【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ with リ・イマジネーションズ 作:波音四季
今後のスパロボにFREEDOMが参戦したら、ファフナーも一緒に参戦してほしい。ファフナーなら、アコードの読心も効かないだろうし、丁度いいと思う。
先日発売された「コマンドクアンタ デザートタイプ」を組みました。通常のコマンドクアンタの時点で完成度高かったのですが、砂漠迷彩にリペイントされてさらに良くなりました。ふと思ったんだけど、雪原迷彩とか良さそう?
Game Mode: National Competition FINAL
Field:Holo Light city
Player1:Maya Tomi
Player2:Dania halva
メタリックカラーのガンダムレギルスが空中に浮遊している。ドラゴントゥースの射程距離外な為、アズライールから攻撃が飛んで来ることはない。
ダニア「どうせ狙撃ポイント変えてんだろ。スキル『レギルスビット』」
『ガンダムメタルレギルス』
『ガンダムレギルス』のカスタム機。全身をメタリックカラーに塗装し、ビームコーティングを施している。尾部のレギルスキャノンは、以前使用していた『メタル・ギラーガ』のメタル・ギラーガテイルに差し替えられている。
〇スキル「レギルスビット」
シールドから小型の胞子状ビームをビットとして放出する。1度に10回まで発動出来、1回につき10秒のクールタイムが発生する。
メタルレギルスのシールドから小さな光の玉が無数に放出され、森林エリアへ飛んでいく。この光の玉「レギルスビット」は、大きさが人間サイズ換算でビー玉程の大きさしかない為迎撃が難しい。しかもそれらが無数にランダムな軌道で向かってくるのだ。加えて、貫通力も高い。装甲の薄い部分なら爆発せずに貫かれてしまい、再び向かってくるのだ。
放出されたレギルスビットは、森林エリアを縦横無尽に動き回りながらアズライールの潜伏ポイントに近づいていく。
真矢「…」
ダニア「…そこか」
真矢はアズライールを動かすが、CAMOマントによる僅かな地形の歪みをダニアは見逃さなかった。
レギルスの胸部ビームバスターがアズライールを襲う。さらに回避したアズライールのボディにビットが命中する。
真矢「っ…スキル『ラピッドライフル』」
ドラゴントゥースの弾薬を通常のビーム弾に変更するとスキルを発動し、レギルスビットをマルチロックする。
フルオート化されたドラゴントゥースから放たれたビーム弾が的確にビットを落とすが、如何せん手数が足りなさすぎる。マルチロックを抜けて来たビットがドラゴントゥースごと右腕を破壊、マインブレードを引き抜いてメタルレギルスに向かおうとするが、まだ残っているビットに囲まれてしまう。
真矢「一騎君、ごめんね…」
全方位からビットに蜂の巣にされ、アズライールは爆散した。
―WINNER Dania halva―
エデン組
ニル「あ~ダメだったか」
レイン「レギルスのビットは厄介だね」
ラル「あれを攻略するにはスナイパーライフルじゃ無理だ。もっと大出力のビームで薙ぎ払わないと」
Player1:Kazuki Makabe
メタルレギルスのレーダーに敵機が映る。一騎のガンダムザインだ。
『ガンダムザイン』
『ガンダムエクシア』をベースにサイコフレームを施している。KI製雷撃槍『ルガーランス』をメイン武装とし、副兵装としてKI製SMG『ガルム44』を装備。機体色は白で統一し、ツインアイを保護するクリアパーツのバイザーを装着している。
機体名はドイツ語の『Sein』で『存在』を意味する。
〇スキル「GNサイコフレーム」
GNドライブをフル稼働させてサイコフレームを活性化、機体スペックを300%まで引き上げる。その際、サイコフレームの結晶化が起こり、武器の性質を変換させる。
ザインはルガーランスの刀身を展開し、レールガンを発射する。メタルレギルスはシールドで攻撃を弾くと、ビームサーベルを出現させてザインに近接戦を挑む。
