【三次創作】ホロライブ ビルドライバーズ with リ・イマジネーションズ 作:波音四季
劇場版じゃあんあまり意識しなかったけど、エグザベ少尉赤いガンダム相手に結構頑張ってたな。赤いガンダムがコロニー内でビームを使わなかったのもあるけど、ビットでビットを殴って纏めて破壊するっていうワケ分らんことやってるし。しかもサイコミュが起動してないから素の実力だろうし。
さて今回は、ALVISの存在に危機感を持った玲二達は、先手を打って彼らを叩く「ALVIS撃滅作戦」を発動。果たして作戦の成否や如何に?
3月某日 ネットワークのどこか
インターネットの深淵、物音ひとつしない暗闇の中、スペクター、グリムリーパー、カゲキヨの3機はいた。静寂が不気味さを増す中、3機は影のように息を潜め沈黙を保っていた。
ディバイン『リボーンはまだか?』
徐に言葉を発したのは、カゲキヨを動かしているAIディバインだ。
リヴァイブ『神との対話が長引いているようですね。前回の戦闘で神羅ガンプラを奪えなかったことについて、叱責を受けてるのかもしれません』
ヒーリング『なんでアレで負けたワケ?意味分かんないんだけど?』
スペクターのAIリヴァイブにグリムリーパーのAIヒーリングが苛立ち混じりの疑問を投げかける。
先月の事だ。彼らALVISは、神代拓哉が所持するクロノグラフガンダムを手に入れるべく、神代都々と神代蝶美を襲撃、各々のスキルであと1歩のところまで追い詰めたが、佐々木玲二の駆るシンラガンダムに加え、G.C.P.D.まで介入してきたことでスキルの弱点を突かれ形勢が逆転、撤退を余儀なくされたのだ。
リヴァイブ『我等ALVISは少数精鋭です。同じ人数ならともかく、物量で押し込まれるとどうにもなりません』
ヒーリング『その為のGXビットじゃなかったの?』
リヴァイブ『所詮は雑兵です。単純な動きしか出来ません』
ヒーリング『あ~もう!なんで
ディバイン『アレの考えてる事なんぞ分からん…。マスターAIだった頃の名残で、面倒な役目は我々に任せればいいと思ってるのかもな』
リヴァイブ『……む?』
ディバイン『どうした?』
リヴァイブ『……神羅ガンプラが動いている。これは…我々がクロノグラフと戦っている時にも感じた気配だ』
ヒーリング『へぇ~、第4の神羅ガンプラってことね。どうする?』
リヴァイブ『……敵は1機のようです。我々3機で向かいましょう。どうせ
ディバイン『よし、往こう』
カゲキヨが飛び上がり、グリムリーパーが続く。スペクターは「ダブルオークアンタ アンリミテッド・フルセイバー」の姿へ変身し、その後に続いた。
リヴァイブ『愚かな一族よ、神の御名の下に、我らが裁く!』
ガンプラウォーズ ステージ:砂漠
広大な砂漠の景色が広がる中、強烈な日差しが砂丘の上に降り注いでいた。乾燥した風が吹き荒れ、砂粒が舞い上がる。
フィールドに現れた3機は砂丘の上に降り立つが、足を砂に取られて立つことすらままならない。
ディバイン『チィッ、これでは刀を杖代わりにも出来ん』
リヴァイブ『面倒なフィールドだ。こんな所で何を……ん?』
ふと目を向けた砂丘の上、漆黒のボディに蒼いカラーリングのトライエイジガンダムが、御旗のような武装を手に立っている。
リヴァイブ『なんだ?アレは?』
黒いトライエイジが御旗を掲げる。その時!
