスピナーとトガちゃんが見ている
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「ようやく来やがったか…アメリカからの使者が」
「遅くにゃい?予想だともうちょい早かったよね?まぁセブンにはさっさと帰ってもらいますか!」
ここは海上、残った飛行型の脳無に乗りある女を待つ
この世界で最も自由な国のオールマイトを除いた世界最強の女
前世でも今世でもヒーローの本場、私達が想像するパワフルで無敵、そして容赦がないヒーロー、日本のヒーローとは明らかに格が違う、何が違う?殺しが正式に許可されている、それもヒーローだけでなく警察軍隊に至るまで
あちらで言うヒーロー証明書は
なぜそこまで格差があるのか?簡単だろう、銃が許可されているのだ、ただでさえ個性という狂気を振り回しそれにプラスして銃火器やグレネードで狂気が加工され強化されている。
そして犯罪件数が日本の比ではない、この個性社会でも肌の色、出身といった前時代なもので人は差別し区別し殺しあう、貧富の格差など社会問題で犯罪が発生する
今回の襲撃の件は事前にウチの根暗君がキャッチ、正直な話ギリギリだったもしも日本のヒーローと組まれたらその瞬間私達が負けるだが逆にコイツの個性を奪うか殺すことができれば
私たちの勝ちが強まるッ!
悪役は負けるだろう!だが世の中には最後に悪役が勝つ物語があってもいいッ!
「世界最強の女ねぇ…興味はないが…お前を殺したら私が世界最強になれるのか?」
「だろうな、欲しいなら取ってきてやるが?」
「出迎えが過ぎるね…自由な奴…お前がAFOってヴィランと
「「さぁね?だけどヴィランだ、お前の敵ってこと!」」
「上等だクソ餓鬼ども!」
時速マッハ2、ステルス爆撃機の上で堂々の仁王立ち、アメリカの国旗をマントとしてはためかせ強い意志で睨み付ける
スターアンドストライプ 個性 新秩序
VS
死柄木 弔 個性 AFO
死柄木が前に飛び戦闘が開始される、私ではもはや見えない!未来予知して何とかわかるって感じ?
時吹っ飛ばしても吹っ飛ばした!って思った瞬間に殴られてるから大分やばい
つまり今回の私はお荷物!単純に暇だったから来ただけ、マジでそれだけ!プラス新しい使い方の練習?
「てか凄すぎて私にはもうチンプンカンプン!なんだっけ…全てにルールを与えるとかそんな個性だったよね?私も時間時空超越してるけどそれより凄いことしてない?個人で持ってていいの?」
宙に浮かんでいる鉄道車両の上に座りのんきにタバコを吹かす、レーザービームが取んてくるのを死柄木はいつの間にか回避しているッ!
まるで未来を見たかのように攻撃をすり抜け、ついでと言わんばかりにステルス爆撃機を粉砕ッ!
「紅音!お前の個性最高だ!全知全能ッ!まるで世界が俺を中心に回っているかのような!」
「別にいいけどちゃんと返せよ?」
欠伸しながら海中に向けて手を向けて個性を発動する
「サタニック・カプラー」
海中から現れたのは継ぎ接ぎだらけの超ド級戦艦ッ!それが垂直に唐突に浮上したのだ!たまらずステルス戦闘機は躱しきれず1台直撃し爆発ッ!
「…ッ!情報には悪魔にはそんな個性持ってると聞いてなかったしAFOはそんな手品できなかったはずだが!」
「情報が古いぞ?ボスが部下の個性使えなくてどうする」
ゲラゲラ笑いがながら死柄木は体にスタンドを纏わせる。多分私が出すよりひと回りは太いスタンドの腕!
そう!私の命綱であり武器の個性!スタンドを死柄木に貸してやったのだ!なんかどうしても使いたいらしくてね!代わりに私に合いそうな個性貰ったけど…違和感がすごい!
てか出す系、私苦手だと思うよ?どっちかっていうとシンプルな肉体強化系が好きなんだけど…次はそういう系でもおねだりしてみようかねぇ?
死柄木が着地しそうな場所に鉄の足場を浮上させ逆に敵が突っ込んできそうな場所には鉄の壁を浮かせて妨害ッ!
だが戦いは終わらない
「ちっ!邪魔だな!AFOも邪魔だが小突いてくる悪魔も気が散るッ!ならアメリカンらしく大袈裟にッ!ド派手にッ!」
Fist Bump to the Earthッッ!!
『「大気」は私の1,000倍の大きさで固まる』
瞬間現れる見上げるのも億劫になるほどの巨大な女性の人型ッ!紅音の記憶にある、どのスタンドよりも巨大で強力ッ!
スターアンドストライプが拳を振るう、たったそれだけの動作で背後の大気が死柄木を海上から遥か遠くの陸地まで殴り飛ばす
あの馬鹿野郎ッ!私の個性持ってるならそれくらい予知してすり抜けろ!使い方教えただろうが!まだ時間を操る感覚が掴めてないな?