ザインがガルム44を乱射するが、メタルレギルスの装甲にはビクともしない。
ダニア「そんな豆鉄砲で」
一騎「くっ!」
ガルム44が切り捨てられる。さらにメタル・ギラーガテイルでルガーランスが叩き折られる。反動で地上に落ちたザインに向けてレギルスビットを放出する。
ザインは残った最後のルガーランスを取り出して立ち上がるが、その周りには無数のレギルスビットが浮遊している。
ダニア「終わりだ腰巾着…!」
一騎「っ…!スキル!」
浮遊していたビットの内半分がザインを襲い、爆発が起こる。
風音陣営
翔子「一騎君!」
真理愛「一騎!」
まつり「やられた!?」
仁斗「…いえ、まだです」
ダニア「…ん?」
爆煙が晴れると、そこには翡翠色の結晶の塊が残っていた。
ダニア「なんだ?」
直後、バリンッ!と結晶が砕け散り、無傷のザインが姿を現した。右手のルガーランスは結晶で結合されている。
ダニア「しぶとい奴…!」
念の為に残していた残り半分のビットを向かわせるが、ザインは高速で上空へ飛び出して回避する。
ダニア「は、速い!?」
スキルによって強化されたスラスターが機体を加速させ、追加されたスタビライザーが機体を制御してビットを引き離す。
ルガーランスを構えて刀身を展開すると、大出力のビームがビットをすべて薙ぎ払った。
ダニア「ビットが!?」
一騎「そこだあああ!」
ザインの左ストレートがメタルレギルスの顔面にヒットし、ツインアイを覆っていたマスクが割れる。
ダニア「こいつッ!」
メタル・ギラーガテイルを振るってルガーランスを絡め捕るが、ルガーランスから結晶化が始まり、メタル・ギラーガテイルさらに右腕が結晶に侵食される。
バリンッ!
結晶が砕け散ると、メタル・ギラーガテイルとメタルレギルスの右腕諸共砕け散った。
ホロプラ
のぞみ「すごっ!サイコフレームにこんな使い方があったなんて!」
アロエ「侵食して砕いた…いや、むしろ」
アカリ「同化して喰った、と言うべきかも」
ダニア「ふざけんな!ふざけんなよおおお!!」
半ば自棄になったダニアはレギルスビットを最大回数分放出し、ザインに向かわせる。
一騎「うおおおおおお!!」
高々と振り上げたルガーランスから360度全方位に光り輝くビームが発射され、全てのビットを消滅させた。
ダニア「なんだこれ!?何なんだよこれ!?知らないよこんな武器!」
SMC組
冬雪「すごい、ルガーランスにあんな使い方が」
れな「あれ、社長が作ったんだよね?すごいね!」
ハヤト「いや~、あはは…」(何あれ、知らない、怖…)
まるで魔法の杖のような攻撃を行うルガーランスにハヤトは若干の恐怖を覚えつつも、誇らしく思っていた。
ダニア「何なんだよ!お前一体なんだよ!?」
一騎「俺は、俺は俺だ!」
バルカンで攻撃するメタルレギルスの胴体にルガーランスを突き立てる。
一騎「風音高校のガンプラバトラー、真壁一騎だ!」
突き刺さったまま刀身が展開し、エネルギーが収束する。
ダニア「ヒィッ!?いやだあああ!」
零距離でルガーランスの発射口を目の当たりにし、なんとも情けない声を上げるダニア。そんなことお構いなしに大出力ビームを発射、胴体が消し飛ばされ一騎の勝利となった。
―WINNER Kazuki Makabe―
スキルの使用限界時間を迎え、ボディに残っていた結晶が消滅する。
Player2: Fin Asuba
一騎「来たか」
現れたのは黒と緑の塗装が施されたF91だ。
『F91FF』
『F91』のカスタム機。黒地にフィンのパーソナルカラーの緑をアクセントとしている。放熱フィンを増設し、スキルの使用時間を延長している。
末尾の「F」は「Fastest Formula」と「Fin‘s Form」のダブルミーニング。
〇スキル「最大稼働」
F91が最大稼働モードに移行し、機体スペックを300%上昇させる。その際にM.E.P.Eが発生する。
フィン「2分で終わらせてやるよ!スキル!」
F91FFのスキルが発動し、肩と両腕両脚に増設された放熱フィンが展開され、フェイスガードが開く。