―ドバアアアアアンッ!!―
ミオ「おりゃああああああ!!」
ディバイン『何っ!?』
砂の中から『ウォルフェイトガンダム ハウリング』が出現し、カゲキヨに渾身のロケットパンチを叩き込んだ。遥か彼方まで吹っ飛ばされたカゲキヨは、砂丘に激突して巨大な砂柱を上げる。
リヴァイブ『ディバイン!?』
いろは「セイッ!」
―ガキン!―
寸でのところで斬撃をGNソードで受け止める。攻撃してきたのは、ライムグリーンの白夜ガンダムにサムライトニングアーマーを装着した『サムライトニングガンダム』だ。
ヒーリング『ちょっと、何が―ズドドドドドドドドドッ!!―っ!?』
黒と赤の白夜ガンダムにロボイドアーマーを装着した『ロボイドガンダム』が大量のミサイルと弾丸をグリムリーパーに向けてばら撒く。グリムリーパーはバリアを展開して身を護るが、砂丘に着弾したミサイルの爆発で砂が巻き上げられて視界が遮られてしまう。
ヒーリング『何なのよコレェ!?』
砂煙の中から飛び出したヒーリングが見たのは、空と地上から向かってくる多種多様なガンプラ達。それが三方向から迫ってくるのだ。
リヴァイブ『しまった、罠か!』
ここに至ってリヴァイブは、敵が自分達を倒すために全戦力を差し向けてきたことに気が付いた。
ホロライトシティ 某所
兼士「まさか本当に来るとは…」
玲二「予定通りだな。いいか、たった3機とはいえ、敵は神羅族から力を与えられている。レイラの加護を過信しすぎるな。無理だと思ったらすぐに引くんだぞ」
『はい!』『了解!』『オッケー!』『分かりました!』
スピーカーから様々な返答が返って来る。
玲二「よし。阿部警視、号令を」
兼士「あ、あぁ!それではこれより作戦を開始する!総員!総力を以って、ALVISを撃滅せよ!!」
1週間前 ホロライトシティ 市民ホール
ちょっとした映画館の一室程の広さのホール、本来は講演会などが行われるこの場所に大勢の人々が集まっていた。ホロライブやにじさんじを始めとした佐々木ファミリー、神代家、ホロライト在住のガンダリウムランカー、G.C.P.D.にエデンのプラモデル保全機構『LIBRARY』、中にはそのどれにも所属しない人物も混ざっている。一見しただけではどういう集まりなのか理解できないが、彼らは全員「神羅族の秘密を知っている」という共通点がある。
ステージの上では、G.C.P.D.のアルベルト・H・ライン警視がコンソールを操作しており、その両脇には玲二と、本土のG.C.P.D.本部から来た阿部兼士警視が控えている。
アルベルト「そろそろ始めますか?」
玲二「申し訳ないがライン警視、まだ到着してない奴がいて「すみません遅れました!」来たか」
扉が開いて入ってきたのは、小学生くらいで天然パーマの少年とくすんだ金髪の少女だ。全員がその少年が安室レイラだと気付いたが、なぜここにいるのか理解している者は半分もいなかった。
レイラ「すみません、誰かさんの補習が長引いて」
隣の少女をチラッと見やりながら最前列の空いた席に腰を下ろす。少女
玲二「全員揃ったな。始めよう」
玲二は手にマイクを持つと、ステージの中央に立つ。
玲二「皆、今日は忙しい中集まってくれてありがとう。早速で悪いが本題に入らせてもらう。新たな敵が現れた」
スクリーンに4機のガンプラが映し出される。
『スサノオ』のカスタム機『カゲキヨ』
『ガンダムジェミナス01』のカスタム機『ガンダムジェミナスアイン スペクター』
『ガンダムジェミナス02』のカスタム機『ガンダムジェミナスツヴァイ グリムリーパー』
『カテドラルガンダム』と『ディナイアルガンダム』を組み合わせた機体『ガンダムフェストゥム』
玲二「先月の事だ。実と葛葉がバトルしている最中にこのカゲキヨなる機体に襲撃された。さらにその数日後、カゲキヨとスペクターがエデンのプラモデル保全機構『LIBRARY』のネットワークに侵入してきた。この時は、俺とフブキとレイン、さらにライブラリーのバトラーで協力して迎撃したが、その後にグリムリーパーとフェストゥムが介入して来たことで撃破には至らなかった。そして2月末、今度は立伝都々と千代浦蝶美がグリムリーパーに襲撃された。これはG.C.P.D.も参戦したから記憶に新しい者も多いだろう」