まぁいいや!私が時間を稼いでやるよ!
「あぁ!最高ッ!私もこれやってみたかったんだよ!サタニック・カプラー!力を貸せや!」
瞬間海中から浮上する別の超弩級戦艦ッ!ここは母なる海にして人間の罪を包んでくれる墓場!沈んでいる鉄物など文字通り捨てるほどある!
「SMASH!」
「無駄!」
超弩級戦艦の体当たりと大気が激突ッ!海が揺れ大気と戦艦が弾け飛ぶッ!
フィードバックによりお互いの体に亀裂が走り血が噴き出すッ!まさかの痛み分け、だがここで止まるほど最強と最狂は止まらない、歯を食いしばりしかし爆笑しながら命を燃やす
唐突に紅音が右腕を伸ばすとその右腕に鉄が絡みつくように合わさり巨大な鉄の塊の腕が作り出され頬を吊り上げる
「HAHAHA!!貰い物の個性でも十分戦えるなぁ!だけど私はやっぱりこっちの方が好きだ!」
「パンクマンッ!」
スターアンドストライプが両腕を空に掲げて力を入れる、2回りも巨大化し緑色に変色する、見るからに強いッ!とわかる変化だ
『私の両腕はオールマイトと同じ攻撃力を持つ』
「ハルクッ!」
鉄の足場を飛び跳ねステルス爆撃機に飛び乗りスターと再び拳をぶつけ合う、無論鉄の塊など触れた瞬間に砕け散るが瞬時に復活するのが恐ろしい所だッ!
ギャゴンッ!ガゴンッ!と重金属の拳と重金属より硬い拳が異様な音を立てて殴り合うッ!
「ただでさえ厄介なAFOに加えて狂気の悪魔か!ティーンたちには刺激が強すぎるんじゃないか!将来に悪影響だ!」
「たまには狂気に染まった方が人生楽しいぞ!まともなままだと狂っちまう!だって人生にやり直しなんて効かないんだから!」
音速の二倍の速度で飛行するステルス爆撃機の上で行われる原始的な殴り合い。
だが勝敗は簡単に訪れる
「ぐがぁ!やっぱりだめか…!流石世界最強の女!本物の個性じゃないとしんどいな!」
「随分長い遺言だな?それとも言い訳かい?」
「どっちだろうね!」
口からあふれる血を拭い不敵に笑い足場にしているステルス爆撃機を個性の力で軌道を逸らすッ!個性で固定されているスターとは違い紅音はいとも簡単に音速の世界に投げ出されるッ!
このままだとコンクリートより硬い水と衝突し紅音の体はバラバラに砕け散るだろう
「船が出て無くてなこっち来るのに手こずった」
「遅刻は分かれる合図って聞いたことあるんだけど?あと私の個性の使い心地はどうだ?」
「最高だ、だがこの個性はお前が持ってるのが一番似合ってる、だがもう少し貸してろ」
凄まじい速度で飛んできた死柄木に海上にぶつかる前にお姫様抱っこで救出されそのままの流れで頭に触れられる
瞬間別の個性が自分の中に入ってくる…えっと…?これは…自分の周りにエネルギーシールドを張る個性?使い心地悪そう
「じゃあ少し待ってろ。いま世界最強取ってきてやるよ」
「がんばって?ちゃんとタイミング見極めろよ?」
紅音が頬のキスをすると死柄木はそっと海上に投げ捨てる
落下する瞬間鉄の足場が現れそこに着地、上空ではスタンドのない紅音では見ることもできない戦闘が繰り広げられる
「最後の別れは終わったかい?続きは地獄で楽しみな」
「おいおい!早合点は年寄りの悪い癖だぜ!」
スターの背後に現れる1,000倍の大きさで固まった気体ッ!その手に持つのは一本に固まったレーザの槍ッ!名前は雷の神を関するケラウノス!
死の槍がいとも簡単に死柄木に向かって振り下ろされるッ!海上が温度で爆発しその副産物だけで紅音が生み出した超ド級戦艦が蕩け落ちるッ!
「Emperor Crimson」
死柄木は赤い世界に足を踏み入れるケラウノスが体を通り抜け、空気を固める個性で足場を作り上に飛ぶ、そしてスターの腹を蹴り上げる瞬間時間を元の通りに戻す
「ぐがっ!?悪魔の個性か!『私の体は崩壊しないッ!』」
最悪の結果は防いだだが、いくらオールマイト並みのパワーがあろうともは紅音の個性はそれをぶち抜ける破壊力を持っているッ!
そのまま雲の上まで吹っ飛ばすッ!ホームランッ!
スターアンドストライプは考える情報によると悪魔の個性は物理攻撃は効かない、時間を吹っ飛ばせてしまうからだ、インチキも程ほどにして欲しい、時間の超越?4次元を超越しているのか?
私の個性でもこの世界のルールに乗っているというのに、マーベルにでも出演したらいいだろう!