ザインはルガーランスのレールガンを撃つが、残像を貫くだけで本体には当たらない。
一騎「質量を持った残像!?」
一瞬だけ残る残像がロックされてしまい、本体を追うことが出来ない。突如機体が揺れる。後方からヴェスバーを受けたようだ。ルガーランスを振るうが、やはり残像を斬るだけで、逆にルガーランスを持った右腕が斬り落とされてしまう。苦し紛れの格闘すらも残像に受け流される。
フィン「あばよ!」
一騎「っ!すみません、先輩!」
F91FFの斬撃がザインの胴体を両断、撃破された。
―WINNER Fin Asuba―
2期生
あくあ「ありゃ、やられちゃった」
シオン「あのルガーランス?って剣いいね。魔法の杖のみたいだし、シオンも使ってみようかな?」
スバル「使いこなせるのかよ?しかもあれ、剣じゃなくて槍な?」
ちょこ「ところで、同じF91使いのスバル的にあのフィンって子のF91はどう?」
スバル「う~ん、放熱フィンを増やしてスキルの時間を伸ばしてるから、スキルを使い切ったザインじゃ無理だな」
ちょこ「なるほど、あやめ様はどう思う?」
あやめ「…んぇ?大丈夫じゃない?」
あくあ「また『余なんも聞とらんかった』だよ」
あやめ「ちがう余ぉ。だって次は…」
Player1:Asuka Arata
新「飛鳥新、フェイト、行きます!」
『HGフェイトデスティニーガンダム』
『HGデスティニーガンダム』『HGガンダムダブルオースカイ』を組み合わせ、そこに『シャイニングガンダム』等の要素を取り込んでいる。最大の特徴はGE製折り畳み式ウェポンバインダーに仕込まれた12本の聖剣ドラグーンである。その他武装は、デスティニーの物に加え、レールライフルを装備。必殺技はスキル発動で解禁される「デスティニーフィンガー・フェイトエンド」である。
『フェイト』は『Fate』で『デスティニー(Destiny)』と同じく『運命』という意味。
〇スキル「運命の円卓」
ガンプラのエネルギーの流れを加速させ、機体スペックを極限まで高める。使用可能時間は1回の出撃につき60秒まで。スキル発動中は手に持っている聖剣ドラグーンの固有効果が発動する。
出撃したフェイトが12本の聖剣ドラグーンを展開する。
フィン「ホンット学習能力ねぇな!ま~た俺に落とされたいのか?」
新「それはどうかな!」
F91FFは再び最大稼働モードとなり、残像を残しながら動き回る。ところが、フェイトの斬撃は残像ではなく本体を的確に捕らえヴェスバーが斬り落とされる。振り切ろうとするが、フェイトも加速して追従する。
フィン「なんだ、コイツ!?」
新「一昨日はジャスティスだったから負けたんだ!デスティニーなら、お前なんかに!」
直後、新の中で何かが弾ける
聖剣ドラグーンがF91FFの進路を妨害しつつ、残像に攻撃を仕掛ける。
フィン「ドラグーンが残像に攻撃を?センサーは誤魔化せていないはず…まさか、コイツ考えてないのか!?」
新はドラグーン以外のロック機能を全部切り、完全に自分の直感だけでフィンが機体を動かす方向を読んで自身も動いていた。
ガンダリウム組
築「おお、残像に惑わされずに戦えてるな」
みしろ「寧ろ、F91の方がデスティニーの残像に惑わされてますね」
蘭「……」
葛葉「おい、蘭、そんな怖い顔すんなよ」
蘭「…怖い顔なんてしてないわよ。後で、ジャスティスの良さをみっちりと、教えてあげようと思っただけ」
レグ「こ、怖い…」
大和「新、ジャスティスだったから負けたは言い過ぎだよ。ご愁傷様」
新「スキル!『運命の円卓』!」
―Round Table of Destiny―
残像で翻弄するはずのF91FFがフェイトの残像に翻弄されてしまっている。
フィン「嘘だろ!?こんなの…!」
新「今まで散々馬鹿にしてくれたな!これが!フェイトの力だ!」
ボディに叩き込まれたデスティニーフィンガーによってF91FFは爆発四散、今回の最速撃破記録を叩き出し、新の勝利となった。
―WINNER Asuka Arata―