スクリーンの映像が次々と移り変わる。実のムラマサの斬撃で消失するカゲキヨ、クアンタのカスタム機から姿を変えるスペクター、バリアで攻撃を無効化するグリムリーパー、そして、黄金の輝きと共に降り立つフェストム。
玲二「奴らは自分たちの事を『神から神託を受け、敬虔な使徒となった神に選ばれし賢者「ALVIS」』と名乗った」
「神だって?」
「神羅族のこと?」
葛葉「ちょっといいか?そいつら人間か?」
玲二「いや違う。奴らは元々、ライブラーのAIだった。経緯は不明だが、ライブラリーの全てを管理していたマスターAIが暴走、自身をアンドロイドに移し、フェストム、スペクター、グリムリーパーを強奪、さらにセキュリティAI、健康管理AI、情報管理AIを奪って逃走したそうだ」
大和「じゃあこのガンプラを操っているのは、そのAI達?」
玲二「そうだ。マスターAIの暴走はGWDWC開催の1年前、そこから1年かけて奴らは準備をしてきたんだ」
こより「準備って、どんな?」
玲二「それについてははライブラリーのレア・クルス最高司令官に」
レア「はい。ご紹介に預かりました。レア・クルスです。我々ライブラリーは、彼らの動向を探っていました。しかし、その足取りは一向につかめませんでした。しかし、佐々木さんの協力のお陰で『スペクターと交戦したガンプラの内5体が彼らに奪われた』という事が判明しました」
再びスクリーンが移り変わる。
『カゲキヨ』に酷似した機体
『ガンダムヘビーアームズ』のカスタム機『ガンダムヘビーアームズ カスパール』
『ダブルオークアンタ フルセイバー』のカスタム機『ダブルオークアンタ アンリミテッド・フルセイバー』
『ガンダムX』のカスタム機『ガンダムX ブリュンヒルデ』
『ネブラブリッツガンダム』のカスタム機『ネブラブリッツN』
レア「これらは全てALVISによって奪われました。発覚が遅れたのは、奪われたバトラー達が暗示によって重大な事ではないと思いこまされていた為です」
玲二「しかし、その暗示は完璧ではなかった。2、3人がSNSに書き込んでいたんだ。最も、当時はGWDWCの発表もあって注目されなかったがな」
レア「我々はフェストム、スペクター、グリムリーパーのデータを佐々木さんとG.C.P.D.に提出しましたが、そのデータはもう役に立たないと思われます」
築「それは何故だ?」
レア「彼らは既に我々が知っている機体ではない。別物になってしまっているからです。例えばスペクターのスキルは本来『フィール内にいる別の機体に変身する』というものなんですが、それが…恐らくですが『奪った機体に変身する』というもの変わっています」
玲二「これはグリムリーパーもだ。この機体のスキルは『攻撃を防いでエネルギーに変え、吸収する』というものだ。先日の戦いでその弱点である吸収しきれない量のエネルギーを叩き込んだが、全く効果がなかった」
レア「ステータスが塗り潰されているので憶測ですが『攻撃そのものを無力化する』というものに変わっているんだと思います。カゲキヨやコピー機体のスキルも同じように書き換えられてるかと」
楓「玲二さん、ええか?そもそもコイツ等の目的はなんやねん?玲二さんは準備って言ってたけど、なんの準備をしてたんや?」
玲二「俺や拓哉、レイラが持つ神羅の力が宿ったガンプラを奪う準備だ」
ザワザワとホール内に動揺が走る。
玲二「憶測が混ざるから確信はないが、奴らの言う神というのは神羅族、それも革命派だろう」
あくあ「革命派って確か…」
おかゆ「神羅族のマリンを筆頭とした派閥だね」