それが圧倒的な怪力をもって向かってくるのだ、たまったものじゃないッ!
もう一つ思い出したことがある、あの個性の弱点は圧倒的なパワーを上から抑えられるパワーと広範囲攻撃…なるほどそれなら話は早い
『Bros、ちょっと買い物がしたいのだけど』
『……俺達が奢ろう、何が欲しい?』
『
『ダニーもイギルもアレクトロも全員殉職しちまった…やってやろうぜ』
予定は決まったならばあとは本国にデリバリーを頼むだけだ
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「紅音…様子はどうだ?」
「お前たちの攻防は私じゃもうついていけない、大味な攻撃はできても瞬きの一つで私はスターに殺されるよん」
私が立っている鉄板の横に死柄木が飛び降りてくる…お前こんなところにいていいの?スター向かってこない?正直戦いたくないレベルで格が違うんですけど!
スタンド返してもらわないと話にもならんなコレは…
「そろそろフィナーレキメるか!アイツらも相当キツイ一撃を用意してるらしい…ガードは固めとけ」
「私の個性返してくれたらその必要もないんだけどね~!!!」
鉄の足場を浮き出し死柄木を上空までご案内!頑張って食い扶持稼いで来い~?
ストレスがヤバい…個性が無くなるとはこんなにも心の来るものだったのか?覚えてすらいないが前世の私は持っていないはずだぞ…まるで自分の中の臓器が一つ丸ごと盗まれたかのような
不快感…新しい個性は臓器移植して貰ってきたって感じ…動いてはいるけど違和感がある…これすっごいいや!!
ガシャガシャと紅音の感情に比例して地面から大型船が何隻も浮上する、元の持ち主はこんなことはできない、異常な精神力がここまでのパワーをなしている
舌打ちしながら新しいタバコに火をつけ上を見上げると雲を切り裂いて飛来する物体が見える…はぁ!?
「ん~?なんだアレ……ミサイル…ミサイル!?嘘だろ!?」
浮いている船をまとめ上げ上空に伸ばすッ!
「紅音!?アイツなにして…そういうことかッ!」
「あっちの悪魔の方が感がいいらしいな! 避けてみろ悪魔の個性で華氏5000度を耐えられるならなッ!」
「クソアマがッ!」
死柄木は即座に外骨格を纏うように個性を発動させる、貝のように頑丈にそしてクモの糸のようにしなやかで尚且つ自身の100倍の力に耐えられる物質で体を囲い紅音の鋼鉄を二重三重に囲い備え
ミサイルを受け止める
瞬間飛来する弾道ミサイル、それを大気で受け止め一つにまとめる旋回させるッ!
技とも言えないその技の名前は
新型極超音速大陸間巡航パンチ
世界が震撼する、感動の大作攻撃だ
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「ざうなにもならべぇながぁぁぁ!!」
海中から勢いよく飛び出すのは死柄木ッ!プランクトンですら生き残れないあの爆発の中生き残ったのだッ!
身体がケロイド上に蕩け落ちそれでもなお個性による超回復、心臓を無理やり動かし肉が盛り上がるように復活する
「だろうな、お前がこの程度で死ぬかよ」
即座にスターが死柄木の顔面を鷲掴み近くに生えているド級戦艦に叩きつける
『トムラ シガラキはここから少しでも動いたら心臓が止まる』
「動いたらお前は死ぬ、私は動くことをお勧めするけどね」
「がぐ…なら言葉に甘えさせてもらおうかァ!」
死柄木がスターの顔面を同じように鷲掴みにする、当然スターの個性により死柄木の心臓が停止する
だが時飛 紅音の個性であるスタンドが死柄木の心臓を握り!強制的に止まっていた心臓を動かすッ!
驚愕するスター、だが、だがッ!その一瞬がこの戦闘では命取りとなるッ!
「賭けは俺の勝ちだぁァァァァ!!」
即座に個性を奪い取る…奪い取ってしまった
死柄木の内側から個性が弾き飛ぶッ!
『新秩序は他の個性と反発する』AFOお前がどれだけ個性を持っているから知らないが知らないが…私の個性相手にどれだけ持つかな?」
「紅音ェェェェ!!来いッッッ!!!」
「だいぶしんどいんだが!?!?」
深海からド級戦艦の上に立ち紅音が浮上してくる、今まで深海でバリアを張りながら潜水艦を作り忍んでいたのだッ!
手を伸ばし死柄木が紅音の手に触れる瞬間戻ってくる紅音の個性であるスタンドッ!それに必要最低限の個性を紅音に譲渡ッ!
スタンドを纏わせ死柄木を岸に向けて全力で蹴り飛ばすッ!
「よ~し大分飛んだな…間に合うといいんだが…」
高速で飛んで行く死柄木を眺めながら崩れて塵になりながら降ってくるスターを見る
スターアンドストライプ堂々の戦死
感想高評価お待ちしております