フィン「こ、こんなはずじゃ…」
オルフ『フィン、十分だ。あとは任せろ』
フィン「お、オルフ…」
オルフ『私が勝利に導く。ゆっくり休め』
フィン「…く、すまない」
Player2:Orufu Tamura
オルフ「さて、オルフ・タムラ、カルラ、出るぞ!」
ストライクフリーダムガンダムカルラがホロライトシティの上空に飛び立つ。
『ストライクフリーダムガンダム カルラ』
『ストライクフリーダムガンダム』のカスタム機。白色を下地に各所に金の塗装を施している。ドラグーン展開後に発生する光の翼は赤色になっているが、これはオルフのカスタムによって機体出力が上昇しているため。スーパードラグーンはバリアを展開でき、ビームソードを出すことが出来る。クスィフィアスに接続されているサーベルは、両側共にブラックナイトスコードルドラの対艦刀に変更されている。
『カルラ』は劇場版SEED FREEDOMに登場し、キラ・ヤマトを追い詰めた『ブラックナイトスコードカルラ』にあやかり名付けた。
カルラがスーパードラグーンを展開し、聖剣ドラグーンと斬り合う。カルラとフェイトも自身の得物を振り上げ切り掛かる。
新「怜が出るまでもねぇ!俺が倒す!」
オルフ「ふっ、確かにフィンの敗北は彼の慢心が招いた当然の結果だ。だが、今の君はフィンのようだぞ?」
新「何!?」
オルフ「君はその力の意味をまだ理解しきっていない。故に、力の意味を理解した私には勝てない」
新「何を言って…」
オルフ「まだ分からないか?その力は君1人の物ではない、ということだよ!」
瞬間、オルフの中で
カルラが加速し、アロンダイトが叩き折られる。
新「っ!?ジョワユーズ!デュランダル!」
2本の聖剣を呼ぶが、ジョワユーズは届く前にスーパードラグーンのビームソードに斬られる。デュランダルを手にした直後、カルラの対艦刀がデュランダルを持った右腕を斬り落とす。
オルフ「見よ!これが力を理解し、力をものにした結果だ!」
クスィフィアス、カリドゥス、ドラグーンの攻撃を防御するフェイトだが、筐体内ではエネルギーメーターがエマージェンシーを知らせ、ダメージの蓄積で機体が悲鳴を上げ始めている。
ウェポンバインダーを前面に展開して盾にするも、対艦刀によってアッサリ切り裂かれる。いつの間にか聖剣は残り3本となっている。
新「せめて、これだけでも!アスカロン!オートクレール!往け!」
カルラに向かわせた聖剣は叩き折られる。その隙を突いて、残ったクラレントを振るう。だが、クスィフィアスを1門斬っただけに留まり、最後の聖剣も折られる。
オルフ「ここまでだ!」
新「ぐぅぅぅ!」
振り下ろされた対艦刀をパルマフィオキーナで受け止めるが、受け止めきれずに左腕が粉砕される。
さらに振るわれた対艦刀がフェイトの両脚を斬り、至近距離からのカリドゥスを浴び、僅かな残骸を残して爆散した。
―WINNER Orufu Tamura―
オルフは
オルフ(やはり、彼はシン・アスカの生まれ変わり、ならば来栖怜はレイ・ザ・バレルの生まれ変わりか?だとしたら力を持たぬはずだ。この力を使わずとも、私は勝つ!)
新『怜、ごめん…』
怜「いや、お前も皆もよくやってくれた。あとは俺に任せろ」
新『へへ、去年とは逆だな』
怜「…そうだな。あの時の借りを返すぞ、新」
甲洋『部長、頑張ってください!』
真矢『応援してます!』
一騎『部長、気を付けて』
怜「ありがとう」
怜は深呼吸すると、レバーをしっかりと握り締める。
怜「来栖怜、レジェンド、発進する!」
〇ダニア・ハルバ
「ダニエル・ハルパー」のリ・イマジ。天界学園高等部2年生、ランクはプラチナ3。常に黒いマスクをしているが、パンデミックの際に付けるようになって以来習慣化している為。
映画でオルフェとラクスが握手した時、2人ともSEED状態になっていたので、もしかしたらオルフェにもSEED因子があるのでは?と思ったけど、映画では結局発動しなかったので、リ・イマジの方に発動して貰いました。
次回、『PHASE49 ファイナル後編~塗り替わる伝説~』