玲二「そうだ。以前Яが暴れまわっていた頃、連中に対処するために穏健派にいくつかガンプラを渡していた。それがあるのに態々AIを誑かしてまで強奪する意味はない。中立派の可能性ももちろんあるが、戦力を整えている穏健派を危険視するとしたらそれは革命派しか考えられない」
スミレ「あの~、よろしいでしょうか?それなら何故、革命派?は自分たちで奪ったりしないんでしょうか?」
玲二「それは神羅族の理が関係していると思う。『神羅族は他の神羅族の世界に悪しき影響を与えてはならない』というルールが連中には存在する。ガンプラを奪うのは、ある種の侵略行為だ。それをやった瞬間神羅族は消滅する。だから、回りくどくても今回のような手口を使わざるを得なかったんだろう」
兼士「あ~よろしいですかな?話が取っ散らかって来たので、一度整理しましょう」
2023.10 LIBRARYにてマスターAI暴走
・暴走の原因は不明だが、革命派神羅族によるものと思われる。
・同日に両津勘吉によるエデン破壊事件が起こっており、この原因となったテロ集団も革命派が裏で手を回していた可能性がある。
~この間具体的な時系列は省くが、上に記した5機がスペクターによって奪われる~
2025.2.6 カゲキヨが出現
・それまでスペクターしか使用されてなかったことから、カゲキヨが一番新しい強奪ガンプラと思われる。
2025.2.9 カゲキヨ、レイラを襲撃
・この時はレイラのHi-estνガンダムによって撃退されている。
2025.2.12 カゲキヨ、スペクターLIBRARYネットワークを襲撃
・目的は玲二のシンラガンダムと思われるが、当時玲二はシンラガンダムを持っていなかった。
2025.2.14 グリムリーパー、都々・蝶美を襲撃
・拓哉のクロノグラフガンダムを狙ってグリムリーパーが襲撃。
兼士「こうして見ると、ALVISは1年半ほど準備していたようですな。しかし、2月9日から急に神羅ガンプラへの攻撃に切り替えている」
玲二「連中の言う神から催促あったのかもしれません。さて、ここまでで皆ももう気付いているだろう。連中はまた襲撃してくる」
都々「うぇ~!またアレが来るの!?」
拓哉「レイラとの1vs1の戦いには負けたし、蝶美達を人質にしたやり方も失敗したからな。次はALVIS全員で襲ってくるかもしれない」
玲二「拓哉の言う通り、神羅族同士の内輪揉めに興味はないが、ALVISをこのまま放っておけば、それこそ九条事件の二の舞…いやそれよりもっと酷いことになるかもしれない」
九条事件という言葉にG.C.P.D.隊員達の顔が強張る。
玲二「そこで、こちらから先手を打つことにした。奴らを誘き出して分断し、圧倒的物量で各個に撃破する」
フブキ「そんな事出来るの?」
玲二「出来る。少ないが、これまでの戦闘データから、奴らは戦闘のほとんどをスキルと機体スペックに依存している。連中がAIだったが故に技量というものが存在しないせいだろう。それに、奴らの弱点は先日のバトルで露呈している。グリムリーパーのバリアは正面にしか張れないから、全方位からの波状攻撃で対処できる。スペクターのコピー能力は厄介だが、別の機体のスキルは使えない」
レイン「でも、またGXビットを出されたら…」
玲二「確かにアレは厄介だが、1体1体の強さはそこまでじゃない。フルバーストなどの全体攻撃で穴を開けつつ、本体に肉薄する。お前らなら出来るだろ?」
玲二の無茶ぶりともとれる作戦を振られたガンダリウムランカー達は不敵な笑みを浮かべる。
唯華「カゲキヨはどうするん?倒しても再生するし、ステータスも隠されてるから、対処出来んのとちゃう?」
レイラ「なるほど!そこで僕の出番ですか!」
玲二「あぁ、そうだレイラ。お前のダークトライエイジのスキル神明看破は、隠されたステータスを露わにしてくれる。それにダークトライエイジは、まだ奴らの目に触れていない」
レイラ「ALVISを誘き寄せる囮としては、絶好ですね」
兼士「し、しかしですな、市長。いくら神羅ガンプラを持つと言っても子供を巻き込むのは…」
レイラ「警視さん、僕じゃ不満ですか?」
兼士「不満ではない。君は小学生だろう?」
レイラ「あぁ、見た目の問題ですか。なら」
レイラが立ち上がると一瞬で大人モードに変身する。
レイラ「これなら問題ないだろ?」
兼士「な、き、君は、一体?」
レイラ「俺が何者とかどうでもいい。なぁ、玲二、ソイツ等は神羅族を偽りの神って言ったんだっけ?」
玲二「そうだ。俺達を粛清し、理想郷を築くとか言っていたな」
レイラ「ハッ!面白れぇ!粛清されるのはどちらか、俺の
礼儀正しい子供モードと違って悪い笑みを浮かべながら話す様はまるで不良だ。あまりのギャップで何名かはポカンとしてるか、怖がっているが、若干名(いいかも)と思ってる者もいる。
レイラ「おっと、
玲二「あぁ。では、具体的な作戦を説明する。まず、ステージは砂漠に設定。LIBRARYの協力を得て、今回の作戦の為のフィールドを作製した。砂漠にした理由は、相手にとって可能な限り不利なフィールドにする為だ。当然、こちらも砂漠で戦うことになる。機体の調整はしっかりしておいてくれ」
みしろ「砂漠戦ですか。重い機体は砂に足を取られますね」
レグ「地上戦よりも空中戦主体の機体の方が良さそうですね」
玲二「まず、フィールド各ポイントに機体を配置、砂の中に潜むか、あるいはGE製CAMOマントでステルスしておく。そこにレイラがダークトライエイジを起動させてALVISを誘き寄せる」
ハヤト「それ上手くいくんですか?誘き出せない可能性もあるのでは?」
玲二「勿論空振りに終わる可能性はある。だが、奴らの拠点が分からない以上、これが最適な方法だ。神羅ガンプラを奪う組織が神羅ガンプラを検知できないとは考えにくい。それに、ALVISの連中は神羅族を見下している。自分達の知らない神羅ガンプラが単機でいると分かれば、意気揚々と乗り込んでくるはずだ」
アズキ「それで、誘き寄せた後は?」
玲二「出現ポイントに応じて近くのメンバーが奇襲を仕掛けて分断する。その後は全員で一斉にログインし、物量に物を言わせて各個撃破する。敵の人数にもよるが、やること基本は同じだ」
兼士「さらに今回は、戦力補強のためにかねてより開発していた『
るり「えぇ!?でも、カヴンはまだ実験段階って」
アルベルト「ライブラリーの協力のお陰で、諸々の問題は解決した。懸念されていたハッキング対策も完璧だ」
エリス『聞いたかい、オルタ?遂に僕らの部隊が完成だってさ!』
オルタ『聞いていたよ、エリス。面白くなってきたな』
アルベルト「カヴンの機体はGAND-ARMSと親和性の高い量産型ルブリスを使用することとなった。エリスとオルタにそれぞれ50機ずつ配備される。これならスペクターがXに変身してGXビットを出したとしても対応できる。基本的に自律で動くので、エリス達への負荷も大きくない。ただし、万が一奪われた場合を想定してキローニアンはオミットしてある。シールドはウル、ソーンと同様の物を装備したが過信は禁物だ。一応命令さえあれば自爆も出来るようにしておいたから有効に活用してくれ」
『ルブリス・カヴン』
『ガンダムルブリス量産試作モデル』のカスタム機。とはいえ、キローニアンをミラソウル社製フライトユニットに変え、シールドを追加した以外のカスタムは行っていない。
エリス・オルタ麾下の部隊『CAVEN』に配備され、自律AI通称「カヴンの子」によって制御されている。
玲二「以上が大まかな作戦概要だ。作戦名は『ALVIS撃滅作戦』。決行日は1週間後。急で申し訳ないが、事態は一刻を争う。すまないが、皆の力を貸してくれ」
いつもの如く分割です。次回は早ければ来週中に投稿する予定。
NEXT CHAPTER
遂に「ALVIS撃滅作戦」が決行された
勝利は目前と思われたその時
黄金の輝きと共にガンダムフェストゥムが出現
その恐るべき力がビルドライバーズに牙を剥く
次回『CHAPTER19 祝福』
「あなたはそこにいますか?」